転職市場で人気のおすすめ業界7選|人気の転職先から採用をもらうコツを解説

編集者
CUS編集部
株式会社アシロ
転職サイトやエージェントは何を選ぶかではなく、『どう使いこなすか』にフォーカスしたWEBメディア。株式会社アシロの転職メディア編集部による、転職エージェントの賢い『使い方』とキャリアアップ実現の方法論を解説。
本記事は転職エージェント公式サービス(ビズリーチ・マイナビ・リクルート等)のプロモーションを含みます。
ただし、当サイト内のランキングや商品(商材)の評価は、当社の調査やユーザーの口コミ収集等を考慮して作成しており、提携企業の商品(商材)を根拠なくPRするものではありません。
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「転職したいけどどの業界に転職したら良いかわからない」
「転職経験がなく失敗したくない」

そのような悩みを抱えていませんか?

転職先の企業が自分に合っているかについては実際に転職してみないと分からない部分が多いものです。特に転職経験が少ないと、どのような業界・職種に転職するのが良いか分からない、と不安な方もいるでしょう。

今回の記事では、「将来性があり安定している」ことを基準におすすめの業界を7つピックアップしました。また、転職活動に失敗しないコツについても詳しく解説します。

記事を読むことで自分に合った最適な業界の選び方や必要なスキル、転職のコツが全て分かります。

ぜひ最後までお読みください。

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目次

転職で人気があるおすすめの業界7選

転職で人気があるおすすめの業界を「将来性がある」、「安定性があり長く働ける」という観点で7つピックアップしました。

  1. IT業界
  2. ゲーム業界
  3. 自動車業界
  4. 製造業界
  5. 人材業界
  6. Web業界
  7. 広告業界

転職で人気な業界を知っておけば、実際に転職活動をする際に長く働くことができたり、キャリアアップを狙えたりできます。それぞれの業界について詳しく解説しましょう。

1.IT業界

IT業界は今後最も活発になる可能性が高い業界の一つです。企業のIT化が進んでおりテクノロジーが発達していく社会の中で、IT人材の不足が課題となっています。

プログラマーエンジニア職などの仕事で未経験求人を取り扱っている企業も多く、転職におすすめの業界です。

未経験の場合、経験を積みスキルを身に付けるまでの道のりは大変です。
しかし、IT業界で培ったスキルをプログラミングの副業にも活かすことができるので、将来的に安定していることが予想される業界といえるでしょう。

2.ゲーム業界

近年では世界的にeスポーツ(ゲームの競技)の認知が広まっており、ゲーム業界も活発になっています。具体的な企業としては任天堂、CAPCOM、SEGAなどが有名です。

ゲーム業界では、グラフィックデザイナープログラマーなどの職種があります。
未経験で転職した場合、スキル習得に時間はかかりますがキャリアアップすればゲームプランナーなどの企画・マネジメント職にチャレンジすることも可能です。

今後ますます人気になっていくことが予想される業界の一つなので、転職におすすめの業界です。

3.自動車業界

自動車業界は日本を代表する産業の一つです。

日本自動車工業会のデータによると、2019年の自動車製造業の製造品出荷額等は60兆154億円でした。
機械工業全体の40.9%を占め、2020年度の自動車製造における設備投資額は約1兆2,000億円、研究開発費は約3兆7,000億円と主要製造業の中でもかなりの割合を占めています。

新型コロナウイルスによる半導体不足や安全性能強化による販売価格の高騰などにより日本国内では販売台数は減少傾向にありますが、世界規模で見ると2021年度の販売台数は前年度と比較しても5%ほど多い約5,268万台となっています。

日本の基幹産業として業界の中でも非常に安定しており、今後EV(電気自動車)の普及に伴いさらに人気が高まる転職先の一つといえるでしょう。

【参考記事】
一般社団法人日本自動車工業会
OICA 国際自動車工業会

4.製造業界

製造業界は未経験でも始めやすく人気が高い業界の一つです。
特に製造ラインでの仕事がおすすめです。機械化も進み、工程がマニュアル化されている企業も増えてきているため、未経験でも業務に慣れやすい環境であると言えるでしょう。

しかし、夜勤がある職場の場合は生活リズムが崩れやすい、というデメリットがあるので注意が必要です。

5.人材業界

人材業界は今後さらに人気が高まる業界の一つといえるでしょう。

2019年5月の自動車工業会の会見でトヨタ自動車社長の「雇用を続ける企業へのインセンティブがないと終身雇用を続けるのは難しい」という発言により、終身雇用の崩壊が話題となりました。

これまでの日本では、できるだけ長く企業に勤めた人間が評価されるような風潮があり「最低でも3年は勤めるように」といわれたことのある方も多いでしょう。

しかし、終身雇用制度が崩壊していく中で転職市場が活発になっています。
特に転職エージェントのような転職支援サービスなどでは人員不足になっており、転職活動が当たり前になりつつある社会の中でさらに活発になっていくことが予想されます。

人材業界では転職希望者の希望する労働条件などをヒアリングし、マッチする企業に紹介する必要があり高いコミュニケーションスキルが求められます。

コミュニケーションスキルに自信のある方は即戦力として活躍できる可能性が高いのでおすすめです。

6.Web業界

スマートフォンの普及によりWeb業界も転職に人気の業界となりました。
具体的な転職先としては、ホームページ制作などが仕事のWebデザイナー、Webメディアの記事を執筆するWebライターや企業などのクライアントからヒアリングを行い、商品やサービスを販売するためのサポートをおこなうWebマーケターなどがあります。

未経験求人もあり、スキルを積めば独立も狙える人気の業界です。資格取得をおこないスキルを身に付けておけばスムーズなキャリアアップもできるでしょう。

今後5G技術などのテクノロジーが発展していくと、さらに活発になることが予想されるので転職におすすめの業界です。

7.広告業界

広告業界は、企業などのクライアントから依頼を受けCMや広告の制作を行い収益を得るビジネスモデルです。広告業界の具体的な職種は、営業・企画・ディレクター・コピーライターなど数多くあります。

最近ではテレビなどのCMだけでなく、Webメディアや動画配信サービスでの広告も提供しています。

新聞などの媒体での広告費はインターネットニュースの普及により減少警告にありますが、今後Web広告費が増えることが予想されるため将来的に安定しており転職に人気な業界です。

人気の業界・職種は未経験でも転職できる?

人気の業界や職種は専門的な知識が必要なこともあり、未経験で転職した場合スキル習得に時間がかかる可能性があります。
今回の記事の中で紹介した人気の業界の中で、特に未経験の方でも転職しやすい仕事をご紹介します。

  1. 【広告業界】営業・企画
  2. 【製造業界】工場のライン工
  3. 【Web業界】Webライター

それぞれの職種について詳しく解説します。

【広告業界】営業・企画

広告業界の営業・企画職も未経験からの転職を受け入れています。主な仕事内容は知名度を上げたい企業と打ち合わせをして広告の営業・企画などを行います。

難しい仕事と感じるかもしれませんが、入社後の研修制度を実施している企業もあり安心して知識習得などスキルアップすることが可能です。

インターネットの普及によりWeb広告の需要が高まっているので、将来的にも安定しており未経験の方におすすめの業界です。

【製造業界】工場のライン工

ルーティン作業や立ち仕事が得意な方は工場のライン工などもおすすめです。
現在は機械化も進んでおり、マニュアルも用意されていることが多いため、比較的、業務に慣れやすい環境で仕事を始められるでしょう。

注意点としては夜勤がある職場の場合、生活リズムが崩れるなど健康面でリスクがあるので体調管理に気を付ける必要があります。

【Web業界】Webライター

未経験からWeb業界に転職するなら、Webライターの仕事を始めるのがおすすめです。具体的な仕事内容は企業などのクライアントが運営しているWebメディアにて記事を執筆する仕事です。

質の良い記事を執筆するためには、深いリサーチや分かりやすく伝えるための文章力が重要になります。しかし、タイピングスキルがある方は未経験でも短期間で即戦力として活躍できるようになるでしょう。

経験を積めば、Webディレクターなどのマネジメント職にステップアップすることも可能です。

人気の業界に転職して活躍するために必要なスキル3つ

人気の業界に転職して活躍するためにはスキルが欠かせません。様々な業界で求められることが多いスキルは主に3つあります。

  1. コミュニケーションスキル
  2. 営業力
  3. 忍耐力

スキルを身に付けておけば、人気の業界に転職した際に未経験でも活躍しやすいでしょう。それぞれのスキルについて詳しく解説します。

コミュニケーションスキル

コミュニケーションスキルはほとんどの業界で求められるスキルです。特にIT業界やWeb業界はチームでプロジェクトに取り組むことが多いのでコミュニケーション能力がないと通用しない場面が出てきます。

チームメンバーとのスムーズな連携をするためにもコミュニケーションは重要なスキルです。また、営業の仕事でもお客様のニーズを正確に把握するために役立ちます。どの業界に転職する場合でも最低限のコミュニケーション能力は身に付けておくようにしましょう。

営業力

多くの企業は営業力が高い人材を求めています。営業をして取引を成立させるための能力は転職市場でとても貴重です。

給与にインセンティブ制度が採用されている企業では年収を大幅にアップさせることも可能です。具体的には自動車業界のカーディーラー営業の仕事では、営業実績に応じて給与にインセンティブが加算されることがあります。

その他の業界でも営業力に自信があれば、営業実績を出して早期昇進も狙えます。

忍耐力

転職する業界によっては高い忍耐力が求められる場合があります。

具体的にはIT業界のシステムトラブルの発生や納期が迫っている場合など、長時間労働や時には徹夜して対応に当たる可能性があります。

IT業界には未経験でも転職できますが、プログラミングスキルなどを一から覚える必要があり活躍できるまでに時間がかかるので大変です。忍耐力に自信がある方はどの業界に転職した場合でも、一から仕事を覚えながら活躍していくことができるでしょう。

人気の業界・職種への転職を目指すときに持っておくと有利な資格4選

この記事でご紹介している人気の業界・職種へ転職する際に役立つ資格についてご紹介します。転職の際に資格を取得するメリットは以下のとおりです。

  • 転職先の業界の知識が分かるので仕事内容への理解が深まりやすい
  • 転職活動の際に評価される
  • 業界によっては手当が付く場合もある

資格を取得しておくことで、転職先の業界に対する知識があることの客観的な証明ができます。転職活動をする際に資格を持っている人と持っていない人で比較した際に、資格を持っている人の方が採用されやすいです。

業界によっては資格手当が貰えることもあるので、資格を取得しておいて損はないでしょう。

一方で資格取得のデメリットは以下のとおりです。

  • 資格を取得するために勉強をする必要がある
  • 資格によっては現場経験が必要な場合がある

資格を取得するために勉強をする必要がありますが、取得する資格によっては数百時間以上勉強しないといけないものもあり時間がかかってしまいます。

また、資格によっては現場経験が一定以上必要などの受験資格が設けられている場合があるので事前に確認が必要です。

おすすめの資格についてそれぞれ詳しく解説します。

基本情報技術者試験

IT業界で活かすことができる資格の一つが「基本情報技術者試験」です。ITエンジニアの登竜門として扱われている資格で、取得することでITの基礎知識が備わっていることの証明になります。

下位資格にはITパスポート試験があり、取得しやすく学生などにも人気ですが最低限のITリテラシーがあることの証明にはなりますが現場ではほとんど役に立ちません。

IT業界に転職したい場合は基本情報技術者試験から受けることをおすすめします。現場に慣れてきたら上位資格の「応用情報技術者試験」を受けるのが良いでしょう。

【参考記事】IPA 情報処理推進機構

営業士

営業士の資格は製造業・メーカー企業・サービス企業を中心にあらゆる商品・サービスを販売するために役立つ資格です。

営業士の資格を持っておくことで、マーケティングの知識や営業スキルがあることの証明になります。

初級・上級・マスターの三段階あり、上級ではマーケティングやマネジメント、マスターでは経営に関する専門的な知識を取得することが可能です。

初級を取得しておけば、持ってない人と比較して営業スキルがあることが証明できるため転職活動に活かすことができるでしょう。

【参考記事】JSP 日本営業士会

Illustrator®クリエイター能力認定試験/Photoshop®クリエイター能力認定試験

グラフィックデザイナーとしてイラスト制作などの仕事をしたい方はIllustrator®クリエイター能力認定試験/Photoshop®クリエイター能力認定試験 を取得するのが良いでしょう。

グラフィックデザイナーの仕事では、Adobe Illustrator®やAdobe Photoshop®を使用する場面が出てきます。資格を持っておけば操作方法などが理解できている証明になるので、即戦力として活躍できるでしょう。

資格取得が必須ではありませんが、Illustrator®クリエイター能力認定試験の平均合格率は2021年度試験で73.2%、Photoshop®クリエイター能力認定試験の平均合格率は2021年度試験で74.1%とそれほど悪くないので取得しておくことをおすすめします。

【参考記事】
サーティファイ Illustrator®クリエイター能力認定試験
サーティファイ Photoshop®クリエイター能力認定試験

Webクリエイター能力認定試験

Webクリエイター能力認定試験は、HTMLやCSSなどの作成・編集能力などWebページを作成するためのクリエイター能力が証明できる資格です。

WebデザイナーのようなWebページ制作に関わりたい方や、Webデザイナーなどを管理するWebディレクターを目指したい方におすすめできる資格です。

スタンダードとエキスパートの2種類ありますが、2021年度試験の平均合格率は2種類合わせて90.5%です。HTMLやCSSなどが分かる方は比較的合格しやすいでしょう。

【参考記事】サーティファイ Webクリエイター能力認定試験

人気の業界・職種への転職を成功させるために必要なコツを4つ解説

人気の業界・職種への転職を成功させるにはコツが必要です。転職活動をする際にコツを押さえておかないと、自分に合っていない業界へ転職したり、スキル不足で苦労したりすることに繋がります。

転職を成功させるために必要なコツは4つあります。

  1. 自分の持っているスキルや強みを客観的に分析する
  2. 転職したい業界・職種で役立つ資格を取得する
  3. 焦らず長期的に転職活動する
  4. 転職支援サービスを活用する

それぞれのコツについて詳しく解説します。

自分の持っているスキルや強みを客観的に分析する

転職する際に大切なのは、自分が持っているスキルや強みを明確にしておくことです。転職する業界で活かせるスキルや強みを持っているのか考え、その仕事に合っているのか客観的に分析しましょう。

求人情報を見ることで、転職先の企業がどのような人材を求めているのか知ることもできます。

転職したい業界・職種で役立つ資格を取得する

転職したい業界・職種で役立つ資格を取得しておくのが、転職成功するためのコツの一つです。特に未経験で転職する場合など、転職した後基礎知識を一から習得する必要があります。

しかし、資格を取得しておくことで、未経験の業界であっても最低限の知識を有していることの証明ができるので仕事が身に付きやすいでしょう。

資格を取得すれば業界に対する知識が深まり、転職してすぐの状態でも転職先の社員とのコミュニケーションが取りやすいなどメリットが多いです。

焦らず長期的に転職活動する

転職する際には焦らず長い目で見ておくことが最も大切です。焦って転職してしまうと、ブラック企業や労働条件の悪い仕事に当たってしまう可能性もあります。

もし今仕事を辞めたいと感じている方でも、仕事を続けながら転職活動することをおすすめします。仕事を辞めてから転職活動をする場合、良い求人が見つからないなどの理由で転職活動が長期化すると、貯金を切り崩しながら生活する必要があるので焦ってしまう要因になるでしょう。

どうしても仕事を辞めて転職活動をしたい場合は、失業手当を貰いながら転職活動をする方法があります。その場合、退職してハローワークに登録してから7日の待機期間の後2ヵ月しないと失業手当が貰えない点に注意しましょう。

転職支援サービスを活用する

人気の業界・職種への転職を成功させるには、転職支援サービスを活用するのが良いでしょう。転職支援サービスには「転職サイト」と「転職エージェント」の2種類が存在します。

それぞれの特徴は以下のとおりです。

 転職サイト転職エージェント
特徴自分で求人を探して応募する必要がある担当のキャリアアドバイザーが希望条件などを元に求人を紹介してくれる
メリットゆっくり求人を探すことができるので長期的に転職活動をする場合におすすめ非公開求人を紹介してもらえる場合がありキャリアアップできる可能性がある希望条件のヒアリングがあるので転職先とのミスマッチが起きにくい
デメリット応募書類の作成や面接対策は自分で行う必要があるサポート期間が限られている場合があるキャリアアドバイザーに当たり外れがある

転職エージェントはキャリアアドバイザーと呼ばれる担当が付き、応募書類の添削や面接対策など転職活動のあらゆるサポートをしてくれます。

しかし、転職エージェントではサポート期間が3~6ヵ月と限られていることがあり、短期間で転職活動をしたいという方におすすめです。

人気の業界・職種へ転職するために活用するべき転職支援サービス5選

人気の業界・職種へ転職するためには転職支援サービスを活用するのがおすすめです。サービス品質が高く、知名度が高い転職支援サービスを5つご紹介します。

※2023年1月時点での情報です。

 リクナビNEXTIndeedリクルートエージェントワークポートdoda
公開求人数77,442件-332,047件64,305件63,233件
非公開求人数--276,030件-18,914件
対応地域全国全国全国全国全国
特徴オファーを待つ機能で企業からのスカウトを貰える業界トップクラスの月間追加求人数業界トップクラスの求人数IT・ゲーム業界の求人数が豊富各職種に専任のキャリアアドバイザーがいる
サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト

転職サイトは自分で応募書類などの作成を行い転職活動を行う必要があります。ゆっくり転職活動をしたい方におすすめです。一方で転職エージェントはキャリアアドバイザーと呼ばれる方が転職活動のあらゆるサポートをしてくれます。

しかし、転職エージェントはサポート期間が3~6ヵ月と限られている場合があるので、最初は転職サイトで求人を眺めつつ転職のイメージを固めていき、転職エージェントに切り替えるのが良いでしょう。

それぞれの転職支援サービスについて詳しく解説します。

リクナビNEXT

リクナビNEXT 転職サイト

リクナビNEXTはリクルートグループが運営している転職支援サービス大手の転職サイトです。リクナビNEXTでは通常の求人検索とは別に、登録してある応募書類を企業が確認してスカウトメールを送ってくる機能があります。

スカウトメールからの求人は、一般公開されていない条件の良い求人の可能性もあるので、どの転職サイトを利用するか迷っている方はリクナビNEXTを登録しておくのが良いでしょう。

リクナビNEXTの口コミをご紹介

リクナビNEXTの良い口コミと悪い口コミを2つずつご紹介します。

リクナビNEXTの良い口コミからご紹介します。

入社一年がたってもどうしても気に入らない上司がいたので、会社を辞める決意をしました。しかし直ぐ勤め先が決まるほど甘くないので、リクナビNEXTで転職先をさがしました。

初めて就職活動したときも、利用したので安心感もありました。登録した数日後ある中堅企業からオファーがあり早速面接に行き、なんと採用が決まりました。とても便利でした。

引用元:みん評|リクナビNEXT

数ある求人サイトの中でリクナビNEXTを選んだ理由は、業界最大手だからです。業界最大手だからこそ求人数が他のサイトと比較してダントツで多く、毎日求人情報がどんどん更新されていくので、自分の条件に合う求人を見つけやすいと思いました。

あとサイトのシステムも使い勝手がよく、求人数が多くても自分の欲しい情報だけを見つけやすいと感じました。転職は短期集中的に決めたいと思っていて、目標通りに3カ月以内に採用をもらう事が出来たので、利用して良かったです。

良い口コミでは、業界最大手で自分に合った求人を見つけて転職成功された方のコメントが多く受けられました。

リクナビNEXTはリクルートグループが運営しており、多くの求人を保有しています。転職サイト選びに迷っている方は登録しておくと転職活動の成功率を上げられるでしょう。

引用元;みん評|リクナビNEXT

一方でリクナビNEXTの悪い口コミをご紹介します。

記入した希望などと関係ない紹介メールばかり一日に何通も来るので、メール停止を都度登録したが止まらず。あまりにもひどいので退会したが、相変わらずメールが止まらない。

再度アクセスしてなんとかしようとすると再登録を促すページに行く。電話番号はなくチャットはまともな反応なしで迷惑メールにほとほと困っている。

引用元:みん評|リクナビNEXT

地方住みですが、全く使えません。

検索すると、全国展開しており地方支店があるようなブラックっぽい企業ばかり引っ掛かります。レジュメ公開ブロックは良い機能だと思いますが、企業名で検索から除外する機能も欲しいです。

また県内で絞って探しても県内のエリア毎の検索には対応していない為、とても通えないようなエリアの求人も引っ掛かり、見るだけ時間の無駄です。

あと一つ応募しましたが、企業からの連絡全くなし。企業側へのリマインド機能などはないのでしょうか?

引用元:みん評|リクナビNEXT

リクナビNEXTは会員登録すると、求人の紹介メールが届くようになります。しかし、紹介メールの頻度が多く退会してしまったというコメントが見受けられました。

また、地方在住でブラック企業のような求人ばかり検索に引っかかったというコメントも見られるようです。

Indeed

indeed

Indeedは公開求人数などは公表されていませんが、月間求人数520万件と非常に多くの求人を取り扱っています

月間利用者数が4,100万人以上と多く、人気のある転職サイトなのが伺えます。

希望条件が複数ある方は、細かく条件を絞り込んで検索することもできるので労働条件にこだわりがある方は登録しておくのがおすすめです。

Indeedの口コミをご紹介

Indeedの良い口コミと悪い口コミを2つずつご紹介します。Indeedの良い口コミからご紹介します。

求人情報が多く頻繁に情報が更新されるため、自分の希望に合う仕事が見付けやすくてよかったです。また、求人情報が今からどれくらい前に掲載されたか記載されている点も魅力に感じました。

私の住んでいる町は田舎で、都市部と違い情報が少なく新しい情報を入手しにくい状況ですが、ここは随時新しい求人情報が得られるので、私のように田舎に住んでいる方やなかなか外に情報収集に行けない方には便利だと思います。

引用元:みん評|Indeed

CMでよく見かけていて、ちょうど新しい就職先を探していたため、試しに利用してみたのがきっかけです。実際に使ってみると、他の求人サイトに比べて、検索がシンプルで使いやすいことに気づきました。

自分が知りたいワードを入れて検索するので、他サイトのようにたくさんのチェック項目がなく、今まで利用した中で1番使いやすかったです。

利用していて少し気になった点として、会社の口コミが載っているのですが、それがその営業所だけの口コミなのかが気になり、参考にはしませんでした。

検索履歴から新着が出ればメール配信を行っていたり、サイト上で履歴書の作成もでき、そこから直接応募ができるのでとても使いやすいです。今後も必要に応じて利用していきたいです。

引用元:みん評|Indeed

Indeedの良い口コミでは、検索機能がシンプルで使いやすいというコメントが多く見受けられました。

また、求人の掲載時期が公開されているため、出されている求人が人気のある業界・職種の会社なのか判別しやすいのも嬉しいポイントです。

一方でIndeedの悪い口コミをご紹介します。

晒しはしませんが、2社入社して2社ともブラック会社ですぐ辞める事にしました。

屋内で喫煙、モラハラ、パワハラ当たり前。労働基準法何それという経営者。

1番長い人で勤務年数半年でしたよ。

会社選んで掲載してください。。

引用元:みん評|Indeed

勤務時間帯相談okと記載されてあっても

「その時間帯は募集してないです」と何社か断られました。

やっと採用されたと思いきやパワハラですぐ退職せざる負えない職場でした。友達同士で入社した方でグループになり新人はハブかれるし管理職からはパワハラ。自分より目上の上司がいる時だけヘラヘラしてるような最低な会社でした。

信用ないです。

怖くて利用できません!!

引用元:みん評|Indeed

Indeedの悪い口コミでは、ブラック企業に当たったというコメントが多く受けられました。Indeedだけでなく他の転職支援サービスでもブラック企業のような労働条件の求人が掲載されていることがあります。

求人がブラック企業なのか自身で企業の口コミを調べてみるなどの対策をすると、ブラック企業に引っかかる可能性を減らせるでしょう。

リクルートエージェント

リクルートエージェント

リクルートエージェントは転職エージェントの中でも業界トップクラスの求人数を誇ります。担当のキャリアアドバイザーに希望条件をしっかり伝えることでより良い条件の求人と出会える可能性があります。

リクルートエージェントではハイクラス求人も取り扱っているので、自分のスキルや経験に自信がある方はキャリアアップを狙うことが可能です。

転職エージェント選びに迷っている方は、とりあえず登録しておくのが良いでしょう。

リクルートエージェントの口コミをご紹介

リクルートエージェントの良い口コミと悪い口コミを2つずつご紹介します。

リクルートエージェントの良い口コミからご紹介します。

細かいところまで親身に返信してくれたりする。職務経歴書や面接対策など添削してくれる。求人も圧倒的に多いし、日本のエージェントの中では一番だと思う。ここをメインに利用して他社をサブに利用するのが良いかも。

引用元:みん評|リクルートエージェント

やはり圧倒的な知名度にひかれて登録をしました。登録してからのレスポンスも早く、最初のインタビューから求人紹介・選考過程での状況ヒアリングやアドバイザリー・内定後のフォローアップまでメール、電話ともに気持ちのよい対応をしていただけました。

私が支部の存在しない遠隔地に在住だったため、実際にオフィスでの対面は難しく、メールと電話での対応に終始しましたが、選考が進んで模擬面接(想定させる質問への対処方法アドバイス)も丁寧にご対応いただけたことが、実際の面接時の自信にもつながり最終的に内定をいただけたと感謝しております。

引用元:みん評|リクルートエージェント

リクルートエージェントの良い口コミでは、キャリアアドバイザーの対応に満足できた方のコメントが多く見受けられました。遠隔地であってもメールや電話での模擬面接などを行ってくれるなど業界最大手ならではのサービス品質の高さが嬉しいポイントです。

一方でリクルートエージェントの悪い口コミをご紹介します。

在職中に転職活動をしようと思って登録しました。

「在職中なので勤務時間帯は電話に出る事が出来ない」と事前に伝えたが、勤務時間帯に30回も連絡があった。

(着信履歴を確認したら午前には連絡が無くて午後だけで30回連絡があった。)

それで18時頃に折り返し連絡をしたら「担当者は帰宅した」という回答。

こういう事があってとても嫌な思いをしたので苦情を入れて担当者を変更してもらった。変更後の担当者はその上司であり部署のリーダー。

その部署のリーダーが職務経歴書の添削をすると言ったから添削をしてもらったら逆に誤字脱字ばかりの職務経歴書が返ってきた。

担当者もその上司(部署のリーダー)も能力が無さすぎる。

良い転職エージェントもいると思うが、この2人については最低最悪だった。

引用元:みん評|リクルートエージェント

リクルートエージェントの悪い口コミでは、担当の連携不足による説明の二度手間や担当からの電話がしつこいというコメントが多く見受けられました。

担当間での情報伝達が上手くいっていないと不安になり転職エージェントに対して不信感を覚えるでしょう。また、しつこく電話をかけてくる担当に関しては、仕事やプライベートに支障をきたすため担当を変えてもらうなどの対処をするようにしましょう。

それでも担当の質が悪い場合、転職エージェントが自分に合っていない可能性があるので別の転職エージェントに切り替えるのがおすすめです。

ワークポート

ワークポート

ワークポートIT業界やゲーム業界の求人を多く取り扱っている転職エージェントです。各業界ごとに担当のキャリアアドバイザーが転職活動をサポートしてくれます。

一般的な転職エージェントと比較して、業界ごとにキャリアアドバイザーが異なるので専門的な観点から自分が持っているスキルを転職希望の業界で活かせるのかアドバイスしてくれます。

IT業界やゲーム業界へ転職したい方は登録しておくのがおすすめです。

ワークポートの口コミをご紹介

ワークポートの良い口コミと悪い口コミを2つずつご紹介します。

ワークポートの良い口コミからご紹介します。

ワークポートを選定した理由は、当時の勤務先から歩いて15分程度にあったこと、また「IT系特化」という謳い文句に惹かれたからです。

いざ、面接の際もワークポート社のWebページに駅からの道のりが写真付きで載せてあったことに安堵をしたのと、実際に付いてからも各国の名前が付いたミーティングルームに案内され、担当の方も元々はエンジニアの方だったので話も通じ、安心してお任せすることが出来ました。

求人の紹介も専用のWebサイトを共有し行っていただき、履歴書などもそこにアップロードするだけで、エージェントがその後の応募から面接の調整まで行っていただけるので、簡単にと言っては語弊がありますが、「こんなに楽に転職活動が出来るんだ!」と感動を覚えたぐらいです。

現在はご紹介いただいた会社で勤め、とても満足しています。

引用元:みん評|ワークポート

面談が丁寧で基本的に対応のレスが早い。

利用者専用サイトの使いやすさは断トツ。

進捗はわかりやすいし、過去の面接感想とかも見られるし便利。

引用元:みん評|ワークポート

ワークポートの良い口コミでは、IT業界での転職に成功した方や担当の対応の丁寧さに関するコメントが見受けられました。ワークポートはIT業界やゲーム業界などの求人に強い転職エージェントです。IT業界やゲーム業界に対する経験やスキルに自信がある方はキャリアアップを狙うことも十分可能です。

一方でワークポートの悪い口コミをご紹介します。

リクナビNEXTを利用しています。先日、「あなたのご経歴を拝見しました」というメールが「ワークポート東日本」から送られてきました。

そこには3つの企業の求人情報が掲載されており、いずれも条件が良さそうであったため詳しく話を聞いてみたいと思いオンライン面談を予約。

しかし当日、担当者からは「(私の経歴では)市場観としては厳しいですね〜」と一言。続けて「あなたの場合は転職エージェントよりハローワークや自分で応募するほうがいいですね」と完全に利用を断られました。もちろん、メールに掲載されていた求人は一つも紹介してもらえず。

「では、あのメールは何だったんですか?」と聞くと「あれは機械で自動的に送っているので〜」とのこと。

じゃあ、「あなたの経歴を拝見しました」とか書くなよ!まるっきり嘘じゃん。百歩譲ってこちらが返信した段階で断れよ。リクナビネクストに登録している情報が向こうに渡っているんですからその時点でこちらの職歴などは分かっているはずです。

応募企業への履歴書作成などで忙しい中、面談に合わせて時間を開けておいたのにまるっきり無駄でしたし、僅かに抱いていた転職エージェントへの期待はあっさりと裏切られました。

ワークポートは最低の会社という印象しかありません。

引用元:みん評|ワークポート

ビズやリクナビにせっせとオファーメールは来るんだけど、面談後、コンシェルジュ開設しても企業紹介はほとんどありませんでした。挙句、希望職種と全く違う企業ばかり紹介されました。

その間、違う担当からは【面談しませんか】メールが山の様にきます。まあ、期待しない、焦っていない人で有れば我慢できるかな?

引用元:みん評|ワークポート

ワークポートの悪い口コミでは、担当の態度の悪さを指摘する口コミが多く見受けられました。また、リクナビNEXTなど別の転職サイトのオファーメールを送って勧誘するが求人の紹介はされなかったという口コミがありました。

筆者も過去にリクナビNEXT経由でワークポートの担当とやり取りした経験があります。しかし、年収が100万円以上下がる求人など労働条件の悪い求人ばかり紹介されました。

転職活動が成功するかどうかは担当との相性も関係しています。態度が悪かったり相性が悪かったりする担当はすぐに変更してもらうようにしましょう。

doda

doda

dodaでは業界に精通した専属スタッフが転職活動をサポートしてくれます。
専門的な知識で、自分の持っているスキルが転職希望の業界で活かせるのかアドバイスを貰うことができます。dodaでは「レジュメビルダー」と呼ばれる機能があり、職務経歴書を簡単に作成することができるので応募書類の作成負担が減るのが嬉しいポイントです。

その他にも年収査定機能や、査定した年収に近い求人を検索する機能があり充実したサポート制度が整っています。

ハイクラス求人の取り扱いもあるので、サポート面が充実している転職エージェントを利用したい方におすすめです。

dodaの口コミをご紹介

dodaの良い口コミと悪い口コミを2つずつご紹介します。

dodaの良い口コミからご紹介します。

社会に出て20年、初めての転職活動で正しい履歴書の書き方すら覚えていないという状況で困っていました。

そんな時に転職エージェントの存在を知り、DODAのお世話になりました。

昔から知っている名前ですし、何となく安心感がありました。

良かったのは、すぐに希望条件に合った求人を紹介してもらえた点です。

転職活動は何かと大変だと言いますが、私の場合は初めてにもかかわらず非常に効率的に成功しました。

履歴書や職務経歴書の書き方もしっかり教えていただきましたよ。

引用元:みん評|doda

大卒後、契約社員と派遣社員を1年ずつ経験しただけのスキルの足りない私でしたが、契約や派遣の危うさを感じ、何とか今のうちに正社員になりたいとエージェントに複数申し込みました。

中でも、DODAは、一番スピード感があり、コーディネーターさんも親身になって相談に乗って下さり、圧倒的な求人案件の量で、一日も早く転職を決めたいと思ってる方には絶対にお勧めしたいです。

私は企業に応募してから2週間で正社員として内定を貰えました。

自分のやりたかった職種ですし、内定承諾時に送られてきた採用条件も驚く程良いもので、年収は百万円位上がる予定です。

企業もDODAだけの優良企業も多くあり、あまりにも私が内定頂いた企業も条件が良かったので、最初は不安でしたが、いざ出社してみると皆さん感じが良く、とても良い環境でお仕事させて頂いています。

正社員になれて本当に良かった、DODAにお世話になって本当に良かったと、今は感謝しかないです。

引用元:みん評|doda

dodaの良い口コミでは、担当の対応やサポート面の良さなどから早期転職に成功した方の口コミが複数見受けられました。転職エージェントの担当はそれぞれノルマを抱えているため、早く転職したいという方と相性が良かったり親身に対応してくれたりする可能性が高まるでしょう。

一方でdodaの悪い口コミをご紹介します。

正直最悪です。

・全く希望と異なる職種やブラック企業、怪しい企業のスカウトメールが大量にくる→エージェントですらこれは仕方ないからスルーしてくれと。

・エージェントがまともに履歴書、職務経歴書の添削しない。直しなしで提出したようです。要件満たしていたら即書類提出求められ、期限も少ない。

登録抹消します。

引用元:みん評|doda

何年も前に利用したきりですが、新卒で入社した会社がブラックだったので一年と経たず辞め、こちらのエージェントに登録→面談しました。

覚えているのはアドバイザーが、提出していた経歴書を私の目の前に突き付けて「この経歴では採用しようは思えません」と言われたことです。

それもそうだと思う反面、じゃあ登録の時点で断ればよかったのでは?と思いましたが、

当時は只々その言葉がショックで、その後はいくつかの募集職種をピックアップした後、検討しますと話して帰ったと思います。

帰り際、こちらを励まそうとしたのか分かりませんが、「まあ大丈夫ですよ、2年ほどお仕事探されてた方も就業できましたので」と鼻で笑うような表情で言ってきたのをよく覚えています。

エージェントを利用すると先の言葉のようなことを言われるのかと、トラウマができてしまったことからこちらのサービスを利用したのはこれきりでした。

現在再びエージェントサービスを複数社利用していますが、ここだけは利用していません。

引用元:みん評|doda

dodaの主な悪い口コミは、担当の態度の悪さやサービス品質の悪さが原因になっているようです。担当を変えてもらうのもおすすめなのですが、あまりにも態度が悪い場合他の担当に代わっても同じような状況になることが考えられます。

その場合は別の転職エージェントに切り替えるのも一つの方法です。

まとめ

今回の記事では人気の業界・職種へ転職するためのコツやおすすめの転職先について解説しました。人気の業界・職種に向けて転職するためには経験やスキルを磨いておくことが重要です。

特に資格を持っておくことで、スキルの証明になるだけでなく持ってない人と比べて差をつけることができます。

今回の記事で紹介した人気の業界・職種の中からなりたい仕事を選んだら、業界で役立つ資格を取得することで転職の成功率が高まるでしょう。

この記事を読んで転職活動の成功につなげることができれば幸いです。

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CAREERUPSTAGE編集部

転職サイトやエージェントは何を選ぶかではなく、『どう使いこなすか』にフォーカスしたWEBメディア。株式会社アシロの転職メディア編集部による、転職エージェントの賢い『使い方』とキャリアアップ実現の方法論を解説。