SESでキャリアを積んできたエンジニアの中には、自社開発企業への転職を検討している人も多いのではないでしょうか。
SES企業の特性上、頻繁に常駐先が変わることで、環境変化によるストレスを抱えるエンジニアは少なくありません。
より安定した働き方を求めて、転職を考える機会もあるでしょう。
そこで本記事では、SESから自社開発エンジニアへ転職するメリットとデメリットを紹介しました。
自社開発エンジニアの仕事内容や、向いている人の特徴も紹介しています。
SESからの転職を検討している方は、記事の内容を参考にしてください。
関連記事:IT転職エージェントおすすめ比較28選【2024年最新】エンジニア向けに徹底解説!
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目次
SESから自社開発企業への転職は可能?
なぜならば、SESでの実績は自社開発企業が求めるスキルや経験と重なる部分が多く、転職活動でも高く評価されるからです。
とくに中小の自社開発企業ではIT人材が不足しており、SESで培った経験やプロジェクトへの適応力を持つエンジニアは即戦力として採用されやすい状況です。
一方、自社開発企業では高度なプログラミングスキルやセキュリティ対策など、より専門的な知識が求められることもあります。
そのため、現在保有するスキルセットで転職できるかどうか不安な場合は、転職支援サービスのアドバイザーに相談してください。
転職の専門家から客観的な意見を聞くことで、自分にあった企業を選びやすくなるでしょう。
自社開発エンジニアとは社内の技術部門で働くエンジニア
自社開発エンジニアの仕事内容や、企業から求められるスキルを紹介します。
転職活動をはじめる前に、以下の内容を参考にしてください。
自社開発エンジニアの仕事内容
具体的な仕事内容を、以下の表にまとめました。
業務 | 内容 |
---|---|
企画・設計フェーズ | 市場調査 ユーザーや社内の需要を分析 アイデア出し 設計書・仕様書の作成 |
開発フェーズ | システム設計ソフトウェアの実装 開発したサービスのテスト バグの特定と修正 |
運用フェーズ | サービスの改善システムの保守・運用 セキュリティのアップデート ユーザーマニュアルの作成 |
マネジメント業務 | プロジェクト管理 他部署との連携 エンジニアの採用活動 |
転職先の企業によりますが、自社開発エンジニアはSESと比べて幅広い業務を担当します。
SESと自社開発エンジニアの違い
SESと自社開発エンジニアの違いを、以下の表にまとめました。
SES | 自社開発エンジニア | |
---|---|---|
勤務形態 | おもに客先常駐で働く | 自社のオフィスで勤務 |
プロジェクトの性質 | クライアントから依頼されたサービスを開発 | 自社製品やサービスを開発 |
習得できるスキル | プロジェクトが変わるたびに異なるスキルを習得できる | 特定の製品やサービスに特化したスキルを習得できる |
成果物への責任 | 成果物を完成させる義務はない | 成果物の完成を求められる |
会社への帰属意識 | 自社への帰属意識は持ちにくい | 帰属意識は高くなりやすい |
自社開発エンジニアはサービスの企画から保守、運用までを一貫して行うため、長期的な視点でサービスを開発できます。
自社開発エンジニアに向いている人の特徴
自社開発エンジニアに向いている人の特徴は、以下の通りです。
- コミュニケーション能力が高い
- 長期的な視点でプロジェクトに取り組める
- 特定のサービスに深く関わりたい
- エンジニア技術と事業の両方に興味がある
また、プロジェクトマネージャーは予算管理や人員配置などの業務を担当するため、長期的な視点でプロジェクトに取り組める人材が求められるでしょう。
自社開発エンジニアに求められるスキル
また、転職する企業によってはカスタマーサポートや社内のIT環境を整備するなど、開発以外の業務を担当する機会もあるでしょう。
募集要項にある「仕事内容」や「求める人材」を読むことで、企業から求められるスキルをチェックできます。
SESから自社開発企業へ転職するメリット
SESから自社開発企業へ転職するメリットを、当編集部が行ったアンケート調査の結果も参考にして紹介します。
【アンケート概要】 調査期間:2024年6月3日 調査方法:インターネットによるアンケート 調査対象:エンジニアから転職したことがある男女 ※ユーザーアンケートより抜粋 |
収入が安定しやすい
当編集部が行ったアンケート調査でも「転職後に年収がアップした」という意見がありました。
年収アップが魅力的で、自社開発企業へ転職しました。(30代・男性 SESから自社開発システムエンジニア)
案件ごとに単価が異なるSESと比べて、自社開発企業で働くと収入は安定しやすいです。
開発したサービスがヒットした場合はボーナスが支給されることもあり、転職後は収入アップも期待できるでしょう。
スケジュールの管理がしやすい
自社開発企業では、サービスのリリース日を社内で決められるため、無理のないスケジュールを立てられるからです。
有給休暇や育児休暇の申請もしやすく、ワークライフバランスを整えやすい環境が整っています。
SESと比べて開発スケジュールの管理がしやすいことは、自社開発企業へ転職するメリットのひとつです。
サービスの企画段階から担当できる
自社開発企業では、エンジニアがサービスの企画や市場調査の段階から業務を担当できます。
例えば、自分のアイデアが採用されたサービスで多くのユーザーを獲得できた場合、仕事へのやりがいやモチベーションは上がります。
また、開発プロセスを経験することで、エンジニアとしてのスキルは向上するでしょう。
サービスの企画段階から携わりたいエンジニアにとって、自社開発企業への転職はおすすめです。
スタッフとのコミュニケーションが取りやすい
自社開発企業のチームメンバーは同じオフィスで働くケースも多いため、直接コミュニケーションを取りやすい環境が整っています。
社員同士の繋がりも強いため、役職やポジションが異なる人に相談したい場合でも、適切な人を紹介してもらいやすい雰囲気があります。
社内のスタッフへ気軽に相談しながら業務を進めたい方は、自社開発企業への転職を検討してください。
次回の転職で有利になりやすい
自社開発企業のエンジニアはサービスの企画からカスタマーサポートまでを担当するため、ビジネス的な視点を持って業務を進めます。
例えば、エンジニアがユーザーニーズの調査や分析を行うと、顧客が抱える課題を正確に把握できます。
ビジネス感覚を持つ人材はどの業界でも高く評価されるため、自社開発エンジニアへ転職するメリットと言えるでしょう。
SESから自社開発企業へ転職するデメリット
SESから自社開発企業へ転職するデメリットを、3つ紹介します。
以下のデメリットを理解して、転職するかどうかを検討してください。
幅広いスキルを習得しにくい
なぜならば、自社開発企業ではひとつのプロジェクトを長期間担当する場合が多く、使用する技術スタックが限られる傾向にあるからです。
例えば、5年間同じサービスの開発を担当した場合、使用するプログラミング言語やフレームワーク以外の技術に触れる機会は少なくなります。
特定の分野では深いスキルを習得できますが、最新の技術やトレンドを学ぶ機会は限られるでしょう。
幅広いスキルを習得したいエンジニアにとっては、自社開発企業への転職はデメリットとなる可能性があります。
社外の人脈が作りにくい
理由は、自社開発企業ではおもに社内のエンジニアと仕事を進めるため、外部のクライアントや他社のエンジニアと接する機会が少なくなるからです。
社外のエンジニアとの交流が少ないと感じたら、イベントやセミナーへの参加を検討してください。
イベントやセミナーへ参加すると、同じ技術分野に興味を持つエンジニアとの人脈を広げられます。
システム開発以外の仕事も担当する場合がある
自社開発企業へ転職すると、システム開発以外の仕事を担当する機会も増えていきます。
具体的には、以下の業務を担当する機会が出てきます。
- 市場調査・分析
- サービス企画・提案
- マネジメント業務
- カスタマーサポート
- マーケティングの支援
- エンジニアの採用
SESから自社開発企業へ転職する方法
SESから自社開発企業へ転職する方法を紹介します。
転職活動を始めたら、以下4つのポイントを押さえてください。
SESで学んだスキルを整理する
習得したプログラミング言語やフレームワークなどのスキルを整理すると、自分の強みと弱みを客観的に把握できます。
自分の強みを把握できると面接でのアピールポイントは明確になり、効果的な自己PRができるでしょう。
例えば、スキルマップの作成や自己分析を実施すると、効率的に学んだスキルを整理できます。
自己分析の方法は以下の記事で詳しく解説したので、あわせて読み進めてください。
関連記事:第二新卒の転職には自己分析が重要な理由とポイントを解説
自分のスキルを活かせる企業を探す
具体的には以下の方法を使うことで、効率的に求人情報を収集できます。
- 転職サイトを利用する
- 転職支援サービスを利用する
- スカウトサイトへ登録する
- 企業の採用情報を確認する
- エンジニアとの交流会で情報を収集する
とくに、転職サイトや転職支援サービスを利用すると、幅広い求人情報にアクセスできます。
エンジニアにおすすめの転職サイトは以下の記事で紹介したので、参考にしてください。
関連記事:IT業界の転職サイトおすすめ比較ランキング|エンジニア向け求人数や選び方も解説
面接対策を行う
転職を希望する企業が決まったら、面接対策を行いましょう。
エンジニアの面接では技術的な質問が多く行われるため、あらかじめ回答例を準備しておくと安心です。
面接で聞かれやすい質問の例を、いくつか紹介します。
- これまでに担当した業務を教えてください
- どのようなプログラミング言語を経験していますか
- 現在興味のある技術を教えてください
- コードレビューの経験はありますか
- テーブル設計の経験はありますか
- バージョン管理システムの使用経験はありますか
- パフォーマンスの最適化に取り組んだ経験はありますか
- 新しい技術やツールをどのように学習していますか
- 3年後どのようなエンジニアになりたいですか
事前に対策を行うと、自信を持って面接に臨めるでしょう。
エンジニアに特化した転職支援サービスを利用する
自社開発企業へ転職する際は、エンジニアに特化した転職支援サービスの利用をおすすめします。
エンジニアに特化した転職支援サービスを利用すると、IT業界に精通したキャリアアドバイザーから転職のサポートを受けられるからです。
技術的な質問やエンジニアのキャリアも相談できるため、自分の強みを活かせる企業へ転職できる可能性は高くなるでしょう。
SESから自社開発企業への転職で利用したい転職支援サービス
自社開発企業へ転職する際におすすめの、転職支援サービスを3つ紹介します。
エンジニアに特化したサービスを利用して、転職活動を進めてください。
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SESから自社開発企業への転職に関するよくある質問
SESから自社開発企業への転職に関して、よくある質問を4つ紹介します。
自社開発企業への転職はやめとけと言われる理由を教えてください
自社開発企業は知名度が高いことが多く、求職者から人気があります。
そのため、転職活動の際に「ライバルが多いからやめとけ」と言われることもあるでしょう。
なぜSESはやめとけと言われるのですか?
キャリアアップして年収アップを目指すエンジニアからは「やめとけ」とアドバイスを受けることもあるでしょう。
また、SESでは案件が決まらないと給与が満額もらえないため、年収の予測が立てにくいデメリットもあります。
ひとつの開発現場で安定した働き方を希望するエンジニアは、自社開発企業への転職を検討するとよいでしょう。
関連記事:SESはやめとけと言われる理由とは?ホワイト企業へ勤める方法を解説!
自社開発企業とSierの違いを教えてください
自社開発企業とSIerの違いを比較しました。
自社開発エンジニア | SIer | |
---|---|---|
勤務形態 | 自社のオフィスで勤務 | 自社のオフィスで勤務(クライアント企業へ常駐する場合もある) |
プロジェクトの性質 | 自社製品やサービスを開発 | クライアントから依頼されたサービスを開発 |
習得できるスキル | 特定の製品やサービスに特化したスキルを習得できる | 幅広いスキルや知識を習得できる |
成果物への責任 | サービスのリリース後も改善を行う | サービスの納品後は管理や運用を行う |
会社への帰属意識 | 帰属意識は高くなりやすい | 自社開発企業と比べて帰属意識は低くなりやすい |
SESからSIerへの転職を検討している方は、以下の記事も参考にしてください。
関連記事:SIerへの転職におすすめの転職エージェント8選!選び方やメリット・デメリットを解説
SESと自社開発企業のどちらがおすすめですか?
一概にどちらが良いかの判断は難しく、あなたが希望する働き方によって選ぶことが重要と言えます。
さまざまな案件でスキルを磨きたいエンジニアには、SESをおすすめします。
一方で、長期間ひとつのサービスに関わりたい方は、自社開発企業への転職がおすすめです。
エンジニアとしてのキャリアや希望する働き方をもとにして、自分にあった職場環境を選んでください。
まとめ|SESから自社開発エンジニアへの転職では転職支援サービスを利用しよう
この記事では、SESから自社開発企業へ転職する方法や、転職のメリットとデメリットを紹介しました。
自社開発企業へ転職すると収入が安定しやすく、無理のないスケジュールで仕事を進められるメリットがあります。
一方、自社開発企業で働くと幅広いスキルを習得しにくく、人脈を広げにくいデメリットも生じます。
自分のキャリアプランや希望する働き方が自社開発企業の環境とマッチする場合は、真剣に転職を検討してみてください。
また、キャリアプランや希望する働き方に迷っている方は、転職支援サービスで受けられる無料相談の利用をおすすめします。
エンジニアの働き方に詳しい担当者からアドバイスをもらい、興味のある企業から詳しく話を聞いてみましょう。
おすすめの転職エージェント
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公開求人数
約2.8万件
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4.4
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【スカウト型】登録して待つだけで企業からのオファーがくるので、手間をかけたくない方におすすめ。
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4.0
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約4千件
年収800万円
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【年収アップ率95%】サポート期間の制限なしで2名体制で求職者を支援。
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エージェント | 相性のいい年代 | 相性のいい地域 | 公式サイト |
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名古屋
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福岡
札幌
仙台
その他
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エージェント | 評価 | クチコミ | 公式サイト |
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5.0
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・面接対策や転職支援など、サポートが手厚いにも関わらず無料だったので非常に助かりました。
・担当の方は連絡も無駄に多い印象はなく、こちらとしてもストレスにならなかったです。 |
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4.8
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・エンジニア系の求人は大手から中小企業までとても充実していました。
・アドバイザーの方はIT業界に対する知識が豊富で、実践的なアドバイスをしてもらえました。 |
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4.5
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・面談から求人紹介までとにかくスピード感を持って対応してもらえました。
・評判通りITに強く、個人にあった企業を積極的に探してくれたのがとても心強かったです。 |
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4.4
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・珍しい求人もあり選択肢が広がりました。
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4.0
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・IT業界に強いアドバイザーの方が、2人体制で付いてもらえる事に魅力を感じました。
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