社内外のインフラを取り扱う「クラウドエンジニア」は、需要が高い仕事のひとつ。
しかし「クラウドエンジニアはやめとけ」「クラウドエンジニアはきつい」などのマイナスな印象を持つ方もいます。
クラウドエンジニアをめざしたくても、ネガティブな意見があると気になる方が多いでしょう。
本記事ではクラウドエンジニアはやめとけといわれる理由や、クラウドエンジニアの仕事内容について紹介します。
関連記事:IT転職エージェントおすすめ比較27選!エンジニア向けに徹底解説
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目次
クラウドエンジニアに向いている人の特徴7選
クラウドエンジニアに向いている人の特徴に該当する方であれば、クラウドエンジニアの仕事をきついと感じない可能性があります。
それぞれの特徴が自分に該当しているのか、確認しながら読み進めてください。
関連記事:ITエンジニアに向いている人の特徴とは?必要な適正や転職を成功させるコツを解説
最新情報の取り入れが苦ではない人
クラウドエンジニアは最新技術で対応するために、常に情報を追わなければいけません。
なぜなら、企業が導入しているクラウドは、トレンド技術が採用されているケースが多いからです。
クラウドエンジニアはクライアントに対してさまざまな提案をおこなう際に、時代に合わせた最新スキルでサービスを提供する必要があります。
古い知識のままの場合、新規の案件獲得は難しくなるでしょう。
そのため、日々進化するクラウド技術の最新情報やトレンドを追うことが好きな方は、クラウドエンジニアに向いています。
現状で満足するのではなく、最新のトレンドで対応するスキルがあると、重宝されるクラウドエンジニアになれるでしょう。
コミュニケーションスキルが高い人
クラウドエンジニアはデスクワークのイメージがありますが、人との関わりも多い仕事です。
その際、クライアントへのヒアリングや、プロジェクトに関わるメンバーの選定、進捗の報告などのやり取りでコミュニケーションスキルが必要になります。
業務を円滑に進めるためにも、コミュニケーションスキルが役立つので、はじめから持っている方はクラウドエンジニアに向いているといえます。
細かい作業や地道な作業が好きな人
クラウドエンジニアの仕事である、クラウド構築やシステム管理は、地道な作業が少なくありません。
メンバーと協力して進めますが、作業自体はパソコンを使った作業なので、デスクワークでおこなう地道な作業が苦じゃない方に向いています。
また、エンジニアのなかでも、クラウドエンジニアは裏方に回る仕事が多い傾向があります。
裏方とはいえ非常に重要な作業なので、細かい作業や地道な作業でも集中して取り組める方は適性があるでしょう。
細かいミスに気づける人
クラウドエンジニアが携わるクラウドサービスに関するミスは、クライアントの企業活動に損害を与えます。
自社の信用にも関わるため、仕事をするうえで些細なミスや不具合に気づくことは、クラウドエンジニアの重要な仕事です。
注意力が高く細かなミスに気づけるクラウドエンジニアは、トラブルや損失などを回避できます。
また、自分だけでなくメンバーが担当している作業にも注意深く、ちょっとしたミスを発見できる力はクラウドエンジニアに重要な要素です。
問題解決力がある人
問題解決に導くスキルがあることも、クラウドエンジニアに欠かせないポイントです。
クラウドエンジニアはシステムにトラブルが発生した場合、迅速かつ確実に問題を解決しなければいけません。
システム構築の仕事では、何も問題が起きないケースは滅多にないことです。
問題を解決するには、事実を集めて整理し、問題発生要因やなぜ起こってしまったのかを考えます。
さらに、原因の洗い出しや整理おこない、複数の解決策を考え、対応できる最適な解決策の提示を早急におこないます。
このように、予期せぬ事態でも慌てることなく、問題を解決する力がクラウドエンジニアに求められています。
作業の効率化が得意な人
クラウドエンジニアは、企業のシステムを効率的に運用する役割を担うため、作業を効率よく進められる人が向いています。
クラウドエンジニアの業務では、インフラのコード化(Infrastructure as Code)が一般的です。
たとえば、TerraformやAnsibleなどのツールを使用して、サーバーの構築や設定を自動化することで、手作業に伴うミスを減らしつつ、作業スピードを向上させます。
作業を効率よく進めることが得意な人は、クラウドエンジニアとして評価されやすいだけでなく、安定したシステム運用やプロジェクトの成功にもつながります。
そのため、効率化を意識できる人はクラウドエンジニアに向いているといえるでしょう。
適応力が高い人
クラウドエンジニアは、急速に変化する技術環境に対応する職種であるため、適応力が高い人が向いています。
クラウド業界では、AWSやAzure、Google Cloudなどのプラットフォームから新しい機能やサービスが次々とリリースされます。
そのため、クラウドエンジニアには常に新しい技術を学び、それを業務に取り入れる姿勢が求められます。
適応力が高い人は、こうした変化に柔軟に対応できるため、業務を滞りなく進めることができるでしょう。
クラウドエンジニアに向いていない人の特徴3選
続いては、クラウドエンジニアに向いていない人の特徴を紹介します。
該当する場合は、自分のスキルを磨くか、他の職種を視野に入れてみましょう。
プログラミングを極めたい人
クラウドエンジニアは高度なプログラミング技術が必要ないので、プログラミングを極めたい方には向いていません。
とはいえ、ITインフラの設定でプログラミングをおこなうため、プログラミングスキルは必要です。
しかし、クラウドエンジニアはITエンジニアのようにプログラミング言語を用いた開発をおこなうことが稀です。
そのため、プログラミングだけをやっていきたい方や、独自のプログラムを実装したいなど、プログラミング技術を向上させたい方には不向きといえます。
残業や休日出勤を避けたい人
クラウドエンジニアはトラブルが発生すると、直ちに解決しなければならないため、就業後や休日でも出勤して対処をします。
日時関係なく出勤が必要なので、趣味や家族の時間などのプライベートを充実させたい方にとってはストレスが溜まる可能性があります。
また、トラブルは突発的に発生するため、迅速な対応が必要です。
そのため、マイペースに仕事を進めたい方にとっても、プレッシャーのある環境で働くことは苦痛に感じるかもしれません。
地道な作業が苦手な人
クラウドエンジニアはコツコツとおこなう業務が多くあるため、地道で細かい作業が苦手な方は向いていないでしょう。
インフラを正常に稼働させるためには、綿密な設計が必要です。
そのためには、細かい作業を繰り返しながら何度も再考し、クラウドサービス上にサーバーやネットワークの展開をおこないます。
構築後の運用・保守でも、改善できる点を考えるために地道な作業が続きます。
また「だいたいこのくらい」というように、大雑把に物事を考えると意図した動作が望めないため、大雑把な傾向がある方も向いていません。
クラウドエンジニアはやめとけと言われる理由
「クラウドエンジニアの仕事はきつい」と聞いたことがある方もいるのではないでしょうか。
クラウドエンジニアはやめとけと言われる理由はおもに以下の5点です。
トラブルに即座に対応しなければならない
システムエラーやサーバーダウンなどのトラブルがあると、即座に対応が必要なことが、クラウドエンジニアの仕事がきついと言われる理由のひとつです。
クラウドはITシステムの重要な基盤のため、障害が発生した場合は緊急で対応しなければいけません。
クライアントのサーバーにトラブルが発生した場合は、クライアントのWebサイトが見れなくなる、使えなくなるなど、ユーザーに大きな影響を与えることが懸念されます。
夜間や休日でも関係なく対応が必要なので、気が休まらずに「きつい」と感じる方が多くいます。
資格取得の難易度が高い
クラウドエンジニアは資格取得やスキルの習得の難易度が高いのも、きついと言われる理由に挙げられます。
たとえば、以下の資格がクラウドエンジニアには求められます。
- Google Cloud認定資格
- AWS認定者試験
- Microsoft Azure認定資格
これらの資格は取得難易度が高く、学習に膨大な時間を要します。
幅広い知識やスキルが必要なので、学習段階で挫折してしまう方が少なくありません。
また、資格取得には資格に関する知識以外に、実務経験が必要です。
資格によっては更新が必要になるため、取得後も学習を続けなければいけません。
最新情報を常に勉強する必要がある
クラウド技術は常にアップロードされており、新しいサービスや機能が頻繁にリリースされています。
現場では最新スキルの活用を求められるため、クラウドエンジニアは常に最新情報を追わなければいけません。
自身のスキルセットを常にアップデートすることで、市場価値の高いクラウドエンジニアをめざせます。
難易度の高い資格取得をしても終わりではなく、継続的に学ぶことが多くあり、きついと感じる方が少なくありません。
責任が重い
クラウドはITシステムの重要な基盤のため、重大事故を起こしかねないリスクがあります。
システムにトラブルが起こると、サーバーダウンやインターネットにつながらないといった事態に陥ります。
このような障害は企業活動が止まってしまうので、企業に大きな損害を与えます。
トラブルが起きたときは即座に対応を求められ、トラブルが起こらないような対策が必要です。
クライアントの企業活動といった責任がのしかかることは、大きなプレッシャーを感じるため、きついと感じます。
仕事内容が幅広い
クラウドエンジニアはやめとけと言われる理由に、仕事内容が幅広いことも当てはまります。
そのため、クラウドエンジニアは最新のクラウドスキルだけでなく、従来のインフラエンジニアに必要なスキルも求められます。
また、プロジェクトによっては多くのタスクを同時進行しなければいけません。
クラウドエンジニアの需要は今後も高くなると予想されるため、さらに幅広いスキルが必要になる可能性があります。
クラウドエンジニアに求められるスキル4選
ここでは、クラウドエンジニアに求められるスキルについて紹介します。
インフラ設計力
クラウドエンジニアには、効率的かつ信頼性の高いインフラを設計する能力が求められます。
このスキルを身につけることで、たとえば以下のような業務につなげられます。
- アクセス集中や障害発生時で停止しにくいシステム運用が可能
- 無駄な運用コストを削減
- トラブル時の迅速な対応が可能
- 企業の成長を支えるIT基盤が構築可能
インフラ設計力を身につけるには、実践経験と基礎知識が欠かせません。
資格試験や模擬環境での学習を通じてスキルを身につけ、市場価値の高い人材を目指しましょう。
サーバーの構築スキル
サーバーの構築スキルはクラウドエンジニアにとって必要不可欠なスキルです。
クラウドサービスが提供するテンプレートやスクリプトを活用し、適切な構築を行うことで、障害を未然に防ぎ、スムーズな運用を実現できます。
サーバー構築スキルを高めるためには、実務経験が最も大切です。
仮想環境やクラウドの無料枠を活用して、実務に近い環境で練習を繰り返すことで、スキルアップにつながるでしょう。
クラウドサービスやネットワークに関する知識・スキル
クラウドエンジニアには、クラウドサービスとネットワークに関する知識が欠かせません。
とくに、AWSやGoogle Cloudなど主要なクラウドプラットフォームの機能を理解し、効果的に活用することで、システムの効率的な運用が可能になります。
また、CIDR(Classless Inter-Domain Routing)をはじめとするネットワークアドレス設計の知識も必要不可欠です。
これにより、データの安全性を確保しながら、円滑な通信環境を構築できます。
さらに、ネットワーク遅延や接続障害といった問題が発生する場合もあるため、こうしたトラブルに迅速に対応し解決するスキルも求められます。
経験を積むのはもちろんのこと、トレンドをキャッチし、常に学び続けることでスキルが身につくでしょう。
コミュニケーションスキル
クラウドエンジニアは、チームやクライアントとの連携が多い職種であるため、コミュニケーションスキルも欠かせません。
技術的な知識をわかりやすく説明し、関係者全員が同じ目標に向かえるよう折衝する役割を担うこともあります。
たとえば、開発チームと運用チームが異なる目的をもっている場合、クラウドエンジニアが橋渡し役となり、双方の意見をまとめます。
また、顧客に対しては、専門用語をなるべく使わずにクラウド導入のメリットや運用方法を明確に伝える必要があります。
日々の業務で他部署の意見を聞く、打ち合わせに参加するなど、さまざまな立場の人と積極的に関わるとよいでしょう。
未経験からクラウドエンジニアを目指すコツ
この章では、未経験からクラウドエンジニアを目指すコツを紹介します。
書籍や学習サイトで学ぶ
クラウドエンジニアを目指す第一歩として、基礎知識を身につけることが大切です。
とくに、クラウド技術の基本的な仕組みやAWSやGoogle Cloudなどのサービスについて学ぶことで、クラウドエンジニアの全体像を把握することができます。
書籍で基礎知識を身につける場合、「AWS認定資格試験テキスト」や「クラウドエンジニア入門」などの実践的な内容が含まれているものがおすすめです。
また、UdemyやProgateなどクラウド技術に特化した講座を受講したり、オンライン学習サイトを利用すると、効率的に学べます。
とくに、動画形式の教材は視覚的に理解を深めやすく、未経験者にもおすすめです。
「1ヵ月でAWSの基本操作を習得する」といった具体的な目標を設定すると学習効率が向上し、モチベーションを高く保つことができるでしょう。
資格を取得する
クラウドエンジニアに資格は必須ではありませんが、スキルを証明する手段として持っておくと有利に働きます。
なかでも「LinuC(Linux技術者認定)」と「CCNA」はクラウドエンジニアのスキルを証明するものとしておすすめです。
LinuCはレベル1から4に段階が分かれており、基礎技術としてのLinux操作や、仮想環境の構築、クラウドセキュリティなど、構築・運用に必要なスキルを学べます。
とくに未経験からクラウドエンジニアを目指すのであれば、「LinuCレベル1」から学習を始めるとよいでしょう。
CCNAはネットワークの基礎知識を証明する資格で、クラウドエンジニアに求められるネットワークスキルのほか、ルーティングやセキュリティ、ワイヤレス技術など幅広い分野を学べます。
両方ともクラウドエンジニアへの転職に役立つ資格ですので、ぜひ取得を目指してみてください。
関連記事:ITエンジニアの転職におすすめの資格29選|転職に失敗しない4つのコツも解説
プログラミングスクールで学ぶ
完全未経験からクラウドエンジニアを目指すのであれば、プログラミングスクールに通うのも手です。
とくにクラウドエンジニアを目指す場合、クラウド技術やプログラミングの両方が実践できるスクールを選ぶことが重要です。
たとえば、TechAcademyやDMM WEBCAMPでは、クラウド関連のコースを提供しており、短期間でスキルを習得できます。
スクールでは、専任のメンターがつくため、学習中の疑問点をすぐに解消できるメリットがあります。
費用が気になる場合は、無料で利用できるプログラミングスクールを以下で紹介しているため、チェックしてみてください。
関連記事:無料プログラミングスクールおすすめ9選【2024年7月版】なぜ無料で学べるかも解説
IT未経験者に強い転職サービスを利用する
ここまでクラウドエンジニアがやめとけと言われる理由や、向き不向きなどを解説してきました。
以下記事では、エンジニア経験者に向けておすすめの転職エージェントを解説していますので、あわせて参考にしてください。
関連記事:IT転職エージェントおすすめ比較27選!エンジニア向けに徹底解説!
また未経験からクラウドエンジニアに挑戦してみたい方には、以下の記事で完全未経験からエンジニアを目指せるサービスを紹介しています。
関連記事:IT未経験向けおすすめの転職エージェント13選を徹底比較
クラウドエンジニアを目指す方からよくある質問
以下では、クラウドエンジニアを目指す方からよくある質問について紹介します。
クラウドエンジニアに夜勤はありますか?
業務内容によっては夜勤が求められるケースがあります。
たとえば、24時間休みなく稼働するシステムやサービスの運用・保守を担当する場合、夜勤対応はほぼ必須となります。
実際に夜勤があるかどうかは企業によって異なりますが、とくに未経験からクラウドエンジニアを目指す場合は、避けて通ることが難しいかもしれません。
以下記事ではクラウドインフラエンジニアが夜勤を避ける方法についてまとめていますので、気になる方はぜひ確認してください。
関連記事:インフラエンジニアの夜勤事情とは?仕事内容や回避方法も解説
クラウドエンジニアは30代未経験からでも目指せますか?
クラウドエンジニアは30代未経験からでも十分に目指せる職種です。
クラウド技術は比較的新しい分野であるため、他の職種に比べて未経験でも目指しやすい傾向にあります。
ただし35歳以降になると、マネジメント経験や実務経験が必須になりますので、目指すのであれば早めの行動をおすすめします。
IT未経験者向けの転職エージェントを利用したり、プログラミングスクールを活用したりして、スキルを身につけましょう。
クラウドエンジニアは在宅(リモート)で働けますか?
クラウドエンジニアは在宅勤務が可能な職種の一つです。
インターネット経由でアクセスできるため、場所にとらわれずに仕事がしやすいです。
とくに、システム設計や運用管理を担当するエンジニアはリモートワークが導入されやすい傾向にあります。
ただし未経験から目指す場合は、運用・保守からのスタートになることもあり、最初から在宅で働くことは難しいかもしれません。
クラウドエンジニアとAWSエンジニアの違いは何ですか?
クラウドエンジニアとAWSエンジニアの違いは、扱う技術範囲にあります。
クラウドエンジニアは、複数のクラウドプラットフォームを利用し、システム設計や運用を行います。
一方で、AWSエンジニアはAWSに特化しプラットフォームの機能を最大限に活用してシステムを構築・運用します。
AWSエンジニアはAWS特有の知識が求められる一方、クラウドエンジニアは幅広い知識が必要になります。
クラウドエンジニアの向き不向きを判断し、必要なスキルを把握しておこう
「クラウドエンジニアはやめとけ」と思うのは人それぞれです。
実際、クラウドエンジニアは需要が高く、企業の重要な役割を担う魅力的な職種です。
年収が高い、専門的なスキルを保有できるなどの、さまざまなメリットもあります。
しかし、人とのコミュニケーションが苦手な方や、プライベートを充実したい方には向いていない可能性があります。
きついと思わないためには、クラウドエンジニアが身に着けたいスキルを習得することがポイントです。
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