Webデザイナーにおすすめの資格を9つ紹介!メリットや取得方法も紹介

編集者
CUS編集部
株式会社アシロ
転職サイトやエージェントは何を選ぶかではなく、『どう使いこなすか』にフォーカスしたWEBメディア。株式会社アシロの転職メディア編集部による、転職エージェントの賢い『使い方』とキャリアアップ実現の方法論を解説。
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Webデザイナーの方の中には、スキルアップや年収アップを期待して、デザインにまつわる資格の取得を検討している方も多いでしょう。

しかし、デザイン系の資格は数多く存在するため、どの資格をとれば良いのか迷う方もいるかもしれません。

また、そもそもWebデザイナーは資格を取得するべきなのか疑問に思う方もいるでしょう。

この記事では、Webデザイナーにおすすめの資格や、資格を取得して何が変わるのかなどを解説します。

目次

Webデザイナーにおすすめの資格9つ!高年収を狙おう

Webデザイナーを目指す方やキャリアアップを考えている方にとって、適切な資格の取得は非常に重要です。

資格を持つことで、技術の証明はもちろん、高年収を目指す上での大きなアドバンテージになるからです。

特に転職市場では、Webデザインのスキルや知識が確かであることを客観的に示すために、様々な資格が重宝される傾向にあります。

ここでは、Webデザイナーにおすすめの9つの資格を紹介し、それぞれの資格がどのように役立つのかを解説します。

ウェブデザイン技能検定

ウェブデザイン技能検定

ウェブデザイン技能検定は、Webデザインの基礎知識から応用技術までを幅広くカバーする資格です。厚生労働省から国家検定制度である技能検定制度の一つとして認められていることが特徴です。

試験は、Webサイト制作に関する知識問題と実技問題から構成されており、合格すればWebデザイナーとしての基本的なスキルと知識を有していることが証明されます。

特に、転職市場においては、この資格があることで、Webデザインに関する実務経験がない未経験者でも、自身のスキルをアピールしやすくなるでしょう。

等級 3級〜1級
出題形式 学科、実技
受験料 1級 学科: 8,000円 / 実技: 25,000円 (ペーパー実技あり)
2級 学科: 7,000円 / 実技: 16,000円または7,000円(25歳未満の在職者)※
3級 学科: 6,000円 / 実技: 8,000円または3,000円(25歳未満の在職者)※
合格率 3級:60-70%
2級:30-40%
1級:10-20%

※令和4年度第1回試験から、試験実施年度の4月1日において25歳未満かつ、受検申請日において在職者であれば、2級又は3級の実技試験の受検手数料が減免となる。(雇用保険被保険者が対象)

参考:https://www.webdesign.gr.jp/

Webデザイナー検定

webデザイナー検定

Webデザイナー検定は、Webデザインの専門知識と技術を証明するための資格です。

この検定を通じて、Webデザイナーとして必要なHTML5やCSS3などのコーディング技術、またデザインに関する理論や実践的な知識が評価されます。

この資格は、Webデザイン業界でのキャリアアップや転職において大きなアドバンテージとなり、特に企業におけるWebサイト制作やデザイン関連の職種で高く評価されるでしょう。

等級 ベーシック、エキスパート
出題形式 マークシート形式
受験料 ベーシック:5,600円
エキスパート:6,700円
合格率 60~70%

参考:https://www.cgarts.or.jp/v1/kentei/about/web/

Webクリエイター能力認定試験

Webクリエイター能力認定試験

Webクリエイター能力認定資格は、Web制作における基本的な知識と技術を認定する資格です。

この資格は、Webデザインだけでなく、マークアップやプログラミングに関する知識も含まれています。

特に、この資格を持つことは、Webデザイナーとしての幅広い知識と技術を持っていることを証明するものであり、転職市場では高い評価を受けるでしょう。

また、資格取得には、オンラインスクールや教材を活用することで、効率的に学習を進めることができます。

等級 スタンダード
エキスパート
出題形式 知識問題および実技問題
受験料 スタンダード:7,500円
エキスパート:5,900円
合格率 89.9%

参考:https://www.sikaku.gr.jp/web/wc/

HTML5プロフェッショナル認定資格

HTML5プロフェッショナル認定試験

HTML5プロフェッショナル認定資格は、Webサイト制作におけるHTML5の専門的な知識と技術を認定する資格です。

この資格は、Webデザインの最新の標準技術に精通していることを示すものであり、特に新しい技術やトレンドを取り入れたWebサイト制作に携わりたい方におすすめです。

エンジニアレベルの問題も出題されるため、難易度が高めと言えるでしょう。

等級 レベル1
レベル2
出題形式 コンピュータベーストテスト
(マウスによる選択およびキーボード入力)
受験料 15,000円(税別)
合格率 非公開

参考:https://html5exam.jp/

アドビ認定エキスパート(ACE)

アドビ認定エキスパート(ACE)

アドビ認定エキスパート(ACE)は、Adobe製品に関する高度な知識と技術を証明する資格です。

特にPhotoshopやIllustratorなどのグラフィックデザインツールに精通していることを示すものであり、Webデザインにおけるビジュアル制作の専門性を証明します。

この資格は、デザインのクオリティを高めるための専門技術を身につけたい方や、グラフィックデザイナーからWebデザイナーへのキャリアチェンジを考えている方に特におすすめです。

等級
出題形式 実技試験
受験料 18,900円(税込)
合格率 非公開

参考:https://learning.adobe.com/

Photoshopクリエイター能力試験

Photoshop®️クリエイター能力認定試験

Photoshopクリエイター能力試験は、Adobe Photoshopの使用技術を証明する資格です。この試験を通じて、画像編集やレイアウト制作に関する専門的なスキルを証明することができます。

WebデザイナーにとってPhotoshopは欠かせないツールの一つであり、この資格を持つことで、デザインの幅を広げるための能力があることをアピールできるでしょう。

等級 スタンダード
エキスパート
出題形式 実技問題および実践問題
(エキスパートは知識問題あり)
受験料 スタンダード:7,600円
エキスパート:8,600円
合格率 72.3%

参考:https://www.sikaku.gr.jp/ns/ps/

Illustratorクリエイター能力認定試験

Illustrator®️クリエイター能力認定試験

Illustratorクリエイター能力認定試験は、Adobe Illustratorの専門知識と技術を証明する資格です。この試験では、ロゴデザイン、イラストレーション、タイポグラフィなどの制作技術が評価されます。

WebデザイナーにとってIllustratorは、ビジュアル要素を作成する上で不可欠なツールです。

この資格を持つことで、グラフィックデザインの専門性を示し、クリエイティブな視点からのWebデザインに携わることが可能になるでしょう。

等級 スタンダード
エキスパート
出題形式 実技問題および実践問題
(エキスパートは知識問題あり)
受験料 スタンダード:7,537円
エキスパート:8,556円
合格率 70.4%

参考:https://www.sikaku.gr.jp/ns/il/

色彩検定

色彩検定

色彩検定は、色彩に関する専門的な知識と感覚を証明する資格です。

Webデザインにおいて色彩は非常に重要な要素であり、色彩検定を持つことで、色の選択や配色に関する専門的な判断能力を持っていることを示せるでしょう。

受験資格は規定されていないため、どのレベルからでも始めることが可能です。

等級 3級~1級、UC級
出題形式 マークシート方式、記述方式
(受験する等級による)
受験料 3級:7,000円
2級:10,000円
1級:15,000円(※1次免除者も同様)
UC級:6,000円
合格率 1級:42.9%
2級:67.4%
3級:74.9%
UC級:92.0%

参考:https://www.aft.or.jp/

ITパスポート試験

ITパスポート試験

ITパスポート試験は、IT全般に関する基礎知識を証明する国家資格です。

この試験は、IT業界における基本的な知識を問うものであり、Webデザイナーとしての業務にも関連する知識が多く含まれています。特に、Webデザインだけでなく、広範なIT知識を持っていることを証明するのに役立つでしょう。

参考:https://www3.jitec.ipa.go.jp/JitesCbt/index.html

資格を取得する方法とは

Webデザイナーとしての資格を取得するには、様々な学習方法があります。

自分に合った学習スタイルを見つけることで、効率的に資格取得を目指すことができるでしょう。

オンラインスクールで勉強して取得する

WEBデザイナー向けのオンラインスクールは、時間や場所に縛られずに学習できるというメリットがあります。

特に忙しい現代人にとっては、効率的に学習時間を確保できるため、非常に人気があります。

また、オンラインスクールでは、実際の試験に即したカリキュラムが提供されていることが多く、資格取得に向けた集中的な学習が可能です。

公式教材を活用した独学で取得する

公式教材を用いた独学は、自分のペースでじっくりと学習できる方法です。特に、基礎知識がある程度ある方や、自己管理に自信がある方に適しています。

公式教材は、試験の出題範囲を網羅しており、試験に直結する知識を効率的に学べることが特徴です。

専門学校に通って取得する

専門学校では、Webデザインに特化した専門的な知識と技術を学ぶことができます。また、実際の業界で活躍する講師から直接学べるという大きなメリットがあります。

専門学校は、実務に即したスキルを身につけたい方や、未経験からでも確実に知識と技術を身につけたい方におすすめです。

Webデザイナー向けの資格をとるメリットとは?

Webデザイナー向けの資格を取得することには、様々なメリットがあります。

正しい知識を習得できるだけでなく、基礎知識があることを証明できて、未経験者でも採用に繋がりやすくなるなど、就職や転職に有利に働くことが多いです。

正しい知識を習得できる

資格を取得することで、Webデザインに関連する正しい知識と技術を系統的に習得できるでしょう。これにより、実際の仕事で必要とされる専門的なスキルを確実に身につけることができます。

また、最新のWebデザインのトレンドや技術について学ぶことも可能で、業界の変化に対応できる柔軟性を持つことができます。

基礎知識があることを証明できる

資格を持っていることは、Webデザインの基礎知識があることを客観的に証明することができます。

これは、特に転職市場において重要で、採用担当者に対して自分のスキルレベルを明確に示すことが可能になります。資格は、自己PRの一環としても非常に有効です。

未経験者でも採用に繋がりやすくなる

未経験者がWebデザイナーとして転職を目指す場合、関連する資格を持っていると、採用担当者に対して自身の学習意欲や基本的なスキルをアピールすることができます。

これにより、未経験者でも職を得やすくなり、キャリア形成の第一歩として役立ちます。

実務経験がない場合、実務経験が少ない場合には、資格の取得をおすすめします。

就職・転職の際に有利になることもある

資格を持つことは、就職や転職の際に大きなアドバンテージとなります。

特にWebデザインの分野では、特定の技術や知識を要求されることが多いため、それを満たす資格を持っていると、より有利に転職活動を進めることができるでしょう。

資格を持っていないWebデザイナーが活躍する方法は?

資格を持っていなくても、Webデザイナーとして活躍する方法は多くあります。

実績の作成や特定の業界に特化した転職、基本的な知識の習得などを通じて、スキルアップやキャリアアップを目指すことができるはずです。

Webデザイナーとして実績を作る

実績はWebデザイナーとして非常に重要です。フリーランスでのプロジェクトや小規模な案件を受けることで、ポートフォリオを充実させることができます。

実績を積むことで、技術力やデザインセンスを証明し、より大きなプロジェクトや企業からの信頼を獲得することが可能となるでしょう。

Webデザイン業務を担う企業に転職する

特定の企業や業界に特化して転職することも一つの方法です。例えば、デザイン関連の業務を担っている企業に就職することで、実務経験を積むことができます。

これにより、資格を持っていなくても、実務を通じてスキルアップすることが可能です。

オンライン講座などで基本の知識を学んでみる

資格を取得しなくても、オンライン講座や教材を利用してWebデザインの基本知識を学ぶことができます。

これにより、自分のペースで学習を進めることができ、実際の仕事に役立つ知識や技術を身につけることができます。

Webデザイナーが活躍できる場所

Webデザイナーは、様々な場所で活躍することが可能です。

フリーランスとしての活動や、Web制作会社、デザイン事務所など、多様なキャリアパスがあります。

フリーランス

フリーランスとして活動することで、自分の好きな時間に好きなプロジェクトに取り組むことができます。また、様々なクライアントとの仕事を通じて、幅広い経験を積むことが可能です。

Webデザイナーがフリーランスで働きたい場合、やはり、ポートフォリオに記載できる資格を持っておいたほうが良いでしょう。

Web制作会社やデザイン事務所

Web制作会社やデザイン事務所で働くことは、チームでの仕事を通じてスキルを磨く良い機会です。これらの会社では、様々なプロジェクトに携わることができ、専門性を高めることができるでしょう。

ただし、企業の意向やクライアントの意向を組む必要があるため、デザイン制作について自分の意見が通らないケースも多くあります。

企業でWebデザイナーとして活躍し続けるためには、企業理念や会社の温度感を把握しておくことが重要となるでしょう。

Webデザイナーの資格についてよくある質問

Webデザイナーとしての資格に関して、よくある質問に答えていきます。

資格なしのWebデザイン初心者が本格的なサイトを作ることは可能?

資格がなくても、本格的なサイトを制作することは十分可能です。

重要なのは、基本的なデザインとコーディングの知識、そして実際のプロジェクトを通じて得られる経験です。

オンライン講座や教材、チュートリアルを活用して、HTML、CSS、JavaScriptなどの基礎から応用までを学ぶことが重要です。また、小さなプロジェクトから始めて徐々にスキルを積み上げることも有効なアプローチと言えるでしょう。

Webデザイナーの平均年収はどれくらい?

Webデザイナーの平均年収は、経験やスキル、勤務地、所属する企業によって大きく異なります。

一般的には、日本国内でのWebデザイナーの平均年収は300万円から600万円程度が一般的ですが、高度な技術や特化したスキルを持つデザイナーはそれ以上を稼ぐことも珍しくありません。

また、フリーランスとして活動している場合、案件の規模や数によって収入は大きく変動します。

まとめ

Webデザイナーとしてのキャリアを考える際、資格は重要な要素の一つですが、必須ではありません。

資格を取得することで得られるメリットはありますが、実際の実務経験やポートフォリオも非常に重要です。

自分の希望するキャリアに役立つかどうかを考えてから、資格取得を検討してみましょう。

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