フリーランスの不動産営業とは│メリット・デメリットや注意点も解説

高橋宇内
           
編集者
フリーランス 不動産 アイキャッチ
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不動産営業のフリーランスって実際どうなの?

フリーランスの不動産営業になれば、もっと稼げるのかを知りたい

フリーランスの不動産営業を目指している方は、このような疑問をお持ちではないでしょうか。

結論、フリーランスになればノルマや働く場所、時間に縛られない働き方ができますし、年収も実績次第で大きく上げられます。

本記事では、フリーランスの不動産営業を目指す方向けに、以下4つのポイントを解説します。

今よりもノンストレスで、かつ高年収を狙える働き方を実現させたい方は、ぜひ最後までご一読ください。

 

この記事の執筆者
高橋宇内
高橋 宇内 氏人事&キャリアドバイザー経験者
採用コンサルタントとして企業の人事を複数担当。転職後キャリアドバイザーとして、新卒・中途の求職者の支援。
目次

フリーランス不動産営業の可能性とは

フリーランスの不動産営業になれば、今よりも年収がアップする可能性があります。

なぜなら、フリーランスの不動産営業は、成果に応じて収入を得る「フルコミッション制」で働くためです。

会社員の場合、固定給とは別に営業成績に見合った達成インセンティブを稼ぎます。

フリーランスになると固定給はもらえませんが、実績を上げれば会社員の頃よりも収入を増やせる可能性があるのです。

営業力に自信がある方は、フリーランスになる道を選べば、今よりも高収入を実現できるかもしれません。

フリーランス不動産営業の平均年収

結論として、フリーランスとして働く不動産営業マンの平均年収は明らかとなっていません。

フリーランスの不動産営業は完全実力主義であり、年収は人それぞれであるためです。

以下では、フリーランスの不動産営業が物件を売った場合に得られる収入の計算例をまとめました。

<例>

3,000万円の物件を毎月1件売った場合

仲介手数料:3,000万円×3%+6万円×消費税

→ここから提携している不動産会社のマージンが引かれる

不動産会社のマージン率はおよそ23割前後なので、営業マンの取り分は78割になります。不動産会社のマージンが3割の場合、残り7割の約70万円が営業マンが得られる利益です。

つまり、毎月3,000万円の物件を1件売れば、年収1,000万円となります。

毎月3,000万円の物件を1件売るのは簡単ではありませんが、営業力に自信がある方にとって、かなり夢のある話ではないでしょうか。

フリーランス不動産営業になる3つのメリット

続いて、フリーランスとして不動産営業を始める3つのメリットを解説します。

具体的には以下のとおりです。

これらの要素は、フリーランスでしか得られないメリットといっても過言ではありません。

詳しく解説します。

ノルマがない

フリーランスの不動産営業になれば、ノルマのプレッシャーから解放されます。

なぜなら、フリーランスは業務委託であるため、ノルマがそもそも存在しないためです。

会社員には、達成しなければならないノルマが存在します。営業成績が芳しくない時は、上司に叱責されることもありますし、「今月、達成できるのかな」という不安を抱くこともあるでしょう。

フリーランスになれば、ノルマのプレッシャーを感じることなく、自分のペースで営業活動に取り組めます。

高収入も可能

フリーランスの不動産営業になれば、会社員の頃よりも高収入を狙える可能性があります。

なぜなら、フリーランスの不動産営業は、営業成績を上げた分だけ収入をもらえるためです。

会社員の不動産営業が高年収を実現するには、成績を上げてインセンティブを稼がなければなりません。しかし、不動産は高価な商材であるため、毎月何本も受注することは難しい傾向です。

営業成績が芳しくなく、インセンティブをもらえない時期が続いた分だけ、高収入の実現は遠のいてしまうでしょう。

高い営業力を持つ方がフリーランスになれば、努力次第で年収1,000万円に到達するのも夢ではありません。

好きな時間に働ける

フリーランスになれば、自分の好きな時間に働けるようになります。

また、自宅やカフェなどの好きな場所で仕事ができますし、休日も自由に決められます。

プライベートの予定も立てやすくなるため、ライフワークバランスを整えたい方にこそ、フリーランスという働き方はおすすめです。

さらに、オフィスに出勤する必要もないため、嫌な先輩・上司との人間関係などに悩む必要もなくなります。

場所や時間、人間関係のしがらみなどに縛られることなく、のびのびと働けるでしょう。

フリーランス不動産営業になる3つのデメリット

次に、フリーランスの不動産営業を始める3つのデメリットを解説します。

具体的には以下のとおりです。

これらを知っておかなければ、フリーランスになってから後悔してしまう恐れがあります。十分に理解しておきましょう。

収入が不安定

フリーランスとして不動産営業を始めると、収入が不安定になります。

なぜなら、フリーランスは会社員のように固定給をもらえないためです。

フリーランスの不動産営業は、契約を取れないと報酬はもらえないため、売上が一気に立つ月があれば、売上ゼロの月も出てくるかもしれません。

そのため、フリーランスの不動産営業は、毎月安定した収入を得ることは基本的に難しいといえます。

会社の保証がなくなる

フリーランスになると、社会保険や福利厚生を会社員のように利用できなくなります。

寮制度や家賃手当などの会社独自の福利厚生も受けられなくなるため、人によっては月々支払う固定費が増えてしまう恐れがあります。

会社員からフリーランスになると変わってしまう具体的な要素は、以下のとおりです。

  • 会社の福利厚生が利用できなくなる
  • 国民健康保険に加入する必要がある
  • 会社員よりも年金の受給額が少なくなる

これらは一例であり、その他にもさまざまな保険制度面のデメリットが存在します。

フリーランスになると、福利厚生や医療保険の内容が薄くなってしまうことは注意しておきましょう。

信用してもらいにくい

フリーランスの不動産営業は、顧客や取引先から信用されにくい傾向があります。

なぜなら、フリーランスは会社員のように社名を看板にした営業活動ができないためです。

フリーランスになったら、自身のスキルや経験のみを武器にして営業活動をしなければなりません。

しかし、実際には「会社に勤めている=信頼できる」という考えから、会社員の不動産営業に仕事を頼みたいと考える顧客も少なくありません。

そのため、フリーランス不動産営業は信用を得ることは簡単ではないのです。

フリーランス不動産営業におすすめの営業方法

次に、フリーランスの不動産営業マンにおすすめの営業方法を3つ解説します。

具体的には以下のとおりです。

しっかりと成果を出して年収を上げたい方は、これから解説する営業方法をぜひ取り入れてみてください。

人脈を活用する

人脈を活用すれば、人とのつながりから新たなビジネスチャンスを得られる可能性があります。

なぜなら、あなたの友人・知人、家族やその周辺から、物件を購入したい方が出てくるケースがあるためです。

たとえば、あなたの知り合いが物件購入を考えたら、あなたに相談を持ちかけてくれる可能性があります。

もしくは、あなたの知り合いが物件購入をしたい方を新たに紹介してくれるかもしれません。

周囲とのつながりを大切にしながら、物件購入を検討している方がいないか、常にアンテナを張ることが大切です。

SNSで発信する

SNSは、フリーランスが営業活動を有利に進めていくうえで、非常に役立つツールです。

なぜなら、SNSには、物件を購入したい方や物件探しに悩んでいる方が数多く存在するためです。

以下は、フリーランスとして不動産営業を始めたい方におすすめのSNSです。

  • X
  • Instagram
  • Facebook
  • TikTok

SNSを通して、あなたが持つ不動産に関する専門知識や経験をアピールするとよいでしょう。

SNS以外にも、ブログや動画コンテンツなどで情報発信をおこなう方法もおすすめです。

セミナーを開催する

不動産に関する勉強会やセミナーを開催する営業方法もおすすめです。

勉強会やセミナーで自身の実績をアピールし、参加者の信用を得られれば、参加者から不動産に関する相談をもらいやすくなります。

イベントやセミナーを無料で開催すれば、参加するハードルも低くなります。オンラインでおこなう場合は、SNSやチラシを活用して告知するのがおすすめです。

最初のうちは、会場の使用料などのコストがかからない、オンライン形式のセミナー開催がおすすめです。

フリーランスの不動産営業になる場合の注意点

最後に、フリーランスの不動産営業になる場合の注意点を2つ解説します。

具体的には以下のとおりです。

これらを押さえれば、後悔を感じることなく、フリーランスとして不動産営業の仕事を続けられるでしょう。

業務委託時の手数料を確認する

最初に解説する注意点は、業務委託の手数料を確認しておくことです。

フリーランスとして不動産営業の仕事を始める際は、不動産会社と業務委託契約を結びます。

業務委託の手数料は約20%~30%とされていますが、50%近くの手数料を求める不動産会社も存在するため、注意が必要です。

手数料が高すぎる場合、仮に物件を購入してもらっても、もらえる報酬額が低いという事態になりかねません。

そのため、不動産会社と契約を交わす際は、業務委託の手数料を十分にチェックしておきましょう。

節税に関する知識を身に付ける

次に解説する注意点は、節税に関する知識を身に付けておくことです。

フリーランスになると、社会保険や福利厚生が適用されなくなるため、節税対策には力を入れるべきです。

以下では、フリーランスにおすすめの節税対策の例をまとめました。

  • 経費を漏れなく計上する
  • 確定申告時に青色申告にする
  • 適用できる控除を全て利用する
  • 共済やiDeCo、ふるさと納税を活用する

フリーランスにとって必要な節税対策は、売上に対してかかってくる所得税を減らすことです。上記の各制度は全て国から認められた節税対策なので、できる限り活用することをおすすめします。

不動産営業フリーランスは、自由性があり高収入を狙える夢のある仕事

本記事では、フリーランスの不動産営業における平均年収やフリーランスになるメリット・デメリット、注意点、おすすめの営業方法について解説しました。

不動産営業は取り扱う商品の金額が大きいため、実績さえ残せれば、フリーランスでも高年収を実現できます。

さらに、ノルマに追われることなく自分のペースで仕事ができるため、会社員の方はさまざまなストレス、プレッシャーから一気に解放されるでしょう。

フリーランスの不動産営業は、自由性が高くて高年収を狙える仕事ですが、注意点も存在することは忘れないでください。

不動産会社と結ぶ手数料の確認や節税対策を怠ると、手元に入ってくるお金が少なくなり、出ていくお金が増えてしまいます。

フリーランスになったことを後悔しないためにも、手数料の事前確認と節税対策はしっかりとおこないましょう。

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