フリーランスエンジニアが「やめとけ」「やばい」といわれる理由7選

編集者
CUS編集部
株式会社アシロ
転職サイトやエージェントは何を選ぶかではなく、『どう使いこなすか』にフォーカスしたWEBメディア。株式会社アシロの転職メディア編集部による、転職エージェントの賢い『使い方』とキャリアアップ実現の方法論を解説。
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ただし、当サイト内のランキングや商品(商材)の評価は、当社の調査やユーザーの口コミ収集等を考慮して作成しており、提携企業の商品(商材)を根拠なくPRするものではありません。

自由な働き方が認められるようになり、フリーランスエンジニアにすでになっている、もしくは、目指しているという方も多いでしょう。

とはいえ、ネットやSNS上では「フリーランスエンジニアはやめとけ」といった意見が見られることがあります。

そこでこの記事では、どうしてフリーランスエンジニアが「やめとけ」といわれてしまうのか、また、フリーランスエンジニアに向いている人、向いていない人をまとめました。

最後には、フリーランスエンジニアにおすすめのエージェントも紹介しているので、ぜひ、参考にしてください。

【関連記事】フリーランスエンジニア向けエージェントおすすめ22選比較ランキング|2024年2月版

目次

フリーランスエンジニアが「やめとけ」・「やばい」といわれる7つの理由

フリーランスエンジニアが「やめとけ」「やばい」などといわれるのは、主に次の7つの理由があるようです。一つひとつ確認してみましょう。

収入が安定しない

フリーランスエンジニアが「やめとけ」といわれる一番の理由は、収入が安定しないことでしょう。案件やプロジェクトごとに収入が変動するからです。

スキルが高ければ高単価の案件を獲得でき、それによって収入を増やすことが可能です。一方で、スキルが不足している場合や市場での競争が激しい分野では、案件獲得が難しく、収入が伸びにくい状況に直面することもあるでしょう。

また、フリーランスエンジニアは、社会補償制度や有給休暇がありません。怪我や病気で仕事を休む場合、収入が一時的に途絶える可能性があり、これは生活に大きな影響を及ぼすことがあります。

さらに、プロジェクトの納期が迫り、長時間労働を余儀なくさせれることもあり、会社員としての定時労働とは異なる働き方を、やむを得ずしなければらないこともあるでしょう。

景気変動に弱い

景気変動に弱いというのも、フリーランスエンジニアの課題のひとつです。

不景気時には、企業は予算削減やリソースの最適化を迫られます。その結果、内部の従業員に業務を集約することが一般的です。

この状況下では、フリーランスエンジニアにとって新たな案件を獲得する難しさが増し、既存の契約が打ち切られる可能性も高まるでしょう。

また、景気変動によって案件の募集件数が減少すれば、フリーランスエンジニア同士の競争が激化します。そうなると価格競争が激しくなり、プロジェクトへの採用価格が押し下げられることもあるはずです。

これは、フリーランスエンジニアにとっては収入減少のリスクを意味します。

スキルが伸びづらい

フリーランスエンジニアがやめとけといわれるのは「スキルアップしにくい」ことも理由のひとつです。スキルが伸びづらい理由は複数あります。

まず、フリーランスエンジニアは案件単価やプロジェクトの規模によって収入が変動するため、自身が手慣れた案件やプロジェクトを選びがちです。この結果、新たなスキルに挑戦する機会が減少し、スキルが固定化してしまうリスクが高まるのです。

また、会社員と異なり、フリーランスエンジニアは自身でスキルアップの時間やお金も投資しなければなりません。

企業内では教育制度や経験豊富な同僚からのアドバイスが手に入りますが、フリーランスはそのような環境にはありません。

スキルアップには時間と努力が必要であり、案件の納期に追われるフリーランスエンジニアは、新たなスキルを習得するための余裕を持ちにくい面もあります。

マネージメント能力がつかない

マネージメント能力がつかないのも、フリーランスエンジニアがやめとけといわれる理由です。フリーランスエンジニアは一般的に個人単位でプロジェクトをこなすので、チームや部下を持つことがほとんどありません。

マネージメント経験が積めるのは、通常、企業に所属するエンジニアに限られます。マネージメントスキルはキャリアアップする際には必要不可欠で、年収アップなどを狙うなら身につけておきたいスキルです。

しかし、フリーランスエンジニアは自身のプロジェクトを中心に作業を進めることから、マネージメント経験を積む機会が限られてしまうのです。

仕事の獲得に苦労する

フリーランスエンジニアは、仕事の獲得に苦労する側面もあります。仕事を獲得するには、クライアントにアプローチし、提案をおこなって契約を獲得しなければなりません。

つまり、技術的なスキルだけでなく、営業力も重要なのです。クライアントとのコミュニケーション、提案書の作成、価格交渉など、多彩なスキルが求められます。

そのため、効果的な営業戦略を立てて、クライアントとの信頼関係を築かなければ、継続的に案件を獲得することは難しいといえるでしょう。

フリーランスエンジニアが飽和しつつある

現代では、フリーランスエンジニアの数が急増しており、市場における競争も激化しています。数年前から始まったブームが、今や飽和状態に近づいているのです。

案件獲得がますます難しくなり、フリーランスエンジニア同士が価格競争に巻き込まれることも増えています。この飽和状態は、新規参入者や未経験者にとって特に厳しい状況を生み出しています。

既存のフリーランスエンジニアたちは、経験と実績を積み上げ、クライアントから信頼を得ているでしょう。一方で、新たにスタートするエンジニアたちは、その壁を乗り越えなければなりません。

飽和状態にある市場で生き抜くためには、単なる技術力だけではなく、他と差別化できるスキルや専門性が必要になるでしょう。

このように、フリーランスエンジニアの参入障壁が高いことも「やめとけ」といわれる理由です。

【参考記事】PR TIMES

社会的信用が低い

フリーランスエンジニアは、一般的に信用スコアが低くなる傾向があります。この低い信用スコアによって、さまざまな面で生活に支障をきたす可能性があります。

たとえば、新しいクレジットカードを取得しようと思っても、信用スコアの低さから審査にとおらないことがあります。

同様に、ローンを組む場合も信用スコアが重要であり、低いスコアでは条件が不利になることが考えられるでしょう。

さらに、賃貸物件を借りる際や結婚などの重要なライフイベントにおいても、信用スコアの低さがネガティブな影響を及ぼすことがあるかもしれません。

フリーランスエンジニア「やめとけ」はホント?|きついといわれる現状

フリーランスエンジニアが「やめとけ」といわれているのは、本当なのでしょうか。

ここでは、フリーランスエンジニアの現状について確認しておきましょう。

フリーランスエンジニアが増えている背景

現在のフリーランス人口・経済規模
引用元:【ランサーズ】新・フリーランス実態調査 2021-2022 年版

日本最大級のクラウドソーシング会社、ランサーズによれば、フリーランスエンジニアの人口は増加傾向にあります。

これには、次のような背景が考えられるでしょう。

フリーランスエンジニア人口増加の背景
  • 働き方の変化
  • フリーランス事業者の増加
  • IT分野の人材不足

まず指摘できるのは、働き方の変化です。コロナ禍を機にリモートワークが促進し、会社に出社せずとも働くことが一般的になりました。自宅でも仕事ができることが明らかになったことで、フリーランスを選択する方が増えました。

また、フリーランスや業務委託向けの人材紹介会社が増加したことも、フリーランスエンジニアが増加した理由のひとつでしょう。

自ら営業をせず、フリーランス向けの人材紹介会社に登録すれば自身の経歴やスキルなどを考慮して、適切な案件を紹介してもらえたりします。これにより、安定して仕事を得らえるようになりました。

さらに、慢性的なIT分野の人材不足であることも指摘できます。社内のエンジニアだけで仕事がまかなえないため、フリーランスエンジニアに仕事の一部を振り分ける動きが加速しているのです。

フリーランスエンジニアの年収

各年代×専業フリーランスエンジニアの年商
引用元:【2023年版】フリーランスエンジニア白書 1000人に聞いた!フリーランスエンジニアの実態調査-2023年1月-|Relance

フリーランスエージェントのランサーズの調査によると、フリーランスエンジニアの年商は上記の通りとなっています。年商と年収は厳密にいえば違いますが、経費があまりかからないことから、フリーランスエンジニアの年商と年収はほとんど同じと考えて良いでしょう。

上記の表によれば、300万円以上800万円未満がボリュームゾーンとなっています。ただし200万円未満の方が一定数いる一方で、1,000万円以上を稼いでいる方がいるのも事実です。

日本人全体の平均年収が458万円程度ですから、フリーランスエンジニアは全体的に稼げる職種であると評価できるでしょう。

【参考記事】令和4年分民間給与実態統計調査結果|国税庁企画課データ活用推進室

【関連記事】フリーランスエンジニアの平均年収はいくら?年収をアップに必要なスキルとは

フリーランスエンジニアに必要な実務経験

フリーランスエンジニアに必要な実務経験は、一概にはいいきれません。とはいえ、フリーランスになってから安定して仕事を続けるのであれば、おおよそ3年程度が目安になるでしょう。

3年程度の実務経験があれば、上流工程から下流工程まで一通り把握できるようになるはずですから、独立後もスキルや経験などで困ることはあまり少ないはずです。

なお、フリーランスをめざすのであれば、実務経験の内容も重視すべきでしょう。

特定のプログラミング言語の習得やシステム開発の経験、プロジェクトマネージメントスキル、コミュニケーションスキルなどを一定程度高めておく必要があります。

フリーランスエンジニアは本当に「やめとけ?」4つのメリットとは

フリーランスエンジニアはやめとけといった声がある一方、多くの方が従事しているのが事実です。それは、ここで紹介するようなメリットがあるからです。

若くても高収入を狙いやすい

平均年収のところでも軽くふれましたが、フリーランスエンジニアの平均年収は日本人全体の平均年収と比べて高い傾向にあります。そのことから、若くても高収入を狙いやすいといえるでしょう。

これは、スキルに応じて年収が変化することが理由です。

若くても十分にスキルを得ているならば、高単価の案件に参画でき、急速に収入を増やすことが可能でしょう。

20代であっても、仕事に貢献することで1,000万円を目指すのも現実的だといえます。

【関連記事】フリーランスエンジニアで年収2,000万を目指すには?必要スキル・案件獲得のコツを解説

スキルがあれば自分で仕事を選べる

高いスキルを持つフリーランスエンジニアにとって、複数の企業からオファーが舞い込むことは珍しくありません。

過去の実績や評判が良ければ、それが評価され魅力的な仕事を多く選べるのもメリットです。

一口にエンジニアといっても、その仕事は多岐に渡ります。興味のある案件もあれば、興味のない案件もあるはずです。しかし、せっかく働けるなら自分の興味がある案件で働きたいと思うでしょう。

興味のある案件を選べることで、モチベーションが下がりづらくなり、意欲が高い状態で働き続けられるはずです。

自由に働ける

フリーランスエンジニアは、PC1台で仕事をこなすのも難しくありません。時間や場所に縛られない自由な働き方が可能です。

近年では、クライアントとのミーティングやプレゼンテーションなども、オンラインツールを活用することが主流となっており、コミュニケーションもオンライン上で円滑におこなえるようになりました。

通勤に縛られる必要がなくなり、朝の満員電車に乗り込んでオフィスに向かう必要もなく、自分の好きな場所で作業ができることが大きなメリットです。

このような柔軟な働き方は、フリーランスエンジニアが自身のライフスタイルに合わせて仕事をする際の大きな魅力のひとつといえるでしょう。

人間関係のトラブルが少ない

フリーランスエンジニアは一人で仕事をするケースが多いため、職場の人間関係によるトラブルの可能性は低いといえるでしょう。これも、フリーランスエンジニアの大きなメリットです。

一方、会社員として働く場合、仕事よりも人間関係からストレスを感じることも少なくありません。職場の人間関係が円滑でない場合でも、すぐに転職することは現実的ではないでしょう。

自分のペースで仕事を進め、人間関係に左右されずに集中できることから、ストレスをあまり感じずに働けるのも嬉しいポイントです。

フリーランスエンジニアに向いている人

ここまで紹介してきたように、フリーランスエンジニアは「やめとけ」といった声がある一方、多くのメリットがあります。

つまり、フリーランスエンジニアとして働くのは悪い手ではありません。では、どういった方がフリーランスエンジニアに向いているのでしょうか。ここで確認してみましょう。

向上心がある人

向上心を持つ方は、フリーランスエンジニアに向いているといえるでしょう。スキルが停滞せずに、着実にスキルアップできるからです。

前述の通り、フリーランスエンジニアは仕事を自分で選べるので、得意な案件に絞ってしまう可能性があります。そうなると、これまで身につけてきたスキルだけに縛られて、新たなスキルを手に入れられないかもしれません。

将来的にスキルが通用しなくなる可能性も考えつつ、積極的に新しいことを学ぶ姿勢が重要です。新しい技術やトレンドに敏感で、自己成長を継続的に追求することが、成功につながる要因といえるでしょう。

自主的に働ける人

フリーランスエンジニアは、自分自身でプロジェクトを遂行する必要があるので、自主的に働く姿勢が求められます。

何もせずに待っていても仕事が舞い込むことはありません。フリーランスエンジニアとして成功するためには、案件の獲得や契約交渉など、自身で営業活動をおこなう必要があります。また、プロジェクトの進行や納期管理、顧客とのコミュニケーションなどの自己管理が大切です。

自主性と主体性を持ち、自分のキャリアを積極的に築いていく姿勢が、フリーランスエンジニアとしての成功の鍵といえるでしょう。

仕事を自主的に取り組むことで、より多くの案件を獲得し、安定した収入を確保することができるはずです。

営業力がある人

フリーランスエンジニアにとって、営業力は重要な要素です。なぜなら、自ら案件を確保しなければならないからです。営業力があれば、案件を次々と獲得できるので収入の安定につながります。

また、営業力があれば顧客との折衝においても有利に働くメリットがあります。フリーランスとして働いていると、顧客側にシステム開発のノウハウがないこともあるからです。

無理な予算や納期を求められたとしても、営業力があれば、顧客が求めるものをどのように実現できるかを丁寧に説明できるでしょう。

仕事を安定して手に入れるためにも、またスムーズに仕事を進めるためにも営業力は必要不可欠なのです。

自由に働きたい人

自由に働きたい方も、フリーランスエンジニアに向いているといえるでしょう。

会社員のような拘束時間は存在しないので、納期さえ守ればどのように働いても問題ありません。

仕事をセーブして週に3日だけ働くなんてことも可能ですし、多くの仕事をこなしたいのであれば、毎日長時間働いて高収入を目指すことも可能でしょう。

フリーランスエンジニアはリモートワークの多い職種ですので、自宅で働けるのもメリットです。

ただし、案件によっては会社に常駐することもあります。参画する前に、常駐するのかしないのかを確認しておきましょう。

フリーランスエンジニアに向いていない人

一方で、次のような方はフリーランスエンジニアには向いていないといえます。一つひとつ簡単に確認しておきましょう。

スキルが低い人

スキルが低い方はフリーランスエンジニアに向いていないでしょう。そもそも案件に参画できない可能性が高いですし、仮に参画できたとしても仕事を最後までこなせないはずです。

フリーランスで働く場合、原則としてクライアント側から指導はありません。全て一人で仕事をこなす必要がありますから、スキルが低ければフリーランスエンジニアとしては仕事にならないでしょう。

フリーランスエンジニアになりたいのであれば、まずは企業に就職するなどしてスキルを高める必要があります。働きながら学び続けることもフリーランスには必要ですので、就職中も自ら学びスキルアップをしていくことが重要です。

営業力が低い人

営業が得意でない方も、フリーランスエンジニアは難しいかもしれません。通常の企業であれば、案件の獲得は専門の営業担当がおこないますが、フリーランスは自らが営業担当として活動し、案件を確保しなければならないからです。

とはいえ、フリーランスエージェントやクラウドソーシングなど、案件を見つけるためのツールやプラットフォームは存在します。これらを利用すれば、ある程度の仕事を獲得できるかもしれません。

ただし、それだけでは不十分です。クライアントとの交渉や価格設定など、これらのツールやプラットフォームを利用しても、営業スキルが求められる場面があるからです。

案件を獲得するためにも、クライアントと上手に交渉するためにも、営業力は必要なポイントだといえるでしょう。

自己管理が苦手な人

フリーランスエンジニアは独立して仕事をおこなうため、スケジュールやタスクを自分で管理しなければなりません。そのため、自己管理が苦手な方もあまり向いていないでしょう。

自己管理が苦手だと、案件の進行状況や納期、優先度などを正確に把握することが難しくなります。これはフリーランスエンジニアとしての成功には欠かせないスキルです。

また、健康管理や金銭管理も自己管理の一環です。フリーランスは体が資本ですから、自分の健康にも気を付ける必要がありますし、収入と支出のバランスを考慮しなければ、生活が成り立たなくなる可能性も否定できません。

安定した生活を求める人

安定した生活を求める方もフリーランスには向かないでしょう。

企業に勤めていれば、通常は毎月決まった金額が給与として振り込まれます。年功序列の企業も少なくありませんから、長く在籍していることで自動的に給与がアップすることもあるでしょう。

一方、フリーランスエンジニアの収入は仕事量に比例します。働けば働くほど収入はアップしますが、万が一案件に参画できなければ、収入は0になってしまいます。

毎月コンスタントに収入が欲しいといった方は、フリーランスではなく企業に勤めることを選ぶべきでしょう。

フリーランスエンジニアで成功するポイント3

ここまでフリーランスエンジニアについての実情をお伝えしてきましたが、「フリーランスエンジニアとして働いてみたい!」「フリーランスエンジニアに挑戦したい」と思った方も少なくないでしょう。

そこでここでは、フリーランスエンジニアで成功するためのポイントを3つにまとめました。参考にしてください。

技術力を磨き続ける

フリーランスエンジニアとして成功するための一番のポイントは、どれだけスキルを上げられるかということです。

スキルが高ければ高単価の案件に参画できるので、若いうちから高収入を目指すのも不可能ではありません。また、仕事で高い成果を出し続ければ、次々に案件を依頼されるので、自ら営業する手間も省けるでしょう。

そのためには、技術力を磨き続けることが重要です。プログラミング言語やフレームワークなどはもちろんのこと、自身の担当領域外のことについても知見を深めましょう。

人とのつながりを重要視する

人とのつながりを重視するのも、フリーランスエンジニアとして働いていくには大切です。自ら営業をして案件を取りにいくだけでなく、人とのつながりから仕事を獲得できることも少なくないからです。

十分なコネクションがあれば、それだけで安定して仕事を得られることもあるでしょう。一方、コネクションを軽視してしまえば、毎回の案件が単発で終わってしまい、継続して仕事を依頼してもらえない可能性も否定できません。

フリーランスエンジニアとして安定するには、毎月の一定量の仕事があることが重要です。そのためには人とのつながりを大切にし、案件を継続的に獲得できるようにしておく必要があります。

フリーランス向けエージェントに登録する

「自分で案件を獲得する自信がない」「営業が苦手」といった方は、フリーランス向けのエージェントに登録するとよいでしょう。

フリーランス向けのエージェントとは、営業から契約締結までの業務を全て代行してくれるサービスです。フリーランスに仕事を依頼したい企業の案件を所有しており、登録したエンジニアの能力をふまえて、適切な案件をマッチングしてくれます。

エンジニア業界に精通しているアドバイザーが在籍しており、技術力や作業内容を確認したうえで、あなたにあった参画先を選んでもらえたりします。希望条件などもヒアリングしてくれるので、安心して参画できるのがメリットです。

条件交渉や契約関連のサポートもしてくれるので、仕事に集中できるのも嬉しいポイントです。契約期間満了前に次の案件を提案してくれることも少なくないので、継続して仕事を得られるでしょう。

フリーランスエンジニアにおすすめのエージェント

フリーランスエンジニアを目指すのであれば、フリーランス向けのエージェントに登録しておくのがおすすめです。

ここでは、フリーランスエンジニアに特化したエージェントを5つまとめて紹介します。いずれも登録自体は無料ですし、複数登録しても問題はありません。

登録数を増やせば増やすほど、希望条件に合致した案件に参画できる可能性は高まります。ぜひ、23社程度登録してみてください。

レバテックフリーランス

レバテックフリーランス

レバテックフリーランスは、レバテック株式会社が運営するエージェントです。

フリーランス案件を紹介する専門エージェントとしては老舗で業界認知度も高く、業界最大級のリモート、複業・副業案件を有しています。

レバテック全体では業界トップクラスの20万人以上もの登録があり、フリーランスのITエンジニアだけでなく、デザイナーやディレクターなどのIT系のフリーランスの職種全般を取り扱っています。

単価が100万円を超える案件も多く取り揃えているため、収入アップも期待できるでしょう。 また、参画者に向けた福利厚生パッケージとして、「レバテックケア」を提供している点も特徴です。

レバテックケアでは、収入が途切れないように専任の担当者が次の案件を探してくれたり、会計ソフトを割引価格で利用できたりと、フリーランスエンジニアの不安を解消してくれます。

東京、大阪、福岡、名古屋の全国4箇所に拠点があるため、登録しておいて損はないでしょう。

名称レバテックフリーランス
案件数56,607件
案件・求人例大型ECサイトの開発:~85万円/月
スマートフォンゲーム開発:~80万円/月
対応地域全国/リモート
運営会社レバテック株式会社
公式サイトhttps://freelance.levtech.jp
※2023年11月時点

【関連記事】レバテックフリーランスの評判は?|口コミと案件の特徴を解説

Midworks

Midworks

Midworksは株式会社Branding Engineerが運営するフリーランスエージェントです。

エンジニアが選ぶIT系フリーランス専門エージェントランキングで、総合・求人・価格満足度3年連続1位を達成中です。

また、業界最大級の案件保有数を誇り、2023年11月現在の案件数は9,500件にも上ります。 Midworksの最大の特徴は、正社員並みの保障を受けられることです。

フリーランスを対象とした賠償責任保障や健康診断優待を受けられる「フリーランス協会」への加入や、会計ソフトの無料利用など、フリーランス初心者でも安心して働けるサービスが充実しています。(※)

つまり、フリーランスエンジニアと会社員エンジニアを組み合わせた働き方が実現できます。 いきなりフリーランスとして独立するのが不安な方におすすめのエージェントです。

(※)ただし別途有料プランに加入するなど一定の条件あり

名称Midworks
案件数9,568件
案件・求人例インフラシステム開発:60万円~70万円/月
AIを活用したオフショア開発:100万円~150万円/月
対応地域東京、大阪、その他近郊エリア/リモート
運営会社株式会社Branding Engineer
公式サイトhttps://mid-works.com/
※2023年11月時点

【関連記事】Midworks(ミッドワークス)の評判・口コミは?魅力から注意点まで解説!

Lancers Agent

ランサーズエージェント

Lancers Agentはエンジニア・デザイナー・PM・マーケター案件を中心に紹介するフリーランスエージェントです。

WEB系案件はほとんどがエンド・元請け直案件であり、余計なマージンが発生しないことから、高単価の案件を数多く保有しています。

案件の90%以上がリモートワークであり、週3日のライトな働き方から、週5日のフルコミットまで幅広く取り扱っているため、自身のライフスタイルに合った働き方をかなえられるでしょう。

また、口コミではスピーディな対応に定評があり、出来るだけ早くフリーランスとして働き始めたいという方にも安心です。

高単価かつ柔軟な働き方を目指すフリーランスの方は、ぜひ登録してみてはいかがでしょうか。

名称Lancers Agent
案件数12,787件
案件・求人例自社新規サービスにおけるフロントエンド開発:520,000円~1,010,000円/月
化粧品メーカーにおけるサロンDXの開発PM:260,000円~560,000円/月
対応地域東京、リモート
運営会社ランサーズ株式会社 ( LANCERS,INC. )
公式サイトhttps://lancersagent.com/
※2023年11月時点 (公式サイト参照)

エンジニアスタイル

エンジニアスタイル

エンジニアスタイルは30万件を超える国内最大級の案件求人数を誇ります。

案件・求人を検索する際の検索画面が充実しており、リモートの案件や高単価の案件など自分の希望に沿った案件を検索することが可能です。

案件数がただ多いだけでなく、優良案件に絞って紹介しているため、案件の質も担保されているといえるでしょう。

案件の紹介だけでなく、フリーランスエンジニアのサポートを目的とした情報発信やイベント、オフ会を開催しています。フリーランスとして働きだしたい方が、情報収集目的に登録することもおすすめです。

名称エンジニアスタイル
案件数327,102件
案件・求人例企業向け自社SaaSの開発:90万円~/月
広告管理画面のフロントエンド開発:120万円~/月
対応地域都内、その他/リモート
運営会社ボスアーキテクト株式会社
公式サイトhttps://engineer-style.jp/
※2023年11月時点(公式サイト参照)

ITPRO PARTNERS

ITPROPARTNERS

ITプロパートナーズは、株式会社ITプロパートナーズが運営するエージェントで、IT起業家やフリーランスエンジニアの自立のサポートをメインとしています。

ITプロパートナーズでは週2~3日から働ける案件や、在宅やリモートワークなどの案件を多く取り扱っており、登録者が自由な働き方を選べるのも大きな特徴です。

「独立前にまずは実績を作りたい」「副業として空いた時間に働きたい」という方におすすめです。

また、エンド直請け案件を多く保有しているため、高単価な案件の獲得も期待できるでしょう。

スタートアップ企業やベンチャー企業の案件も多いため、スキルアップを目指したい人にもおすすめのエージェントです。

名称ITプロパートナーズ
案件数4,320件
案件・求人例新規事業推進PM:~100万円/月
社内情報システム担当:~90万円/月
対応地域リモート
運営会社株式会社Hajimari
公式サイトhttps://itpropartners.jp/

まとめ

フリーランスエンジニアは、「収入が安定しない」「景気変動に弱い」などの理由があることから、「やめとけ」「やばい」といった声があるのも事実です。

一方で、若くして高収入を目指すことができたり、自由な働き方ができる、などのメリットもあります。そのため、フリーランスエンジニアを目指すのは悪い手ではありません。

もし、フリーランスエンジニアを目指すのであれば、フリーランス向けのエージェントに登録しておいて損はないでしょう。安定して仕事を得られるはずです。

この記事で紹介したエージェントに、ぜひ登録して頂き、フリーランスとしての働き方を始めてみてください。

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株式会社アシロ

CAREERUPSTAGE編集部

転職サイトやエージェントは何を選ぶかではなく、『どう使いこなすか』にフォーカスしたWEBメディア。株式会社アシロの転職メディア編集部による、転職エージェントの賢い『使い方』とキャリアアップ実現の方法論を解説。

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