40代ITエンジニアが転職を成功させるコツとは?必要なスキルも解説!

           
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一般的に40代からの転職は難易度が上がるとされていますが、エンジニアにおいては人手不足が慢性的な問題となっており、年代を問わず転職しやすくなっています。

とくに40代であれば、マネジメント経験を活かして管理職に転職したり、豊富な経験を活かしてフリーランスに転身したりといったキャリアパスも考えられるでしょう。

しかし40代エンジニアの方の中には、「35歳定年説」を耳にし、将来性について不安を抱いている方もいるでしょう。

本記事では、40代ITエンジニアが転職を成功させるコツを紹介すると共に、40代エンジニアの転職市場についても解説します。

なお基本的に経験者を想定して紹介しますので、40代未経験からITエンジニアに挑戦したいと考えている方は以下の記事をご覧ください。

関連記事:IT転職エージェントおすすめ比較27選!エンジニア向けに徹底解説【2024年最新】

40代ITエンジニアが
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売り手市場といわれるエンジニアであっても、40代からの転職は決して簡単なことではありません。

20代エンジニアのようにポテンシャル採用を期待できないため、自身の経験やスキルを効果的にアピールする必要があります。

とはいえ、自身の市場価値を正確に把握するのは難しいもの。そこで役立つのが、利用者の8割が市場価値診断のために利用している「ビズリーチ」です。

実はビズリーチで転職している人のうち、5人に1人がエンジニアという結果もあります。転職成功率を上げるためにも、まずはレジュメを登録してスカウトを待ってみましょう。

関連記事:IT転職エージェントおすすめ比較27選!エンジニア向けに徹底解説

目次

40代ITエンジニアの転職事情

40代エンジニアの転職事情として、IT関連業界は転職しやすい傾向にあります。

というのも、IT関連業界は技術の進歩が早く、総じて人手不足のため求人のニーズが高いからです。

40代エンジニアの転職事情には、大きく分けて3つの特徴があります。

スキルや経験が武器になる

まずひとつ目は、スキルや経験が武器になることです。

40代というと、ビジネス上では中堅社員のなかでもベテランのカテゴリーに属し、なかには管理職に就いている方もいらっしゃるでしょう。

周囲からも、若い世代のように将来的なポテンシャルや伸び代よりも、年齢的にある程度のスキルや経験を積んでいることを期待されます。よってこれまでの実績や強みをアピールできれば、転職しやすい年齢といえます。

また、異業種からITエンジニアへの転職も難易度は高くなりますが、パソコンを使用した経験があれば転職しやすい職種です。

ただし、40代エンジニアはスキルや経験が重視される年齢ですから、マネジメントスキルが高い、資格を取得しているなどアピール・ポイントを明確にしておきましょう。

年収が下がらない対策が必要

40代エンジニアの場合、転職によって年収が下がらないよう対策を講じることも重要です。

企業からは、スキルや経験によって即戦力になることを期待されています。

しかし、エンジニアに限りませんが、これまでにどのようなスキルを積み、どんな実績があるのかアピールの仕方次第では、転職で年収が下がるケースも少なくありません。

したがって、転職する際は、志望先企業がどんな人物を採用したいのかを想定して、条件に合うように書類を作成し、面接でスムーズに答えられるような対策が必要です。

スキルや実績があれば、ハイクラス向けまたは40代などのミドル世代に強い転職エージェントを上手に活用することで、年収アップが期待できるでしょう。

フリーランスという選択肢も検討する

40代エンジニアの転職活動では、フリーランスという選択肢も検討すべきでしょう。

令和4年8月に内閣官房「新しい資本主義実現会議事務局」を含む4つの団体が実施した「フリーランス実態調査結果」によると、40代以上のミドル・シニア層が全体の9割を占め、40代は3番目に多い14.4%でした。

実際、IT業界およびエンジニア業界では、スキルや実績を武器にフリーランスで活躍されている方も多くいます。

フリーランスという働き方の大きなメリットは、自ら仕事を選べるということでしょう。

また、自身のライフステージやワークスタイルに合わせて仕事量や納期を調整でき、職場でのわずらわしい人間関係に振り回されないなどの理由から、フリーランスで働いている方も多いようです。

先述の同調査で収入についての質問では、年収が1,000万円以下と回答した割合が14.1%と最も多く、次いで200〜300万円未満の12.7%となっています。

1,000万円以上は3.4%と高い割合ではありませんが、本人のやる気次第でフリーランスでも高収入を目指せるでしょう。

ただし、収入が安定しない可能性があり、ひとりでやっていく以上は常に最新技術に対応できるだけのスキルを維持する姿勢も必要です。

参考記事:令和4年度局 リーランス実態調査結果|内閣官房新しい資本主義実現会議事務局・公正取引委員会・厚生労働省・中小企業庁

40代ITエンジニアが転職を成功させるコツ

40代エンジニアが転職で成功するには、若い世代よりも求人数が少ないため、事前の準備や対策が不可欠です。

この章では、転職で成功するための8つのポイントについて説明します。

本当に転職すべきかよく考える

ITエンジニアは売り手市場となっており、40代でも転職しやすい傾向にあります。

とはいえ40代で何度も転職を繰り返すことは難しいため、勢いで転職するのではなく「なぜ転職したいのか」「今後のキャリアプランはどうするか」といった点をよく自問自答するようにしましょう。

また異業種に転職を考えているのであれば、年収が下がる可能性も考慮する必要があります。求人数は決して少なくありませんので、焦らず着実に計画を練るようにしてください。

マネジメント経験があれば積極的にアピールする

一般的に、企業が40代の求職者に求めているのは「マネジメント経験」や「専門的な知識・経験」であることが多いです。

ITエンジニア向けのプラットフォーム「paiza」が2022年に発表したプレスリリースによれば、40歳以上のITエンジニアのうち、マネジメント経験が3年以上ある人はそうでない人と比べて年収700万円以上の割合が1.6倍ほど高いとされています。

なおITエンジニア以外の異業種であっても、マネジメント経験は重宝される傾向にあります。些細なことでも構いませんので、アピールできる経験を洗い出しておきましょう。

マネジメント経験がない場合はどうする?

全くマネジメント経験がない場合は、40代の採用に積極的な姿勢を示している企業へ応募するのがおすすめです。またスペシャリストを求めている企業であれば、高いスキルと経験をアピールするのも手です。

職務経歴書を作り込む

40代のITエンジニアが転職を成功させるためには、魅力的な職務経歴書づくりが欠かせません。

資格のほか、マネジメント経験があれば詳しく記載しましょう。抽象的な表現は使わずに「〇人のメンバーを統括し、プロジェクトの期限内完了率を〇〇%に向上させた」といったように数字で示すのがおすすめです。

また職務経歴書は使いまわすのではなく、応募する企業に合わせて使い分けるようにしましょう。

事前に企業の採用ページを確認し、どのようなスキルを有した人材を求めているのかを把握しておくと、採用担当者に好感をもってもらえる可能性が高まります。

資格取得などスキルアップを続ける

IT業界では技術が目まぐるしく進化を遂げているため、日々の勉強やスキルアップが欠かせません。

40代であってもスキルアップに意欲的なことをアピールすれば、採用率も上がるでしょう。上流資格を取得していれば、高い評価につながります。

ちなみに、40代エンジニアが転職時に活用できる専門性の高い国家資格9選は、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が実施する下記のとおりです。

左右にスライドできます
資格名詳細
ITストラテジスト(ST)経営戦略に基づいたIT戦略の提案や、インターネットにさまざまなものを繋げるIoTを利用したITシステムの企画など、ITコンサルタントの仕事に関する深い知識を持っていることを証明する
システム監査技術者(AU)独立かつ客観的な立場から情報システムや組み込みシステムの監査業務に従事し、必要なコントロールを検証・評価でき、監査報告や適切性の保証または改善を助言する知識を有することを証明する
プロジェクトマネージャー(PM)プロジェクトマネジメント業務を主導的に担い、組織の戦略やシステム全般を理解し、プロジェクトの目的の実現に向けて幅広い専門的な知識を有することを証明する
応用情報技術者(AP)技術から管理、経営など幅広い知識と応用力を持ち、システム開発やIT基盤構築で質の高いパフォーマンスを発揮できることを証明する
ネットワークスペシャリスト(NW)高度IT人材として確立した専門分野を持ち、ネットワークシステムの企画・要件定義・設計・構築・運用・保守業務に従事し、主導的に指導できることを証明する
ITサービスマネージャ(SM)顧客のニーズをふまえ、安全性と信頼性の高いITサービスを提供するためのサービスマネジメントシステム業務に関する幅広い専門的な知識および実践能力を有することを証明する
情報処理安全確保支援士(SC)サイバーセキュリティに関する専門的な知識や技能を活用し、企業や組織における安全な情報システムの企画・設計・開発・運用の支援およびセキュリティ対策を調査・分析・評価し、その結果に基づき必要な指導・助言をおこなうための知識や能力を証明する
システムアーキテクト(SA)システム開発における上流工程の業務における、情報システム戦略や情報システムの構築などに関する専門知識や実践能力を有することを証明する
参考記事:独立行政法人情報処理推進機構(IPA)

自分の市場価値を知っておく

ITエンジニアが転職を成功させるためには、まず自分の市場価値や立ち位置を知ることが重要です。

情報収集をせずにやみくもに転職活動をしても、転職後にミスマッチを起こす原因になりかねません。特に40代であれば、何度も転職を繰り返すことも難しいでしょう。

とはいえ、自身の市場価値を正確に把握することは難しいですよね。そんなエンジニアの方におすすめなのが、利用者の8割が市場価値診断のために登録している「ビズリーチ」です。

意外と感じる方もいるかもしれませんが、ビズリーチで転職する5人に1人はエンジニアであり、年収800万円以上のエンジニア求人が豊富に揃っています。

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    40代ITエンジニアから異業種に転職することは可能?

    本記事をご覧のITエンジニアの方には、40代から異業種に転職できるのかとお悩みの方もいるでしょう。

    結論からお伝えすると、40代から全くの異業種に転職するのは難しい傾向にあります。前職の経験を活かせる業種であれば、成功率も上がるでしょう。

    どうしてもエンジニア以外に転職したい!という方は、以下の職種がおすすめです。

    40代未経験から挑戦しやすい職種
    • 営業職
    • 製造業・建設業
    • 介護職

    いずれも需要が高まっている仕事であることから、40代未経験であっても挑戦しやすいといえるでしょう。

    興味のある職種が見つかった方は、以下の関連記事も参考にしてください。

    40代ITエンジニアにおすすめの転職相談先

    この章では、40代ITエンジニアの転職成功をサポートしてくれるおすすめの転職エージェントを紹介します。

    レバテックキャリア

    レバテックキャリアの特徴
    • 5人に4人が年収アップを実現
    • 50以上の豊富な職種を取り扱っており取りこぼしがない
    • 40代活躍中の求人が充実

    レバテックキャリアは、年収・スキルアップに強みをもつIT特化型の転職エージェントです。

    こだわり条件には「40代活躍中」といった項目があり、検索すると382件(※2024年6月時点)の求人がヒットします。

    一見少なく見えますが、レバテックキャリアでは職種ごとに専門のアドバイザーがサポートについてくれるため、一人で転職活動を進めるよりも有利な条件で転職しやすいでしょう。

    サービス概要
    サービス名レバテックキャリア
    運営会社レバテック株式会社
    公開求人数29,930件
    非公開求人数優良求人を直接ご紹介
    対応地域東京、名古屋、大阪、福岡など全国/海外
    公式サイトhttps://career.levtech.jp/
    2024年10月1日時点
    • 在籍アドバイザーの専門性が高い
    • 年収アップを目指せる求人が充実している
    • 応募先企業の内部情報を聞ける

    Geekly

    Geekly
    Geeklyの特徴
    • 40代の転職支援実績あり
    • 年収アップ率80%と高い水準を誇る
    • 職場選びに悩む方は「仕事タイプ診断」を実施するのも◎

    Geeklyは、IT・Web・ゲーム業界に特化した転職エージェントです。

    IT専門のアドバイザーが徹底的にサポートしてくれるほか、運営メディア「Geekly Media」によれば40代の転職支援実績もあるため、年代を気にせずに利用できるエージェントと評価できそうです。

    公式サイトには無料で活用できる「年収診断」や「仕事タイプ診断」も用意されているため、まずは気軽に利用してみてはいかがでしょうか。

    サービス概要
    サービス名Geekly
    運営会社株式会社Geekly(ギークリー)
    公開求人数28,734件
    非公開求人数非公開
    対応地域一都三県・関西
    公式サイトhttps://www.geekly.co.jp/
    2024年10月1日時点
    • 在籍アドバイザーのレベルが高い
    • 自分にマッチした求人を的確に紹介してくれる
    • 首都圏の求人が充実している


    関連記事:Geekly(ギークリー)の評判はやばい?最悪と噂の口コミから実態を解説!

    dodaエンジニアIT

    dodaエンジニアIT

    dodaエンジニアITは、パーソルキャリア株式会社の運営する全国対応の転職エージェントです。求人数は約5万件(※2024年2月現在)で、40代向けのIT求人が多いのも特徴です。

    詳細条件・新着求人・求人特集から求人案件を検索でき、スカウトサービスも受けられます。

    また、業界ごとのキャリア・アドバイザーが担当してくれるため、最新のIT業界の事情にくわしい転職のプロから有益な情報が得られるでしょう。

    もちろん、インターネットで検索する一般的な転職サイトとしても利用できるので、働きながら自身のペースでじっくりと転職志望先の企業を選びたい40代エンジニアにもおすすめです。

    Midworks

    Midworks

    Midworksは、株式会社Branding Engineerが運営するIT系のフリーランスエンジニア専門のエージェントサービスです。フリーランスと企業との間に立ち、マッチングのサポートをしてくれます。

    約1万件(※2024年2月現在)のクライアント企業からの求人は、リモート案件や80%以上を占める非公開求人など多数取り揃えています。

    本サービスに登録すれば、選考に向けてスキルシートの添削や商談対策などのアドバイスを受けることができ、自身の強みをクライアント先の企業に強くアピールできるでしょう。

    紹介案件の精度が高く、最短1日で商談内容の詳細が決定するケースもあり、フリーランスとして速やかに転職したい40代エンジニアにおすすめです。

    ITプロパートナーズ

    ITPROPARTNERS

    ITプロパートナーズは、株式会社Hajimariの運営するITエンジニアに特化した転職エージェントです。

    対象エリアは、関東圏の東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、関西圏の大阪府、兵庫県および福岡県に限定されています。

    取り扱い案件数は約3,500件(※2024年2月現在)で、リモートワークやフレックスなど自由なワークスタイルの求人が多いのも特徴です。

    条件を絞り込めば、週2~3日程度の出社で良い求人やリモート・フレックス制度を導入している求人など、希望のライフスタイルに合った転職先を見つけられるでしょう。

    本サービスに登録すると、大手企業の案件だけでなく、ITベンチャーやスタートアップ企業など最先端の技術を導入している企業の案件も閲覧できます。

    自由度の高い環境で、自分の腕を試したい40代エンジニアの方にもおすすめの転職エージェントです。

    40代ITエンジニアの転職に関してよくある質問

    ここでは、40代ITエンジニアの転職に関するよくある質問と回答を紹介します。

    40代ITエンジニアが転職する理由とは?

    40代ITエンジニアが転職する理由はさまざまですが、「年収が低い」「締め切りに追われるのがつらい」「スキルアップが見込めない」といったものが多いようです。

    過去にCUS編集部が実施したアンケートでは、以下のような声が上がっていました。

    属性(年齢・性別・前職から転職先の内訳)転職した理由
    44歳・男性(社内SEからSE)商社で社内SEとして勤務していたが、単調な業務ばかりでスキルアップできないと思い、SIerに転職した。
    49歳・男性(SEから営業企画)仕事の量と手取り給与が合わない。時間拘束が長く、締切時間に常に追われていたから。
    46歳・男性(SEからSE)前職がプログラミングだけを請負する会社だったことにより、自分の考えとやりたい事(顧客に寄り添った仕事)と食い違いが出てきたため、顧客寄りの職種に転職した。
    40歳・女性(SEからバックオフィス)webアプリを開発していたが、納期を追われて仕事をすることに心がすり減り、会社のサポートをするバックオフィスに転職した。

    概ねスキルアップのためか、待遇に対する不満を抱えて転職していることが分かります。同じような悩みを持っている方は、一度転職を検討してみるのも手です。

    【アンケート名】エンジニアの転職に関する実態調査
    【調査日】2024年6月3日
    【調査対象】エンジニアから転職したことのある男女
    【調査人数】300人(男性269人/女性31人)
    【調査方法】アイブリッジ株式会社Freeasyを用いたインターネットリサーチ(調査元:キャリアアップステージ編集部)

    40代ITエンジニアの平均年収はどのくらい?

    dodaの調査によれば、40代ITエンジニアの平均年収は「642万円」と発表されています。職種ごとの結果は以下となりますので、自身の年収と照らし合わせてみてください。

    職種平均年収(40代)
    プロジェクトマネージャー836万円
    プリセールス834万円
    ITコンサルタント873万円
    IT戦略/システム企画735万円
    セキュリティコンサルタント/アナリスト810万円
    研究開発717万円
    データサイエンティスト763万円
    システム開発/運用595万円
    サーバーエンジニア635万円
    ネットワークエンジニア647万円
    制御系ソフトウェア開発621万円
    Webサービスエンジニア619万円
    SE/プログラマ581万円
    テクニカルサポート513万円
    運用/監視/保守535万円
    デバッグ/テスター503万円
    ヘルプデスク431万円

    自身の年収と平均に乖離がある場合は、転職で年収アップを実現できるかもしれません。

    まずは「ビズリーチ」などの市場価値診断サービスに登録し、立ち位置を調べてみることをおすすめします。

    最後に

    40代エンジニアの転職は、スキルや実績が重視されます。

    若年層での転職とは違って、勢いだけで動いて成功するほど簡単ではありません。

    だからこそ、自己分析でこれまでに培った「スキルの棚卸し」をおこない、転職したい理由を明らかにしたうえで転職志望先の企業にアピールすることが重要です。

    転職を成功させたい40代エンジニアの方は、40代を含めたミドル世代に強く、ITエンジニアに特化した転職エージェントを上手に活用しながら転職活動を進めていきましょう。

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    2021年7月20日 東証グロース上場(7378)
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    本社所在地 160-0023
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    設立日 2009年11月
    代表者(代表取締役社長) 中山博登
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