PTOTSTワーカーは、理学療法士や作業療法士、言語聴覚士の人に特化した転職エージェントです。リハビリ職で転職を検討している人であれば、一度は目にしたことがあるでしょう。
転職をするときには転職エージェントの利用を検討する人も多いですが、たくさんあるのでどこを使うべきか迷ってしまいますよね。そういったときに参考にしたいのが実際に利用した人の評判・口コミです。
この記事の作成にあたり、PTOTSTワーカーを利用した人に独自のアンケートを取りました。実際に利用した人の、よい評判・口コミもわるい評判・口コミもあわせてご紹介します。
PTOTSTワーカーの特徴や利用の注意点、成功させるためのポイントについても解説していますので、登録を検討している人はぜひ参考にしてください。
PTOTSTワーカーのよい評判・口コミ
早速、PTOTSTワーカーのよい評判・口コミを確認しておきましょう。
※アンケート調査対象者:全国10代~60代の男女
※ユーザーアンケートより抜粋
PTOTSTワーカーのよい評判・口コミ1
回答者 | 30代 男性 理学療法士 |
評判・口コミ | いろいろ条件を聞いてくれた |
リハビリ職だけに限らず、給与や休日などの条件について、あなたが望むものを実現するのは転職においてとても重要なファクターです。とくに、リハビリ職は勤め先で独自の評価制度が設けられていることも少なくありません。
独自の評価制度によってよい条件で働けていたとしても、市場の評価とつながるかは別問題ですから、一見、これまでの条件を転職先でも実現するのは難しく感じるかもしれません。
しかし、PTOTSTワーカーでは、あなたの転職をサポートしてくれるアドバイザーに、転職先と条件を交渉してもらえます。「自分の経験では好条件は望めないかも…」とあきらめる必要はありません。とにかく登録して積極的に条件を伝え、求人を紹介してもらう姿勢が大切です。
PTOTSTワーカーのよい評判・口コミ2
回答者 | 20代 男性 理学療法士 |
評判・口コミ | 専門職でありながら他に比べて求人サイトが多かった |
PTOTSTワーカーは理学療法士や作業療法士、言語聴覚士のリハビリ職に特化した転職エージェントであることから、「求人数が少ないかも」と不安になる人もいるでしょう。
しかし、この口コミからもわかるように、専門職であっても多数の求人が掲載されています。少ない求人から条件を妥協して選ぶといったことはありません。たくさんの求人から、あなたの希望を満たす転職先を探せるのです。

PTOTSTワーカーのよい評判・口コミ3
回答者 | 50代 男性 理学療法士 |
評判・口コミ | 理想的な会社情報を得た |
転職先の情報は求人票に記載されているとはいえ、実際の人間関係や職場の雰囲気などは働いてみないとわかりません。
しかし、PTOTSTワーカーは勤務先の内部事情にも精通していますから、詳しい情報を教えてもらえて、転職前と転職後のギャップが生まれにくいというメリットがあります。
PTOTSTワーカーのよい評判・口コミ:その他
PTOTSTワーカーのよい評判・口コミとしては、ほかに次のようなものがありました。
【PTOTSTワーカーのよい評判・口コミ】 |
アンケート結果では84%の人が「利用してよかった」と回答しており、多くの人が満足していることが見て取れます。
なお、転職エージェントは利用したからといって、必ず転職を決めなければいけないということはありません。
とりあえず利用して、希望に合うところがあれば転職するという姿勢で問題ないのです。まずは登録し、少しでも多くの転職情報を得ましょう。
PTOTSTワーカーのわるい評判・口コミ
次に、PTOTSTワーカーのわるい評判・口コミも見ておきましょう。
PTOTSTワーカーのわるい評判・口コミ1
回答者 | 20代 女性 理学療法士 |
評判・口コミ | 電話がしつこい |
回答者 | 30代 女性 理学療法士 |
評判・口コミ | 不要になった後も営業電話がおおい |
「営業電話が多い、しつこい」というのは、転職エージェントの利用者ではよくある口コミです。
転職エージェントは営利企業ですから、自社の利益を上げなければなりません。担当のアドバイザーによってはたくさんの求人を提案し、少しでも多くの人に転職を決めてもらいたいと考えることもあるようです。
しかし、たくさん連絡が来るということはそれだけ多くの求人情報を知れるということです。なかには自分の条件にぴったりの転職先があるかもしれません。
電話連絡の多さに不満を感じたときは「連絡はメールでしてほしい」「〇時~〇時の間だけにしてほしい」など自分の都合を伝えておけば、安心して利用できます。
頻繁な連絡をうまく活用し、少しでも多くの情報を入手すればよい転職先が見つかる可能性も高まります。
PTOTSTワーカーのわるい評判・口コミ2
回答者 | 30代 男性 言語聴覚士 |
評判・口コミ | アフターケアが不十分だった |
「アフターケアに不満を感じた」という口コミです。求人票に記載されていた、もしくは面接のときに聞いていた条件が実際のものと異なったのに、アドバイザーが対応してくれないとこういった感想を持つかもしれません。
しかしPTOTSTワーカーでは、条件が違うなどのトラブルがあったとき、アドバイザーが転職先担当者と交渉し、問題解決をするなど対処を取ると謳っています。
アドバイザーとの連絡が行き違ったなどの可能性がありますので、アフターケアに不満を感じた場合も遠慮せず、「問題解決してほしい」旨を伝えるようにしてください。
それでも対応が不十分な場合は、相談ダイヤルの0120-51-1151に連絡して、アドバイザーの対応に不満があることを伝えてみましょう。適切なアフターケアをおこなってくれるはずです。
評判・口コミからわかる!PTOTSTワーカーはおすすめできる?

これから転職を希望している人に、「PTOTSTワーカーはおすすめできますか?」というアンケートを取りました。結果としては、84%の人が「おすすめできる」、16%の人が「おすすめできない」と回答しています。
84%の人が「おすすめできる」と回答していることから、これからリハビリ職で転職を検討している人は、ぜひ、PTOTSTワーカーに登録しておきたいところです。
おすすめできる、もしくはできない理由は、それぞれ次の通りでした。
おすすめできる理由 | おすすめできない理由 |
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次の章から紹介しますが、PTOTSTワーカーは業界でも求人数が多いことが特徴として挙げられますし、アドバイザーも豊富なサポート体制を整えてくれています。多くの求人の中から、あなたにぴったりの求人を見つけられるうえ、アドバイザーのサポートがあることから、転職が成功する可能性が高まるのです。
一方、転職を急いでいないという人は、「営業がしつこい」という点に不満を感じてしまうかもしれません。
いずれにせよ、84%の人が利用をおすすめできると回答していますから、リハビリ職で転職を検討している人は登録しておくとよいでしょう。
PTOTSTワーカーの利用がおすすめの人
PTOTSTワーカーですが、どういった人に利用がおすすめなのでしょうか。ここで確認しておきましょう。
幅広い求人から比較検討したい人
PTOTSTワーカーは幅広い求人から比較検討したい人におすすめです。公開求人、非公開求人含め多数の求人があるからです。職種ごとの公開求人の数は次の通りです。
職種 | 求人数 |
理学療法士 | 1万8,260件 |
作業療法士 | 1万5,006件 |
言語聴覚士 | 6,418件 |
※2022年6月時点
さらに、紹介できる転職先も、総合病院、リハビリ病院、介護施設、訪問看護ステーションなど幅広いジャンルがあります。
全国でこれだけの求人数があり、ジャンルも幅広いことから、あなたの要望に見合う転職先が複数見つかることも少なくありません。
その中から「できるだけ給与がよいところがいい」「自由度が高く働けるのがいい」など、条件を比較検討したい人におすすめです。
履歴書作成・面接突破が苦手な人
転職を成功させるには、転職先の担当者にあなたの魅力を伝えきらなければなりません。しかし、本当はあなたに入社できるだけの経歴や実力があるにもかかわらず、履歴書や面接が苦手で落とされてしまうというケースもあるでしょう。
しかし、PTOTSTワーカーを利用すればそういった心配はありません。それぞれ専任のアドバイザーが履歴書の添削や面接の対策などのサポートをしてくれるからです。
アドバイザーは、各職業の特殊性や市場のニーズ、必要とされる知識を把握していますので、履歴書選考や面接を突破できる可能性が格段に上がります。
これまで「履歴書作成や面接で落とされてしまう」「自分の経歴や長所を伝えるのが苦手」といった理由で、転職がうまくいかなかった人にもおすすめの転職エージェントなのです。
就職前と就職後のミスマッチを減らしたい人
就職前と就職後のミスマッチを減らしたい人もPTOTSTワーカーの利用がおすすめです。
登録すると、まずはアドバイザーから転職先の希望条件をしっかりとヒアリングしてもらえます。その内容に応じて転職先を紹介してもらえるので、これだけで十分ミスマッチを減らすことが可能です。
さらに、PTOTSTワーカーでは、面接時に転職先から「条件書」を提出してもらいます。そのため、「働いてみたら面接時の話や求人情報の内容と違った」といったことが発生する可能性は低いでしょう。
万が一ミスマッチが発生した場合でも、担当のアドバイザーが転職先に連絡し、問題の解消にあたってくれます。
自分で就職先と交渉をするのが苦手な人
転職先によっては、給与や労働時間などを交渉することもあります。とはいえ、「自分で交渉するのは苦手だ」「交渉することで面接の結果に影響が出たらどうしよう」など、心配をしてしまう人も少なくないはずです。
そういった人にも、PTOTSTワーカーの利用はおすすめです。あなたの希望条件を聞いたうえで、アドバイザーが代わりに交渉してくれるからです。
あなた自身で交渉する必要はありませんし、アドバイザーは交渉のノウハウもしっかり持っています。「自分で交渉するのが苦手だな」という人にも、おすすめの転職エージェントなのです。
PTOTSTワーカーの特徴4つ
ここからは、PTOTSTワーカーについてより詳しく見ていきましょう。評判や口コミだけで登録するか決めるのもよいですが、しっかりと中身を見て判断することも大切です。
ここでは、POTOSTワーカーの特徴を紹介します。
PT・OT・ST専門のアドバイザーが転職をサポートしてくれる
PTOTSTワーカーでは、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士専門のアドバイザーが在籍し、あなたの転職をサポートします。
PTOTSTワーカーのアドバイザーがおこなうサポートは多岐にわたり、登録直後から転職後のアフターフォローまでトータルで転職を手助けしてもらえます。
アドバイザーがおこなう代表的なサポートは次の通りです。
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自分で転職活動をするのは手間がかかりますし、履歴書の書き方や内定を取るための面接対策など、ノウハウがなければ転職に失敗してしまうかもしれません。上記サポートを受けることで、転職が成功する確率をぐっと上げられるのです。
実際に働いているPT・OT・STの口コミを見られる
転職に失敗したと感じるポイントの1つが「思っていた労働条件と違った」「求人票の内容と実際の現場の様子に相違があった」など、転職したあとにギャップを感じたときでしょう。
そういった事態を防ぐために、PTOTSTワーカーでは実際に職場で働いているPT・OT・STの口コミが見られます。
アドバイザーも転職先の情報については把握しているものの、やはり、実際に転職して働いている人の方がより角度の高い内部事情を理解しているはずです。
働いている人の口コミを見れば、実際の労働時間や有休消化率、給与、職場の雰囲気、人間関係など、求人票では確認できない情報に触れられるので、転職後のミスマッチを減らせるのです。
非公開求人も紹介可能
非公開求人とは、ホームページやハローワークなどで公開されていない求人のことです。転職エージェントに登録することで初めて紹介してもらえます。
求人を非公開にしている理由は主に「好条件のため応募者が殺到することを避けたい」「業界大手など知名度があり、求人を出していることを知られたくない」などで、人気の転職先も少なくありません。
また、非公開求人は求める経験や能力が公開求人よりも高く、即戦力となる人を採用している傾向にあります。キャリアアップやスキルアップを目指している人にも向いているのが特徴です。
電話・LINEの相談も可能
相談方法は面談が主ですが、電話やLINEでも可能です。
働きながら転職を検討している場合、日中に面談する時間をとれないという人もいるはずですが、そういった人も安心してサポートを受けられます。
電話の相談であれば休憩中など空いた時間に連絡がとれますし、LINEでの相談であれば時間にとらわれることはありません。
休みが不規則だったり、休憩時間がとれなかったりといった人でも、スムーズに転職サポートを受けられるのです。

PTOTSTワーカーを利用するときの注意点
ここまでPTOTSTワーカーのよい点にフォーカスを当ててきましたが、一方で利用時にはいくつか注意してほしいポイントがあります。ここで確認しておきましょう。
アドバイザーがあなたと合わない可能性がある
アドバイザーがあなたと合わない可能性があることには十分な注意が必要です。
アドバイザーはあなたの転職が成功するように多くのサポートをしてくれますが、その分、あなたと相性がわるいと、うまく相談できず転職が失敗してしまう可能性があるからです。
さらに、アドバイザーは技術職ですから力量に差があるのも事実です。あなたの担当になったアドバイザーの力量が低く、満足のいくサポートが受けられないということもあるかもしれません。
アドバイザーと相性がわるい、力量に満足できないと感じた場合には、担当者を変えてもらうようにしてください。
希望の条件を絞りすぎると転職先が見つからない可能性がある
PTOTSTワーカーには求人が多いというメリットがあるものの、希望する条件を絞りすぎると転職先が見つからないことも考えられます。
とくに、PTOTSTワーカーは雇用形態や施設形態のほか、高額求人、年間休日、教育体制万全など、こだわりの条件も絞って求人が検索できます。しかし、あれもこれもと条件を絞りすぎると求人が見つからないこともあります。
希望する条件には優先順位をつけておき、どうしても譲れない部分以外については譲歩するというのも重要な姿勢です。
電話がわずらわしいときはメールなどでの連絡を希望しよう
PTOTSTワーカーに登録すると、まずはアドバイザーから電話での連絡が入ります。その後も電話で連絡をとることは可能ですが、それをわずらわしいと感じる人もいるかもしれません。
電話連絡を控えてほしい旨を伝えれば、メールやショートメール・LINEなどでの連絡が可能です。
仕事などで日中の電話に出られない・わずらわしく感じるという人は、メールなどで連絡してほしいなど連絡手段を伝えてください。

PTOTSTワーカーでの転職の流れ
ここではPTOTSTワーカーを利用しての転職の流れについて確認しておきましょう。主に次のようなステップを踏みます。
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1.登録・問い合わせ
PTOTSTワーカーに登録するところからスタートです。保有資格や希望勤務形態、入所希望時期などについて、選択式で入力します。質問事項も少なく、登録自体は1分程度で終わります。
PCやスマホの操作に慣れていない人は、電話での登録も可能です。0120-51-1151に連絡してください。
なお、求人情報だけほしいという人向けに、「新着求人メール」のみが届く登録もあります。公式サイトを確認してください。
2.ヒアリング
次に、アドバイザーからヒアリングの電話があります。ここでのヒアリングはあなたに紹介する求人を選ぶためのものですので、希望などについて遠慮せず伝えるようにしてください。
ヒアリングの内容は主に次のようなものです。
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なお、電話でのヒアリングがメインの方法ですが、すでにお伝えした通り希望すればメールやLINEでも可能です。気軽に打診するようにしてください。
3.求人の紹介
ヒアリングの内容に応じて、アドバイザーに複数の求人を紹介してもらえます。ここでも、紹介の方法は電話がメインですが、メール・LINEでも可能です。
転職後のミスマッチを防ぐために、求人票の内容だけでなく、実際の労働時間や職場の環境、人間関係など、事前に知っておきたい内部事情についてもアドバイザーに確認しておきましょう。
4.面接
希望する転職先が見つかったら、いよいよ入社面接です。その前に履歴書の作成や面接対策などについてアドバイザーがサポートしてくれるので、安心して面接に臨めます。
転職先への応募連絡や応募書類の提出、面接日の調整もすべてアドバイザーがおこなってくれますので、働きながらの転職も難しくありません。
なお、面接日当日はアドバイザーが同席してくれます。必要に応じて転職先と条件交渉も可能です。
5.内定・入社
転職先から内定が出れば、いよいよ入社です。複数の転職先から内定をもらった場合は、アドバイザーがあなたに代わって辞退の連絡をしてくれます。
入社後も条件等で面接時と違いがあったときには、アドバイザーから連絡をとって改善点を伝えてもらえます。転職後のフォロー体制も安心です。

PTOTSTワーカーを退会する方法
PTOTSTワーカーに限ったことではありませんが、「転職が終わったのに退会できなかったらどうしよう」「転職後も求人メールが届き続けたら面倒だな…」と不安になっている人もいるかもしれません。
しかし、そういった心配は必要ありません。PTOTSTワーカーには退会の方法が3つあります。
いつでも退会できるとわかっていれば、安心して利用できるでしょう。
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ここでは、それぞれの退会方法について簡単に確認しておきましょう。
問い合わせフォームから連絡
いちばん簡単な退会方法は、問い合わせフォームから連絡することです。名前や電話番号のほか、内容を記入するところがあるので、退会したい旨を記入して送信してください。
なお、名前や電話番号、メールアドレスなどの必要項目は、登録時と同じものを記入するようにしましょう。
アドバイザーに伝える
退会するには、担当のアドバイザーに伝えるという方法もあります。電話やメール等どちらでも構いませんので、退会の旨を伝えるようにしましょう。
通常は理由を聞かれますが、「今の職場で働き続けることが決まった」「すでに転職が決まった」などの理由を伝えるとよいでしょう。
相談ダイヤルに電話
これまで対応してくれたアドバイザーに退会を伝えるのに気が引けるという人は、相談ダイヤルに電話する方法もあります。
相談ダイヤルの電話を利用すれば、ただちに退会できるのがメリットです。相談ダイヤルの連絡先は0120-51-1151です。
PTOTSTワーカーで転職を成功させるためのポイント
PTOTSTワーカーはアドバイザーからたくさんのサポートを受けられますが、それだけでは転職が成功しない可能性も考えられます。ここでは、少しでも転職を成功させる可能性を高めるためのポイントを解説します。
合わなければアドバイザーの変更を打診しよう
この記事でもお伝えしましたが、アドバイザーとあなたとの相性は大切ですし、力量に差があるのも事実です。もし、合わないと感じたのであれば変更を打診してください。
アドバイザーとの相性や力量は、あなたの転職が成功するかについて大きなウェイトを占めています。転職をするうえで、アドバイザーから多くのサポートを受けるからです。
変更を打診するには、アドバイザー本人に伝えてもよいですし、気が引けるという場合には、問い合わせフォームや相談ダイヤルから連絡してください。
問い合わせフォーム | 問い合わせフォームを確認する |
相談ダイヤル | 0120-51-1151 |
必要であれば現場見学をしておこう
転職後のミスマッチを減らすには、面接前に現場見学をするのも1つの手段です。
PTOTSTワーカーでは、面接前の現場見学が可能で、その旨をアドバイザーに伝えれば日程調節してもらえますし、必要に応じて当日の同行にも対応してもらえます。
実際に自分の目で見ると、転職先の雰囲気や人間関係、働いている人の仕事に対する姿勢などがより理解しやすいはずです。「思っていた感じと違った」といったミスマッチを減らせる可能性が高まるでしょう。
条件書をしっかりと確認しておこう
PTOTSTワーカーでは、面接時に転職先から「条件書」をもらい、転職希望者にもコピーを渡しています。条件書には給与や福利厚生、休日など、働くうえでの条件が記載されているので、しっかりと確認しておきましょう。
このとき、もし事前に伝えた希望内容とずれがあれば、転職前にアドバイザーから交渉してもらえますし、仮に転職後に条件書の記載と違いがあった場合もアドバイザーに問題点を改善してもらうことが可能です。
別の転職エージェントも利用しよう
転職を成功させるためには、PTOTSTワーカー以外の別の転職エージェントもあわせて利用しましょう。これには、「求人の母数が増やせる」「転職エージェントの風潮に違いがある」の2点が理由として挙げられます。
PTOTSTワーカーの求人数が多いといっても、日本全国の求人をカバーしているわけではありません。他の転職エージェントにしかない求人もあります。これは非公開求人も例外ではありません。
あなたの希望条件に合う転職先の母数を増やすには、複数の転職エージェントの登録がマストだと理解しておきましょう。
また、転職エージェントの風潮に違いがあるのも事実です。「PTOTSTのうち特定の分野に強い」「20代・30代の若手転職に強い」「管理者などハイキャリアに強い」「病院・クリニックに強い」など特徴があるので、複数利用しそれぞれの長所を活かすことで、転職が成功する可能性が高まるのです。
まとめ
PTOTSTワーカーの評判・口コミを紹介しました。よい評判・口コミもありますが、わるい評判・口コミがあるのも事実です。
とはいっても、利用者のうち80%以上がこれから転職する人におすすめできると回答していますので、登録しておく方がベターでしょう。登録方法には電話で連絡するか登録フォームに記入するかの2種類がありますが、どちらも時間はかかりません。
登録後は希望に応じた求人先を紹介してもらえますし、登録しないと紹介してもらえない非公開求人を知ることもできます。
登録は無料ですので、PT・OT・STなどリハ職で転職を考えている人は、ぜひ、PTOTSTワーカーに登録してください。