2社間ファクタリングなら取引先に発覚せずに現金化が可能!メリット、デメリットやおすすめの人を紹介

2社間ファクタリングなら取引先に発覚せずに現金化が可能!メリット、デメリットやおすすめの人を紹介

ファクタリングを利用することがわかると資金調達に困っているのでは、と誤った印象を持たれるリスクがあります。

売掛債権の取引先との関係が深まっていない場合などには、できれば取引先にわからないようにファクタリングを利用したいものです。

そこでおすすめするのが2社間ファクタリング。

ファクタリング会社と自社のみで契約を締結するため、取引先からは売掛債権がファクタリングに出されていることがわかりません。

この記事では、2社間ファクタリングの特徴やメリット・デメリット、そして2社間ファクタリングがおすすめされるケースについて紹介します。

自社にとって適したファクタリング手法を選ぶうえでの参考にしてください。

失敗しないファクタリング会社|信頼と実績で選んだ3社
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∟最短2時間で請求書を現金化
∟少額でも個人事業主でもOK
∟完全非対面手続き
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2社間ファクタリングの基本的な仕組み

2社間ファクタリングは利用者とファクタリング会社間だけで契約を進められるファクタリングの形式で、取引先にファクタリング利用の事実が伝わりません。

まずは2社間ファクタリングの基本的な仕組みを、3社間ファクタリングとも比べながら解説します。

ファクタリングとは?

そもそもファクタリングとは、取引の中で受け取る売掛債権を現金化するサービスです。

売掛債権とは、製品やサービスの提供に対する代金を後日受け取る権利を示すもので、端的なものでは請求書などが売掛債権にあたります。

ファクタリング会社によっては、商品、サービス提供前に発行される注文書などでの現金化を受けているケースもあります。

売掛債権は、そのままではその支払期限まで現金になりませんが、ファクタリングを利用することで最短即日~数日程度で現金化が可能に。

すぐに現金が欲しいという企業や個人事業主に便利なサービスです。

2社間ファクタリングと3社間ファクタリングとは?

2社間ファクタリングは、利用者とファクタリング会社の間のみで契約が完結する仕組みです。

取引先への承諾などは不要なので、ファクタリング利用の事実は取引先には伝わりません。

売掛債権の期限が到来したら取引先より現金が入金されますが、この現金は直ちにファクタリング会社に渡す必要があります。

関係者が少ない分、早期に現金化が可能です。

一方、ファクタリング会社が直接取引先から現金回収を督促することができないため、現金回収リスクが高い仕組みであることから、手数料が高くなる傾向にあります。

対して、3社間ファクタリングはファクタリングを実行する際に、取引先の承諾を取ります。

つまり、ファクタリング利用の事実が取引先に伝わることになるのです。

そこで、経営状況に疑念を持たれて、今後のリレーションや取引に影響が出るリスクもあります。

また、取引先とのコミュニケーションが発生することで現金化まで時間がかかります。

しかし、ファクタリング会社が利用者に直接現金の回収をおこなえることから、現金回収のリスクが相対的に低く、手数料は低い傾向にあります。

2社間ファクタリングは違法ではない

2社間ファクタリングは平成10年に「債権譲渡登記制度」が成立したことで可能になった仕組みです。

それまではファクタリングにおいて発生する債権の譲渡の際に、取引先への通知が必須であったため、2社間ファクタリングはできませんでした。

比較的近年できた制度であるためか、今でも2社間ファクタリングが違法なのではないかと心配する人もいます。

しかし、現在では、上記の制度があるため、もちろん違法ではありません。

ただし、制度ができたことを悪用して高額な手数料を請求したり、本来請求されるはずのない利息を求められたりするなどの悪徳業者も稀にいるため、信頼のおける業者を利用することが重要です。

2者間ファクタリングと2社間ファクタリングの違いは?

2社間ファクタリングはしばしば2者間ファクタリングと表記されることもあります。

両者のサービス内容は本質的には変わりません。

ただし2社間ファクタリングは企業だけでなく個人事業主が利用するケースもあります。

特に個人事業主でも利用可能なファクタリング会社では、利用者が必ずしも「会社」ではないことを示すために「2者間ファクタリング」という表現を使用する場合があるのです。

2社間ファクタリングのメリット・デメリット

2社間ファクタリングにはメリット、デメリット双方があります。

両者を比較したうえで、2社間ファクタリングの利用を検討しましょう。

2社間ファクタリングのメリット

2社間ファクタリングのメリットは次の通り。

それぞれについて詳しく紹介します。

取引先にファクタリング利用が発覚しない

2社間ファクタリングは取引先にファクタリングについて通知や承諾が必要ないため、利用事実が発覚しません。

今後の取引や関係性に影響を与えずに現金化を進めることができます。

ファクタリングの中でも現金化が早い

取引先を巻き込まずにファクタリングの審査や契約手続きを進められるため、3社間ファクタリングよりも迅速に現金化が可能です。

特に即日での現金化に対応しているファクタリングは、ほとんどが2社間です。

償還請求権がない

償還請求権とは、売掛債権の現金が入金されない不渡りとなった時にも、ファクタリング会社が利用者から債権金額の返還を請求できる権利です。

これがあると、取引先の倒産などにより売掛債権の現金回収ができなかった時に現金を返さなければならなくため、利用者にとってリスクになります。

現在ではほとんどの2社間ファクタリングは償還請求権がないので、安心して利用できます。

2社間ファクタリングのデメリット

2社間ファクタリングには、次のようなデメリットがある点に留意が必要です。

それぞれのポイントを詳しくみていきましょう。

手数料が高い

2社間ファクタリングはファクタリング会社にとって3社間ファクタリングと比較してリスクの高い取引であるため、一般的に手数料が高くなります。

手数料が高いと売掛債権の額面に対して手に入る現金が少なくなりますので、注意が必要です。

少しでも高い金額で現金化したいなら、手数料の安い会社を厳選するか、3社間ファクタリングの利用も検討したほうがよいでしょう。

審査が厳しい

2社間ファクタリングではファクタリング会社が売掛債権の回収・督促ができないことから、債権回収のリスクが高い取引です。

そのため、より確実に現金回収ができそうな売掛債権でなければ、ファクタリングを実行できません。

ファクタリング会社によって実施される審査でも、取引先の財務状況や取引の内容など、売掛債権に関する特性をふまえて、より厳しく審査されます。

売掛金の回収および支払いの責任を負う

2者間ファクタリングの場合は、あくまで取引先からの現金回収の責任は利用者にあります。

もし期日通り入金されない場合には、利用者が取引先へ督促、交渉などをおこなわなければなりません。

3社間ファクタリングの場合は、こうした作業はファクタリング会社がおこなうため、取引先が契約通り現金を支払わない場合は、利用者は交渉する必要がないということになります。

優良ではない会社もある

ほとんどのファクタリング会社は実績もあり、安全な会社です。

しかし、中には悪徳業者やずさんな経営をおこなうファクタリング会社も潜んでいます。

高額な手数料を請求されたり、あとになって急に現金を請求されたりするなどのトラブルに巻き込まれないように注意する必要があります。

2社間ファクタリングはこんなときにおすすめ

2社間ファクタリングの特徴やメリット・デメリットをふまえて、2社間ファクタリングの利用がおすすめの人を紹介します。

該当する場合には、2社間ファクタリングの利用を積極的に検討しましょう。

取引先にファクタリング利用の事実を知られたくない

取引先との関係が充分に深まっていない場合などには、ファクタリングを利用していることがわかると、経営状況や企業の信用に疑念を持たれて、将来の取引や関係性に影響を及ぼすリスクがあります。

このようなリスクを避けて現金化を進めたい人は、2社間ファクタリングが適しています。

取引先に対応を依頼するのが難しい

3社間ファクタリングでは取引先からファクタリング利用の承諾を得る必要があります。

したがって、取引先との交渉が難しい場合は、2社間ファクタリングを利用したほうがよいでしょう。

例えば、取引先が官公庁だったり、大企業だったりすると、組織が複雑なため承諾を得るのに苦労したり、さまざまな関係者と交渉しなければならなくなるケースも。

こうしたときには2社間ファクタリングの方が便利です。

少しでも迅速に現金化したい

契約において関係者の少ない2社間ファクタリングの方が、3社間よりも迅速に現金化を進められる傾向にあります。

特に、2社間ファクタリングであれば、最速即日で現金化が可能なケースも少なくありません。

従って、現金化を急いでいる場合には、2社間ファクタリングが適しています。

信頼のおけるファクタリング会社を知っている

ビジネス上のリレーションや人脈などから信頼できるファクタリング会社を知っていれば、悪徳業者などに引っかかる心配はありません。

2社間ファクタリングでの会社の質を気にせずに利用できるので、こうした場合には積極的に利用しても問題ないでしょう。

2社間ファクタリングをうまく活用して迅速な現金化を

2社間ファクタリングは自社とファクタリング会社のみで契約を進める仕組みで、取引先にファクタリング利用が伝わらない、迅速に現金化ができるなどのメリットがあります。

一方で、手数料が高め、審査が厳しい傾向にあるなどのデメリットもあるので、メリット・デメリットの両面を比較して、自社のニーズにマッチしているようであれば、2社化ファクタリングの利用を前向きに検討しましょう。

失敗しないファクタリング会社|信頼と実績で選んだ3社
ウィット
∟最短2時間で請求書を現金化
∟少額でも個人事業主でもOK
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運営会社:株式会社ウィット

 

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この記事の調査・編集者
みーさん
2017年にライターとしてアシロに入社し、主に交通事故とIT分野の執筆に携わる。2019年によりIT媒体の専任ディレクターになり、コンテンツの執筆・管理などを行っている。