臨床検査技師の仕事がつらい!よくある理由や対処法、退職後のキャリアパスについて解説

編集者
CUS編集部
株式会社アシロ
転職サイトやエージェントは何を選ぶかではなく、『どう使いこなすか』にフォーカスしたWEBメディア。株式会社アシロの転職メディア編集部による、転職エージェントの賢い『使い方』とキャリアアップ実現の方法論を解説。
本記事は転職エージェント公式サービス(ビズリーチ・マイナビ・リクルート等)のプロモーションを含みます。
ただし、当サイト内のランキングや商品(商材)の評価は、当社の調査やユーザーの口コミ収集等を考慮して作成しており、提携企業の商品(商材)を根拠なくPRするものではありません。
有料職業紹介許可番号:13-ユ-313782)の厚生労働大臣許可を受けている株式会社アシロが作成しています。

臨床検査技師として活躍しながら、仕事内容や労働条件・人間関係などを理由に「仕事がつらい」と感じている方も少なくないようです。なかには、仕事がつらくて転職を検討している方もいらっしゃるでしょう。

「仕事がつらい」という理由だけで転職すると、転職した後もまた同じことの繰り返しでつらいと感じる可能性があります。

まずは、なぜ仕事がつらいのかを整理したうえで転職活動を始めるべきでしょう。

今回は、臨床検査技師が仕事をつらいと感じる理由を紹介するとともに、仕事がつらいと感じた時の対処法について紹介します。また、臨床検査技師におすすめの転職サイトや転職エージェントも紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

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関連記事:【臨床検査技師】おすすめ転職サイト12選ランキング|口コミや評判を解説

目次

臨床検査技師の仕事をつらいと感じる理由

臨床検査技師の仕事をつらいと感じている方は、どんな理由でそのように感じているのでしょうか。

この章では、よくある3つの理由について紹介します。

マルチタスクの仕事がつらい

臨床検査技師の仕事をつらいと感じる理由には、マルチタスクの仕事がつらいというのもあります。

マルチタスクとは、「複数のタスクを短時間で切り替えながら同時進行しておこなう」ことです。

ちなみに、臨床検査技師の主な業務は、大きく分けて4つあります。

臨床検査技師の主な業務

1.検体検査

細菌・ウイルス・がん細胞の有無など複数の項目について、患者から採取した血液や尿・便などを検査し、身体機能の異常の有無を確認する

2.生理学的検査

皮膚表面の温度部分を表示するサーモグラフィー(熱画像)、体内の内部の情報を画像化する画像診断装置(MRI)などの専用機器を使用し、患者の身体について心電図・脳波・呼吸機能・超音波などを検査する

3.検査試薬の管理

分析項目で使い分ける必要のある単純試薬や試薬キット・標準物質・調整試薬・管理血清などの試薬に関する在庫状況をチェック・管理する

4.試薬の作製

化学的知識により、特別な病気である可能性のある患者や通常の検査では調べられないケースの試薬を作製・検査する

これらの業務は、いずれも細かい手順に従って丁寧に作業する必要があり、ミスは許されません。

しかし、検査のデータをチェックする間に電話の応対をし、緊急で入った輸血検査と翌日に提出しなければならない血液検査を並行して作業するなど、状況によって多忙を極めます。

患者の命に関わるものやスピード最優先すべきものもあり、効率よくマルチタスクで業務を進める必要があります。

特に、病床の数が多い大病院に勤務している場合は、膨大な量の検査をこなさなければなりません。

このような多忙な状況が長く続き、マルチタスクの仕事がつらいと感じる方もいるようです。

対人関係が悪い

対人関係が悪いというのも、臨床検査技師の仕事をつらいと思う理由のひとつです。

臨床検査技師に限りませんが、「仕事=コミュニケーション」ともいいますので、対人関係が悪ければ効率よく業務を進められません。

しかし、臨床検査技師の仕事に就いて間もなければ、上司や先輩からの叱責や注意を怖いと感じる方もいるでしょう。

また、臨床検査技師の業務は、患者との関わりは少ないものの、看護師や医師との連絡や試薬を取り扱う業者とコミュニケーションを取ることも珍しくありません。

緊急の場合は、そんな医療関係者や業者とのスムーズな連絡や確認が重要な場面もあるでしょう。

とはいえ、医師や看護師の威圧的な態度や言動を受け流せなかったり、業者にうまく指示を出せなかったりして業務がスムーズに進まないケースもあります。

クリニックや病院の状況によっては、対人関係が悪くて臨床検査技師の仕事をつらいと感じる方も多いようです。

収入と業務量が見合わない

収入と業務量が見合わないという理由で、臨床検査技師の仕事をつらいと感じることもあります。

臨床検査技師は、人の命に関わる業務を担う職種です。

だからこそ、正確さを求められ、万が一、ミスがあった時には上司や先輩から叱責されることもあるでしょう。

また、臨床検査技師は、4つの業務を軸に周囲の方々とコミュニケーションを取りながら、マルチタスクで納期に間に合うよう業務を進めなればなりません。

そんな臨床検査技師の平均年収は、下記のとおりです。

<臨床検査技師の平均年収>

年齢男性の平均年収女性の平均年収
20~24歳329.8万円317.1万円
25~29歳439.1万円403.3万円
30~34歳501.3万円443.2万円
35~39歳589.3万円482.4万円
40~44歳546.4万円491.9万円
45~49歳654.6万円548.9万円
50~54歳923.59万円587.2万円
55~59歳807.7万円659.4万円
60~64歳552.3万円461.8万円
出典:厚生労働省「令和4年賃金構造基本統計調査」

ちなみに、日経転職版の「大卒年収調査」によれば、2023年度の男性20代の平均年収は504.4万円、女性は399.6万円、全体の平均年収は459.1万円でした。

20代の臨床検査技師の年収を大卒の平均年収と比較すると、男性で30万円程度、女性で40万円程度低くなっています。

難関の国家試験に合格して命に関わる専門的な仕事に就き、毎日肉体的にも精神的にもハードな仕事であることを考えれば、けっして高い年収とはいえません。

もちろん、長い勤続年数を経てキャリアや実績を積めば、年収は確実にアップするでしょう。

実際、50代前半男性の臨床検査技師の平均年収は約920万円、50代後半女性の臨床検査技師の年収は約660万円ですので、それなりの額を支給されています。

しかし、雑務も多く、上司や先輩からさまざまな仕事を振られる若い世代の臨床検査技師が「専門性を伴う仕事にしては年収が低い」と感じるのも無理はありません。

若い世代のうちは、当直を積極的に引き受けて特別手当を増やすのも年収をアップさせるひとつの方法です。

とはいえ、病院やクリニックで組まれたシフトの関係もあり、なかには夜勤に慣れず当直をつらいと感じる方もいます。

出典:日経転職版「大卒年収調査2023年版」

臨床検査技師の仕事をつらいと感じた時の対処法

臨床検査技師の仕事をつらいと感じたときは、ご自身に合った対処法を選択しましょう。

この章では、4つのおすすめの対処法について紹介します。

つらい気持ちを整理する

まず最初に試すべき対処法として、ご自身のつらい気持ちを整理してみましょう。

仕事に限りませんが、何事もつらい・辞めたいと感じた時は、原因を明らかにしなければ先に進めません。

その原因次第では、その後に取れる改善策も違ってきます。

仕事をつらいと思う理由を中心に、次の4つのどれに該当するかを考察すると整理しやすいでしょう。

  1. 業務時間や残業がつらい 
  2. 対人関係がうまくいっていない
  3. スキルアップできない
  4. 年収が低い

ご自身が毎日の業務で臨床検査技師という仕事をつらいと感じるようになった理由は何か、俯瞰で気持ちを整理し原因を突きとめることが大切です。

休職を検討する

2つ目におすすめの対処法は、休職を検討することです。

もしかしたら、ハードワークや対人関係によって心身ともに疲弊しているのかもしれません。

そんな時は、思い切って休職すれば十分な休養によってさまざまなストレスから解放され、気分をリフレッシュできるでしょう。

また、心身ともに疲労のたまっている状態で無理に仕事を続けると自律神経が乱れ、気分が落ち込んで抑うつやうつ病などを発症するリスクもあります。

休職のメリットは、雇用が保障されていることです。

抑うつ状態やうつ病を発症していても、早めに休職すれば初期段階で治療に専念でき、職場に早く復帰できるでしょう。

現職で解決を図る

現職で解決を図るのも、対処法のひとつです。

特に体調の変化はなく、休職するほどではないという方におすすめしたい対処法といえます。

実際に仕事をしてみて、上司や先輩の叱責や慌ただしい現場の様子などから、これまでイメージしていた臨床検査技師像と違うために仕事をつらいと感じる方もいるでしょう。

このような場合は、現状について見方を変えると解決できることがあります。

上司や先輩も、期待していない相手を叱ることはありません。早く一人前に成長して欲しい、臨床検査技師として責任感を持って欲しいと思って叱ったり注意したりするのです。

また、新人のうちに基礎をしっかり習得し、時には失敗から学んだほうがベテランになった時にスキルアップできますし、後輩の失敗をフォローできます。

一方、忙しい現場の様子を目の当たりにして仕事をつらいと感じた方も、時間が経てば現場の忙しさや雰囲気に慣れてくるでしょう。

スキルを積み自分で対処できる仕事が増えると、かえって活気にあふれた職場のほうが働くモチベーションも高まるものです。

今の状況を「一時的なもの」と割り切って時間によって解決できれば、つらい時期を乗り越えられたという自信にもつながります。

今抱えている悩みを上司や先輩に相談したり、部署異動を申請したりするのも、現職で解決を図るひとつの方法としておすすめです。

転職を検討する

最後に、これまでに紹介した3つの対処法では解決できないと思ったら、転職を検討すべきでしょう。

転職の仕方は、大きく分けて3つあります。

  1. 臨床検査技師としてほかの病院やクリニックに転職する
  2. これまでの知識やスキルを活かした医療系の異職種に転職する
  3. ポータブルスキルを活用して異業種に転職する

特に、異業種に転職する際は、自分のポータブルスキルが何かを整理しておくとよいでしょう。

ポータブルスキルとは、どんな業種や業界でも通用する「持ち運べる(ポータブル)スキル」のことです。

厚生労働省は、このポータブルスキルを2つの要素「仕事の仕方」「人との関わり方」で成り立つものと定義しています。

仕事の仕方に関するポータブルスキルとは、たとえば、リサーチスキルや現状把握スキル・スケジューリング能力や対応力・進捗管理能力などのことです。

臨床検査技師に必要なスキルも多く、ご自身の高いポータブルスキルを活かせば異業種でも即戦力になるでしょう。

人との関わり方に関するポータブルスキルとは、適切な報連相スキルやコミュニケーション能力・提案力・傾聴力・コーチングスキルなどのことです。

転職活動では、志望先の採用担当者は書類選考や面接で求職者のポータブルスキルを確認します。

転職を検討する際は、ご自身のポータブルスキルや臨床検査技師の実務を通じて積み上げたスキルを転職でどう活かすかをふまえ、目指すべき方向性を決めておきましょう。

臨床検査技師を辞めた後の4つの選択肢

現職で臨床検査技師を辞めた後の転職先としては、次の4つの選択肢があります。

  1. 病院
  2. クリニック
  3. 検査センター
  4. 異業種

病院

病院に転職した場合、臨床検査技師の業務は配属される科によって異なります。

施設の規模にもよりますが、患者数や検体も多くさまざまな知識や実務経験を積めるため、スキルアップを図りたい方におすすめです。

取り扱い件数が多ければ時間に追われることはあるものの、配属されるスタッフの人数も多いため、休暇を取得しやすい環境が整っている病院も少なくありません。

病院は、患者・医師・看護師・製薬会社の関係者などと関わることも多いため、コミュニケーション能力の高い方に適性があります。

ただし、病院によっては当直もありますので、気になる方は面接で事前に業務内容や勤務時間を確認しておくとよいでしょう。

クリニック

クリニックの主な業務は、採血・心電図・超音波検査などの生理機能検査です。

病院とくらべて複数の業務に関わることが少ないため、一つの技術に特化したい方に向いているでしょう。

また、クリニックは一般的に平日の日勤のみの営業ですので、家事や育児などの理由でワークライフバランスを重視したい方にもおすすめです。

ただし、クリニックの規模によっては、臨床検査技師でも受付や診察補助などの雑務が業務に含まれる場合もあります。

臨床検査技師としての業務に専念したい方は、面接で事前に確認しておきましょう。

検査センター

検査センターの主な業務は、検査機関を持たない施設から送られてきた検体の検査です。

毎日検査に携わるため、検査スキルを磨きたい方は適性があります。急患などの緊急対応もないため、コツコツと作業を進めたい方におすすめです。

ただし、検査センターでは、検体検査以外の業務に携わる機会はほとんどありません。

コミュニケーション能力を活かしたい方や幅広く技術を身につけたい方は、ほかの選択肢を選んだほうがよいでしょう。

異業種

臨床検査技師としてではなく、ほかの職種や業種にキャリアチェンジするという選択肢です。

異職種の場合は、たとえば、胚培養士や医療系の研究開発職などに転職すれば、臨床検査技師として得た化学的知識やこれまでのスキルを活かせるでしょう。

人との関わり方に関するポータブルスキルが高ければ、マネジメント職や営業職、キャリアコンサルタントなどもおすすめです。

また、仕事の仕方に関するポータブルスキルが高い方は、医療系のコンサルティングや医療系ライターなどに転職すれば即戦力として活躍できます。

スケジュールを調整しながら納期に間に合わせるよう仕事を進める、企業のバックオフィスなどの業務にも適性があります。

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臨床検査技師の転職で注意すべき4つのポイント

臨床検査技師が転職する際は、注意すべき4つのポイントがあります。

転職を成功させるためにも、しっかり押さえておきましょう。

転職する目的を明確にする

まず1つ目のポイントは、転職する目的を明確にすることです。

臨床検査技師の仕事をつらいと思った原因を追究し、ほかの病院やクリニックに転職すべきなのか、異業種へのキャリアチェンジの転職なのかを検討しましょう。

また、「有給休暇を取得しやすい」「土日祝が休み」「転勤が多くても福利厚生が充実している」「年収が高い」など、譲れない条件を明らかにしておく必要があります。

転職活動をスタートさせる前に希望条件を全て書き出し、勤務地・年収・福利厚生などの項目別に優先順位をつければ、自分のなかで譲れない条件を確認できるでしょう。

年齢やスキルにもよりますが、希望条件の全ての項目に当てはまる転職先を探すのは簡単ではありません。

しかし、譲れない条件や優先順位を明確にしておけば、より希望に近い転職先を見つけられるでしょう。

転職活動の時期を逆算する

転職活動を始める時期を逆算するのも、注意すべきポイントのひとつです。

転職の志望先から「仕事が長く続かない人」というネガティブなイメージを持たれないよう、活動の開始時期は臨床検査技師の業務に就いた3年目以降を目安にしましょう。

1年目は、臨床検査技師として必要な業務を覚える期間であり、2年目から一人で業務をすることも増えてきます。

職場の状況にもよりますが、3年目になれば中堅として後輩を教育する立場になっているかもしれません。

また、3年目になると、臨床検査技師としてのキャリアに加え、ご自身の強みとなるポータブルキャリアもより明確になるでしょう。

実際に転職活動を開始した後は年齢や職種・業種、希望条件によって、ある程度の時間を要する可能性があります。

転職を検討したいと思ったら、無職の期間をなるべく作らないよう3年目に入る時期から転職活動を準備したほうが安心です。

事前に退職の意思を伝える

事前に退職の意思を伝えるのも、転職する際の注意すべきポイントのひとつです。

転職する場合は、病院やクリニックで引継ぎや人員補充の時間を取れるよう、少なくとも1~3か月前に退職の意思を申告しましょう。

施設によっては、退職までの流れを就業規則で定めていることもありますので、事前に確認しておいたほうが安全です。

数日前になって退職の意思を伝えたり突然出勤しなくなったりすれば、施設側で対応できない可能性があり、社会人としてのマナー違反にもなります。

スムーズに転職するためにも、職場や転職先に迷惑をかけないよう注意しましょう。

臨床検査技師に特化した転職のプロに相談する

臨床検査技師に特化した転職のプロに相談するのも、転職を成功させるための重要なポイントです。

どこに転職するにしても、臨床検査技師の諸事情に精通している専門家に相談すれば、転職活動もスムーズに進むでしょう。

また、書類の書き方や面接対策などでアドバイスを受けたい場合は、転職エージェントがおすすめです。

複数の転職エージェントに登録しておけば、転職での成功率はさらに高まります。というのは、各エージェントで取り扱っている非公開案件や強み、特徴が異なるからです。

特に、異職種・異業種に転職する場合は、業界に特化している転職エージェントに登録しておくと、選択肢の幅がさらに広がります。

転職する職種・業種が決まったら、目的に合った転職エージェントを2~3つ程度選んで登録し、セカンドオピニオンとして活用してもよいでしょう。

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臨床検査技師におすすめの転職エージェント・転職サイト

数ある転職サポートサービスの中から、臨床検査技師におすすめの転職エージェントや転職サイトを紹介します。

臨床検査技師に特化した転職エージェントや転職サイトを活用すると、転職活動を有利に進められます。

レバウェル医療技師

レバウェル医療技師

レバウェル医療技師は、臨床検査技師、臨床工学技士、放射線技師専門に特化した転職エージェントです。最初から臨床検査技師のみの求人に絞れるため、求人検索にかける時間を短縮できます。

病院やクリニックだけでなく、医療研究施設や薬剤メーカーなどの求人も取り扱っているため、転職先の選択肢の幅は広がるでしょう。

登録後は、臨床検査技師のキャリアアドバイザーが対応してくれます。キャリアアドバイザーは、職場訪問をしているため、求人情報だけではわからない職場の雰囲気も知ることができます。現在、人間関係によって仕事がつらいと感じている方も、あらかじめ職場の雰囲気を知れるので安心です。

【基本情報】
サイト名レバウェル医療技師
運営会社レバレジーズメディカルケア株式会社
公開求人数28件
公式サイトhttps://iryogishi-oshigoto.jp/
2024年4月15日時点

KJB検査技師人材バンク

KJB検査技師人材バンク

KJB検査技師人材バンクは、臨床検査技師専門の転職エージェントです。

医療・介護業界に特化した仕事紹介サービスを提供している、株式会社エス・エム・エスが運営しています。

求人情報を検索をし、気になる求人があれば、臨床検査技師専門のキャリアアドバイザーに問い合わせることができ、年収や給料など求人情報の詳細を教えてもらえます。

公開求人件数は約4,700件と、豊富な求人保有数が魅力です。

臨床検査技師の求人の特徴を、都道府県別に紹介しているページは、転職活動前にチェックしておくとよいでしょう。

【基本情報】
サイト名KJB検査技師人材バンク
運営会社株式会社エス・エム・エス
公開求人数4,718件
公式サイトhttps://www.jinzaibank.com/mejb
2024年4月15日時点

臨床検査技師JOB

臨床検査技師job

臨床検査技師JOBは、臨床検査技師専門の転職エージェントです。

国家資格である「キャリアコンサルタント」を取得したコンサルタントが在籍しているため、的確な助言やアドバイスを受けながら、転職活動の成功を目指せます。

雇用主に超音波や検体検査、生理機能検査などの条件を、丁寧に取材したうえで求人を掲載しているため、転職後のミスマッチも少ないでしょう。

【基本情報】
サイト名臨床検査技師JOB
運営会社株式会社SEプラス
公開求人数2,508件
公式サイトhttps://mtjob.jp/
2024年4月15日時点

マイナビコメディカル

マイナビコメディカル

マイナビコメディカルは、人材紹介業大手である株式会社マイナビが運営する転職エージェントです。

臨床検査技師をはじめ、臨床工学技士・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・診療放射線技師・管理栄養士・栄養士など、医療職の転職支援に特化しています。

臨床検査技師に精通したキャリアアドバイザーが、求人紹介から書類作成、応募、面接、内定まで全面的に転職活動をサポートしてくれるため、スムーズな転職活動が可能です。

マイナビコメディカルは、さまざまな地域で、対面での相談会も開催しています。治験業界で働きたい方向けの個別相談会もあり、病院以外での勤務を検討している方は、ぜひ活用したいエージェントです。

【基本情報】
サイト名マイナビコメディカル
運営会社株式会社マイナビ
公開求人数2,092件
公式サイトhttps://co-medical.mynavi.jp/
2024年4月15日時点

メディコ

メディコ

メディコは、医療現場で働く人の口コミを約10万件集めた職場口コミ・求人サイトです。

会員登録をすると、病院の口コミや評価閲覧できるようになります。求人情報ではわからない、人間関係やワークライフバランスなども確認できるため、転職後に後悔することもなくなるでしょう。

働きがいのある病院ランキングや年収レポートなども閲覧できるため、転職活動をはじめるにあたり、情報収集をしたい方は登録しておくべきサイトであるといえるでしょう。

【基本情報】
サイト名メディコ
運営会社株式会社WILLCO
公開求人数3,412件
公式サイトhttps://medi-co.jp/
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ジョブメドレー

ジョブメドレー

ジョブメドレーは、医療介護従事経験者が運営する転職サイトです。

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【基本情報】
サイト名ジョブメドレー
運営会社株式会社メドレー
公開求人数1,321件
公式サイトhttps://job-medley.com/
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MED+Fit(メドフィット)

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MED+Fitとは、医療・介護業界では最大級規模の求人数を誇る転職エージェントです。

求人紹介や面接の同行、条件面の交渉、さらには入職後の継続的なフォローと、専門のキャリアアドバイザーのきめ細やかで手厚いサポートが受けられます。

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サイト名MED+Fit
運営会社株式会社Genten Links(ゲンテンリンクス)
公開求人数1,037件
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GUPPY(グッピー)

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GUPPYとは、年間382万人が利用する医療・介護・福祉の転職サイトです。

会員登録をしなくても求人を閲覧できますが、会員登録すると採用担当者に直接メッセージを送れたり、スカウトを受けたりできるます。機能を最大限に活用したい方は会員登録することをおすすめします。

GUPPYでは、無料で適性診断を受けられます。性格や社会性などの5項目を測定できるため、転職活動に役立ててみてはいかがでしょうか。

【基本情報】
サイト名GUPPY
運営会社株式会社グッピーズ
公開求人数954件
公式サイトhttps://www.guppy.jp/
2024年4月15日時点

リクルートエージェント

リクルートエージェント
リクルートエージェントの特徴
  • 転職支援実績NO.1の転職エージェント(※)
  • キャリアアドバイザーの提案力に定評がある
  • 公開・非公開を合わせて約70万件以上の求人を保有

 

『リクルートエージェント』は、転職支援実績NO.1の転職エージェント(※)です。
※2022年6月時点、厚生労働省「人材サービス総合サイト」における有料職業紹介事業者のうち無期雇用および 4ヵ月以上の有期雇用の合計人数(リクルート集計)

 

リクルートエージェントの注目すべき特徴は「キャリアアドバイザーの提案力に定評がある」点でしょう。

 

あなたの気づいていない価値を見つけ出し、活かせる転職先を紹介してくれ、採用担当者にあなたのことを売り込んだり、入社後の条件を交渉したりすることを得意としています。

 

サポート力には定評があるため、「自分自身を売り込むのが苦手」「年収などの条件交渉を代行してもらいたい」といった人におすすめです。

 

サービス名 リクルートエージェント
運営会社 株式会社リクルート
公開求人数 395,821件
非公開求人数 347,727件
対応地域
東京、名古屋、大阪、福岡など全国/海外
公式サイト
※2024年5月15日現在

 

【リクルートエージェントの口コミ・評判】

模擬面接を通して「何をメインに伝えたらよいか」「企業側はどういう考えか」など、本番の面接で役に立ったことを学べました。

引用元:ご利用者の声|リクルートエージェント

職務経歴書の添削を丁寧にしていただき、各企業に精通した担当者からのアドバイスが、とても参考になりました。

引用元:ご利用者の声|リクルートエージェント

 

doda

doda

dodaの特徴
  • 圧倒的な求人数
  • 顧客満足度No.1を獲得
  • 直接応募も可能

 

dodaは、圧倒的な求人数と顧客満足度の高さが特徴の転職エージェントです。

 

保有求人は公開・非公開合わせて20万件超(※1)と多数で、キャリアカウンセリングを受けられる拠点は全国に12ヵ所あり、大手エージェントの中でも有数の規模を誇ります。

 

また、顧客満足度ランキングで1位(※2)を獲得した実績もあり、手厚いサポートと質の高い求人紹介に期待できるでしょう。

 

dodaでは、転職エージェントを介した応募のほか、気になる求人に自分で直接応募できる機能も備えられています。さらに、企業から直接スカウトが届くサービスもあり、自分に合った方法で転職活動を進められるのも魅力です。

 

(※1)2023年3月時点の求人数
(※2)2024年オリコン顧客満足度調査 「転職エージェント 20代」で1位

 

サービス名 doda
運営会社 パーソルキャリア株式会社
公開求人数 240,663件
非公開求人数 42,210件
対応地域
東京、名古屋、大阪、福岡など全国
公式サイト
2024年5月15日時点

 

【dodaの口コミ・評判】

初めての転職におすすめ
初めての転職で使用しました。最初はdodaさんではないところを使っていたのですが求人が最初来たきり紹介がなく他も利用しようと思いdodaさんを登録。エージェントも登録し担当についてくれた方がとても熱心でした。コロナ禍で書類通過率はかなり悪かったですが絶えず求人紹介を頂けましたし、転職活動を進めるにつれ書類通過率も上がってきました。他サイトの口コミなどであるように専門性には欠けるかもしれませんが初めてで右も左も分からない方にはおすすめです。在職中で忙しい人もlineでやりとりできますし、職務経歴書や志望動機などもざっくりした文章でも添削と調整をしてくれてサポートはかなり手厚いです。

引用元:doda/デューダの口コミ・評判

こちらの不安や要望に適した丁寧な対応に満足でした
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担当の方は、とても穏やかで丁寧な対応をしてくださいました。
求人情報に関しても、こちらの要望に沿うように、繰り返し複数求人をご紹介くださいました。
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おかげさまで無事に転職もでき、最後まで面倒を見てくださった担当者様には大変感謝しております。

引用元:doda/デューダの口コミ・評判

 

 

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ビズリーチ

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  • 特徴③ ヘッドハンターからスカウトが届く

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ビズリーチを使った転職活動は2つあります。

 

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希望の条件を伝えることでより希望にマッチした求人を提案してもらえる場合や、職務経歴書の書き方や面接対策などのサポートを受けられる場合があります。

 

なお、ビズリーチは転職サービスでは珍しい有料のサービスです。


一部無料でも利用できますが、有料プランでないと使える機能が限られるため、本格的に転職を考えている場合は有料プランの利用を検討しましょう。

 

有料というとデメリットと捉えられがちですが、有料である分、掲載企業や提携コンサルタントの利益のみを追求したサービスになりにくいのが魅力です。

 

サービス ビズリーチ
運営会社 株式会社ビズリーチ
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全国、海外
公式サイト
2024年5月15日時点

臨床検査技師の仕事が向いている方

臨床検査技師は専門性が高いため、人によって向き不向きがあります。

もちろん、経験を積むことによってスキルは向上します。しかし、適性のある方の方が、つらいと感じることなく仕事をこなせるでしょう。

では、どのような方が臨床検査技師の仕事に向いているのでしょうか。

この章では、臨床検査技師の仕事が向いている方の特徴について紹介します。

地道な作業が得意

臨床検査技師の主な業務はデータの分析です。とくに、検体検査室に配属された場合は、勤務時間の大半を顕微鏡や検査機械を使った分析作業に費やします。

コツコツとした地道な作業を、長時間継続することが苦痛にならない方は、臨床検査技師に向いているといえるでしょう。

的確な判断ができる

臨床検査技師が分析した検査データは、患者さんの命や健康にかかわります。誤った検査データは、大きな医療ミスにつながる可能性もあるため、常に油断ができません。

病気や異常を見逃すことがないよう、常に的確な判断ができる方は臨床検査技師に向いているといえます。

マルチタスクがこなせる

臨床検査技師は、複数の仕事を同時進行で進めます。分析にかかる時間は検査によって異なり、時には急患の検査依頼が入る場合もあります。優先順位を決め、臨機応変に対応しなければなりません。

緊急性や重要性を見極めながら、複数の仕事をこなせる方は、臨床検査技師に向いています。

コミュニケーション能力がある

臨床検査技師は医療チームの一員です。そのため、医師や看護師、そのほかのチームメンバーと連携を取らなければなりません。また、生理機能検査を担当する場合は、患者さんと接する機会もあります。

臨床検査技師は黙々仕事をする事が多い一方、他人とスムーズな意思疎通を図れるコミュニケーション能力も必要です。

臨床検査技師の仕事が向いていない方

続いて、臨床検査技師の仕事が向いていない方の特徴を紹介します。

集中力がない

臨床検査技師の仕事は、常に集中力が必要です。気の緩みは、採取した検体の取り違えや、測定器の表示単位の見間違えとなどのミスを引き起こしかねません。

取り返しのつかない、大きな医療事故につながる恐れもあるため、集中力が途切れやすい方や注意力散漫な方は、臨床検査技師の仕事には向いていません。

検体に触ることに抵抗がある

臨床検査技師が扱う検体とは、血液や尿、便などです。担当する部門によっては、体から採取された臓器や組織も扱います。どのような検体でも、平常心で扱えなければ臨床検査技師の仕事は務まりません。

検体を触ることに抵抗がある方は、臨床検査技師には向いていないでしょう。

向上心がない

医療の技術は日々進歩しており、医療現場でも新たな医療機器や検査方法が導入されています。その進歩に置いていかれないよう、臨床検査技師には新たな知識や技術を身につけようとする向上心が必要です。

最新医療の知識や技術を習得するためには、勉強会にも参加しなくてはなりません。向上心がなく、現状維持を望む方は、臨床検査技師には向いていないでしょう。

患者さんと直接関わりたい

臨床検査技師の仕事は、検査データを介して、間接的に患者さんと関わる仕事です。担当部門によっても異なりますが、医師や看護師のように、患者さんと直接関わる機会は多くありません。

患者さんと直接関わる仕事をしたい方は、臨床検査技師の仕事では物足りないと感じてしまうでしょう。

臨床検査技師の転職でよくある質問

この章では、臨床検査技師の転職でよくある質問を紹介します。

転職する際の注意すべき4つのポイントとともに、ぜひ、今後の転職活動で参考にしてください。

臨床検査技師のやりがいは何ですか?

臨床検査技師のやりがいは、患者の病気の早期発見に貢献して命を救うサポートができることです。

臨床検査技師は、現場で最も早く検査結果を確認して問診や触診では分からなかった病気を見つけ、緊急を要する場合は速やかに医師に報告する業務を担います。

医師や看護師のように直接患者に関わることは少ないものの、患者は臨床検査技師の報告によって命に関わるような緊急事態になる前に適切な治療や処置を受けられるのです。

検体検査や生理学的検査を正しくおこない人命を救助する臨床検査技師の業務は、大きな達成感を得られるでしょう。

転職活動は退職前・退職後のどちらにすべきですか?

経済的な面からいえば、退職前に転職活動をスタートさせたほうが安全です。

年齢やキャリアによっても異なりますが、転職先が決まるまでに時間がかかるケースも少なくありません。

なかなか転職先が決まらず、それがストレスとなって精神的に不安定になる方もいらっしゃいます。

特に、家庭を持っている方は、無職の状態が長く続けばパートナーに負担をかけてしまうかもしれません。

退職前に転職活動を開始し、なるべく早く転職先を決めたほうがよいでしょう。

まとめ

臨床検査技師の仕事をつらいと感じたら、そのつらさの原因を明確化しましょう。

仕事内容がつらければ仕事の目標を立て、人間関係がつらければ信頼できる相手に相談するなど、原因に応じた対処方法があります。

職場環境をすぐに変えることが難しく、つらい状況が長引く場合には、転職を検討するとよいでしょう。

臨床検査技師の仕事をつらいと感じ、転職活動をはじめるなら、転職エージェントの活用をおすすめします。

転職エージェントに登録するメリットは、転職活動で全面的なサポートを受けられることです。

キャリアアドバイザーに現職で仕事をつらいと感じていることを相談すれば、多くの転職希望者をサポートしてきた実績を持つ転職のプロから、的確なアドバイスをもらえるでしょう。

臨床検査技師の転職を成功させるためにも、転職エージェントの利用を検討してみてはいかがでしょうか。

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転職サイトやエージェントは何を選ぶかではなく、『どう使いこなすか』にフォーカスしたWEBメディア。株式会社アシロの転職メディア編集部による、転職エージェントの賢い『使い方』とキャリアアップ実現の方法論を解説。