救急看護師として働いており、重症患者の対応にきつさを感じたり、責任の重さに悩んだりしている方も多いのではないでしょうか。

救急看護師は、重症患者に対応する機会が多く、さまざまな疾患の知識を求められるため、きついと感じやすい職場です。

また、重症患者は複数の薬剤を投与しているため、一つのミスが命の危険につながる可能性があり、責任が重く精神的な負担を感じやすいのです。

この記事では、救急看護師がきついと感じる理由や対処法について解説します。また、救急看護師に向いている方の特徴や、やりがいについてもお伝えします。

救急看護師がきついと悩んでいるときは、解説する対処法を試したり、転職エージェントに相談したりしてください。

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救急看護師がきついと感じる8つの理由

救急看護師がきついと感じる理由は、以下の8つです。

ひとつずつ見ていきましょう。

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ミスできない環境である

救命救急センターに入院している患者は、多くの点滴や薬剤を同時に投与しています。薬剤には麻薬や睡眠薬、昇圧剤があります。

薬剤の用量や流量は、患者の体重や症状に合わせて細かい単位で決められており、誤った用量で患者に投与してしまうと、重大な事故につながる恐れがあるのです。

他にも、人工呼吸器や脳室ドレナージや、その他の部位のドレーンが挿入されているなど、さまざまな挿入物があります。観察の際には、設定や長さなどが変わっていないか確認する必要があります。

もし、確認不足によりミスをしてしまうと患者の生命に関わるため、常にミスできない環境となっており、張り詰めた状態で働き精神的に疲れてしまうのです。

幅広い知識を求められる

救急の現場では、さまざまな疾患を抱えた患者が入院しています。主な疾患は、循環器や呼吸器、脳神経外科、精神科の患者です。

ときには、小児や婦人科疾患の患者が入院しているケースもあるなど、幅広い疾患の知識を求められるため、常に学習を欠かすことができません。

救命救急センターでは、勤務ごとに受け持ち患者の疾患が全く違うことが当たり前です。疾患を学習していないと上司から指導を受けたり、患者の不利益になったりしてしまいます。

常に患者が急変する可能性がある

救命救急センターに入院している方は、常に急変の可能性を抱えています。

安定している患者であっても、突然けいれんを起こしたり、先ほどまで元気に会話していた方が急変して、気管挿管対応になったりすることも珍しくありません。

患者が急変したときにすぐ対応できるよう、観察が欠かせません。救命救急センターでは、看護師と患者が1：2の体制のため、ふたりまでの受け持ちとなっています。

もし、急変したときには近くにいる看護師や医師で対応して、医師の指示のもと薬剤投与や挿管の補助をおこないます。

重症患者の対応で精神的負担がある

重症患者の中には、身体の一部がなくなってしまったり、火傷や事故により重度外傷となっていたりする方がいます。

重症外傷の受け持ちを担当する場合は、ケアの際に創部を観察する必要があり、傷に慣れないと精神的な負担になるでしょう。

また、先ほども解説したように急変するリスクや薬剤の管理で気を遣うため精神的な負担が多くなってしまいます。

患者の退院を見届けられない

救命救急センターは、患者の病状が安定すると他の病棟に転棟するため、基本的に退院を見届けられません。

患者が退院していくことにやりがいを感じている方は、やりがいが感じられずモチベーションが維持できないため、きついと感じるでしょう。

自己研鑽が必要である

救急看護師は常に知識を身につける必要があるため、自己研鑽が必要です。

本で新しい知識を身につけるだけでなく、積極的にセミナーなどに参加を求められるでしょう。

自己研鑽の時間は、勤務時間外におこなう必要があるため、自分の時間を削って取り組まなければいけません。

自分の時間が取れないことで、リフレッシュできずきついと感じてしまうかもしれません。

家庭との両立が難しい

救急看護師は、急性期病棟と比較すると時間は少ないですが残業があります。残業があると、家庭との両立が難しいと感じることがあるでしょう。

日本医労連・全大教・自治労連が調査した報告によると1ヵ月の時間外労働が20時間以上が19.4％、30時間以上が9.0％と報告されています。

育児をしている救急看護師は、時短勤務で働く方法もありますが、時間では業務が終わらないこともあるでしょう。

参考記事：「2022年看護職員の労働実態調査」記者発表資料｜日本医労連・全大教・自治労連

必ずしも患者の体調が良くなるとは限らない

救急看護師が関わる患者は必ずしも体調が良くなるとは限りません。症状が改善せず、亡くなってしまう方もいます。

精一杯関わっても、患者が亡くなると精神的に負担となったり、燃え尽き症候群になったりして、疲労を感じてしまうでしょう。

救急看護師として働くのがきついときの対処法

救急看護師がきついときの対処法は、下記の3つです。

それぞれ解説します。

先輩や上司に相談する

救急看護師できついと感じているときは、先輩や上司に相談しましょう。

救命救急センターでは、プリセプターやアソシエイト制度を採用している病院があり、困ったときには相談しやすくなっています。

長く働くプリセプターやアソシエイトに相談することで、きついと感じている原因への対処法を教えてもらえるかもしれません。

また、あなたが悩んでいることを他の方に話すことで、自分の中の不安や疲労感の軽減に期待できるでしょう。

関連記事：看護師転職の相談先とは？よくある相談内容や解決方法を紹介

勤務体制を見直してもらう

救急看護師がきついと感じているときは、勤務体制を見直してもらうとよいでしょう。

勤務体制を見直してもらう場合は、夜勤の回数を減らしてもらったり、連続する日勤の回数を調整できるか相談したりします。

相談する際は、なぜ勤務体制を見直してほしいのか明確な理由の準備が大切です。「きついと感じている」だけでは、周囲も同じと判断されて希望が通らないかもしれません。

効果のある理由は、心療内科を受診してきついと感じていることを証明する書類を持参する方法です。

リフレッシュできる時間を作る

救急看護師は忙しく、精神的・身体的な疲労が溜まりやすいため、リフレッシュできる時間の確保が重要です。

リフレッシュの内容は、家の中でゆっくり休んだり、友人とショッピングに出かけたりなど、なんでも構いません。

仕事のことを考えない時間を作れるだけで十分です。リフレッシュできると疲労が軽減され、また頑張ろうと前向きな気持ちで働けるでしょう。

関連記事：看護師が疲れたと感じる理由は？ストレスを抱えて働くリスクや対処法も解説

救急看護師に向いている方の特徴

救急看護師に向いている方の特徴は、主に5つあります。

ひとつずつ解説します。

体力に自信がある

救急看護師は、立ち仕事が多く、患者のケアも全介助がほとんどのため体力が必要です。

体力に自信がある方は救急看護師に向いているでしょう。

前残業や後残業があったり、休憩時間が満足に取れないこともあります。

体力に自信がないと、職場と自宅の往復で疲れ切ってしまい、休日は自宅で寝て過ごす日々になるかもしれません。

常に向上心がある

救急看護師は新しい知識や技術に興味がある方や、常に向上心のある方が向いています。

看護師として、現状維持で働きたい方にはおすすめできません。

現状維持では新しい医療知識が身につかず、上司から面談の際に指導を受けてしまう可能性が高いです。

向上心があると、上司や先輩から忙しいときや困ったときにサポートしてもらえて、人間関係もうまくいくでしょう。

気持ちの切り替えができる

救急の現場は常にスケジュールで仕事があります。

もし、ミスをしてしまったときに指導を受けて引きずってしまうと、次の仕事に支障をきたしてしまいます。

ミスをしたことは反省するべきです。しかし、失敗を長く引きずらず、気持ちを切り替えて仕事に取り組む必要があります。

他にも患者が亡くなってしまったときや急変時に、自分の実力不足を痛感することもあるでしょう。

痛感したときも気持ちを切り替えて、次は急変時に対応できるようにしようと、気持ちの切り替えができる方が向いています。

重症患者の看護に関心がある

救命救急センターに入院している方は、ほとんどの方が重症の患者です。

重症患者の看護に関心があると、やりがいを感じられるでしょう。

重症患者の看護に関心がないと、知識や技術を身につける努力を怠ったり、周囲からの評価が悪くなったりするかもしれません。

救急看護師を続けたいと考えている方は、重症患者の看護に興味・関心があるとモチベーションを保てるでしょう。

フライトナースや災害看護に興味がある

フライトナースや災害看護に興味のある方は、救急看護師が向いています。

そもそも、フライトナースや災害看護で働くためには、救急看護師の経験が3年必要です。

救急看護師を続けると、あなたの目標であるフライトナースや災害看護に挑戦できるでしょう。

フライトナースになりたいと考えている方は、ドクターヘリを持っている病院で働く必要があります。ドクターヘリを所有している病院は、全国に56ヵ所あります。

フライトナースや災害看護を目指す意識があれば、きついと感じていても、未来のために頑張ろうと前向きになれるでしょう。

参考記事：救命救急センター設置状況一覧｜厚生労働省

救急看護師ならではのやりがい

救急看護ならではのやりがいは、以下のとおりです。

それぞれ見ていきましょう。

スキルアップができる

救急看護師は、BLS・ICLSなどのコースを受講することが義務となっている病院が多いです。

一次救命・二次救命ができて当たり前の救急看護師では、持っていて当然の資格です。

他にも急性期病棟では関わりの少ない気管挿管患者や重症患者の看護に関われるため、スキルアップができます。

たとえば、昇圧剤のノルアドレナリンを交換する際は、通常のシリンジポンプ交換ではなく、並列交換を実施している病院があります。

通常の交換ではノルアドレナリンを投与されない空白の時間ができてしまいます。ノルアドレナリンの投与されない時間があると血中濃度に影響して、血圧低下のリスクがあるのです。

一般病棟では、ミスのもとになりやすく実施されていない交換法のため、救急看護師ならではのスキルといえるでしょう。

重症患者に関わりが持てる

重症患者に関わりを持てるのは、救急看護師ならではのやりがいです。

また、同じ救急看護師の現場でも二次救急と三次救急では、対応する疾患にも違いがあります。

重症患者に関わりを持てることで、循環動態の知識や現在の治療で考えられるリスク・副作用をアセスメントしながら看護を提供できます。

医師と相談しながら患者に関われる

救命救急センターでは、医師と相談しながら患者に関わることが可能です。

ほとんどの時間で医師が在籍しているため、患者の状態や治療内容について相談・確認しながら働くことが可能です。

医師と相談しながら働くには、より詳しい知識を求められることもあるでしょう。

たとえば、薬剤のγ（ガンマ）計算があります。医師からの指示には、時間あたりの投与量が記載されています。

しかし、急いでいるときには「○γで投与してください」などの指示が出るケースもあります。

γ計算とは、わかりやすく表記すると体重×0.06をした数値のことです。この計算では、mg/hとなるため、濃度に合わせてml/hとなるように再度計算する必要があります。

最終的には、他のスタッフや医師とダブルチェックを実施してから投与するため、ミスの可能性は少ないですが、知識を身につけておくと医師と相談しながら患者に関われるでしょう。

救急看護師がきつくて続けられないときの対策3つ

救急看護師がきつくて続けられないときの対策は、3つあります。

それぞれ解説します。

関連記事：看護師から転職を成功させるポイントとは？おすすめの業種を紹介

休暇をもらう

救急看護師が続けられないときは、上司に相談して休暇をもらいましょう。

上司の判断によっては、しばらく休みをもらえるかもしれません。

注意点として休暇中は、有給休暇や医師の診断書がないと無給になってしまう点です。

今後も救急看護師を続けたいと考えていて、一時的に休暇をもらう場合は問題ありませんが、続けられない場合は早めに退職の判断をするか、医師に診断書をもらって休職しましょう。

異動を検討する

救急看護師を続けられないときは、他の病棟に異動するのも手段の一つです。

救急看護をおこなっている病院では、さまざまな診療科や病棟があるのではないでしょうか。

救急看護の経験を活かしたい場合は、循環器や脳神経外科、呼吸器内科などの診療科を有している病棟がおすすめです。

病棟に異動すると、救命救急センターよりも受け持ち人数は多くなるため、マルチタスクになりやすいでしょう。

しかし、一患者あたりの点滴量が比較的少なく、重症度も低くなっているため、救命救急センター時代と比べて、きつさを軽減できるかもしれません。

転職を検討する

救急看護師がきつくて続けられないときは、他の職場に転職を検討しましょう。

看護師資格があれば働ける場所が多いため、次の職場を見つけることには困らないでしょう。

救命救急センターでの経験があれば、知識や技術を身につけていると判断され、採用される可能性も高くなります。

次の職場を見つけるためには、働きながら自分で探すのは難しいと感じるかもしれません。

転職エージェントに相談すると、自分で探す必要はありません。転職エージェントの担当者に希望条件を伝えると、条件に合う仕事を探してもらえます。

関連記事：看護師が転職を成功させるコツとは？事前にチェックすべきポイントも解説！

救急看護師の知識・経験を活かせる職場

救急看護師の知識・経験を活かせる職場を4つ紹介します。

それぞれの特徴を解説するため、今後転職する際の参考にしてください。

ICU

ICUは救命救急センターと同じく、集中的な治療を必要とする方が入院している場所です。

主な違いは、ICUは病棟の急変した患者や術後の患者を受け入れており、救命救急センターは救急搬送されて集中的な治療が必要と判断された方が入院しています。

仕事内容は大きく変わりませんが、環境を変えると今までよりも体力的な負担を軽減して働けるかもしれません。

関連記事：【経験者が語る】ICU(集中治療室)勤務の看護師になるには？仕事内容や給与・やりがいも紹介

二次救急

救急医療体制によって、搬送されてくる患者数が違います。

二次救急であれば、三次救急と比較して入院件数が少なく、重症度が軽くなります。

今までの経験を活かしつつ少し落ち着いて働きたいと考えている方におすすめの職場です。

急性期病院

急性期病院は、救急で培ったアセスメント力を活かしながら働ける職場です。

救命救急センターと比較すると、採血や末梢点滴の確保などのスキルが必要になります。

大学病院の救急看護師は、研修医が採血や末梢点滴の確保をおこなうため、あまり実施する機会がありません。

最初は採血などに苦労するかもしれませんが、慣れるとスキルは身につくため安心してください。

慢性期病院

慢性期病院は、急性期の治療を終えて自宅での生活が難しく、療養のために入院している方が多くいます。

ルーチンワークで業務をおこなうため、残業はほとんどありません。看護よりも介護を実施する場面が多く、体力勝負になる病院もあります。

急変が少なく、状態が安定している患者がほとんどのため、落ち着いて働きたい、家庭と仕事を両立したいと考えている方におすすめの職場です。

救急から職場を変えたい看護師は転職のプロに相談しよう

救急から職場を変えたいときは、転職のプロに相談しましょう。

転職のプロの中でも救急から転職する際に利用したい転職エージェントを3つ紹介します。

ひとつずつ解説します。

レバウェル看護

レバウェル看護は、キャリアアドバイザーから、気になる職場の詳細な情報を教えてもらえます。

ホームページや求人票ではわからない、離職率や退職理由がわかるため、転職活動で失敗する確率を減らせます。

また、求人のメリットやデメリットまで包み隠さず伝えてもらえるため、安心して転職活動を任せられるでしょう。

履歴書や面接対策のサポートが受けられ、書類選考の通過率向上に期待できます。

ナース専科 転職（旧：ナース人材バンク）

ナース専科 転職（旧：ナース人材バンク）は年間10万人以上が利用しています。

救急看護師の経験を活かして、今よりも高給与の求人を紹介してもらえるかもしれません。

ワークライフバランスを重視したい、高い給与をもらいながら働きたいなどあなたの希望条件に合う求人が見つかるでしょう。

看護師転職サポート歴19年の豊富な業界知識で、ひとりで調べていてもわからなかった職場の情報を知りながら、転職活動を進めることが可能です。

看護roo!転職

看護roo!転職では、情報収集のみの利用が可能です。

「転職エージェントを利用すると必ず転職しなければいけないのでは？」と考えている方も多いでしょう。

看護roo!転職であれば、気になる職場の情報収集や、求人が出ていないけど本当に募集していないのかなどの利用でも問題ありません。

豊富な求人数から、あなたの希望条件に近い求人を教えてもらえるため、自分で転職先を探すのに時間がない方も、不安なく転職活動ができるでしょう。

救急看護師がきついと考えている方からよくある質問

救急看護師がきついと考えている方からよくある質問は、以下のとおりです。

ひとつずつ見ていきましょう。

救急看護師はきついと聞いていますが働くにはどうしたらいいですか？

救急看護師として働きたいのであれば、救命救急センターのある病院に転職するのが確実です。

令和5年12月時点で、救命救急センターがある病院は全国で304ヶ所あると発表されています。

救命救急センターの種類	設置数
高度救命救急センター	47ヵ所
地域救命救急センター	19ヵ所
ドクターヘリ	56ヵ所

救急看護師は新卒から就職した方がいいですか？

救急看護師は、新卒から就職することはあまりおすすめできません。

救急看護師には、幅広い知識が必要です。新卒から働いた場合は、学習量が多くなり、求められるレベルも高いため精神的な負担になるかもしれません。

救急看護師で働きたい方は、新卒で救命救急センターのある病院を選び、心臓血管外科や循環器内科、脳神経外科で経験を積んでから挑戦するとよいでしょう。

もし、新卒から救急看護師として働きたい方は、精神面・体力面で自信があり、厳しい指導に耐えられる覚悟を持って挑戦しましょう。

救急看護師の離職率は？

2018年の論文によると、ある病院の救命救急センターの離職率は13.4％と報告されています。

4～7年目の中堅看護師では、39.4～46.7％と高い離職率が報告されています。

参考記事：《調査報告》救命救急センターで働く中堅看護師の困難な状況を乗り越えさせる認知｜日本救急看護学会雑誌

今働いている病院の救急が合わないと感じていますが他の救急に転職してもよいですか？

転職しても問題ありません。同じ救急の現場であっても、人間関係や働きやすさは違います。

今働いている病院が合わないと感じている場合は、転職エージェントを利用して、他の救急現場について情報収集してみましょう。

情報をもらって比較してみると、今働いている職場の条件が実はあなたに合っていることもあります。

救急看護師がきついと感じて続けられないときは転職エージェントに相談しよう

今回は、救急看護師がきついと感じる理由について解説しました。

救急看護師がきついと感じる理由には、常に重症患者の急変リスクがあったり、ミスできない職場であったりするなど、さまざまな理由があります。

救急看護師はきついと感じることが多いですが、転職すると次は働けない可能性のある職場です。

フライトナースや災害看護を目標としている方は、きついと感じながらも、解説した対処法でストレスを軽減しながら働き続けた方がよいでしょう。

しかし、救急看護師がきつくて辞めたいと感じている場合は、転職を検討しましょう。

転職を検討している場合は、あなたのスキルや経験を活かせる職場を見つけるために転職エージェントの利用がおすすめです。

無料で利用できるほか、相談だけでも大丈夫ですので、まずは気軽に登録してみてください。