メンターキャピタルの口コミが凄い!実際に利用した人の感想と評価
ファクタリングは、売掛金を売却して現金化する資金調達方法です。
自社の信用力が低くても利用しやすい資金調達方法として、近年注目を集めています。
しかし、ファクタリング業者のなかには悪徳業者が存在するため、安心して利用するためには信頼できる業者選びが必要不可欠です。
本記事では、即日資金調達が可能なファクタリング業者であるメンターキャピタルの特徴や、実際の利用者の口コミ、利用するメリットを詳しく解説します。
利用する際の流れや注意点も紹介するため、メンターキャピタルがどのようなファクタリング会社であるか知りたい方や、利用方法・必要書類を知りたい方は、ぜひ参考にしてください。
審査通過率92%を誇るメンターキャピタルとは?
こちらでは、メンターキャピタルの概要や特徴を紹介します。
会社名 | 株式会社Mentor Capital |
所在地 | 東京都新宿区新宿1-36-12 サンカテリーナ4F |
設立 | 2009年9月 |
事業内容 | ・ファクタリング事業 ・経営コンサルティング事業 ・各種コンサルティング事業 |
受付時間 | 平日9時30分~18時30分(土・日・祝日除く) |
X(旧Twitter) | https://twitter.com/mentor_ad |
メンターキャピタルは、東京都新宿区にオフィスを構えるファクタリング会社です。
サービスは全国対応しているため、場所を問わず利用できます。
ファクタリング業者として10年以上の運営実績があり、東京都を中心に多くの取引を行っている信頼できる業者といえるでしょう。
ファクタリング事業以外には、経営・各種コンサルティング事業を展開しており、経営に関する相談にも対応しています。
メンターキャピタルを実際に利用した人の口コミ・評判
こちらでは、メンターキャピタルを実際に利用した方たちの口コミを紹介します。
1.朝一に申し込んで昼頃には入金があった
朝一に申し込んで、お昼には契約完了して振込がありました。
スピードが早く丁寧な接客の為、安心して利用出来ました。
また急な支払が起きた際には相談させて頂けたらと思います。
今回は助けて頂きありがとうございました!
引用元:Googleのクチコミ
即日振込に対応してもらえて、とても満足したという方の口コミです。
スピーディーな対応で、安心して利用できたそうです。
早急に現金が必要な場合や資金繰りを解消したい場合に、おすすめのファクタリング業者といえるでしょう。
2.丁寧な説明と迅速な対応でとても助かった
急に資金が必要になって、でも勝手がわからない中、丁寧に説明してくれましたし、その後の対応も早くてとても助かりました。無事に乗り切ることができてよかったです。
引用元:Googleのクチコミ
丁寧で迅速な対応で、危機的な状況を乗り切ったという方の口コミです。
どのように手続きすべきかわからない状況でも、わかりやすい説明のおかげで安心して利用できたと評価しています。
3.手数料の安さと即日対応でとても助かった
ファクタリングサービスを利用しました。
手数料も安くてとても助かりました。
また即日に対応していただき、大変助かりました。
引用元:Googleのクチコミ
手数料の安さにとても満足したという口コミで、即日で入金対応してもらえたそうです。
コストを抑えてファクタリングを利用したい方、即日入金対応のファクタリング会社を探している方に最適な業者といえるでしょう。
メンターキャピタルが提供するファクタリングサービスの8つの魅力
メンターキャピタルのファクタリングサービスを利用する8つの魅力を詳しく解説します。
1.買取手数料は2%~となっており安い
メンターキャピタルの買取手数料は、ファクタリング業界でも低水準の2%から利用できます。
ファクタリングには大きく分けて次の2つの種類が存在し、利用するファクタリングの種類によって手数料相場も大きく異なります。
ファクタリングの種類 | 手数料 |
2社間ファクタリング | 10~30% |
3社間ファクタリング | 1~10% |
10%以上の手数料を設定しているファクタリング会社も珍しくないため、手数料2%から対応してくれるのはとても大きなメリットといえるでしょう。
2社間ファクタリングと3社間ファクタリングの特徴については、のちほど詳しく解説します。
2.最短30分のスピード入金が期待できる
メンターキャピタルは、最短即日で契約できるファクタリング会社です。
申し込み当日の資金調達にも対応しています。
資料提出から30分以内に買取金額を提示してくれるため、早急な資金調達が必要な方におすすめです。
ただし、スピード入金の実現は、必要書類が全てそろっていることが大前提です。
スケジュールに余裕をもって手続きするように心がけましょう。
3.審査通過率は92%で審査に通りやすい
メンターキャピタルの審査は高い通過率を誇り、審査通過率は92%とされています。
赤字や債務超過、税金滞納などで経営難に陥っている利用者や、資金繰りが悪化している利用者に対する多数の買取実績もあります。
金融機関の融資や他社のファクタリング会社で断られた場合でも、気軽に相談してみましょう。
メンターキャピタルのファクタリングは、業種を問わず利用できるのも大きなメリットです。
公式サイトのお客様の声によると、下記のような業種で利用されています。
- 卸売業者
- 建設業
- 製造業
- 防水業
- 空調設備工事業
- 畳やふすまの製造販売
- 住宅建築業
建設業や製造業など、売掛金を回収するまで2~3ヵ月以上かかる業種にとって、ファクタリングを利用するメリットは大きいようです。
メンターキャピタルは、審査通過率が高く幅広い業種に対応していることから、利用しやすいファクタリング業者といえるでしょう。
4.30万円~1億円の買い取りに対応している
メンターキャピタルでは、売掛金の買取額を以下のように定めています。
- 最低買取額:30万円
- 最高買取額:1億円
小口から大口債権まで幅広く対応しているため、小規模事業者にも利用しやすいファクタリング業者といえるでしょう。
つなぎ融資資金や設備投資資金など、さまざまなニーズにおける資金調達を実現できます。
建設業や卸売業、製造業など、幅広い業種の企業が数多く利用している点も特徴です。
5.申し込み時の必要資料が2つだけで良い
審査や申し込み時に多くの提出書類が必要な業者も多いなか、メンターキャピタルでは以下の書類のみで手続きが可能です。
- 本査定申込書
- 売掛先からの入金を確認できる通帳のコピー(表紙付3ヵ月分)
提出書類によっては、準備するまでに1週間程度かかるものも存在します。
早急に資金繰りを解消したい場合や即日入金を希望する場合は、少ない書類で手続きできる業者を選ぶのがおすすめです。
6.法人・個人事業主を問わず利用ができる
ファクタリング業者によっては、法人のみにサービスを展開しているケースもあります。
個人事業主やフリーランスは、法人に比べて事業規模が小さく、経営が安定していないケースも少なくありません。
そのため、社会的信用度が低いと考えられています。
しかし、メンターキャピタルでは、個人事業主にもファクタリングサービスを提供しています。
30万円以上の売掛金があれば、事業形態を問わずファクタリングを利用可能です。
7.3社間のファクタリングにも対応している
メンターキャピタルは、利用者のニーズに合わせて、利用するファクタリング方法を選択できます。
メンターキャピタルで利用できるファクタリングは、2社間ファクタリングと3社間ファクタリングの2種類です。
ファクタリングの種類 | 特徴 | メリット | デメリット |
2社間ファクタリング | 利用者とファクタリング会社の2社で契約する | ・最短即日に資金調達できる ・償還請求権がない ・売掛先にファクタリングを利用している事実を知られない | ・手数料が比較的高い ・審査が比較的厳しい ・売掛金をファクタリング会社に入金する手間がかかる |
3社間ファクタリング | 利用者・ファクタリング会社・売掛先の3社で契約する | ・手数料を安く抑えられる ・審査通過率が高い ・ファクタリング会社に対する返済の手間が省ける | ・資金調達のスピードが遅い ・ファクタリングの利用を売掛先に知られてしまう |
2社間ファクタリングは、利用者とファクタリング会社の2社間で契約を締結するファクタリング方法です。
取引先に売掛金の譲渡に対する承諾をえる必要がないため、取引先にファクタリングを利用した事実を知られることなく利用できるメリットがあります。
3社間ファクタリングは、利用者とファクタリング会社、取引先の3社間で契約を締結するファクタリング方法です。
取引先にファクタリングの利用を知られてしまう一方で、審査通過率が高く、手数料を安く抑えられます。
自社の予算やニーズに合わせてファクタリングの方法を選べるのは、とても大きなメリットといえるでしょう。
8.ノンリコースなのであとからの請求がない
メンターキャピタルでは、償還請求権のないノンリコースファクタリングを採用しています。
そのため、売掛金を譲渡すると同時に、売掛金の未回収リスクもファクタリング会社に移転します。
万が一、取引先が倒産して売掛金を回収できなかった場合、回収責任を負うのはファクタリング会社であり、利用者に返済義務は発生しません。
取引先の動向を気にせずファクタリングを利用できるうえ、償還請求で資金繰り計画が狂うこともないため、資金繰りが安定しやすいといえます。
メンターキャピタルへ申し込んでからお金が振り込まれるまでの流れ
メンターキャピタルを利用する際の大まかな流れを紹介します。
申し込みから契約、入金までの流れを理解することで、手続きをスムーズにおこなえるでしょう。
1.フォームや電話で問い合わせる
メンターキャピタルの利用を検討する際は、以下の方法で問い合わせてください。
- 電話(03-6670-1996)
- 問い合わせフォーム
電話での問い合わせを希望する場合は、平日の営業時間内に連絡しましょう。
問い合わせフォームで連絡をする際は、以下の内容を入力します。
- 問い合わせ内容
- 会社名※
- 担当者名
- 所在地
- 法人・個人事業主
- 電話番号※
- メールアドレス※
- 買取希望金額
- 翌日売掛金額
- 内容※
※入力必須の項目
2.ヒアリングと説明がおこなわれる
申し込み内容を確認後、専属オペレーターから連絡が入ります。
ファクタリングに関する説明のあと、希望金額や調達希望日などについてのヒアリングがおこなわれます。
3.申込書などの必要書類を提出する
ヒアリングを実施後、以下の方法で審査に必要な本査定申込書が送信されます。
- Web
- メール
- FAX
メンターキャピタルの審査には、次の2つの書類が必要です。
- 本査定申込書
- 売掛先からの入金を確認できる通帳のコピー(表紙付3ヵ月分)
申込書を記載のうえ、専属オペレーターに提出しましょう。
債権内容や審査状況によっては、追加で資料の提出が求められるケースもあります。
オペレーターの指示に従い、全ての必要書類を早急に手配してください。
4.査定結果と買取金額が提示される
資料が提出されてから、最短30分で審査が完了し、買取金額が提示されます。
提示される金額や条件などに問題がなければ、契約手続きに進みましょう。
万が一、条件に納得できない場合は、この時点で断っても問題ありません。
5.初回時は対面で契約をおこなう
初回の契約は原則、来社か訪問での手続きが必要です。
万が一、対面での手続きが難しい場合は、郵送による契約にも対応しています。
郵送の場合は、対面での手続きに比べて時間がかかるため、スピーディーに現金化したい方は対面か訪問で手続きをしましょう。
6.指定口座にお金が振り込まれる
契約完了後、指定した金融機関口座に入金されて、手続きが完了します。
2回目以降に利用する場合は、初回手続きに比べて審査から入金までが短時間で済むケースが多くあります。
詳しくは専属オペレーターに相談しましょう。
メンターキャピタルを利用する人が知っておくべき注意点
メンターキャピタルを利用する方が知っておくべき注意点は、次の3つです。
1.初回は原則として対面での契約が必要になる
メンターキャピタルを初めて利用する際は、基本的に対面での手続きが必要です。
近年は、オンライン上で手続きが完結する「オンライン完結型ファクタリング」も人気を集めているなか、わざわざ対面で手続きすることに抵抗のある方も少なくないでしょう。
地方在住の方や仕事が忙しい方など、対面での手続きが難しい場合は、郵送での手続きにも対応しています。
郵送手続きを希望の場合は、専属オペレーターに相談してください。
2.平日夜間や土日祝日には営業していない
メンターキャピタルの営業時間は、平日の9時30分から18時30分までです。
平日の早朝や夜間の時間帯、土日祝日は、相談や申し込み、契約の対応ができません。
即日入金を希望している方であっても、申し込みや問い合わせのタイミングによっては、翌営業日での対応となります。
早急に現金化が必要な場合は、朝一で申し込むのが鉄則です。
申し込む曜日や時間帯に注意したうえで利用しましょう。
3.債権譲渡登記が必要になる場合がある
メンターキャピタルのファクタリングサービスでは、原則として債権譲渡登記不要で利用できるものの、場合によっては債権譲渡登記が必要なケースもあります。
債権譲渡登記とは、売掛金(債権)を譲渡したことを登記する手続きです。
売掛金は現金や不動産のように目にわかるような状態で存在するものではないため、権利の保有者がわかりづらいという特徴があります。
しかし、ファクタリング業者が債権譲渡登記を利用することによって債権者が公となるため、ファクタリング会社のリスク回避のために、債権譲渡登記が求められるケースも少なくありません。
ファクタリング会社にとって債権譲渡登記するメリットは、主に次の2つです。
- 二重譲渡を防げる
- 法的証拠として使える
しかし、債権譲渡登記することで、利用者には次のようなデメリットがあると考えられています。
- 登記費用を負担する必要がある
- 取引先に知られるリスクを高める
- 個人事業主は債権譲渡登記を利用できない
債権譲渡登記にかかる費用の相場は、登録免許税が1件につき7,500円または1万5,000円、さらに司法書士への報酬として数万円から10万円程度かかります。
そして、債権譲渡登記の情報は誰でも閲覧ができるため、取引先にファクタリングを利用した事実を知られてしまうリスクを高めてしまうでしょう。
さらに、債権譲渡登記をおこなうためには、登記事項証明書が必要です。
つまり、法人であることが第一条件ということです。
メンターキャピタルのファクタリングサービスは、基本的には個人事業主でも利用可能であるものの、審査状況によっては利用できないケースもあると理解しておきましょう。
さいごに|審査通過率を重視するならメンターキャピタルがおすすめ!
メンターキャピタルの特徴や利用するメリットや注意点、実際に利用する際の流れを解説しました。
メンターキャピタルは、株式会社Mentor Capitalが運営するファクタリングサービスです。
法人だけでなく、個人事業主も利用でき、30万円から1億円と小口や大口債権にも対応しています。
売掛金額が少額の個人事業主をはじめ、即日入金対応のファクタリング業者を探している方など、幅広いニーズに合わせた資金調達を実現できるファクタリング会社といえるでしょう。
ファクタリングの利用を考えている方は、本記事で紹介した内容を参考にしながら、メンターキャピタルの利用を検討してください。