弁護士にLINEで相談するなら知っておきたいこと|探し方からよくある質問まで

弁護士にLINEで相談するなら知っておきたいこと|探し方からよくある質問まで
目次
  1. 弁護士にLINEで法律トラブルを相談するメリット・デメリット
    1. メリット|迅速な回答を得られる、無料相談であることが多いなど
    2. デメリット|LINE相談に対応している法律事務所は多くないなど
  2. LINEでの法律相談に対応している弁護士事務所の探し方
    1. ベンナビで探す
    2. インターネットで検索する
  3. 弁護士にLINEで法律相談をする際の流れ|たったの3ステップ!
    1. 1.弁護士・法律事務所を友だちに追加する
    2. 2.相談内容をまとめてLINEでメッセージを送る
    3. 3.複数回やり取りをおこないアドバイスをしてもらう
  4. 弁護士にLINEで上手に法律相談をする4つのコツ
    1. 1.ひとりで悩まずにまずは相談をする
    2. 2.弁護士への質問・相談をまとめておく
    3. 3.事件に関係する証拠をデータ化しておく
    4. 4.法律事務所の案内に従って相談をおこなう
  5. 弁護士にLINEで法律相談をする際の注意点
    1. 誤送信をしないようにする
    2. トラブルに巻き込まれる可能性もある
    3. 依頼する際は必ず一度は弁護士と直接会う
  6. 対面相談や電話相談などの相談方法の特徴|相談窓口ごとの実施状況も!
    1. 対面相談|証拠や資料などを直接確認してもらえる
    2. 電話相談|原則予約不要で短時間の法律相談ができる
    3. オンライン相談|家にいながら弁護士の雰囲気を知れる
  7. 弁護士のLINE相談の利用についてよくある質問と回答
    1. LINE相談を利用した際は必ずその弁護士に依頼しなければなりませんか?
    2. 相談に際して、弁護士へLINEで送った画像が流出することはありませんか?
    3. LINE公式が提供していた「LINE弁護士相談」はいつごろ終わったのでしょうか?
  8. さいごに|気軽に弁護士に法律相談をするならLINE相談がおすすめ!

近年では、LINEを使った法律相談に対応している弁護士も少なくありません。

しかし、具体的にどのようなメリットがあるのか、どのような手順を踏めばよいのかなど、さまざまな疑問を抱えている方も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、弁護士にLINEで相談する際に知っておくべきポイントを紹介します。

LINE以外の相談方法も紹介しているので、自分に合った方法で無理なく相談したい方はぜひ参考にしてみてください。

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この記事を監修した弁護士
社内弁護士アイコン
当社在籍弁護士(株式会社アシロ)
この記事は、株式会社アシロの「法律相談ナビ編集部」が執筆、社内弁護士が監修しました。

弁護士にLINEで法律トラブルを相談するメリット・デメリット

まずは、弁護士にLINEで法律トラブルを相談するメリット・デメリットを解説します。

メリット|迅速な回答を得られる、無料相談であることが多いなど

弁護士にLINEで法律トラブルを相談するメリットは、以下のとおりです。

【LINEでの法律相談を利用するメリット】

  • 弁護士から迅速な回答を得られる
  • 無料で相談できることが多い
  • 電話ができない状況でも相談できる

LINEで相談するメリットのひとつが、弁護士から迅速な回答を得られることです。

中には土日や夜間の相談に対応していたり、30分以内の回答を基本としていたりする法律事務所もあります。

また、LINE相談は無料であるケースがほとんどです。

通常、弁護士への相談は30分5,000円程度を要するので、費用負担を抑えたい人には最適な方法といえます。

ただし、やり取りの回数制限などが設けられているケースもあるので注意してください。

LINEでの法律相談を利用すれば、電話ができない状況でも問題なく弁護士に相談できます。

たとえば、電車やバスの乗車時間も有効に活用することができるでしょう。

デメリット|LINE相談に対応している法律事務所は多くないなど

LINEで相談するデメリットには、主に以下のような点が挙げられます。

【LINEでの法律相談を利用するデメリット】

  • LINE相談に対応している法律事務所は少ない
  • 匿名で相談できないことがある
  • LINEで仕事を依頼することはできない

LINE相談に対応している法律事務所は、決して多いとはいえないのが実情です。

その点、LINE相談にこだわる場合は、相談先が限定されてしまうかもしれません。

また、法律事務所によっては匿名で相談できないこともあります。

弁護士は当事者双方の相談・依頼を受けることができないので、ご自身と相手方の氏名は正確に伝えなければなりません。

多くの場合、LINEだけでは依頼手続を進められない点もデメリットのひとつです。

LINEで相談を始めたとしても、あとで事務所やオンラインで面談したうえで依頼手続へ移行するケースが一般的といえます。

LINEでの法律相談に対応している弁護士事務所の探し方

次に、LINEでの法律相談に対応している法律事務所の探し方を紹介します。

ベンナビで探す

LINEでの法律相談に対応している法律事務所を探す際は、「ベンナビ」の利用がおすすめです。

ベンナビは分野特化型の弁護士検索サイトであり、LINE相談に対応している法律事務所も多数掲載されています。

各法律事務所の紹介ページを見ればLINE相談の可否が一目でわかるほか、手軽に友達追加することが可能です。

ベンナビは以下の8つの分野に分かれているので、ご自身が抱える悩みに応じたサービスを利用してみてください。

シリーズ名利用するメリット・相談できる内容
ベンナビ離婚【メリット】

離婚問題が得意な弁護士に依頼すれば、相手方との交渉を任せられるうえ、法的に有効な書類を作成してもらうことで、離婚後のトラブルも未然に防げます。

【相談できる内容】

離婚前相談・離婚協議・離婚調停・財産分与・親権・養育費・DV・モラハラ・国際離婚・不倫・離婚慰謝料・離婚裁判・面会交流・離婚手続・別居・男女問題・熟年離婚・婚姻費用・不動産処分

ベンナビ相続【メリット】

相続に詳しい弁護士に相談・依頼すれば、煩雑な相続手続の手間が省けます。弁護士による客観的な視点でのサポートがあれば、親族間での揉めごとを回避することもできるでしょう。

【相談できる内容】

相続トラブル・遺産の使い込み・遺産分割・遺留分・相続放棄・遺言書・代襲相続・成年後見・不動産の相続・相続人調査・相続財産調査・相続登記・家族信託・事業承継・不動産処分

ベンナビ交通事故【メリット】

交通事故トラブルを弁護士に依頼すれば、慰謝料の増額が期待できます。専門家が味方につくことで、精神的な負担も大きく軽減できるでしょう。

【相談できる内容】

慰謝料・損害賠償・示談交渉・過失割合・死亡事故・後遺障害・むちうち・休業障害・自動車事故・自転車事故・バイク事故・人身事故

ベンナビ刑事事件【メリット】

刑事事件の加害者となった場合は、初動の対応がなによりも重要です。弁護士に依頼すれば、早期釈放・勾留回避によって、会社や学校に知られることなく解決できる可能性があります。

【メリット】

性犯罪・痴漢・わいせつ・買春・援助交際・盗撮・のぞき・レイプ・強姦・不同意わいせつ・児童ポルノ・児童買春・暴行罪・傷害罪・正当防衛・殺人罪・恐喝罪・脅迫罪・器物損壊罪・窃盗罪・万引き・横領罪・背任罪・住居侵入罪・詐欺罪・賭博・裏カジノ・闇スロット・薬物・大麻・覚せい剤・ひき逃げ・当て逃げ・少年事件・不動産処分

ベンナビ労働問題【メリット】

労働問題を弁護士に依頼すれば、会社が請求に応じてくれる可能性が高まります。交渉だけでなく、証拠収集や裁判でのサポートを任せられる点も大きなメリットです。

【相談できる内容】

残業代請求・不当解雇・解雇予告・内定取消・雇い止め・労働災害・労働審判・ハラスメント・退職代行・給与未払い・退職金未払い・不動産処分

ベンナビ債務整理【メリット】

債務整理にはいくつかの選択肢がありますが、弁護士に相談すれば、個々の状況に応じた最善の解決方法を提案してもらえます。取り立ても弁護士が代わりに受けてくれるので、落ち着いて今後の計画を立てられるようになるでしょう。

【相談できる内容】

任意整理・個人再生・自己破産・過払い金請求・時効援用・闇金問題・破産・住宅ローン・カードローン・クレジット会社・借金返済相談・交渉・消費者金融・サラ金・相談料無料・分割・後払い可能

ベンナビ債権回収【メリット】

債権回収を弁護士に依頼すれば、依頼者のニーズに応じた回収方法をアドバイスしてもらえます。債務者との関係を崩すことなく、満額回収できるケースも少なくありません。

【相談できる内容】

売掛金・業務請負・委託代金・家賃・地代・給料・賃金・残業代・借金・貸金・出資・養育費・慰謝料・立替金・投資詐欺・差押・仮差押・遅延損害金

ベンナビIT【メリット】

IT問題が得意な弁護士なら、ネット上の情報を迅速に削除できます。謝罪広告の掲載要求なども依頼すれば、周囲からの誤解も解きやすくなるでしょう。

【相談できる内容】

掲示板削除・SNS削除・口コミレビュー削除・発信者情報開示請求・ネット誹謗中傷・名誉毀損・私的情報流出・画像流出・リベンジポルノ・著作権侵害・商標権侵害・IT法務・犯罪歴記事削除

ベンナビ公式アカウントで弁護士必要度を診断

ベンナビのLINE公式アカウントを利用すれば、弁護士の必要度を診断できます。

診断方法は、画面に表示されるいくつかの質問に答えるだけです。

トラブルの緊急性を5段階評価してもらえるので、弁護士に相談するべきか悩んでいる方は積極的に利用してみてください。

  • アカウント名: ベンナビ(旧:弁護士ナビ)
  • ID: @930rpots

インターネットで検索する

LINE相談に対応している弁護士は、インターネットで検索するのもひとつの方法です。

スマートフォンがあれば場所にとらわれず、好きなタイミングで弁護士を探すことができます。

ただし、ネット上に掲載されている情報は、決して鵜呑みにしないようにしてください

口コミやレビューなどには、利用者の主観的な意見が多く含まれています。

少しでも疑問に感じる点があれば、法律事務所に直接問い合せ、納得したうえで相談することが大切です。

弁護士にLINEで法律相談をする際の流れ|たったの3ステップ!

ここからは、弁護士にLINEで法律相談をする際の流れを解説します。

1.弁護士・法律事務所を友だちに追加する

まずは、弁護士・法律事務所を友達に追加しましょう。

QRコードを読み込んだりIDを検索したりして、「友達追加」をタップすればトーク画面に遷移できます。

QRコードやIDは、法律事務所の公式サイトなどに記載されているケースが一般的です。

2.相談内容をまとめてLINEでメッセージを送る

弁護士・法律事務所の友だち追加が完了したら、相談内容をまとめてメッセージを送りましょう。

やりとりの方法は弁護士・法律事務所ごとに異なるので、トーク画面に表示される案内に従ってください。

多くの場合、以下の内容をはじめに送信する必要があります。

【最初のメッセージで送る必要がある主な内容】

  • 氏名
  • ふりがな
  • 電話番号
  • 居住地
  • 相談内容

迅速な回答を得るためにも、メッセージを送信する前には、記載内容に誤りがないかしっかりと確認しておきましょう。

3.複数回やり取りをおこないアドバイスをしてもらう

初回のメッセージを送信したあとは、弁護士・法律事務所からの返信を確認し、やりとりを進めていきます。

基本的には複数回のやり取りができるので、相談内容によってはLINEだけでも十分なアドバイスを得られるでしょう。

ただし、詳細な相談を希望する場合は、来所やオンライン相談に移行することもあります。

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弁護士にLINEで上手に法律相談をする4つのコツ

次に、弁護士にLINEで上手に法律相談をするコツを解説します。

1.ひとりで悩まずにまずは相談をする

まずは、ひとりで悩まずに相談してみることが大切です。

相談内容が漠然としていたり、緊急性がなかったりすると、相談をためらってしまうこともあるでしょう。

しかし、悪質なメッセージだと判断されない限りは、なんらかのアドバイスを受けられます。

問題を抱え込んでしまうと事態が悪化していく可能性もあるので、迅速に行動することを心がけてください

2.弁護士への質問・相談をまとめておく

弁護士への質問・相談はあらかじめまとめておきましょう。

その場の思いつきで質問を投げかけたり、返信したりしても、弁護士とのやり取りはスムーズに進みません。

質問漏れが生じて、疑問を解決できないまま終わってしまう可能性もあります。

トラブルの経緯や関係する人物は時系列順に整理し、質問事項は箇条書きでメモしておくのがおすすめです。

LINEでのやりとりに回数制限が設けられているケースもあるので、限られた機会を有効活用するためにも事前準備はしっかりとおこないましょう。

3.事件に関係する証拠をデータ化しておく

事件に関係する証拠をデータ化しておくことも重要です。

LINEでは、文書・画像・動画などのデータを送付することができます。

事件の詳細をより具体的に把握できる情報があれば、弁護士も適切なアドバイスを提案しやすくなるでしょう。

たとえば、交通事故に関する相談をおこなう場合は、ドライブレコーダーのデータ、事件直後に相手方と交わした会話の音声データ、現場の写真などをスマートフォンに保存しておくことをおすすめします。

4.法律事務所の案内に従って相談をおこなう

LINEを利用する際は、法律事務所の案内に従って相談をおこなうようにしましょう。

自身の判断で好き勝手にメッセージを送信しても、相談に応じてもらえない可能性があります。

一般的には、公式LINEを友達追加した時点で自動的に案内が届きます

相談の流れや注意事項などを入念に確認したうえで、適切な手順を踏むようにしてください。

弁護士にLINEで法律相談をする際の注意点

弁護士にLINEで法律相談する際は、以下の点に注意してください。

  • 誤送信をしないようにする
  • トラブルに巻き込まれる可能性もある
  • 依頼する際は必ず一度は弁護士と直接会う

あとで後悔することのないよう、一つひとつのポイントをしっかりと押さえておきましょう。

誤送信をしないようにする

LINEで弁護士に相談する際は、誤送信をしないように十分気をつけなければなりません。

関係のない人物に送信してしまうと、法的トラブルを抱えていることが知られてしまいます。

万が一、誤送信してしまった場合は、落ち着いて送信取消の処理をおこなってください。

トラブルに巻き込まれる可能性もある

LINEを利用することで、トラブルに巻き込まれる可能性もあります。

悪徳事業者がお金をだまし取ることを目的として、法律相談のLINEアカウントを運営しているケースがあるためです。

中には弁護士と結託している悪徳事業者も存在するため、「無料相談」などと謳われていても、安易に連絡をとらないようにしましょう。

LINEに友達追加する際は、法律事務所の公式サイトや実績・信頼のある弁護士検索サイトなどを通じて手続きすることをおすすめします。

万が一トラブルに遭ったら弁護士会に報告する

万が一、弁護士との間でトラブルが生じた場合は、相手の弁護士が所属する弁護士会へ速やかに報告しましょう。

弁護士会が相談に応じてくれるほか、状況次第では間に入って問題を解決してくれるケースもあります。

悪質な行為があったと判断された場合は、着手金を返還してもらうことも可能です。

なお、各弁護士会の問い合わせ先は弁護士会の公式サイトで確認できます。

【参考】全国の弁護士会・弁護士会連合会|日本弁護士連合会

依頼する際は必ず一度は弁護士と直接会う

実際に費用を支払って依頼する場合は、必ず弁護士と直接面会するようにしてください。

法律事務所によっては、弁護士資格を持たないスタッフが対応しているケースもあります。

また、着手金だけ払わされて、その後は音信不通になってしまうケースも珍しくありません

そのため、仕事を依頼する前に一度は顔を見合わせて、本当に信頼できる相手かどうかを見極めることが大切です。

面会を拒否してくるような弁護士なら、信頼性に欠けると判断し、依頼は避けたほうがよいでしょう。

対面相談や電話相談などの相談方法の特徴|相談窓口ごとの実施状況も!

ここでは、対面相談や電話相談などLINE以外の相談方法について、それぞれの特徴を解説していきます。

対面相談|証拠や資料などを直接確認してもらえる

弁護士に相談する際の最も一般的な方法といえるのが対面相談です。

証拠や資料などを直接確認してもらえるため、より具体的なアドバイスを受けることができます。

また、弁護士やスタッフの人柄もチェックできるので、自身と相性が合うかどうかも判断できるでしょう。

ほかの相談方法を利用していた場合でも、実際に仕事を依頼する段階になったときは、できるだけ対面相談の機会を設けることをおすすめします。

対面相談ができる相談窓口の実施状況は、以下のとおりです。

【相談窓口ごとの対面相談の実施状況】

法律事務所多くの法律事務所が対面相談を実施
法テラス最寄りの法テラスや法律事務所で対面相談を実施
弁護士会(法律相談センター)各都道府県にある法律相談センターで対面相談を実施
自治体の法律相談会多くの自治体が役所内で対面での法律相談会を実施

電話相談|原則予約不要で短時間の法律相談ができる

法律事務所まで移動するのが難しい場合や、時間的な余裕がない場合は電話相談を有効に活用しましょう。

電話相談なら場所を選ばず、リアルタイムで相談できます。

ただし、電話越しではニュアンスがうまく伝わらず、依頼者と弁護士との認識に相違が生じやすい点には注意が必要です。

また、証拠や書類を確認してもらえないので、実態に合わせたアドバイスを得られにくいのもデメリットといえるでしょう。

【相談窓口ごとの電話相談の実施状況】

法律事務所多くの法律事務所が電話相談を実施
法テラス担当する弁護士によっては電話相談が可能
弁護士会(法律相談センター)多くの弁護士会が電話相談を実施
自治体の法律相談会一部の自治体が電話相談を実施

オンライン相談|家にいながら弁護士の雰囲気を知れる

インターネットを利用できるパソコンやスマートフォンを持っている場合は、オンライン相談の利用も前向きに検討してみてください。

事務所まで足を運ばなくても、対面と同様の環境で弁護士に相談することが可能です。

オンライン相談で利用するサービスは、Zoom・Google Meet・Microsoft Teamsなどが挙げられます。

電波の状態や利用している機種によってはスマートフォンひとつでオンライン相談ができるので、場所を選ばない点もメリットといえるでしょう。

【相談窓口ごとのオンライン相談の実施状況】

法律事務所一部の法律事務所がオンライン相談を実施
法テラス担当する弁護士によってはオンライン相談も可能
弁護士会(法律相談センター)一部の弁護士会がオンライン相談を実施
自治体の法律相談会一部の自治体がオンライン相談を実施

弁護士のLINE相談の利用についてよくある質問と回答

最後に、LINE相談の利用に関するよくある質問を紹介します。

同様の疑問を抱えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

LINE相談を利用した際は必ずその弁護士に依頼しなければなりませんか?

LINE相談を利用したあとに、必ずしもその弁護士へ依頼する必要はありません

相談した結果、実際に依頼するかどうかは自由に決められます。

もちろん、緊急性のある問題を抱えている場合などは、弁護士側から依頼を求めてくることがあるかもしれません。

ただし、依頼手続を強引に進められることはないので、最終的な判断は焦らず慎重におこなってください。

相談に際して、弁護士へLINEで送った画像が流出することはありませんか?

弁護士へLINEで送った画像が流出することはありません。

LINEで送信した文章や画像データなどを確認するのは、事務所の関係者のみです。

弁護士には守秘義務が課せられており、相談内容が外部に漏れることはないので安心してください。

また、LINEの仕組み上、法律事務所を友達追加しただけでは他者に知られる心配もありません。

LINE公式が提供していた「LINE弁護士相談」はいつごろ終わったのでしょうか?

LINE公式が提供していたLINE弁護士相談サービスは、2021年4月8日に終了しました。

新たな後継サービスも登場していないため、LINE相談がしたい場合は各法律事務所の公式アカウントを利用することになるでしょう。

さいごに|気軽に弁護士に法律相談をするならLINE相談がおすすめ!

気軽に法律相談がしたいなら、LINE相談を積極的に利用してみてください。

場所に縛られることなく、好きなタイミングで弁護士に質問を投げかけられます。

また、無料で相談に応じてもらえるケースも多いので、費用面も気にする必要がありません。

ただし、LINE相談に対応している法律事務所は数少ないのが現状です。

法律事務所の公式サイトを確認していけば見つけられますが、手間と時間がかかってしまいます。

そのため、ベンナビなどを利用して、LINE相談ができる法律事務所を効率よく検索することをおすすめします。

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この記事の調査・編集者
アシロ編集部
本記事は法律相談ナビを運営する株式会社アシロの編集部が企画・執筆を行いました。※法律相談ナビに掲載される記事は、必ずしも弁護士が執筆したものではありません。本記事の目的及び執筆体制についてはコラム記事ガイドラインをご覧ください。
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