理学療法士はやめとけ?やめとけと言われる理由や向いている人まとめ

編集者
CUS編集部
株式会社アシロ
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これから理学療法士を目指そうと考えた場合、周囲から「やめとけ」と言われてしまったことがあるかもしれません。

まず、理学療法士は国家資格で資格を取得するためにも最低でも数年が必要になります。一度その道を目指し始めたら、簡単には方向転換がしにくくなります。

そのような国家資格でもある理学療法士がなぜ「やめとけ」と言われてしまうのでしょうか。こちらの記事では、理学療法士がやめとけと言われる理由や、理学療法士の向いている人・向いていない人の特徴、理学療法士として働くための方法などをご説明します。

理学療法士になるかどうか悩んでいる方は、周りの声に惑わされずにご自身が理学療法士になるかどうかを決めるための参考にしてみてください。

 

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目次

理学療法士がやめとけと言われてしまう理由

早速、理学療法士がやめとけと言われてしまう理由からご紹介します。主に、次のような理由があることで「理学療法士はやめとけ」と言われてしまっているのだと考えられます。

  • 資格取得のための道のりが大変なわりに大きな収入が望みにくい
  • 資格取得者が増えてきておりライバルが増えている
  • 経験年数が増えても収入が上がりにくい
  • 残業や休日出勤でプライベートを犠牲にすることがある
  • 人間関係問題で退職しやすい

具体的に理学療法士として働く上で、どのような大変な思いや不満などが出てきやすいのかをご紹介します。

資格取得のための道のりが大変なわりに大きな収入が望みにくい

理学療法士になるためには、国家資格を所得する必要があります。さらに、試験受験だけでなく、大学・短大・専門学校などの学校に通うことで受験資格が生じるため、3年以上の期間と費用を必要とします。

一方で、「賃金構造基本統計調査」によると、理学療法士の平均年収は30代で約427.9万円になっています。同年代の全国平均が470万円程度であるため、国家資格が必要な仕事なのに平均よりも年収が低い結果になっていました。

働く理由が給料だけとは限りませんが、「せっかく国家資格を取ってもそこまでの収入が望めないからやめとけ」と考えている人も少なくないでしょう。

資格取得者が増えてきておりライバルが増えている

やめとけと言われがちな理学療法士ですが、一方で資格取得者は増えている傾向にあります。

2040年には理学療法士の需要が供給を1.5倍上回ることが予想されており、せっかく資格を取得しても理学療法士として仕事に就けない可能性も高くなってしまいます。

今回の理学療法士・作業療法士の需給推計()においては、PTOTの供給数は、現時点においては、需要数を上回っており、2040年頃には供給数が需要数 の約1.5倍となる結果となった。

引用:理学療法士・作業療法士の需給推計を踏まえた 今後の方向性について|厚生労働省

経験年数が増えても収入が上がりにくい

理学療法士の年収は平均的だとお伝えしましたが、年数によって収入が上がりにくい特徴もあります。

理学療法士が主に働く施設では、リハビリで得られる診療報酬に応じて収益が発生します。この診療報酬は一律で決められているため、理学療法士の年数や技術は考慮されません。

つまり、いくら理学療法士としてのスキルや経験を磨いていったとしても、環境を変えない限りは収入を上げにくくなっています。

たとえば、ご両親が理学療法士で「やめとけ」と言っているケースでは、ご両親の年代である5060代ごろになっても収入が上がっていない実体験に基づいてやめとけと言っていることが考えられます。

残業や休日出勤でプライベートを犠牲にすることがある

リハビリなどの理学療法士としての仕事は基本的に日中で夜勤はありません。働く施設によって何度か宿直があるくらいでしょう。

ただし、施設によっては日中以外に事務処理をするようなスケジュールになっており、慢性的に残業が発生してしまう環境もあります。

病院や介護施設は基本的に土日祝日が休みでそれに合わせて理学療法士も休日になっています。ただ、その休日に勉強会や施設のイベントが入れられるようなことがあり、休日出勤になることは少なくありません。

プライベートの時間の少なさを実感してやめとけと言っている人もいるのでしょう。

人間関係問題で退職しやすい

どの職場でも言えることですが、理学療法士の仕事でも患者さんや施設のスタッフなどいろいろな人との人間関係があります。

特に介護や医療、福祉の業界では、患者さんが辛い思いをされていることもあり、場合によってはスタッフが辛く当たられてしまうことがあります。

人間関係の問題が生じてしまった際、日頃の仕事が辛くなり、何のために働いているかがわからなくなるようになり、退職してしまう結果になってしまいます。

求人が多い仕事であれば退職して職場を変えることで人間関係はリセットできますが、理学療法士そのものの求人が少ないので、一度退職してしまったら、再び理学療法士としての仕事が見つからないようなことも起こり得ます。

理学療法士として働く魅力やメリット

理学療法士で働くデメリットを中心にご紹介しましたが、もちろん理学療法士として働く魅力も多くあります。こちらでは、理学療法士として働く魅力やメリットについてご紹介します。

直接人の役に立つことができる

理学療法士は、怪我や病気などで身体に障害がある人に対して、歩く・座るなどの基本動作能力の回復や悪化予防を目的とてリハビリをおこなう職業です。

身体に障害や不調がある方に対して日常生活が送れるように支援するため、直接的に人の役に立っていることが実感できる仕事と言えるでしょう。

理学療法士の勤務先には、病院やクリニック、介護施設などがあり、怪我人や高齢者、障害をお持ちの方などのリハビリをおこなうことが大半になります。

また、近年ではスポーツ現場や産業分野、メタボリックシンドロームの指導など、理学療法士が活躍できる場面が広がってきている点も魅力に挙げられます。

国家資格という強みがある

理学療法士を名乗るためには国家試験に合格する必要があります。資格取得までの道のりはありますが、資格さえ取得できれば限られた人しか就くことができない仕事になるため、仕事の選択肢も広がるでしょう。

近年では、医療・介護施設以外でも理学療法士の知識が求められている傾向もあり、スポーツ分野や教育分野などでの就職も目指しやすくなります。

国家資格は一度取ってしまえば更新は不要ですので、一度理学療法士をやめた後も再び仕事に復職しやすい点もメリットです。

ライバルは増えているが需要は高くなる

理学療法士の国家試験合格者数は増えていっているとお伝えしましたが、その一方で理学療法士の必要性も高くなっています。

まずは、高齢化によるものです。高齢者が増えれば、それだけ理学療法士の必要性も高まることは十分に予想できるでしょう。

また、近年では医療・介護以外でもスポーツや教育、健康維持などの目的で理学療法士の知識が求められる場面が広がっています。

働き方にこだわらなければ、理学療法士の資格をさまざまな方向で役立てることもできるため、資格を取っておくメリットは多くあります。

理学療法士の資格を活かした副業がしやすい

平日は理学療法士としての従来の仕事に就きながら、副業によって収入を上げていくような働き方も取れます。上記のようにさまざまなシーンで理学療法士の知識が活かせるため、いろいろな働き方を模索してみるのも良いでしょう。

理学療法士ができる主な副業としては、次のようなものがあります。

理学療法士の知識が生かせる副業例
  • パーソナルトレーナー
  • 整体師
  • 勉強会の講師
  • WEBライター

ただし、施設によっては副業が禁止されていることも多いため、副業も視野に入れた働き方を検討している方は、副業ができる職場に絞って探しておくと良いでしょう。

 

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理学療法士が向いている人・やめとけと言われる人の特徴

理学療法士がやめとけと言われる理由と、理学療法士で働くメリットについてご説明しました。理学療法士で働くことには非常に大きな魅力も多いので、全ての人にやめとけということが当てはまることではありません。

こちらの項目では、理学療法士が向いている人と向いていない人のそれぞれの特徴をご紹介します。ご自身に当てはめて、向いているか?やめておくべきか?を判断する材料に染みてください。

理学療法士が向いている人の特徴

理学療法士が向いている人には、次のような特徴があります。

介護や医療、福祉での仕事にやりがいを感じられる人

理学療法士の資格は主に介護や医療、福祉の現場で活躍します。体の痛みや機能低下などで自由に動かしにくい方に対して、役に立ちたいという気持ちが強い人は、理学療法士の資格を使って直接的に困っている人の役に立つことができます。

理学療法士の知識や技術は、介護や医療、福祉の世界でも必要とされ続ける内容です。今後介護・医療・福祉で働いていきたいと考えている方は、就職や転職でも有利に働きやすくなりますので、理学療法士は向いていると考えられます。

相手のことを思いやれる人

リハビリをおこなう上で患者さんと直接的なコミュニケーションを取っていきます。患者さんは身体が十分に動かせず、不安や困っている方が大半です。

そのような方にも十分に寄り添い、相手のどの部分が辛いかを理解しながらリハビリしていくことも大事でしょう。また、患者さんから身体のどの部分が痛いかなども十分に聞き出してリハビリに移らないと、十分なケアができないことにもなります。

患者さんの悩みをしっかり打ち解けてもらえるような関係性を作ることも理学療法士の大事な仕事です。

意欲的・活動的な人

理学療法士は、仕事をおこなう上での体力も非常に使いますので、自分自身の健康も維持しておく必要があります。体が十分に動かせない患者さんの体を支える場面も出てくるため、体力がなくてふらついたりすることで患者さんを心配にさせてしまいます。

また、理学療法士の体力がなくて元気がなければ、患者さんに対しても不安を与えてしまうでしょう。

また、土日も施設の運動会や勉強会等で出勤になることもあり、体力があって活動的な方でないと仕事についていけなくなる事態にもなりかねません。

理学療法士がやめとけと言われる人の特徴

一方で、理学療法士がやめとけと言われる人には次のような特徴があります。

まだ資格を持っていなくて学ぶ時間がない人

理学療法士になるためには、国家資格に受かる必要があります。さらに、独学で勉強するだけでなく、理学療法士の知識と技術が学べる大学や専門学校などの養成校で学ぶ必要もあるため、今から勉強を開始するとなると数年の期間がかかってしまいます。

現在学生の方であれば、将来の学校選びの選択肢として候補にすることもできますが、すでに社会人の方であれば、仕事を辞めて学校に通う時間を確保しにくく難易度が高いと考えられます。

働く1番の目的が収入アップになっている人

理学療法士がやめとけと言われてしまう理由の1つに「収入を上げにくい」ことがあるとお伝えしました。

働く1番の目的に収入がある人は、理学療法士の収入では満足できないときが来てしまう可能性が高いです。

正直に申し上げるともっと稼げる国家資格が他にありますので、収入を優先に考えている方は、他の職業ももう一度考えてみると良いでしょう。それでも理学療法士をやってみたいと思いがある方は、他に理学療法士として働きたい理由があるはずです。

人と接する仕事が苦手な人

理学療法士を目指す方で人と接することが苦手な人も少ないでしょうが、今一度ご自身が理学療法士になったと想定して、患者さんや職場の人たちと関わりながら働くことに過度なストレスを感じてしまわないかを考え直してみましょう。

困っている人から頼られることに慣れていなかったり、人の体を支えるような仕事に抵抗があったりする方は、理学療法士のように密に人と関わる仕事が向いていないかもしれません。

理学療法士になる方法と試験受験について

理学療法士の適性があって「なりたい」と考えた人も、そう簡単に理学療法士になれない現実があります。

理学療法士になるためには、理学療法士国家試験に合格する必要があり、さらには試験の受験資格を得るために知識を身につけられる学校に通う必要もあります。

こちらの項目では、理学療法士になるための大まかな方法についてご説明します。

参考:理学療法士になるには|公益社団法人 日本理学療法士協会

理学療法士になるためには資格が必要

理学療法士を名乗るためには、「理学療法士国家試験」に合格する必要があります。理学療法士の試験は合格率が80%以上あり、決して難関とは言えませんが、後述するように受験資格を取得するために学校に通う必要があります。

参考:第58回理学療法士国家試験及び第58回作業療法士国家試験の合格発表について|厚生労働省

資格取得のためには知識と技術を身につけられる学校に通う

理学療法士の国家試験を受験するためには、大学や短大、専門学校などの養成校で3年以上学ぶ必要があります。養成校のカリキュラムでは、一般教養科目、専門基礎科目、専門科目、臨床実習の4種類があります。

養成校それぞれにも特色がありますので、資格取得の目的だけでなく、自分が将来どんな職場で働きたいかを考え、それに合うカリキュラムや実習先を用意しているところを選ぶと良いでしょう。

有資格者が転職・復職する方法

すでに理学療法士の資格をお持ちの方は、一般的な転職や就職と同じように勤務先の病院や介護施設などの求人を探します。

自分ひとりで希望に合う転職先を探したり、実際の職場の雰囲気を確かめたりするのは時間も手間もかかります。さらには、現職で働きながらでは、なかなか思うように転職活動を進められないでしょう。

理学療法士の転職活動でおすすめなのが、理学療法士の転職に特化した転職エージェントの利用です。

次の記事では、医療や介護などの理学療法士が活躍できる分野に強い転職エージェントをまとめましたので、ぜひ転職先選びの参考にしてみてください。

まとめ

理学療法士をやめとけと言われる理由には、理学療法士に次のような特徴があるからだと考えられます。

  • 資格取得のための道のりが大変なわりに大きな収入が望みにくい
  • 資格取得者が増えてきておりライバルが増えている
  • 経験年数が増えても収入が上がりにくい
  • 残業や休日出勤でプライベートを犠牲にすることがある
  • 人間関係問題で退職しやすい

しかし、理学療法士は国家資格ですし、働く上での魅力もいくつもあります。ご自身の考え方や仕事の適性をいまいちど振り返ってみて、理学療法士に向いているかどうかも考えてみましょう。

これから理学療法士を目指し始める人は、まずは資格を取得する必要があり、国家試験の資格取得を満たすための養成課程がある学校で勉強を開始しなくてはなりません。今後の人生プランとも合わせてどのように学んでいくかを考えていきましょう。

すでに資格をお持ちの方は、理学療法士の求人が多く出ている転職エージェントで求人を探してみることをおすすめします。

 

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