60歳から稼げる仕事9選やおすすめ資格!仕事の探し方も徹底解説

佐藤誠一
           
編集者
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60歳から稼げる仕事を知りたい。
年金をもらえるまで5年あるから、その間に稼ぎたい。
稼げるうちに稼がないと老後が不安…

こういった疑問や不安に応える記事です。

60歳からでも稼げる仕事はあります。

現代は人材不足なので、60歳であっても採用されやすいです。

未経験から挑戦できる仕事や男性も女性も稼げる仕事もあるので紹介していきます。

この記事を読むことで、60歳からでも収入基盤を作り、仕事にやりがいを感じ、老後の不安も解消されていくでしょう。

「まだまだ稼ぎたい!」という人は、最後まで読んでみてください。

この記事の監修者
佐藤 誠一Webライター
「全国職業相談センター」というサイトで、3,000人以上の就職・転職相談を実施。60代からの再就職の相談も多く対応した経験あり。そのときの経験を活かして、現在は就職・転職系のWebライターとして活動中。 ブログ「さとうのキモチ」を運営
目次

未経験でも60歳から稼げる仕事9選|おすすめ資格も含む

結論、未経験でも60歳から稼げる可能性があるおすすめの仕事や資格は、以下の9つです。

  • 営業
  • ドライバー
  • 不動産鑑定士
  • 管理業務主任者
  • 宅地建物取引士
  • コンサルタント
  • 中小企業診断士
  • カスタマーサポート
  • ファイナンシャルプランナー
佐藤誠一

それぞれの仕事で、以下の項目も紹介していきます。

  • 平均年収or年収相場
  • 必要なスキル・経験・知識
  • 未経験者の就職難易度
  • 必要な資格
  • 向いてる人の特徴
  • 男性と女性のどちらにおすすめか

営業

平均年収473万円
必要なスキル・経験・知識・行動力
・論理的思考
・プレゼンテーションの経験
未経験者の就職難易度★★☆☆☆
必要な資格営業の種類によって異なる
向いてる人の特徴・粘り強い
・ストレス耐性がある
・コミュニケーション能力が高い
男性と女性のどちらにおすすめか男女どちらでもOK

【参考記事】厚生労働省|賃金構造基本統計調査

営業職はインセンティブがあるため、売れれば稼げる仕事です。

特にインセンティブの割合が大きい営業職は、以下のとおりです。

  • 保険営業
  • 金融営業
  • 不動産営業

資格は特に必要ありませんが、以下の営業職に転職する場合は、資格があった方が転職が有利になります。

業務に必要な知識があることを証明できるからです。

  • 保険営業:FP
  • IT営業:ITパスポート
  • 不動産営業:宅地建物取引士、FP
  • 住宅営業:FP、住宅ローンアドバイザー

営業職は、コミュニケーション能力があり、人脈が多い方におすすめの仕事です。

関連記事:営業職の転職に強いおすすめ転職エージェント徹底比較17選

ドライバー

平均年収338万円
必要なスキル・経験・知識・運転経験
・方向感覚
・危機管理能力
未経験者の就職難易度★★☆☆☆
必要な資格・免許・普通自動車運転免許
・普通第二種免許
・中型自動車運転免許
・大型自動車運転免許など
向いてる人の特徴・運転が好き
・体力がある
・集中力が高い
男性と女性のどちらにおすすめかどちらかといえば男性

【参考記事】厚生労働省|賃金構造基本統計調査

ドライバーが不足していることもあり、就職しやすく、すぐに稼ぎやすい仕事です。

引用元:公益遮断法人 日本ロジスティクスシステム協会|ロジスティクスコンセプト2030

軽自動車の配送ドライバーなどは、普通自動車免許があれば就職できます。
ドライバーに興味があれば、タクシーを運転できる普通第二種免許や、トラックを運転できる中型自動車運転免許もいずれ取得しましょう。

免許取得費用を負担してくれる会社もあります。

関連記事:物流業界に転職したい人におすすめ転職エージェント9選を徹底解説

不動産鑑定士

平均年収755万円
必要なスキル・経験・知識・法律知識
・不動産の知識
・建築や土木の知識
未経験者の就職難易度★★★★★
必要な資格不動産鑑定士
向いてる人の特徴・公平性がある
・倫理観がある
・論理的思考ができる
男性と女性のどちらにおすすめか男女どちらでもOK

【参考記事】厚生労働省|賃金構造基本統計調査

不動産鑑定士は、不動産の適正価格を算定する国家資格です。

佐藤誠一

試験は誰でも受験できます。

売買や相続税評価の際に、不動産鑑定士による鑑定が必要です。

不動産鑑定士の仕事内容
  • 不動産の価格鑑定
  • 賃貸物件の賃料の査定
  • 担保評価
  • 固定資産税や相続税の税務評価
  • 土地利用計画のアドバイザーなど

不動産鑑定士は国や自治体から依頼されて、定期的な地価評価をおこないます。

ただし、不動産鑑定士は個人事務所が多く、年収は個人の営業力に左右される部分が大きいです。
資格取得だけでなく、営業スキルも磨いていきましょう。

不動産鑑定士の試験は「短答式試験」と「論文式試験」があり、それぞれの合格率は以下のとおりです。

試験合格率の目安
短答式試験約33%
論文式試験約15%

興味がある人は挑戦してみましょう。

関連記事:不動産業界の転職に強い転職エージェントおすすめ5社を比較

管理業務主任者

年収相場300〜500万円
必要なスキル・経験・知識・書類作成スキル
・不動産管理の知識
・コミュニケーション能力
未経験者の就職難易度★★★☆☆
必要な資格管理業務主任者
向いてる人の特徴・誠実
・責任感がある
・マルチタスクができる
男性と女性のどちらにおすすめか男女どちらでもOK

管理業務主任者とは、分譲マンションの管理組合に対して、管理委託契約の重要事項説明や管理報告をおこなう国家資格です。

30の管理組合に対して、一名の管理業務主任者の設置が義務づけられている業務独占資格です。

別名「フロントマン」といわれています。
マンションの管理人とは別で、管理組合の担当者として業務を遂行します。

分譲マンションのストックは増え続けているため、今後も管理業務主任者の需要があり、安定して稼げるでしょう。

引用元:国土交通省|分譲マンションストック数の推移

管理業務主任者は誰でも受験できます。
ただし、合格率は20%と低めなので、しっかりと勉強しましょう。

宅地建物取引士

年収相場400〜500万円
必要なスキル・経験・知識・不動産の知識
・不動産の法律に関する知識
・プレゼンテーション能力
未経験者の就職難易度★★★☆☆
必要な資格宅地建物取引士
向いてる人の特徴・誠実
・細かいことを重視する
・コミュニケーション能力が高い
男性と女性のどちらにおすすめか男女どちらでもOK

宅地建物取引士は、不動産の契約をおこなう業務独占資格です。

不動産を扱う事業者は、事務所ごとに5人に一人以上の宅地建物取引士を配置しなければいけないため、雇用が安定しています。

不動産の営業マンが宅地建物取引士を取得しているケースもあります。
営業成績が良ければ、インセンティブで年収アップすることも可能です。

宅地建物取引士の試験の合格率は約17%です。

簡単な試験ではないので、受験する場合はしっかりと勉強していきましょう。

コンサルタント

年収相場100〜1,000万円以上
営業力やコンサルティング領域による
必要なスキル・経験・知識・専門分野の知識
・ヒアリング能力
・問題解決スキル
・論理的思考力
未経験者の就職難易度★★★★☆
必要な資格特になし
向いてる人の特徴・探究心がある
・親身になれる性格
・人の話を聞くのがうまい
男性と女性のどちらにおすすめか男女どちらでもOK

コンサルタントとは、専門的な知識と経験を活かして、企業の課題解決をサポートする仕事です。

あくまで一部ですが、以下のようなコンサルタントがいます。

コンサルタントの種類
  • 経営コンサルタント
  • ITコンサルタント
  • 人事コンサルタント
  • 財務コンサルタント
  • マーケティングコンサルタントなど

コンサルタントの仕事内容は以下のとおりです。

コンサルタントの仕事内容
  • 顧客が抱える問題をヒアリング
  • 問題解決に必要なリサーチ・分析
  • 顧客に具体的な解決策の提案
  • プロジェクトの進行管理
  • 必要なリソースの調達
  • 人材育成など

現役時代の経験を活かせば、コンサルティングで稼げるかもしれません。

コンサルティング会社に就職する人もいれば、フリーのコンサルタントとして活動する人もいます。

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誰でも始められますが、専門領域の深い知識と、仕事を獲得する営業力が必要です。
収入は知識・スキル・営業力・コンサルティング領域などで決まります。

難易度は高い仕事ですが、前職のつながりでコンサルティングできそうな会社があれば、アプローチしてみても良いでしょう。

関連記事:コンサルタントにおすすめの転職エージェントランキング比較

中小企業診断士

年収相場501〜800万円
営業力による
必要なスキル・経験・知識・経営スキル
・資金調達の知識
・人材育成スキル
・マーケティングスキル
・コンサルティングスキル
未経験者の就職難易度★★★★☆
必要な資格中小企業診断士
向いてる人の特徴・共感力
・リーダーシップがある
・コミュニケーション能力が高い
男性と女性のどちらにおすすめか男女どちらでもOK

中小企業診断士とは、中小企業向けに経営コンサルティングをおこなう国家資格です。

個人事務所を開業する人が多く、もっとも多い年収層は501〜800万円です。

【参考記事】一般社団法人中小企業診断協会|6. 平均年収、報酬、顧問契約について

国や自治体など公的機関から委託されて、企業の相談窓口を担当することがあります。
そこから仕事につながることもあるでしょう。

中小企業診断士試験の合格率は約20%です。

誰でも受験できるので、興味がある人は挑戦してみましょう。

カスタマーサポート

年収相場200〜400万円
必要なスキル・経験・知識・ヒアリングスキル
・コミュニケーションスキル
・クレーム処理の経験
未経験者の就職難易度★☆☆☆☆
必要な資格特になし
向いてる人の特徴・忍耐力
・親身になれる
・臨機応変に対応できる
男性と女性のどちらにおすすめかどちらかといえば女性

カスタマーサポートは、製品やサービスに関する顧客の問い合わせに対応する仕事です。

カスタマーサポートの仕事内容
  • 問い合わせ対応
  • ヒアリング
  • 問題解決の提案
  • 問い合わせ内容や問題解決の過程を記録
  • クレーム対応

研修やマニュアルが整っている会社が多いため、未経験でも始めやすい仕事です。

最近は在宅で働けるカスタマーサポート職もあるため、家で仕事をしたい人にも良いでしょう。

男性の募集もありますが、女性が多い職種です。

ファイナンシャルプランナー

年収相場100〜1,000万円以上
営業成績による
必要なスキル・経験・知識・ヒアリングスキル
・継続的な学習力
・金融に関する全般的な知識
未経験者の就職難易度★★★☆☆
必要な資格ファイナンシャルプランナー
向いてる人の特徴・営業力がある
・人脈開拓スキルがある
・コミュニケーション能力がある
男性と女性のどちらにおすすめか男女どちらでもOK

ファイナンシャルプランナーとは、お金に関する全般的な知識をもつ専門家の国家資格です。

ファイナンシャルプランナーの就職先
  • 銀行
  • 証券会社
  • 保険会社
  • 保険代理店
  • 不動産会社
  • ハウスメーカー

中には、個人事務所を開業して営業する人もいます。

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ファイナンシャルプランナーの多くは、金融商品や不動産を販売することで収入を得ています。
日本では「有料でお金の相談をする」という文化が根付いていないため、相談料だけで稼ぐFPは少ないです。

ちなみに、ファイナンシャルプランナーの資格には以下の5種類があります。

  • CFP:世界25ヵ国で認められた世界水準の資格
  • AFP:FP2級を取得後に日本FP協会に登録すると付与される資格
  • FP1級:FP技能検定の最高位資格
  • FP2級:一般的に「FP」と名刺に書ける資格
  • FP3級:FPの入門資格

ファイナンシャルプランナーとして仕事をするなら、FP2級は取得しておきたいところです。

お金に興味があり、さらに営業力もある人はファイナンシャルプランナーも検討してみましょう。

60歳から稼げる仕事の探し方5選

続いて、60歳から稼げる仕事の探し方を解説していきます。

仕事の探し方
  • 転職サイト
  • 知人の紹介
  • ハローワーク
  • シルバー人材センター
  • 転職エージェント

ひとつずつ解説するので、あなたに合う方法で仕事を探してみましょう。

複数の探し方を組み合わせてもOKです。

転職サイト

  • メリット:手軽にたくさんの求人を見れる
  • デメリット:一人で転職活動しないといけない

転職サイトは情報収集に適しています。

「年齢不問」など条件を絞って求人を検索できるので、60歳向けの求人も見つけやすいでしょう。

ただし、履歴書の作成や面接対策などは一人でやらなければいけません。

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転職活動に慣れている人は、転職サイトでもOKです。
転職活動に慣れていない人は、後述するハローワークや転職エージェントなど、相談できるタイプが良いでしょう。

知人の紹介

  • メリット:採用されやすい
  • デメリット:求人の選択肢が少ない

人脈が多い人は、知人の紹介で転職できることがあります。

転職サイトやハローワークに出ていない求人を紹介してもらえるかもしれません。

ただし、知人の紹介で転職すると、辞めにくいことがあるので注意しましょう。

ハローワーク

  • メリット:地元の中小企業の求人が多い
  • デメリット:大手企業の求人が少ない

ハローワークには中小企業を中心に多くの求人があるので、気になる人はチェックしてみてください。

以下のような60代向けの相談窓口もあります。

  • シニアコーナー
  • 生涯現役支援窓口

反対に、大手企業の求人は少ない傾向です。

大手企業は人気があり、ハローワークに求人を出さなくても直接応募があるからです。

求人の網羅性を高めたい人は、ハローワークの求人を見つつ、転職エージェントなどの求人も見てみましょう。

シルバー人材センター

  • メリット:地元の求人がすぐ見つかる
  • デメリット:軽作業が多く年収を上げにくい

シルバー人材センターでも仕事を探すことができます。

ただし、シルバー人材センターで紹介してもらえる仕事は軽作業が多いです。

シルバー人材センターで紹介が多い仕事
  • 運搬
  • 清掃
  • 梱包
  • 建物管理
  • 広報配布
  • 育児支援
  • 福祉・家事援助など

軽作業だと収入が上がりにくいので、収入面を気にする人は給与額をしっかりチェックしましょう。

転職エージェント

  • メリット:プロのキャリアアドバイザーがつく
  • デメリット:求人が限定されている

転職エージェントでも求人を探せます。

プロのキャリアアドバイザーに、無料で以下のような相談が可能です。

キャリアアドバイザーに相談できること
  • あなたのスキル・資格・経験を活かせる仕事の紹介
  • 非公開求人を見せてもらう
  • あなたに合う求人の紹介
  • 履歴書や職務経歴書の添削
  • 応募する求人ごとに面接の練習
佐藤誠一

ただし、転職エージェントで求人を紹介してもらえないこともあります。
求人がない場合は、次で紹介する「複業」を検討してみましょう。

60歳におすすめの転職相談先

ピンとくる求人がない…
給料が少ない求人しかない…

という場合は、あなたの経験・スキル・知識を活かして「複業」を検討してみましょう。

複業とは

複数の仕事を並行して進める働き方です。

別名「パラレルキャリア」ともいわれています。

複業の例は以下のとおりです。

  • アルバイトをしながら、フリーランスで英会話講師
  • 再雇用で働きながら、土日にフリーランスの動画編集
  • フリーランスライターをしながら、コンサルティング会社を設立

「自分にはどんな複業ができるの?」と疑問の人は、複業起業スクールの無料オンライン個別相談会を利用してみましょう。

複業起業スクールの講師があなたの経験・スキル・知識をヒアリングしてくれて、複業のモデルを提案してくれます。

「ライフシフトラボ」という複業起業スクールが無料オンライン個別相談会を実施しているので、アイデアをもらってから考えていきましょう。

【参考】60歳で年収が高い仕事TOP50|月30万も可能

参考までに、厚生労働省の賃金構造基本統計調査を使って、60歳で年収が高い仕事TOP50をランキングにしてみました。

経験がある仕事があれば、転職を検討してみましょう。

厚生労働省の賃金構造基本統計調査の職種別のデータを使って、60〜64歳の平均年収を計算しました。

ランキング職種60〜64歳の平均年収
1位医師1,825万円
2位航空機操縦士1,320万円
3位歯科医師1,047万円
4位法務従事者806万円
5位金融・保険専門職業756万円
6位管理的職業従事者746万円
7位システムコンサルタント・設計者703万円
8位研究者667万円
9位電気・電子・電気通信技術者(通信ネットワーク技術者を除く)644万円
10位機械器具・通信・システム営業職628万円
11位土木技術者608万円
12位建築技術者600万円
13位公認会計士、税理士599万円
14位発電員・変電員595万円
15位薬剤師582万円
16位歯科技工士567万円
17位機械技術者557万円
18位企画事務員551万円
19位輸送用機器技術者544万円
20位ソフトウェア作成者540万円
21位秘書533万円
22位測量技術者531万円
23位獣医師519万円
24位記者・編集者517.3万円
25位幼稚園教員、保育教諭517万円
26位臨床検査技師512万円
27位助産師511万円
28位診療放射線技師510万円
29位クレーン・ウインチ運転従事者501万円
30位金融営業職業従事者486万円
31位看護師483万円
32位化学技術者480.2万円
33位販売類似職業従事者479.5万円
34位船内・湾岸荷役従事者478万円
35位配管従事者476万円
36位車掌475万円
37位理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、視能訓練士462.8万円
38位自動車営業職従事者462.7万円
39位保険営業職業従事者461万円
40位電気工事従事者455万円
41位鉄道運転従事者454万円
42位歯科衛生士452万円
43位庶務・人事事務員445万円
44位金属溶接・溶断従事者444万円
45位金属工作機械作業従事者441万円
46位大工439万円
47位建設躯体工事従事者432.9万円
48位建設・さく井機械運転従事者432.5万円
49位営業用大型貨物自動車運転者432万円
50位情報処理・通信技術者427万円

それでは、年収ごとに区切って特徴を見ていきましょう。

年収1,000万円以上の仕事

職種月給ボーナス60〜64歳の平均年収
医師136万円192万円1,825万円
航空機操縦士103万円79万円1,320万円
歯科医師79万円98万円1,047万円

いずれも年収が高いことで有名な職種です。

60歳以降の医師は、病院でアルバイトをしながら稼ぐこともできます。

年収800万円台の仕事

職種月給ボーナス60〜64歳の平均年収
法務従事者48万円236万円806万円

年収800万円台の仕事には、法務従事者がランクインしています。

法務従事者の仕事例
  • 裁判官
  • 検察官
  • 弁護士など

法律を扱う責任ある専門職であることから、年収が高くなっています。

年収700万円台の仕事

職種月給ボーナス60〜64歳の平均年収
金融・保険専門職業51万円141万円756万円
管理的職業従事者50万円148万円746万円
システムコンサルタント・設計者47万円141万円703万円

先ほどふれたファイナンシャルプランナーを含む「金融・保険専門職業」がランクインしています。

また、システムエンジニアやITコンサルタントなどの「システムコンサルタント・設計者」も入っています。

いずれも専門性が高い仕事なので、60歳でも年収が高い傾向です。

年収600万円台の仕事

職種月給ボーナス60〜64歳の平均年収
研究者45万円123万円667万円
電気・電子・電気通信技術者(通信ネットワーク技術者を除く)42万円143万円644万円
機械器具・通信・システム営業職37万円187万円628万円
土木技術者42万円99万円608万円
建築技術者41万円107万円600万円

年収600万円台でも専門性が高い仕事が目立ちます。

佐藤誠一

やはり、手に職をつけている人は60代以降も稼ぎやすい傾向です。

特に建設業界は人材不足が深刻なので、60代の「土木技術者」「建築技術者」が現役で働いています。

引用元:国土交通省|当面の建設人材不足対策

年収500万円台の仕事

職種月給ボーナス60〜64歳の平均年収
公認会計士、税理士43万円87万円599万円
発電員・変電員38万円140万円595万円
薬剤師43万円68万円582万円
歯科技工士44万円42万円567万円
機械技術者37万円118万円557万円
企画事務員35万円127万円551万円
輸送用機器技術者35万円129万円544万円
ソフトウェア作成者38万円77万円540万円
秘書35万円113万円533万円
測量技術者38万円78万円531万円
獣医師37万円77万円519万円
記者・編集者35万円94万円517.3万円
幼稚園教員、保育教諭33万円117万円517万円
臨床検査技師38万円56万円512万円
助産師36万円76万円511万円
診療放射線技師35万円90万円510万円
クレーン・ウインチ運転従事者36万円66万円501万円

年収500万円台は国家資格の仕事が目立ちます。

  • 公認会計士
  • 税理士
  • 薬剤師
  • 歯科技工士
  • 獣医師
  • 幼稚園教員
  • 保育教諭
  • 臨床検査技師
  • 助産師
  • 診療放射線技師

こうした国家資格を取得している人は、資格を活かして稼ぐのもおすすめです。

年収400万円台の仕事

職種月給ボーナス60〜64歳の平均年収
金融営業職業従事者31万円111万円486万円
看護師34万円70万円483万円
化学技術者37万円37万円480.2万円
販売類似職業従事者33万円83万円479.5万円
船内・湾岸荷役従事者34万円70万円478万円
配管従事者35万円60万円476万円
車掌35万円61万円475万円
理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、視能訓練士33万円69万円462.8万円
自動車営業職従事者32万円80万円462.7万円
保険営業職業従事者33万円61万円461万円
電気工事従事者32万円76万円455万円
鉄道運転従事者32万円70万円454万円
歯科衛生士33万円50万円452万円
庶務・人事事務員30万円82万円445万円
金属溶接・溶断従事者31万円68万円444万円
金属工作機械作業従事者31万円71万円441万円
大工35万円16万円439万円
建設躯体工事従事者33万円40万円432.9万円
建設・さく井機械運転従事者32万円49万円432.5万円
営業用大型貨物自動車運転者34万円29万円432万円
情報処理・通信技術者29万円77万円427万円

年収400万円台になると業界や職種がバラけてきますが、いずれにしても専門職が多いことがわかります。

これらの仕事の経験がある人は、60歳以降も継続して働くことを検討してみてください。

60歳以降も安定して稼ぐためのコツ5選

最後に、60歳以降も安定してお金を稼ぐコツを紹介します。

60歳以降も安定して稼ぐコツ
  • 人脈を活用する
  • 健康管理を徹底する
  • 業務に必要な知識を勉強する
  • 新しいスキルも勉強する
  • コミュニケーションスキルを上げる
佐藤誠一

老後資金が不安な人は、最後まで読んでみてください。

人脈を活用する

60代以降も安定して稼ぐには、人脈の活用がカギです。

長年のキャリアを通じて築いた人脈は、新たな仕事の紹介やビジネスチャンスになるからです。

たとえば、過去の同僚からの紹介でコンサルティングの仕事を得たり、友人が運営する会社で働けるかもしれません。

安定した収入を確保するためには、積極的に人脈を活用することが大切です。

健康管理を徹底する

60代以降も安定して収入を得るためには、健康管理も重要です。

健康を維持することで、長期的に働ける体力と精神力を保てるからです。

たとえば、定期的な運動やバランスの取れた食事を心がけることで、高齢になっても活動的なライフスタイルを維持し、正社員やアルバイトの職で働くことができるでしょう。

業務に必要な知識を勉強する

仕事についていくためにも、業務に必要な知識を継続的に勉強していきましょう。

特に新しい仕事に挑戦する場合は、積極的に勉強する姿勢が必要です。

勉強すること
  • 業界知識
  • 業務知識
  • その他、関連する知識

経験がある仕事を継続する場合も、新しい知識にアップデートしていきましょう。

昔のやり方にこだわらず、現代のやり方を学ぶことが大切です。

新しいスキルも勉強する

60代から新しいスキルを勉強して身につけることも大切です。

需要があるスキルを身につけることで、収入アップのチャンスが広がるからです。

新しいスキルの例
  • SNS
  • アプリ
  • AIツール
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今は「60歳はまだ若い」という認識です。
積極的に新しいスキルを学び、収入を上げていきましょう。

コミュニケーションスキルを上げる

安定して収入を得るためには、コミュニケーションスキルの向上も重要です。

コミュニケーションスキルは、あらゆる仕事で活かせるからです。

  • チームのコミュニケーションを円滑にして成果を出す
  • 営業でコミュニケーション能力を発揮して売上を上げる
  • カスタマーサポートでコミュニケーション能力を発揮してクレームを解決する

コミュニケーションスキルをアップすることで評価されて、安定して稼ぎやすくなります。

まとめ|60歳から稼げる仕事に向けて転職活動を始めよう

最後にもう一度、未経験でも60歳から稼げる可能性があるおすすめの仕事や資格をまとめておきます。

おすすめの仕事や資格
  • 営業
  • ドライバー
  • 不動産鑑定士
  • 管理業務主任者
  • 宅地建物取引士
  • コンサルタント
  • 中小企業診断士
  • カスタマーサポート
  • ファイナンシャルプランナー

「ピンとくる求人がない…」

「給料が少ない求人しかない…」

という人は、あなたの経験・スキル・知識を活かして「複業」を検討してみましょう。

「自分にはどんな複業ができるの?」と疑問の人は、複業起業スクールの無料オンライン個別相談会を利用してみてください。

あなたのセカンドキャリアの参考になればうれしいです。

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