ファクタリング プロの口コミやメリットを徹底解説!

ファクタリング プロの口コミやメリットを徹底解説!
本コンテンツには、紹介している商品(商材)の広告(リンク)を含みます。
ただし、当サイト内のランキングや商品(商材)の評価は、当社の調査やユーザーの口コミ収集等を考慮して作成しており、提携企業の商品(商材)を根拠なくPRするものではありません。

ファクタリングの利用に興味はあるものの、業者選びに悩んでしまう方も少なくないはずです。

特に、初めてファクタリングを利用する方にとって、業者選びはとても大きなハードルになるでしょう。

本記事では、手数料の安さや丁寧な対応で人気を集めるファクタリングプロの特徴や実際に利用した方の口コミを詳しく紹介します。

利用するメリットや注意点、利用する際の流れも解説するため、これからファクタリングの利用を検討している経営者の方はぜひ参考にしてください。

手数料が安くて人気の「ファクタリングプロ」とは?

手数料が安いと人気を集めるファクタリングプロの概要は、以下のとおりです。

サービス名ファクタリング プロ
運営会社株式会社MEDS JAPAN
所在地東京都台東区東上野1丁目8番2号
オーイズミ東上野ビル東館 7F
電話番号03-3831-1883
受付時間9時00分~18時00分

ファクタリングプロは、株式会社MEDS JAPANが運営するファクタリングサービスです。

MEDS JAPANの親会社であるMEDSホールディングスは、ファクタリング事業のほかに、ビジネスマッチングや経営コンサルティング、M&Aなどの経営支援サービスを30年以上にわたって提供しています。

ファクタリングプロを利用した人の口コミ情報

こちらでは、ファクタリングプロを実際に利用した方たちの口コミをみていきましょう。

1.手数料が安くて満足している!

以前、他社でファクタリングを利用した時に手数料で20%も取られたので

ファクタリングを利用するか迷っていたんですが、貴社のホームページに

手数料が最大で10%と載っていたので申込みました。

記載されていた通りの手数料で資金調達ができたのと、札幌市内で契約

できたので、とても助かりました。

引用元:お客様の声|中小企業様向けの資金調達なら【ファクタリング プロ】

ほかのファクタリングを利用して高額な手数料を取られた経験のある方が、ファクタリングプロを利用して手数料を抑えて利用できたという口コミです。

札幌市内からも契約できたのでとても助かったとコメントにもあるため、地方に住んでいる方も利用しやすいでしょう。

2.親身になって話を聞いてくれた!

ファクタリングは初めてで不安でしたが、「優良業者」というキーワードを

見たので申し込みました。

二期連続の赤字で税金の滞納もありましたが、親身に話しを聴いてくださり、

安心して資金調達することができました。

資金が必要になったら、また利用させてもらおうと思います。

引用元:お客様の声|中小企業様向けの資金調達なら【ファクタリング プロ】

初めてファクタリングを利用した方が、安心して契約できたという口コミです。

長く続いた赤字と税金の滞納があったにもかかわらず、親身に話を聞いてくれて無事に資金調達できたとファクタリングプロの対応が評価されています。

3.申し込みから3日で現金ができた!

急遽、つなぎ資金が必要になり、ファクタリングは初めてでどこの会社が

良いかわからず不安…知り合いの社長に相談したら貴社を紹介されました。

申込みから契約までがスピーディーで3日で現金化することができました。

手数料も7%で対応してもらったので納得の契約です!

引用元:お客様の声|中小企業様向けの資金調達なら【ファクタリング プロ】

つなぎ融資が必要になり、ファクタリングプロを利用した方の口コミです。

申し込みから契約まで3日という短期間で、かつ手数料も7%と低コストで現金化できたことにとても満足しているようです。

ファクタリングプロを利用する5つのメリット

ファクタリングプロを利用する5つのメリットは、次のとおりです。

1.ファクタリング手数料が1~10%で安い

ファクタリングプロのファクタリング手数料は業界最低水準の1〜10%とリーズナブルです。

他社と比べて安い金額で利用できる点が大きなメリットといえます。

ファクタリングプロでは、利用者とファクタリングプロの2社間で契約を締結する2社間ファクタリングを利用できます。

取引先に知られずにファクタリングを利用できるため、今後の取引に影響を与えることはないでしょう。

しかし、2社間ファクタリングは手数料が高い傾向にあり、10〜20%の手数料が相場です。

一方、取引先を含めて契約を締結する3社間ファクタリングの場合は、1〜9%と手数料が安くなる傾向にあります。

このように、ファクタリングプロは、2社間ファクタリングの利用を検討している方や少しでもコストを抑えてファクタリングを利用したいと検討している方におすすめの業者といえるでしょう。

2.最短翌日のスピード入金が期待できる

ファクタリングプロは、申し込みから最短翌日にスピード入金できるファクタリングサービスを提供しているため、銀行融資と比べると、よりスピード感をもって資金調達できます。

銀行融資の審査期間は、既存の取引先の場合で1週間〜2週間程度、新規取引先の場合で3週間〜1ヵ月ほどかかります。

また、融資額が高額になればなるほどさらに時間を要する点が大きなデメリットです。

ファクタリングを利用することで、急な支払いや新規融資の際にも迅速に対応できるでしょう。

3.ノンリコースでの契約を原則としている

ファクタリングプロは、万が一、利用者の取引先が倒産して売掛金を回収できなくなっても、利用者が一度買い取ってもらった売掛金をファクタリングプロへ返済する責任を負わないノンリコース(償還請求なし)で契約を締結できます。

売掛金を返済する責任はなくなるため、回収不能によって起こる損失は、ファクタリングプロが負担するのが大きな特徴です。

ファクタリング業者のなかには、利用者が取引先の売掛金を回収できなくなった場合、業者に買い取ってもらった売掛金を返済する責任を負うウィズリコース(償還請求あり)で運営している業者もあります。

場合によっては、ファクタリングを利用する前よりも、経営状態が悪化する恐れがあるため、業者選びの際はノンリコース契約で利用できるファクタリング業者であるかを確認しましょう。

4.利用者に合わせて柔軟に対応してくれる

ファクタリングプロでは、利用者の状況に合わせて柔軟に対応しています。

ファクタリングは、ファクタリング業者が売掛金を買い取るため、担保や保証人不要で利用できるサービスです。

利用した場合でも、会社や会社代表の信用情報に悪影響はありません

赤字決算や税金未納などの厳しい経営状態であっても、気軽に相談できます。

ファクタリングプロは、次のような経営者の方におすすめのファクタリングサービスを提供しています。

  • 銀行からの融資を受けられずに困っている
  • 銀行からの融資を受けたくない
  • 年間のキャッシュフローが気になる
  • 新規事業のために資金を確保したい
  • 入金までのキャッシュフローに不安がある

取引可能な売掛金は、100万~5,000万円までと幅広いニーズに対応しているため、まとまった売掛金の売買を検討している方におすすめです。

5.医療ファクタリングを申し込むこともできる

ファクタリングプロでは、一般的な売掛ファクタリングのほかにも、医療ファクタリングにも対応しています。

医療ファクタリングとは、医療機関が保険者に提出する月ごとの診療報酬明細書であるレセプトを買い取ってもらうことで、早期現金化できるサービスです。

ファクタリングプロでは、専用知識をもったスタッフが在籍しているため、安心して医療ファクタリングを利用できます。

診療報酬や調剤報酬、介護報酬などは、レセプト発行から入金まで2ヵ月ほど時間がかかりますが、診療報酬債権ファクタリングや介護報酬債権ファクタリングを利用することで、スピーディーに現金化できます。

ファクタリングプロに申し込んでから入金されるまでの流れ

ファクタリングプロを利用する際の実際の流れを紹介します。

申し込みから契約、入金までの大まかな流れを把握することで、利用する際の手続きをスムーズに進めやすくなります。

1.メールや電話で申し込みをする

ファクタリングプロのサービスを利用するためには、次の方法で申し込み・相談をしましょう。

電話での問い合わせの場合は、平日の9時00分〜18時00分の営業時間内に連絡する必要があります。

土日祝日は対応していないため、注意が必要です。

メールフォームでは、以下の内容を入力します。(※は必須項目)

  • 会社名※
  • 担当者名(フリガナ)※
  • 事業形態(法人・個人事業主)※
  • 電話番号※
  • メールアドレス※
  • 買取希望金額
  • 翌月売掛金額
  • 入金希望日
  • 売掛金決済日
  • 申込書などの添付
  • 要望

2.請求書などの必要書類を提出する

申し込み内容が確認できた段階で、担当者より連絡が入ります。

その際、必要書類に関する説明があります。

より早いタイミングでの現金化を希望する場合は、事前に以下の書類を準備しておくのがおすすめです。

【主な必要書類】
  • 買取対象の売掛金の請求書
  • 身分証明書
  • 通帳全て(直近6ヵ月分の取引入金の全てを確認できるもの)
  • 決算書(最低でも直近1期分)
  • 納税証明書
  • 税金関係の納付書
  • 取引先との成因資料(請求書、契約書、発注書、納品書、支払い通知書など)
  • 借入契約書

審査の状況やヒアリング内容によっては、追加資料を求められるケースもあると理解しておきましょう。

3.審査結果と買取金額が伝えられる

ヒアリング結果と提出書類をもとに審査がおこなわれます。

審査が終了したタイミングで、担当者から連絡が入り、審査結果と買取金額が伝えられます。

買取金額や手数料などの条件に同意したら、契約に進みます。

審査結果に納得できない場合は、この時点で契約せずに断ることも可能です。

4.事務所に行って対面で契約をする

契約する際は、ファクタリングプロの事務所に出向いて対面での契約が必要です。

万が一、来社が難しい場合は出張での対応も受け付けています。

気軽に相談してみましょう。

5.指定した口座にお金が振り込まれる

契約後は、最短翌日に指定した口座に入金されます。

ファクタリング利用後は、取引先から売掛金を回収したタイミングでファクタリングプロに支払って、手続きが完了です。

ファクタリングプロを利用する際の5つの注意点

ファクタリングプロを利用する際の5つの注意点は、次のとおりです。

1.契約は対面でおこなう必要がある

問い合わせや審査の申し込みなどは、電話やFAX、メールフォームで対応していますが、契約手続きのみ対面でおこなわれます。

地方在住の方や仕事の関係で来社が難しい場合などは、訪問サービスも実施しています。

ただし、訪問サービスを利用する場合は、担当者の日当と交通費の実費を負担しなければならないので注意が必要です。

訪問サービスを希望する場合は、事前に電話で問い合わせてみましょう。

2.少額の売掛債権の買取はしていない

ファクタリングプロでは、100万〜5,000万円と買取金額の下限と上限が定められているため、100万円未満の少額売掛金の買い取りには対応していません

買取金額に限度を設けていない業者もあるなか、ある程度まとまった売掛金が必要な点は、小規模事業者にとってはデメリットとなります。

3.個人事業主は利用することができない

ファクタリングプロは、法人を対象にサービスを展開しているため、個人事業主は利用できません

また、個人事業主の売掛金も取り扱っていないため、利用する際は注意が必要です。

4.受付時間は平日の日中だけに限られている

ファクタリングプロの受付時間は平日9時00分〜18時00分までと、平日の日中に限定されている点に気をつけましょう。

申し込みのタイミングや時間帯によっては、翌営業日での対応となるケースもあります。

土日祝日は申し込み対応はもちろん、審査や入金手続きにも対応できないため注意が必要です。

早急に手続きしたい場合は、公式サイトの申し込みフォームを活用しましょう。

24時間365日申し込みできるため、早めの手続きをおすすめします。

5.必要書類がほかのファクタリング会社より多い

請求書と通帳のコピーの2点のみで審査をおこなう業者も多いなか、ファクタリングプロでは、審査のために多くの提出書類が必要です。

【主な必要書類】
  • 買取対象の売掛金の請求書
  • 身分証明書
  • 通帳全て(直近6ヵ月分の取引入金の全てを確認できるもの)
  • 決算書(最低でも直近1期分)
  • 納税証明書
  • 税金関係の納付書
  • 取引先との成因資料(請求書、契約書、発注書、納品書、支払い通知書など)
  • 借入契約書

書類によっては、手配に時間がかかる場合もあります。

また、審査状況やヒアリング内容によっては、ほかの書類も提出しなければならないケースもあると理解しておきましょう。

さいごに|手数料を安く抑えたいならファクタリングプロを検討しよう!

ファクタリングプロは、手数料の安さが魅力のファクタリングサービスを提供しています。

MEDS JAPANの親会社であるMEDSホールディングスは、ファクタリング事業のほかに、ビジネスマッチングや経営コンサルティング、M&Aなどの経営支援サービスを30年以上にわたって提供しているため、信頼できるファクタリングサービスといえるでしょう。

融資以外の方法を探している方はもちろん、急いで資金調達が必要な方や資金調達コストを削減したい方にもおすすめのサービスです。

本記事で紹介した利用者の口コミや利用するメリット、注意点を参考にしながら、自社に最適なサービスであるかを検討してみましょう。

この記事の調査・編集者
アシロ編集部
本記事は法律相談ナビを運営する株式会社アシロの編集部が企画・執筆を行いました。※法律相談ナビに掲載される記事は、必ずしも弁護士が執筆したものではありません。本記事の目的及び執筆体制についてはコラム記事ガイドラインをご覧ください。