ブティック系法律事務所とは?転職に向いている人や働くメリット・デメリットを解説

編集者
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ブティック系法律事務所とは、簡単にいうと取り扱い分野が特定の分野に特化した、比較的小規模な法律事務所のことです。ブティックとはフランス語でboutiqueのことで、女性用の衣服や装飾品を売る「小さな店」を意味します。

フランス語の「小さな店」の意のとおり、五大法律事務所のような大規模な事務所ではなく、特定のジャンルにしぼった小規模法律事務所を指します。しかし、明確な定義や基準があるわけではなく、他の企業系事務所と同じような案件を受けたりする事務所もあります。

一概にブティック系法律事務所への転職といっても、

「ブティック系法律事務所に興味があるけどどんな特徴があるの?」

「ブティック系法律事務所で働くとどんなメリットとデメリットがあるの?」

「ブティック系法律事務所はどんな人材を求めているの?」 など

このようなお悩みをお持ちの方は多いのではないでしょうか?

一般的な企業系法務事務所とは違って、ブティック系法律事務所は取り扱い分野を特定のものにしぼって、専門性の高いサービスを提供しています。

弁護士資格を持っている人は多くはないですが、その中でも差別化をして今後の競争に勝ち残っていく専門性を高めていくことが必要でしょう。そこで高い専門性が身につけられる、ブティック系法律事務所に注目が集まっています。

本記事では、主に以下の項目を解説します。

  • ブティック系法律事務所の特徴や事務所の例
  • ブティック系法律事務所で働くメリットとデメリット
  • ブティック系法律事務所が求める人物像

転職を成功させるためのポイントも解説しているので、ぜひ最後までお読みください。

目次

ブティック系法律事務所の特徴

ブティック系法律事務所は以下のような特徴があります。

事務所の規模感(人数)

数名〜20名前後

取り扱い分野

特定の分野に特化

出身

五大、企業系法務出身者が多い

仕事の裁量

所属している人数が少ないため、入所後に早くから多くの業務を経験させてもらえる

仕事の忙しさ

激務になりやすい傾向

弁護士の年収

600万円〜1,000万円

小中規模のブティック系法律事務所は、そのほとんどが東京や大阪などの都市部に集中しています。

取り扱っている案件も大手と違い、主に以下のような特定の分野に特化したリーガルサービスをおこなっていることが強みです。

  • 知的財産
  • 倒産
  • 独占禁止法
  • 労働
  • ファイナンス
  • M&A 

年収は600万〜1,000万円が相場ですが、それぞれの分野や事務所の規模によって異なります。また所属している弁護士の人数が少ないため、入所して間もない頃からさまざまな仕事を任せてもらえる可能性が高いです。

また人数が少ないと、業務に対応できる人が足りなくなり一人あたりの仕事量が増えて、激務になりやすいという特徴もあります。

代表的なブティック系法律事務所の例

ここでは、ブティック系法律事務所と呼ばれる事務所の中から、各特化した専門分野毎に数件ずつ代表的な事務所をピックアップします。

特化している専門分野

法律事務所名

コーポレート・M&A

GVA法律事務所

日比谷パーク法律事務所 など

金融

島田法律事務所

片岡総合法律事務所 など

知的財産

阿部・井窪・片山法律事務所

中村合同特許法律事務所

ユアサハラ法律事務所

内田・鮫島法律事務所

骨董通り法律事務所 など

独占禁止法

矢吹法律事務所

池田・染谷法律事務所

日比谷パーク法律事務所 など

倒産

LM法律事務所

ひいらぎ法律事務所 など

労働

石嵜・山中総合法律事務所

第一芙蓉法律事務所

安西法律事務所

高井・岡芹法律事務所 など

ファイナンス

島田法律事務所

三井法律事務所 など

会社法・訴訟

中村角田松本法律事務所 など

上記で挙げた法律事務所は一部のみで、他にもブティック系法律事務所は多く存在します。今後も独立や統合によって、新しくブティック系法律事務所が生まれる可能性もあるため、転職を検討中の方はチェックしてみてください。

ブティック系法律事務所で働く3つのメリット 

ブティック系法律事務所で働くと以下のような3つのメリットがあります。

  1. 専門性を身につけられ他の弁護士との差別化を図れる
  2. レベルの高い職場環境で磨かれる
  3. 訴訟経験など様々な業務に携われる

ブティック系法律事務所に転職をするか迷われている方は、上記のメリットを確認してから検討してみてください。あなたの転職の目的を果たせるのかどうかを考えてから動くと、モチベーションや意欲を高めて動けるようになります。

それでは一つずつ解説していきます。

専門性を身につけられ他の弁護士との差別化を図れる

ブティック系法律事務所は、分野をしぼって特定のものに特化しているため、しっかりと仕事をこなしながら働いていると自然と専門性が身につきやすい特徴があります。結果として、同じジャンルの案件で見れば大手の総合系事務所などと比較してもブティック系法律事務所に所属している方が、その分野の専門家として認知されやすく、業務領域の差別化がしやすいです。

たとえば、不動産に強い事務所に転職した場合、同じような事例が今までにもある可能性が高く、依頼するクライアントからも信頼されやすいでしょう。

ただし、分野を絞ることは、人によってはデメリットにもなるため注意が必要です。気になる方は、後述する「デメリット」についての項目をぜひチェックしてみてください。

レベルの高い職場環境で磨かれる

ブティック系法律事務所は、レベルの高い優秀な弁護士が多く集まっていることが多いです。五大法律事務所など、大手事務所出身で経験豊富な人が少数精鋭で独立開業していることも多く一目置かれています。

所属する弁護士は特定の分野でもっと専門性を高めたい人や、今までの自分の経験をフルに活かしたいという人が集まっていることが多いです。レベルの高い人たちに囲まれて働くため、より速く成長することにつながるでしょう。

訴訟経験など様々な業務に携われる

ブティック系法律事務所で勤務すると、大手の法律事務所では経験できないような訴訟案件など様々な業務に携われます。訴訟案件は国内案件のみならず、海外案件でも多数あります。すでに高い英語力を持っている方であればスキルを発揮できますし、国際弁護士を目指したい方にとっては実力をつけられるため一層おすすめです。

業務の多さからハードワークになりやすいですが、その分だけ与えられる裁量範囲も広く成長速度も速くなることが期待できます。

ブティック系法律事務所で働く3つのデメリット

ブティック系法律事務所で働くデメリットは以下の3点があります。

  1. 特定の分野以外の案件は関わる機会がない
  2. 大規模案件は大手に比べると少ない
  3. 人数が少ないため激務になりやすい

ブティック系法律事務所に転職しても大丈夫か、不安な人もいるのではないでしょうか。

転職後に失敗したと後悔することをなくすためにも、デメリットを把握してから転職しましょう。

以下でそれぞれ詳しく解説していきます。

特定の分野以外の案件は関わる機会がない

ブティック系法律事務所は、特定の分野に特化しているため専門分野以外の案件に関わる機会がほとんどなくなってしまいます。

弁護士資格を保有する方は年々増えているため、専門性に特化しなければその価値が発揮されにくくなると思われます。しかし、専門分野に強みを持つことは、保有する知識や経験に偏りが出ることにも繋がるため、どの分野でも良いというわけではありません。

新人の弁護士の方は、経験の浅いうちから特定の専門分野に特化してしまうと、つぶしが効かなくなってしまう可能性があります。他の分野も担当することになったときや、他の一般民事事務所や総合型事務所に転職しようとした時、未経験者として扱われてしまう可能性もあります。

本当にその分野に特化して良いか、転職前に一度自身のキャリアパスを検討してみる必要があります。

大規模案件は大手事務所と比べると少ない

大手の事務所に比べると、ブティック系法律事務所は大規模案件が少なくなる傾向にあります。案件の規模が大きくなるほど、収入も高くなる傾向にあるため年収は大手に比べると低くなりやすいでしょう。

高収入を得たいという方は、ブティック系法律事務所よりも大手事務所に就職した方が案件の規模もより大きいため適しているでしょう。

少数精鋭のため激務になりやすい

ブティック系法律事務所は、大手事務所とは違い少数精鋭です。一人当たりの業務が多くなり激務になりやすい傾向があります。大手事務所では、他の弁護士がしていた業務を担当することがあるかもしれません。

大手事務所でも同様に激務な環境にある傾向はありますが、ブティック系の事務所は幅広い業務を担当できて速い成長を期待できます。

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ブティック系法律事務所が求める人物像

ブティック系法律事務所はどのような人物を求めているのか気になる方も多いことでしょう。

以下のような4つの特徴があります。

  1. ポテンシャルが高い
  2. 専門性が高い
  3. 語学力が高い
  4. 学歴や経歴が良く司法試験の成績がいい

ポテンシャルが高い

30代以上の求職者であれば、法律事務所は即戦力を求めますが、20代などの若手を採用する場合、ポテンシャルを重視しています。弁護士として今までの経験が浅い人でも、経験した業務が採用後の業務に役立つかもしれない可能性があります。

その他にも、今まで経験した業務の中での成功体験を話すと、採用後もうまくいくのではないかと高いポテンシャルを期待してもらえるでしょう。

採用する企業にとって、どのようなメリットがあるのかを経験をもとに採用担当者にしっかりと提示することが重要です。

専門性が高い

専門性が高い人材は、即戦力になりやすく採用される可能性が高いです。ブティック系法律事務所は、ある特定の分野に特化して専門性を高めていることが理由です。

既に法律事務所と同じ専門分野の知識が豊富であれば、採用後はスムーズに業務に入りやすくなります。今は専門知識がなくても、入所後に研修や実案件で知識を習得していけるため、「学んでからでないと応募できない……」とまで悩む必要はないでしょう。

語学力が高い

海外案件を扱うようなブティック系法律事務所は、求職者に語学力の高さも要求しています。入所後に勉強すればよいという事務所もありますが、すでに高い英語力を持っているに越したことはありません。

特に英語を扱う案件は多いため、ビジネスレベルでの英語ができる必要があります。英語だけでなくさらに事務所が必要としている他の語学もできれば、なお良いでしょう。

そもそも海外案件を扱わない事務所であれば、語学力の必要性は低くなるため他のポイントを重視して活動する必要があります。

学歴が高く司法試験の成績がいい

ブティック系法律事務所は大手事務所と同様に、高い知識を持つ優秀な弁護士を求めています。高い学歴や司法試験での良い成績は、採用活動では非常に重要視されます。入所前に弁護士としての能力を判断するのは難しいため、誰でも客観的な判断がしやすい学歴試験の成績を見られます。

高い成績を持っている弁護士であれば、クライアントの立場から見ても安心して案件を任せられることでしょう。

ブティック系法律事務所への転職に向いていない人

ブティック系法律事務所へ転職しようとする人の中で、向いていない人は以下のような3つの特徴があります。

  1. 社会人経験が少なかったり学歴が低い人
  2. 高収入を得たい人
  3. 転職回数が多い人

当てはまっていると、入所後に苦労して転職したことを後悔してしまうかもしれないため、確認しておきましょう。

社会人経験が少なかったり学歴が高くない人

ブティック系法律事務所に限らず、法律事務所は高学歴の優秀な弁護士を求めています。学歴が高くなかったり社会人経験が少なかったりすると、採用担当者やクライアントから不安に思われて信用されにくくなってしまうこともあります。

安心して任せられる弁護士でなければ、採用される可能性が低くなるでしょう。

コミュニケーションを取る中で、しっかりと自分の価値を根拠を持って話せるように気を付けましょう。

1,000万円以上の高収入を安定して得たい人

ブティック系法律事務所では、規模の大きい案件は比較的少ないため、1,000万円以上の高収入を安定的に得たい人には向かないでしょう。

専門性が高く報酬が上がりやすいとはいっても、法人クライアントのほとんどは中小企業になります。大手よりも比較的年収は低く、600万円〜1,000万円が平均となります。

とはいえ、世間一般の平均年収は443万円となっているため、平均的な収入よりは大幅に高収入な部類であるといえるでしょう。

より大きく稼ぎたいと思っている方は、大規模案件が集まりやすい大手事務所に転職する方が良いでしょう。

参考:令和3年 民間給与実態統計調査

転職回数が多い人

転職回数が多い人は、経歴の見栄えが悪いため採用者にあまりよく思われません。不採用の理由として、転職回数が多いことだけが採用可否を分けるほどに大きく影響する可能性は低いかもしれません。しかし、履歴書の字面から見るとマイナス評価になることでしょう。

何度も転職を繰り返していると信用性に欠けてしまうため、クライアントも事務所も不安になる可能性が高いです。

ブティック系法律事務所への転職に向いている人 

ブティック系法律事務所への転職が向いている人は、以下の3つの特徴があります。

  1. 独立開業を目指している人
  2. 専門性を身につけて他の弁護士と差別化を図りたい人
  3. 経歴に箔を付けたい人
  4. 個人の裁量で働きたい人

大手事務所で働いている人は、ブティック系法律事務所に転職すると年収が下がる可能性があります。専門分野を持ち長期で稼ぎ続ける弁護士になりたい人にはおすすめといえるでしょう。

以下で一つずつ解説していきますので、ぜひお読みください。

独立開業を目指している人

ブティック系法律事務所を開業している人は、大手事務所の出身者が多いため独立開業を目指す人には向いています。ブティック系法律事務所では、少数精鋭で幅広い作業を担当することになるため経験を積むにはいい環境になるでしょう。

大手から転職する人は、収入が下がる可能性もありますが、専門性を身につけ幅広い経験を積めるのは将来的に見ても良い選択かもしれません。

専門性を身につけて他の弁護士と差別化を測りたい人

ブティック系法律事務所は、特定の分野に特化して高い専門性を武器にしているため、他の弁護士との差別化が可能です。大手の事務所では、企業法務全般を扱うためブティック系法律事務所よりも専門性は低くなってしまいます。

自分の興味や経験がある分野で、専門性を高めていくと将来的にも稼ぎ続けていける可能性が高いので、興味がある方は検討してみてください。

経歴に箔をつけたい人

ブティック系法律事務所は専門領域に特化しているため、就職・転職できるとその分野の経歴に箔が付きます。

他の事務所で同じ分野に取り組んでいる弁護士がいたとすると、専門的に取り扱っている弁護士の方が信頼できると思われるでしょう。

その専門分野において、弁護士としての評価や価値が上がるため、自分が特化させていきたい分野が決まっていて、さらに経歴に箔をつけたい人は向いているといえます。

個人の裁量で働きたい人

ブティック系法律事務所であれば、弁護士個人に裁量を持たせて活動させることが多いです。ある転職成功事例では、転職相談された男性が活動領域を広げたいと希望されてブティック系法律事務所に転職しました。この男性は能動的に案件を受注し、若くして裁量を持って働くフィールドを得ることに成功しました。

このように弁護士個人に裁量を与えているため、工夫次第で労働時間を短くできたり、家族との時間を作ったりもしやすくなります。反対に、一部の大手の事務所では、チーム単位で動くため深夜でも作業を続けなければならないような状況であったりと、裁量度は高いとはいえないケースもあります。

個人の裁量で働くことを重視したい人はブティック系法律事務所への転職が良いでしょう。

ただし、ブティック系法律事務所でも激務な環境の事務所もあるため、裁量を持って働けそうかは入所前の事前リサーチが必要です。

ブティック系法律事務所に転職するための4つの成功ポイント

ブティック系法律事務所は、採用する人数が少ないため転職するには狭き門となっています。転職活動を成功させるためにも、以下の4つのポイントを把握しておきましょう。

  1. 自己分析をして強みや経験を洗い出す
  2. 転職の目的を明確にする
  3. 情報収集をする
  4. 転職エージェントに相談する

以下で詳しく解説していきます。

自己分析をして強みや経験を洗い出す

自己分析をして自分自身の今までの経験から、強みや経験を洗い出しておくと、転職活動がしやすくなります。

自己分析が深くできていると、採用面接で自分を採用するメリットや意欲を明確に伝えることができます。逆に不足していると、採用担当者があなたを採用するメリットを感じられないため転職に失敗してしまうかもしれません。

転職の目的を明確にする

自己分析と重なるところはありますが、自分がなぜ転職をしたいのかを明確にしておく必要があります。転職することによって、自分のどんなことを叶えたいのかがはっきりしていないと、転職した後に失敗しやすくなります。

転職することで自分の悩みや課題を解決できるのかどうか、転職する前に確認しておくことが重要です。

情報収集をする

転職する前に様々な情報を収集しておくことが重要です。例えば以下のような項目があります。

  • ブティック系法律事務所の強みや弱み
  • どんな弁護士が在籍しているのか
  • どんな働き方ができるのか
  • 応募する事務所の専門分野は何か
  • 英語は業務上必要になるか

多くの情報を調べておくことで、採用担当者にあなたの意欲を伝えられたり、良い印象を与えられます。

情報不足で転職してしまうと、後々思ったものと違い後悔してしまう可能性があるため、過不足なく情報を集めることが重要です。

転職エージェントに相談する

転職エージェントを活用すると、自分に合った法律事務所を紹介してもらえて転職成功に近づけます。なかなか自分だけでは、どの法律事務所が適しているか分からなかったり、得られる情報に限りがあったりします。

またエージェントの紹介のみで応募できるクローズドな案件もあるため、活用は必須だといえるでしょう。転職エージェントは、正確で多くの情報を伝えてもらえるため、転職を成功させるためにも活用が欠かせません。

弁護士の求人探しにおすすめの転職エージェント5選

転職エージェント

特徴

NO-LIMIT

・一般の求人ナビにはない弁護士転職専門のエージェント

・質の高いアドバイザーが就職まで担当してくれる

MS-Japan

・管理部門や士業の転職におすすめ

・業界最大級の求人掲載数

弁護士ドットコムキャリア

・弁護士ドットコムが母体の弁護士専門転職エージェント

・豊富な情報や実績を活かした転職支援サービス

弁護士転職.jp

・法曹業界15年以上の転職サポートの実績を誇る

・弁護士に特化した情報提供や非公開求人も応募が可能

リーガルジョブボード

・士業専門の転職エージェントで求人が豊富

・求人先との面接調整や面接対策も可能

ここでは弁護士の求人探しに役立つ転職エージェントを、以下に5つ紹介します。

  1. NO-LIMIT
  2. MS-Japan
  3. 弁護士ドットコムキャリア
  4. 弁護士転職.jp
  5. リーガルジョブボード

弁護士の転職では、士業専門の転職エージェントや弁護士専門の転職エージェントを複数登録しておくことで、転職の成功確率をあげられるようになります。以下でぜひチェックしてみてください。

NO-LIMIT

NO-LIMIT(ノーリミット) 

NO-LIMITの特徴は以下のとおりです。

転職エージェント名

NO-LIMIT

運営会社

株式会社アシロ

主要対応エリア

全国

求人数

公開205件/非公開600件以上(2023年3月)

対応求人

インハウス、法律事務所

面談方法

オンライン、対面

NO-LIMITは弁護士転職専門のエージェントです。インハウスや法律事務所への求人を多数扱っており、非公開求人が600件もあります。在籍しているキャリアアドバイザーは弁護士業界出身のため、転職者は詳しい業界の事情を知ることや、適切なサポートを受けることができます。

年収が高いハイクラスな案件もあるため、高収入を狙いたい弁護士におすすめです。

公式サイト:https://no-limit.careers/

転職相談をする・求人紹介を受ける

MS-Japan

転職エージェント名

Ms-Japan

運営会社

株式会社MS-Japan

主要対応エリア

全国、海外

求人数

公開8508件/非公開数不明(2023年3月)

対応求人

法律事務所、企業内弁護士

面談方法

電話、対面

MS-Japanは、企業の管理部門や士業の転職支援に特化した転職エージェントです。弁護士の転職にも強く、30年以上弁護士転職をサポートしてきた実績があります。

弁護士に対応している求人は、企業内弁護士や法律事務所が多数あります。その他にも国内大手の事務所からブティック系、外資系まで多様な求人がそろっています。ハイクラスの転職を目指す弁護士にも満足できるサービスとなっています。

弁護士ドットコムキャリア

 弁護士ドットコムキャリア

転職エージェント名

弁護士ドットコムキャリア

運営会社

弁護士ドットコム株式会社

主要対応エリア

全国

求人数

公開510件/非公開数不明(2023年3月)

対応求人

刑事、民事、渉外関連、企業内弁護士

面談方法

電話、オンライン、対面

弁護士ドットコムキャリアは、弁護士や法務人材専門の転職エージェントです。登録している弁護士はすでに20,000人を超えており豊富な転職情報や実績を持っています。

保有している求人は、法律事務所や企業内弁護士など多様です。非公開求人も多数あり、求人情報だけではわからない情報を得られます。また、弁護士ドットコムキャリアでは、転職相談のみも受けており、転職に迷っている方も気軽に利用できます。

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弁護士転職.jp

弁護士転職.jp

転職エージェント名

弁護士転職.jp

運営会社

株式会社C&Rリーガル・エージェンシー

主要対応エリア

全国、海外

求人数

公開800件以上
非公開数不明(2023年3月)

対応求人

企業内弁護士、法律事務所、特許事務所

面談方法

電話、オンライン

弁護士転職.jpは弁護士専門の転職支援サービスです。すでに弁護士の登録者数が16,000名を超えており、15年以上弁護士転職のサポートをしてきました。ただ転職する支援をしてもらえるだけでなく、内定後もキャリアを充実させるサポートをしてもらえます。

保有している求人は、企業内弁護士から法律事務所、特許事務所まで幅広く対応しています。自分の希望に沿った案件を紹介してもらいやすいエージェントとなっています。

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リーガルジョブボード

リーガルジョブボード

転職エージェント名

リーガルジョブボード

運営会社

株式会社WILLCO

主要対応エリア

全国、海外

求人数

公開205件/非公開600件以上(2023年3月)

対応求人

インハウス、法律事務所

面談方法

電話、オンライン

リーガルジョブボードは、弁護士や司法書士などの士業専門の求人サイトです。士業者の登録者は12,000名を超え、業界内では圧倒的な登録数です。転職サポートを受けられるだけでなく、企業への応募や直接コンタクトができるサービスもあります。

弁護士の他にも以下のような様々な士業の求人を取り扱っています。

  • 弁理士
  • 司法書士
  • 測量士
  • 土地家屋調査士

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ブティック系法律事務所は、扱う分野を特定のものに特化した事務所を指します。

近年、弁護士数の増加や専門性の重要度が高まる中で、ブティック系法律事務所が注目されています。

採用人数は少ないため転職の難易度は高めです。

ブティック系法律事務所に転職を考えている方は、その事務所のことや特化している分野に関して理解を深めていきましょう。

行動が遅くなると、他の求職者に採用が決まってしまったり、募集が終了してしまう可能性があります。

  • NO-LIMIT
  • MS-Japan
  • 弁護士ドットコムキャリア
  • 弁護士転職.jp
  • リーガルジョブボード

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株式会社アシロ

CAREERUPSTAGE編集部

転職サイトやエージェントは何を選ぶかではなく、『どう使いこなすか』にフォーカスしたWEBメディア。株式会社アシロの転職メディア編集部による、転職エージェントの賢い『使い方』とキャリアアップ実現の方法論を解説。