豊橋市で無料相談が可能な弁護士はここで探せる！相談時の注意点やポイントも解説

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豊橋市内や近郊で弁護士に無料相談ができる窓口6選

豊橋市内や近郊で弁護士に無料相談する方法は、以下の6つがあります。

豊橋市役所 | 市内在住者であれば無料相談が可能

豊橋市役所では、市内在住者を対象に定期的に弁護士による法律相談を実施しています。

企業や法人としての相談や、刑事事件に関する相談はできませんが、それ以外であれば柔軟に対応してもらえます。

利用には事前予約が必要となるので、以下の情報を確認のうえ利用を検討してください。

実施日時	毎週水曜日、第3金曜日／13時00分〜16時00分（1組につき30分）
実施場所	豊橋市役所東館12階安全生活課（所在地：豊橋市今橋町1 愛知県弁護士東三河支部会館内）
予約受付日時	8時30分〜17時15分（相談希望日の2週間前より予約可能）
連絡先	0532-51-2304

豊橋法律相談センター | 多重債務や交通事故などの問題について無料相談が可能

愛知県弁護士会が運営する豊橋法律相談センターでは、弁護士による法律相談を受け付けています。

一般法律相談には1回30分あたり5,500円の費用がかかりますが、債務整理や交通事故に関する相談であれば無料で利用できます（債務整理に関する相談は、初回に限り無料）。

実施日時	●一般法律相談：毎週火曜日〜金曜日／13時30分〜16時00分 ●債務整理問題：毎週火曜日〜金曜日／13時30分〜16時00分 ●交通事故問題：毎週月曜日／13時30分〜16時00分
実施場所	豊橋法律相談センター（愛知県弁護士東三河支部会館内）（所在地：豊橋市大国町83）
予約受付日時	平日 9時30分〜16時30分
連絡先	0532-56-4623

日弁連交通事故相談センター｜交通事故に関わる民事の問題を無料相談可能

日弁連交通事故相談センターでは、交通事故に関する法律相談を無料で受け付けています。

原則5回まで弁護士との無料面談ができ、示談交渉についても協力してもらうことが可能です。

交通事故の被害に遭った際には利用を検討してみてください。

実施日時	毎週月曜日／13時30分〜16時00分
実施場所	日弁連交通事故相談センター豊橋相談所（愛知県弁護士東三河支部会館内）（所在地：豊橋市大国町83）
予約受付日時	平日 9時30分〜16時30分
連絡先	0532-56-4623

豊橋商工会議所 | 事業運営上のトラブルについて無料で相談が可能

豊橋商工会議所では、中小企業の経営者などを中心に、無料の法律相談を提供しています。

相談できる内容は、諸契約や不動産などの事業運営上で発生したトラブルに限られます。

実施日時	毎月1回／13時30分〜16時30分
実施場所	豊橋商工会議所（所在地：豊橋市花田町字石塚42-1）
予約受付日時	原則毎月1日より受付開始 9時00分〜17時30分
連絡先	0532-53-7211

法テラス | 経済的に余裕がない方に無料相談の機会を提供

法テラスでは民事法律扶助制度により、無料の法律相談や弁護士費用の立て替えを利用できる場合があります。

無料相談の利用には収入基準と資産基準の2つを満たす必要があるため、事前に確認したうえで利用を検討してください。

また、豊橋市内には法テラスの相談窓口はありませんが、名古屋市や岡崎市には相談窓口があるので、そちらの利用をおすすめします。

実施日時	●法テラス愛知毎週月曜日・水曜日／10時00分〜13時10分、13時00分〜16時10分毎週木曜日・金曜日／13時から16時10分 ●法テラス三河毎週水曜日・木曜日／13時00分〜15時30分
実施場所	●法テラス愛知（所在地：名古屋市中区栄4-1-8 サンシティービル15階） ●法テラス三河（所在地：岡崎市十王町2-9 岡崎市役所西庁舎南棟 1階）
予約方法	Web予約もしくは電話予約受付時間：平日 9時00分〜17時00分
連絡先	●法テラス愛知：0570-078341 ●法テラス三河：0570-078342

＞法テラスの無料相談について詳しく知る

豊橋市内や近郊の法律事務所 | 法律の問題なら分野を問わず相談可能

豊橋市内の法律事務所でも法律相談をおこなうことは可能です。

法律事務所で法律相談をおこなう場合、1回30分あたり5,000円程度の費用が必要になりますが、法律事務所によっては初回の相談を無料としていることがあるので、事前に確認のうえ利用しましょう。

無料相談窓口では相談する内容が限られていることがありますが、法律事務所での相談なら分野を問わず相談することができます。

弁護士に無料相談をしたい場合は、法律事務所が最もおすすめ

弁護士に無料相談をするなら法律事務所の初回無料相談を利用するのが最もおすすめです。

以下では、法律事務所の無料相談をおすすめする理由を4つ紹介します。

相談したい法律トラブルの分野を得意とする法律事務所を選べる

法律事務所の無料相談を利用すべき理由として、相談したいトラブルの内容にあわせて法律事務所を選べるという点があります。

自治体などが開催する法律相談会の場合、相談できる内容が限られていることがあります。

一方、法律事務所による無料相談であれば相談内容に制限はありません。

また、法律事務所の対応実績を確認しておくことで、相談したいトラブルの解決に強みをもつ弁護士に依頼することができるようになります。

専門性の高い弁護士を探すなら、「ベンナビ」のようの弁護士の情報が多く掲載されているポータルサイトを利用するのもひとつの方法です。

ベンナビは法律問題の分野別にサイトが分かれているので以下を参考に利用してみてください。

ベンナビの種類	相談可能な内容
ベンナビ離婚	離婚前相談、離婚協議、離婚調停、財産分与、親権、養育費、DV、モラハラ、国際離婚、不倫・離婚慰謝料、離婚裁判、面会交流、離婚手続き、別居、男女問題、熟年離婚、婚姻費用
ベンナビ相続	相続トラブル、遺産・財産の使い込み、遺産分割、遺留分、相続放棄、遺言書、代襲相続、成年後見、不動産の相続、相続人調査、相続財産調査、相続登記、家族信託、事業承継
ベンナビ刑事事件	性犯罪、痴漢・わいせつ、買春・援助交際、盗撮・のぞき、レイプ・強姦・不同意わいせつ、児童ポルノ・児童買春、暴行罪・傷害罪、正当防衛、殺人罪、恐喝罪・脅迫罪、器物損壊罪、窃盗罪・万引き、横領罪・背任罪、住居侵入罪、詐欺罪、賭博・裏カジノ・闇スロット、薬物・大麻、覚せい剤、ひき逃げ・当て逃げ、少年事件
ベンナビ債務整理	任意整理、個人再生、自己破産、過払い金請求、時効援用、闇金問題、法人(会社)破産、住宅ローン、カードローン・クレジット会社、借金返済相談・交渉、消費者金融・サラ金、相談料無料、分割・後払い可能
ベンナビ労働問題	残業代請求、不当解雇、解雇予告、内定取消、雇い止め、労働災害、労働審判、ハラスメント、退職代行、給与未払い、退職金未払い
ベンナビ交通事故	慰謝料・損害賠償、示談交渉、過失割合、死亡事故、後遺障害、むちうち、休業損害、自動車事故、自転車事故、バイク事故、人身事故
ベンナビ債権回収	売掛金、業務請負・委託代金、家賃・地代、給料・賃金・残業代、借金・貸金・出資、養育費・慰謝料、立替金、投資詐欺、差押・仮差押、遅延損害金、債権額100万円未満、その他の債権
ベンナビIT	掲示板・SNS削除、口コミ・レビュー削除、発信者情報開示請求、ネット誹謗中傷、名誉毀損、私的情報・画像流出、リベンジポルノ、著作権・商標権侵害、IT・ネット法務、逮捕・犯罪歴記事の削除

数あるなかで自分の希望にあう法律事務所を選べる

法律事務所で無料相談をすべき理由の2つ目は、自分の希望条件にあった法律事務所を選べることです。

自治体などが開催する法律相談会では、相談したい弁護士を選ぶことができません。

そのため、相談したいトラブルの対応実績が豊富でなかったり、話した結果相性が悪いと感じたりする可能性があります。

法律事務所の無料相談であれば、過去の対応実績を確認したうえで、相談したいトラブル内容にあった法律事務所を選ぶことができます。

また、自宅や職場などからのアクセスのよさで選ぶことも選択肢にあがるでしょう。

緊急性を要する場合も法律事務所なら相談にのってもらいやすい

自治体などが開催する法律相談会は開催日が事前に決まっていることがほとんどです。

また、早い場合は1ヵ月前から予約を受け付けていたり、開催頻度が多くても週1回程度だったりと、相談したいと思ったタイミングで相談できないことは珍しいことではありません。

法律事務所による無料相談を利用する場合、事前予約が必要なことは多いものの、比較的にすぐに利用することが可能です。

弁護士側のスケジュールが立て込んでいなければ、即日利用できることもあるでしょう。

相談をした弁護士が気に入った場合は、引き続き弁護活動を依頼することも可能

弁護活動の依頼まで見越して法律相談をするなら法律事務所の利用をおすすめします。

自治体などがおこなう法律相談会では、相談した弁護士のことを気に入り、そのまま依頼したいと思っても依頼できない場合があります。

法律事務所による無料相談であれば、弁護士の対応が気に入ったらそのまま依頼することが可能です。

トラブル別で弁護士に無料で相談できます*

※一部の法律事務所に限り初回相談無料の場合があります。

交通事故

慰謝料の増額請求、示談交渉、後遺障害、過失割合など（被害者向け）

遺産相続トラブル

遺産分割、遺留分請求、使い込み返還、遺言書相続放棄
成年後見など

債務整理

借金減額、任意整理、自己破産、個人再生、過払い金請求など

刑事事件

痴漢・わいせつ、詐欺、傷害、薬物、窃盗、暴行、殺人など（加害者向け）

離婚トラブル

慰謝料（請求・減額）、財産分与、養育費、親権獲得
その他調停、裁判など

ネット上トラブル

SNS・掲示板の投稿削除、発信者情報開示請求、名誉毀損など

労働トラブル

未払いの残業代請求、不当解雇、雇い止め、パワハラなど

債権回収

売掛金、残業代、家賃、養育費・慰謝料、キャンセル代など

豊橋市内や近郊で無料相談が可能な弁護士を探すなら「ベンナビ」がおすすめ

豊橋市内や近郊で法律相談をする弁護士を探すなら「ベンナビ」の利用がおすすめです。

以下では、弁護士探しにベンナビを利用すべき3つの理由を解説します。

法律トラブルのジャンルごとに実績豊富な弁護士を探せる

ベンナビは、法律トラブルのジャンルごとに複数のサイトに分かれています。

各サイトでは、そのトラブルのジャンルの解決実績が豊富な弁護士の情報が掲載されています。

弁護士はそれぞれ注力している法律トラブルの分野があり、相談内容に強みをもつ弁護士に依頼することは弁護士選びの最優先事項ともいえる項目です。

自宅や会社からなるべくアクセスしやすい法律事務所を選べる

ベンナビでは、法律事務所の所在地から絞り込み検索をおこなうことが可能です。

自宅や会社など、自分が通いやすい法律事務所を選べるので、利用時にかかる移動時間を減らすことができます。

休日相談やオンライン相談などの条件で検索することも可能

ベンナビでは、法律事務所の所在地以外にも細かい条件で検索をおこなうことが可能です。

検索できる項目は、休日相談の可否、オンライン相談の可否、LINE予約の可否などさまざまです。

絞り込み検索を有効活用すれば、自分にマッチした法律事務所に出会えます。

トラブル別で弁護士に無料で相談できます*

※一部の法律事務所に限り初回相談無料の場合があります。

交通事故

慰謝料の増額請求、示談交渉、後遺障害、過失割合など（被害者向け）

遺産相続トラブル

遺産分割、遺留分請求、使い込み返還、遺言書相続放棄
成年後見など

債務整理

借金減額、任意整理、自己破産、個人再生、過払い金請求など

刑事事件

痴漢・わいせつ、詐欺、傷害、薬物、窃盗、暴行、殺人など（加害者向け）

離婚トラブル

慰謝料（請求・減額）、財産分与、養育費、親権獲得
その他調停、裁判など

ネット上トラブル

SNS・掲示板の投稿削除、発信者情報開示請求、名誉毀損など

労働トラブル

未払いの残業代請求、不当解雇、雇い止め、パワハラなど

債権回収

売掛金、残業代、家賃、養育費・慰謝料、キャンセル代など

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>オンラインで無料相談できる弁護士を探す

弁護士の無料相談で注意すべきポイント

弁護士の無料相談を利用する際は、以下のポイントに注意してください。

相談時間や相談回数に制限がある

無料相談の利用には通常、時間や回数に制限があります。

基本的には、1回の相談時間は30分に限られます。

この限られた時間内で、トラブルの内容をできる限り正確に伝えて、具体的なアドバイスをもらえるようにする必要があります。

そのためには、事前に相談内容を整理したり、質問を用意したりしておくことが重要です。

利用条件がある場合も多い

無料相談の窓口によっては、利用条件が定められていることがあるため注意が必要です。

たとえば、弁護士会の法律相談センターでは、無料相談は債務整理や交通事故の問題に限られています。

また、法テラスの無料相談には収入や資産の上限が定められています。

利用条件を事前に確認したうえで利用を検討してください。

無料相談の段階では、書類作成や交渉などの弁護活動はしてもらえない

無料相談の段階では、一般的に法律的なアドバイスを受ける場であり、書類の作成や具体的な交渉など、実際の弁護活動は相談後に改めて依頼する必要があることがほとんどです。

また、実際に依頼をおこなう場合は別途費用がかかりますので、無料相談の際に依頼費用を確認しておくことをおすすめします。

一部の例外をのぞいて本人以外からの相談は受け付けていない

弁護士への相談は、一部の例外を除いて相談者本人からのみおこなうことができます。

これは、家族や友人が相談しても、本人の意向が伝わらなかったり、情報の正確性が十分でなかったりすることがあるためです。

また、個人情報保護の観点から十分な相談ができなかったり、弁護士側でも対応に困ったりするケースが考えられます。

ただし、本人が刑事罰に問われ逮捕・勾留されており弁護士に相談できない際に、家族や友人が相談できることもあります。

弁護士への無料相談を有効に活用するためのポイント

弁護士への無料相談を有効活用するためには事前準備が欠かせません。

以下では、弁護士に無料相談する前に確認しておきたい5つのポイントを紹介します。

問題が大きくなる前に、できるだけ早く相談する

法律問題は放置すると複雑化し、解決が難しくなることがあります。

そのため、問題に気づいた時点できるだけ早く専門家に相談することが望ましいといえます。

早期に相談することにより、よりよい解決策を見つけやすくなるでしょう。

法律トラブルの経緯を時系列でメモにまとめておく

弁護士への無料相談を利用する前に、事件やトラブルの経緯を時系列に沿って整理し、メモにまとめておくことをおすすめします。

事件の要点や流れをあらかじめ振り返り整理しておくことで、相談時に事実を正確かつ迅速に伝えることができ、弁護士も問題の全容を把握しやすくなります。

少しでも役に立ちそうな資料や証拠は全て持参する

トラブルに関する具体的な資料や証拠があると、弁護士がトラブルの全容を把握したり、解決策を導き出すのに役立ちます。

契約書、書面のやり取り、写真、メールの履歴など、トラブルに関連する全ての資料や証拠を持参することが大切です。

実際、どのような証拠が役に立つのかは、弁護士でなければ判断がつかないことは多々あります。

そのため、重要かどうかは自己判断せずに、役に立つかもしれないと思った証拠は全て持参しましょう。

どのようなゴール（望む結末）に導いてほしいか考えておく

相談前に、どのような解決を望んでいるのか、自分のゴールを明確にしておくことが重要です。

トラブルの解決として何を求めているか明確になることで、弁護士は目指すべき方向性を理解し、適切なアドバイスをおこなうことができるようになります。

自分にとって不利な事実も包み隠さず話す

弁護士への相談では、自分に不利な事実も正直に伝えることが必要です。

情報を隠してしまうと、適切な弁護活動がおこなえなくなったり、のちに隠していたことがバレた場合、より不利な状況に追い込まれたりしてしまいます。

一方で最初から全ての情報が明らかになっていれば、弁護士はより的確な対策を立てることができます。

さいごに｜ベンナビを使えば豊橋市周辺の弁護士を簡単に探せる！

豊橋市周辺で弁護士に無料相談する方法はさまざまなものがありますが、なかでも法律事務所の初回無料相談を利用するのがおすすめです。

初回相談が無料の弁護士を探すなら「ベンナビ」を検討してください。

ベンナビでは法律事務所の所在地や相談したい内容から弁護士を探すことができます。

本記事を参考にトラブルの解決に向けて弁護士への無料相談をぜひ利用してください。

トラブル別で弁護士に無料で相談できます*

※一部の法律事務所に限り初回相談無料の場合があります。

交通事故

慰謝料の増額請求、示談交渉、後遺障害、過失割合など（被害者向け）

遺産相続トラブル

遺産分割、遺留分請求、使い込み返還、遺言書相続放棄
成年後見など

債務整理

借金減額、任意整理、自己破産、個人再生、過払い金請求など

刑事事件

痴漢・わいせつ、詐欺、傷害、薬物、窃盗、暴行、殺人など（加害者向け）

離婚トラブル

慰謝料（請求・減額）、財産分与、養育費、親権獲得
その他調停、裁判など

ネット上トラブル

SNS・掲示板の投稿削除、発信者情報開示請求、名誉毀損など

労働トラブル

未払いの残業代請求、不当解雇、雇い止め、パワハラなど

債権回収

売掛金、残業代、家賃、養育費・慰謝料、キャンセル代など