Midworks(ミッドワークス)の評判・口コミは?デメリットも合わせて解説!

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有料職業紹介許可番号:13-ユ-313782)の厚生労働大臣許可を受けている株式会社アシロが作成しています。

Midworks(ミッドワークス)は、フリーランスとして独立したい方向けのエージェントです。

エンジニアやWebデザイナーの案件を扱っているほか、保険・所得補償制度・福利厚生サービスなどが充実しており、手厚い保障を強みとしています。

この記事では、Midworks(ミッドワークス)の評判や魅力、注意点を解説します。

【アンケート概要】

  • 調査期間:2025/4/23 ~ 2025/4/30
  • 調査対象:サービス利用者
  • 調査方法:インターネットによる調査

※ユーザーアンケートより抜粋

関連記事:フリーランスエージェントおすすめランキング22選|エンジニア向けに評判やマージン率も解説!

Midworksの悪い評判・口コミ

本章では、Midworksの利用者に実施したアンケート調査をもとにして、注意しておきたい評判や悪い口コミを3つ紹介します。

サービスの利用を検討している方は、以下の口コミも参考にしてMidworksへの登録を判断する際の一つの材料としてください。

案件が首都圏に集中し地方の案件が少ない

Midworksの悪かったところは、首都圏辺りに案件が集中しているところと、エンジニアとしての実務経験がないと通過できないところです。フルリモートの案件でも、最初は首都圏の方へ出勤しないと行けない場合もあったりします。(男性・30代)

Midworksを利用しましたが、高単価な案件が豊富であっても地域にはかなり偏りが目立っていたので、地方だと合わないように感じたのは気になりました。(男性・30代)

Midworksの評判を確認したところ、「案件が首都圏に集中している」「地方の案件が少ない」といった口コミが寄せられました。

たしかに、IT企業の多くが首都圏に集中しているため、フリーランス向けの案件も同様に首都圏のものが多くなる傾向があります。フルリモート可の案件であっても、プロジェクト開始時や定期的なミーティングで現地への出勤を求められるケースもあるでしょう。

しかし、近年では働き方の多様化に伴い、フルリモートで参画可能な地方在住者向けの案件も増加傾向にあります。

Midworksでもリモート案件の取り扱いは増えていますので、地方在住で案件を探している方は、登録時にその旨をコンサルタントに伝え、最新の案件状況を確認してみるのが良いでしょう。

また、希望するエリアの案件が少ない場合は、他のエージェントと併用することも有効な手段です。

実務経験がないと案件を紹介してもらうのが難しい

Midworksの悪かったところは、(中略)エンジニアとしての実務経験がないと通過できないところです。(男性・30代)

実務経験がないと、Midworksでの案件の獲得は難しいです。最低でも2年ほどは経験があった方が良いと思いますし、未経験ではまず仕事を得ることはできないのではないでしょうか。エンジニア自体、経験者が優遇されやすいところもあるので、まずは企業で経験を積んでから仕事を探した方が良いと思います。(女性・30代)

「実務経験の有無が案件獲得に影響する」という声も聞かれました。

Midworksが扱う案件は、専門的なスキルや実務経験を求めるものが中心となるため、IT業界未経験の方や実務経験が浅い方にとっては、すぐに案件を紹介してもらうのが難しい場合があります。

フリーランスエンジニアの市場では、即戦力となる人材が求められることが多いため、一定期間の実務経験を積んでからMidworksのようなエージェントに登録する方が、より多くの案件の選択肢を得られる可能性が高まります。

もし実務経験に不安がある場合は、まずは企業で経験を積むことや、学習プラットフォームなどを活用してスキルアップを図ることを検討してみましょう。

タイミングによっては案件数が少なく感じることもある

最初の案件を受けるまで少し時間がかかりました。案件数が思っていたよりも少なめで、選択肢が限られている点が気になりました。もう少し選べる案件が多ければよかったと思います。(女性・30代)

「案件数が少ないと感じた」という口コミも見られました。Midworksは公開案件数だけでなく、全体の約8割を占める非公開案件に強みを持っていますが、希望するスキルや条件、タイミングによっては、提案される案件数が一時的に少なく感じることもあるかもしれません。

案件数は市場の状況や時期によっても変動します。また、自分のスキルや希望条件をコンサルタントに詳細に伝えることで、より多くの非公開案件を紹介してもらえる可能性もあります。

もし希望する案件がすぐに見つからない場合は、根気強くコンサルタントとコミュニケーションを取り続けることや、他のエージェントも視野に入れて案件を探してみるのが良いでしょう。

Midworksの良い評判・口コミ

Midworksを利用した方からアンケート調査を実施したところ、以下のような良い評判や口コミが寄せられました。

スキルシート添削など手厚いサポートを受けられる

Midworksの良かったところは、スキルシートの添削や案件獲得のためのサポートなどが徹底されているところです。そのため、フリーランスとして初めて働こうと思っている人でも利用しやすい環境が整えられているのを実感できました。(男性・30代)

昔エンジニアの勉強をかじったときに使いました。フリーランスの案件探しがスムーズでサポートがしっかりしており、案件に対するフィードバックも早かったため、自分のペースで進められる点がとても良かったです。(女性・30代)

Midworksの良い評判として、特に「サポートの手厚さ」に関する声が多く聞かれました。

フリーランスとして活動する上で重要なスキルシートの添削から、個々のスキルや希望に合わせた案件紹介、クライアントとの面談対策までサポートを受けられる点が評価されています。

特にフリーランス経験が浅い方や、自分のスキルをどうアピールすれば良いかわからない方にとって、プロの視点からのアドバイスやサポートは心強い味方となるでしょう。

担当コンサルタントとの連携を密にすることで、安心して案件獲得に臨むことができます。

高単価な非公開案件が豊富で報酬保障も安心

Midworksを利用しましたが、全体的に案件は高単価で魅力的でしたし、コンサルタントの方にも丁寧なサポートをして頂けたので助かりました。(男性・30代)

非公開案件が全体の8割を占めていると聞きましたが、とにかく非公開の案件が多いので登録する価値があります。また、条件の良い案件も多いので、フリーランスのエンジニアとして仕事をしたいなら、登録した方が良いと思います。
(中略)
さらに、仮に案件が途切れてしまった場合は報酬保障を受けることができるため、金銭的な心配をしなくて済みます。(女性・30代)

「高単価な案件が多い」「非公開案件の質が高い」という点も、Midworksの大きな魅力として挙げられています。

Midworksはエンドクライアントや大手SIerとの直接取引が多いため、高単価を実現しやすい傾向にあります。また、全体の8割を占める非公開案件の中には、一般には出回らない好条件の案件も多数含まれています。

さらに、万が一案件が途切れた際の「報酬保障サービス」がある点も、フリーランスにとって安心材料となるでしょう。

収入の不安定さを軽減し、安心して次の案件を探せる環境が提供されていることは、Midworksならではの強みと言えるでしょう。

案件終了後のサポートも手厚い

案件を獲得して仕事をした場合、完了する頃には次の案件を探さなければいけませんが、Midworksの場合は案件が終わるころにキャリアアドバイザーから連絡があり、次の案件探しのサポートを受けることができます。(女性・30代)

案件参画中だけでなく、契約期間が終了するタイミングでのサポートの手厚さも評価されています。フリーランスは継続的に案件を獲得していく必要があるため、一つの案件が終了する前に次の案件探しをスムーズに進められるかどうかは重要です。

Midworksでは、担当のキャリアアドバイザーが案件の進捗や契約終了時期を把握し、適切なタイミングで次の案件の提案やサポートを行ってくれます。

これにより、案件の切れ目を最小限に抑え、安定的にキャリアを継続していくことが可能になります。

きめ細かいフォロー体制が、フリーランスの活動を力強くバックアップしてくれるでしょう。

Midworksのメリット

Midworksには、フリーランスエンジニアやIT専門職の方が安心して、かつ有利にキャリアを築いていくための様々なメリットがあります。

ここでは、特に注目すべき4つのメリットを詳しく見ていきましょう。

年収アップが狙える

Midworksを利用するメリットの一つは、年収アップを具体的に狙える点です。

実際に、Midworksの利用者の平均年収は840万円以上と高い水準を誇っており、「正社員時代よりも大幅に収入が増えた」「他のエージェントから乗り換えて単価が上がった」という声も少なくありません。

高年収が実現できる背景には、Midworksが保有する案件の約70%がエンドクライアントや大手SIerからの直接案件であることが挙げられます。中間マージンが抑えられるため、その分エンジニアへの還元率が高くなる傾向にあります。

また、経験豊富なコンサルタントが、あなたのスキルや実績を正当に評価し、強気の単価交渉をしてくれるのも心強いポイントです。

「今のスキルでどれくらいの単価が見込めるのか」「もっと高単価の案件に挑戦したい」と考えている方は、ぜひ一度Midworksのコンサルタントに相談してみることをおすすめします。

最短一日で契約できる

【画像引用】Midworks公式サイト

「すぐにでも案件に参画したい」「案件の切れ目をできるだけ作りたくない」というフリーランスの方にとって、Midworksのスピーディーな案件紹介と契約プロセスはメリットといえるでしょう。

Midworksでは、登録後のカウンセリングから案件紹介、クライアントとの商談設定、そして契約締結までがスムーズに進められるよう体制が整えられています。

スキルや希望条件がマッチし、クライアントとの合意が迅速に得られれば、最短で相談当日に契約が成立し、翌日から案件に参画できるケースもあります。

これは、Midworksが多数の非公開案件を保有しており、常に最新の案件情報を把握していることや、クライアント企業との間に信頼関係を築けているから実現できるスピード感です。

すぐにでも次の案件を決めたいという方は、Midworksの迅速な対応力に期待できるでしょう。

福利厚生が手厚い

Midworksは、フリーランスの不安を解消するため、正社員並みに手厚い福利厚生サービスを提供している点が特徴です。

例えば、以下のような充実したサポートが受けられます。

フリーランス協会のベネフィットプランの無償提供賠償責任保険や所得補償制度、各種優待サービスなどが利用可能。
経理支援会計ソフト「freee」の個人事業主向けスタンダードプランや「弥生会計」のベーシックプランが無料で利用可能。
保険支援保険代理店の紹介や、案件受注期間中の生命保険料半額負担制度。
スキルアップ支援書籍購入費や勉強会参加費などを月額1万円まで負担。
交通費支給常駐案件の場合、月3万円まで交通費が支給。
リロクラブの優待利用レジャー施設やレストランの割引、育児支援サービスなどが利用可能。

これらの福利厚生は、実質的な手取り額の増加や生活の質の向上に寄与します。また「安心して仕事に打ち込める」という精神的な安定にもつながるでしょう。

報酬保証サービスがある

Midworksが提供する特筆すべきメリットの一つに、「報酬保証サービス」があります。

これは、万が一、契約していた案件が終了し、次の案件が見つかるまでの間、一定期間の収入を保証してくれる制度です。

Midworksでは一定の条件をクリアすれば、案件が見つからないときに報酬の60%を保障してもらえます。

フリーランスは、案件の切れ目が収入の途絶に直結するという不安定さを抱えているでしょう。報酬保証サービスは、そうした収入面の不安を大幅に軽減し、精神的な余裕を持って次の案件探しに集中できる環境を提供してくれます。

「今月は仕事がなくなったらどうしよう……」という心配をせずに、安心してフリーランスとしてのキャリアを継続できるのは、大きなメリットと言えるでしょう。

特に、フリーランスとして独立したばかりの方や、安定した収入基盤を重視したい方にとって、魅力的なポイントとなります。

Midworksのデメリット

多くのメリットがある一方で、Midworksを利用する上で注意しておきたい点や、人によってはデメリットと感じられる点も存在します。

事前にデメリットを理解しておくことで、納得感のあるエージェント選びができるでしょう。

スキルがないと案件を紹介してもらえない可能性がある

Midworksは、エンジニアやデザイナーとしての実務経験を持つプロフェッショナル向けの案件を主に扱っています。

そのため、IT業界未経験の方や、実務経験が浅い方、アピールできるスキルセットが少ない方の場合、残念ながらすぐに希望に合う案件を紹介してもらうのが難しい可能性があります。

特に、高単価案件や専門性の高い案件は、即戦力となるスキルや経験が求められることが一般的です。

Midworksのコンサルタントは、あなたのスキルや経験を丁寧にヒアリングした上で最適な案件を提案してくれますが、そもそもマッチする案件が少ない場合は、紹介に至らないケースも考えられます。

もし自分自身のスキルや経験に不安がある場合は、まずは正直にコンサルタントに相談してみましょう。

現時点で紹介できる案件がない場合でも、今後どのようなスキルを身につければ案件獲得に繋がるかといったアドバイスをもらえる可能性があります。

また、スキルアップ支援制度を活用して市場価値を高める努力も重要です。

保有している職種が限定的

Midworksは、IT・Web業界に特化したエージェントであり、その中でも特にエンジニア(Web系・業務系・インフラ系など)やWebデザイナー向けの案件が中心となっています。

そのため、ITコンサルタントやプロジェクトマネージャーといった上流工程の案件や、営業といった非開発系の職種の案件を探している方にとっては、他の総合的なフリーランスエージェントと比較すると、保有している案件の職種が限定的と感じられるかもしれません。

もちろん、MidworksでもPM・PMO案件などを扱ってはいますが、メインは開発系の職種です。

ご自身の希望する職種がMidworksの得意とする領域と合致しているか、事前に公式サイトで公開されている案件の傾向などを確認しておきましょう。

もし希望する職種の案件が少ないと感じる場合は、他のエージェントとの併用も検討することをおすすめします。

Midworks(ミッドワークス)の利用がおすすめな人

Midworksは特にフリーランスエンジニアやIT専門職に特化したエージェントサービスであり、特定の条件や目的を持つ方にとって特に有益なサービスと言えます。

Midworks(ミッドワークス)の利用がおすすめな人

一つひとつ詳しく見ていきましょう。

初めてフリーランスエンジニアになる人

Midworksは、これからフリーランスエンジニアを始めようと考えている人に特におすすめです。

フリーランスとしてのキャリアをスタートした際、つまずきやすいポイントの1つは継続的な案件を獲得することです。

Midworksでは、専任のコンサルタントがユーザーのスキルや経験、キャリアプランを細かくヒアリングし、それに適した案件を紹介してくれます。

また、フリーランスとしての働き方や報酬、福利厚生に関する不安を抱えている方に対して、詳細な解説やサポートを提供し、安心して案件に参画できるようにしています。

このため、フリーランスデビューを考えている方や、副業としてエンジニアの仕事にチャレンジしたい方にとって、Midworksは有力な選択肢の一つとなるでしょう。

手厚い福利厚生を求めている人

フリーランスとして働きながら、正社員と同等の福利厚生を望む人にとっても、Midworksは魅力的な選択です。

通常、フリーランスは自身で保険や税金の手続きなどをおこなう必要があり、これが大きな負担となることがあります。

しかし、Midworksでは、フリーランスエンジニアやIT専門職向けに、正社員並みの充実した福利厚生サービスを提供しています。

例えば、交通費の支給や経理システムの利用、労災保険の加入やハラスメント対策、さらには書籍購入費の補助などキャリアアップ支援なども含まれます。

報酬保障サービスもあるため、収入が安定するまではこれらのサービスをフルに活用するのがいいでしょう。安定した収入と福利厚生を求めるなら、Midworksがおすすめです。

Midworks(ミッドワークス)と他サービスとの比較

この章では、Midworks(ミッドワークス)と他のフリーランスエンジニア・IT職向けのエージェントを比較して紹介します。

左右にスライドできます
エージェントレバテックフリーランス
レバテックフリーランス
Midworks
Midworks

ROSCA freelance
Lancers Agent
Lancers Agent

テクフリ
ITPRO PARTNERS
ITPRO PARTNERS
案件数93,391件11,119件非公開13,889件2万件6,052件
求人の特徴Web系・業務系中心
大手・有名企業案件多数
リモート案件豊富(75%以上)
エンド直/SIer直70%以上
高単価案件多数
エンジニア・Webデザイナー中心
リモート・週3日~案件あり
直請け高単価案件
エンジニア中心
高還元率
エンジニア・デザイナー・PM・マーケター案件
3日~&リモート案件多数
直請け・高単価案件
開発案件中心
週2日~案件豊富
スタートアップ・ベンチャー案件多数
トレンド技術案件
特徴登録者数No1
平均年収881万円
非公開案件80%以上
年収アップに強い
業界トップクラスの高報酬と高還元率
案件のマージンが一律10万円
高額報酬の案件
リモート案件90%
案件急増中
案件に集中できる
自立サポートメイン
リモート案件多数
評価





支払日15日サイト
(翌月15日払い)
20日サイトが基本
(案件により異なる)
案件により異なる選択制30日サイト35日サイト
福利厚生税務関連サポート
ヘルスケアサポート
スキルアップ・交流会
ライフイベント・お祝い制度など
報酬保障
フリーランス協会無償加入
経理支援
スキルアップ支援
交通費支給
リロクラブ優待など
賠償責任保険
WELBOX
弁護士保険制度
任意加入の所得・傷害・介護保険など
なし
(順次拡大予定)
ITフリーランス専用の保険
業務満了金
報酬付休暇
インフルエンザ予防接種費一部負担
税理士紹介とキャッシュバックサービス
グルメデリバリー割引
旅行優待
なし
無料登録公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト
2025年1月10日時点

他社サービスと比較するとMidroworksの求人数は少ない傾向にありますが、福利厚生の手厚さに特徴があります。

求人の質は高く、好条件の非公開求人も充実しているため、副業やフリーランスに転身して収入をアップさせたい方にMidworksがおすすめです。

次の章からは、それぞれおすすめのフリーランスエージェントの特徴を詳しく解説していきます。

関連記事:フリーランスエージェントおすすめランキング22選|エンジニア向けに評判やマージン率も解説!

レバテックフリーランス

レバテックフリーランス
レバテックフリーランスの特徴
  • フリーランスエージェント登録者No.1(※公式サイトより)
  • 20年にわたってフリーランスをサポートしてきた実績あり
  • 利用者の平均年収は876万円

レバテックフリーランスは、取引社数10,000社以上を誇る業界最大級のIT・Web系のフリーランス向けエージェントです。

案件紹介や企業との単価交渉・契約代行はもちろん、契約更新・交渉や次回案件の紹介なども任せられるため安心して利用できます。

企業との直積取引案件や過去の実績があることから高単価案件が多く、利用者の平均年収876万円(2022年8月実績)と高水準なのもポイントです。

自分の市場価値を把握するのに役立つ「市場分析ダッシュボード」や案件・企業の評判がわかる機能など、登録者限定ページなどもあり、攻守が揃ったサービスと言えるでしょう。

運営会社レバテック株式会社
公開求人数93,232件
非公開求人数-
マージン-
支払い当月末締め、翌月15日支払い
福利厚生税務関連サポート
ヘルスケアサポート
スキルアップ・交流会
ライフイベント・お祝い制度
娯楽・リフレッシュ
対応地域全国(75%がフルリモート案件)
対象年齢25歳以上/65歳未満
料金無料
2025年3月時点

ココナラテック

ココナラテックエージェント
ココナラテックエージェントの特徴
  • 最高月収110万円の実績あり
  • 最短支払いが業界最短クラスの翌日15日
  • フルリモート案件が充実

ココナラテックは、2023年1月にサービスを開始したばかりのフリーランスエンジニア向けエージェントです。

日本最大級のスキルマーケット「ココナラ」を運営する株式会社ココナラが運営しており、専門スキルを理解した担当者が最適な案件を紹介してくれます。

ココナラテックに掲載されているのは100%直接取引案件なので高単価案件が多く、2023年11月時点での最高月収は110万円でした。

フリーランスエージェントとしての歴史は浅いものの、運営会社が盤石である点や登録社数2万社以上である点からも、信頼性の高いサービスであることがうかがえます。

運営会社株式会社ココナラ
公開求人数13,277件
非公開求人数-
マージン-
支払い当月末締め、翌月15日支払い
福利厚生トラブル回避サポート
食事・宿泊・レジャー施設割引
対応地域全国
料金無料
2025年1月時点

ITプロパートナーズ

ITPROPARTNERS
ITプロパートナーズの特徴
  • 週2日から参画できる案件あり
  • 仲介会社を挟まないから高単価な案件が多い
  • スタートアップ・ベンチャーの案件が豊富

ITプロパートナーズは、週2日から働けるフレキシブルな案件を多く保有するITフリーランス向けエージェントです。

利用企業数は約2,000社と他サービスと比較すると少なめですが、週2~3日の案件数はフリーランスエージェントの中でも随一で、「隙間時間を有効活用して収入を上げたい」「起業や自社サービス立ち上げの際に一定の収入を確保したい」などのニーズに応えることができます。

また、スタートアップやベンチャーの案件が多数あるため、新しいトレンド技術を取り入れている案件が多く、技術者として成長できる案件が豊富にあるのも特徴です。

フリーランス向けのノウハウ記事も豊富にあるため、情報収集のために利用するのもおすすめです。

運営会社株式会社Hajimari
公開求人数6,027件
非公開求人数-
マージン-
支払い月末締め、翌々月5日支払い
福利厚生なし
対応地域全国
料金無料
2025年1月時点

Lancers Agent

ランサーズエージェント
Lancers Agentの特徴
  • エンジニアを中心にITフリーランスに特化
  • 週4日以上働ける案件が中心
  • 丁寧なフォローアップで利用者満足度92%(※公式サイトより)を達成

Lancers Agentは、エンジニア・デザイナー・PM・マーケター案件中心のフリーランスエージェントです。

日本最大級のクラウドソーシングサイト「ランサーズ」との連携により60万社との取引があり、週3日~&リモート案件の多さに定評があります。

Lancers Agentのアンケート調査によると、稼働者ユーザの10人中8人が「満足している」と回答しており、特に丁寧でスピーディなレスが高評価を受けているようです。

原則直接取引の案件ばかりなので、高単価案件が多いのもポイントです。

運営会社ランサーズ株式会社
公開求人13,888件
非公開求人数80%以上
マージン8~12%
支払い稼働月の当月25日
報酬確定後の即日払い
翌月末払い
上記いずれか
福利厚生
対応地域全国(リモート案件約90%以上)
料金無料
2025年1月時点

Midworks(ミッドワークス)の利用の流れ

Midworksに登録してから参画するまでの流れは、以下のとおりです。

Midworks(ミッドワークス)の利用の流れ

登録

Midworksの公式サイトから登録しましょう。

無料登録フォームから、氏名や電話番号など登録に必要な項目を入力していきます。

申し込み後3営業日以内に担当者から電話連絡があり、面談日を決めます。

カウンセリング面談

コンサルタントによる、細やかなカウンセリング面談が行われます。

キャリアプランや希望収入、働き方、将来の夢や趣味まで、質問はさまざまです。希望を伝えていきましょう。

スキルや条件、人物像を担当者が把握したうえで、最適な案件を提案してもらえます。

場合によっては、業界の動向を踏まえて、今後伸ばしたほうが良いスキル、押さえておきたい技術などのアドバイスももらえるかもしれません。

商談

気になる案件があったら、商談に進みます。

条件交渉やスケジュール調整を行ってもらえるため、希望日程などを伝えておきましょう。

「商談や営業は苦手」という方もいるかもしれませんが、商談時はコンサルタントも同席し、サポートしてもらえます

聞きづらい質問も代わりに確認してもらえるため安心です。

参画

双方が合意に至ると、クライアントとMidworks間で契約締結されます。スタート日より、Midworksのフリーランスとして業務開始です。

参画後も担当者にLINEで相談ができたり、月に1度の面談があったりと、手厚いサポート体制が整っています。

新しい業務は、慣れるまで不安やストレスを感じやすいものです。相談できる相手がいるだけで、心強く感じられるのではないでしょうか。

Midworks(ミッドワークス)で案件を受注するコツ

Midworksを利用して良い案件を獲得し、高い収入を得るためには、いくつかのポイントに注意する必要があります。

一つずつ見ていきましょう。

登録前に希望条件を明確にする

Midworksに登録する前に、自身の希望条件を明確にしておくことが重要です。

技術領域、働き方(リモートワーク、フルタイムなど)、希望する報酬レベルなどを整理しておくと、スムーズに案件を紹介されやすくなるでしょう。

本格的にフリーランスとして働きたいのか、副業としてコツコツ始めたいのかといった利用目的も伝えておくと、ミスマッチの少ない紹介につながるはずです。

面談では自己開示をして希望を伝える

Midworksでの面談では、自分自身のスキルや経験、キャリアプラン、そして何よりも希望条件を積極的に開示することが大切です。

面談では、コンサルタントが利用者のニーズや条件を理解しようとしますが、そのためには利用者側からの情報提供が不可欠です。

自己開示をすることで、よりマッチした案件を紹介してもらいやすくなり、成功につながる可能性が高まります。

案件への不満がある場合には具体的に伝える

もしMidworksを通じて紹介された案件や、実際に参画した案件に不満があった場合は、具体的にエージェントに伝えることが重要です。

不満の原因が何であるかを明確にすることで、エージェント側もよりマッチ度の高い案件を選びやすくなるでしょう。

Midworks(ミッドワークス)についてよくある質問

Midworksに関するよくある質問に対する回答をまとめました。

Midworksの支払いサイトは何日ですか?

一般的な支払いサイトは20日です。 Midworksは案件によって異なりますので具体的な支払いサイトについては、案件を紹介する際にコンサルタントから説明を受けましょう。

また、支払いサイトに関する希望がある場合には、それを事前に伝えることもできます。

Midworksの中間マージンはどれくらいですか?

Midworksの中間マージンは非公開です。

Midworksの中間マージンは一般的に市場平均のマージン率と同等またはそれ以下で設定されています。

マージン率については、案件を紹介する際に明確にされることが多いですが、具体的な数字を知りたい場合は、面談時や案件紹介時にコンサルタントに直接尋ねるのがいいでしょう。

Midworksは透明性を重視しているため、明確に提示してくれるはずです。

案件の単価交渉はしてくれますか?

はい、Midworksでは案件の単価交渉をサポートしています。

コンサルタントが利用者のスキルや経験、市場価値を踏まえて、適正な報酬が得られるようクライアントと交渉します。

しかし、単価は案件の内容や利用者の実績に大きく依存するため、常に希望通りの結果になるとは限らない点は留意しておきましょう。

Midworksは40〜50代のフリーランスでも利用可能ですか?

Midworksは40代、50代のフリーランスエンジニアやIT専門職も利用可能です。

実際に、Midworksの公式サイトで公開されている利用者の年齢層データによると、以下のようになっています。

【画像引用】Midworks公式ホームページ

データを見ると、40歳以上の利用者は全体の34%を占めており、決して少なくない割合です。利用者の平均年齢も36.5歳と、幅広い年齢層の方が活躍していることがうかがえます。

Midworksには、長年の実務経験で培われた高い技術力やプロジェクトマネジメント能力を持つベテランエンジニアの経験やスキルを高く評価し、それを活かせる高単価な案件や専門性の高い案件を豊富に保有しています。

そのため、年齢を重ねたからといって案件が見つかりにくくなるということはなく、その経験が強みとなる場面が多くあります。年齢に関わらず、これまでの実績やスキルをアピールすることで、活躍の場を見つけることが可能です。

Midworksには、正社員転職サービスはありますか?

Midworksは正社員転職サービスをおこなっていません。

Midworksは主にフリーランスエンジニアやIT専門職向けのサービスを提供しており、正社員転職サービスは主なサービスの一つではありません。

しかし、Midworksを運営する株式会社Branding Engineerは、正社員転職をサポートする転職エージェント「TechStars」を運営しています。フリーランスから正社員への転職を考えている場合は、ぜひ活用してみましょう。

Midworksの退会方法は?

Midworksを退会したい場合、利用規約に基づき、主に2つの方法があります。

一つは、担当コンサルタントに電話やメールで直接退会意思を伝える方法です。もう一つは、Midworks公式サイトの問い合わせフォームを利用する方法です。

いずれの場合も、退会希望の旨と本人確認情報を明確に伝えましょう。

手続き自体は比較的簡潔ですが、退会申請後はMidworksからの処理完了通知を必ず受け取り、保管するようにしてください。通知を受け取ることで、アカウントが正式に抹消されたことを確認できるからです。

また、進行中の案件や未払いの報酬がないか事前に確認し、清算しておく必要もあります。個人データの削除を希望する場合は、別途その旨を明確に伝えましょう。

利用者の平均年収はいくらですか?

Midworks公式サイトによると、利用者の平均年収は840万円以上と公表されています。

Relanceの実施した調査によるとフリーランスエンジニアの平均年商(収入)は約576万円で、Midworksの平均年収は、その平均を上回る水準であることがわかります。

この高年収は、月額70万円〜100万円台の案件が中心で、エンドクライアントや大手SIer直請け案件が約70%を占めるため、中間マージンが抑えられ還元率が高いことによります。

ただし、これは平均値であり、スキルや経験、案件により変動します。経験豊富なコンサルタントが単価交渉をサポートしてくれるため、年収1000万円以上も目指せる環境です。

自身の適正年収は、登録後のカウンセリングで相談することをおすすめします。

参考:【2023年版】フリーランスエンジニア白書 1000人に聞いた!フリーランスエンジニアの実態調査-2023年1月-|Relance

まとめ

 Midworks(ミッドワークス)は、フリーランスとして独立して働きたいエンジニアの方向けのエージェントです。

保障が手厚いため、初めてフリーランスになる方や正社員並みの福利厚生を求めている方にもおすすめです。

フリーランスには不安がつきもの、といっても過言ではありません。収入や福利厚生が保障されていると、安心感が生まれ気持ちが楽になります。

不安を感じている方は、この機会にMidworksで相談してみてはいかがでしょうか。

運営者情報

キャリアアップステージ」は、有料職業紹介事業許可番号13-ユ-313782)の厚生労働大臣許可を受けている株式会社アシロが運営する転職メディアです。当メディアは「コラムガイドライン」に基づき運営しています。また、サイト内で紹介している転職支援サービスは「ランキング概要」等を基準に選定・評価しています。
会社名 株式会社アシロ(ASIRO Inc.)
2021年7月20日 東証グロース上場(7378)
URL https://asiro.co.jp/
本社所在地 160-0023
東京都新宿区西新宿6丁目3番1号
新宿アイランドウイング4F
法人番号 9011101076787
設立日 2009年11月
代表者(代表取締役社長) 中山博登
主な事業内容 HR事業、インターネットメディア事業(リーガルメディア、派生メディア)、少額短期保険事業
許認可 有料職業紹介事業(厚生労働大臣許可 許可番号13-ユ-313782)
グループ会社 株式会社アシロ少額短期保険
株式会社ヒトタス
運営者情報の詳細はこちら
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