日本ビジネスリンク(JBL)のファクタリングの魅力|即日資金調達のメリットと注意点
ファクタリングとは、売掛債権を利用した資金調達方法です。
近年はさまざまなファクタリングサービスが登場するなか、株式会社日本ビジネスリンクス(JBL)が提供するLINKというサービスが注目を集めています。
「LINKはどのようなサービスなのか?」「他社と比べたときのメリットが知りたい」という疑問に答えるため、本記事ではLINKの特徴や魅力を詳しく解説します。
LINKを利用する流れや注意点も紹介するので、気になる方はぜひ参考にしてください。
ファクタリング会社の日本ビジネスリンクス(JBL)とは?
株式会社日本ビジネスリンクス(以下、JBL)は、オンラインファクタリングサービスであるLINKを提供する企業です。
売掛金をはじめとした債権を買い取り、現金化することで企業の資金調達をサポートしています。
手続きは全てオンラインで完結するため、全国どこからでも気軽に申し込めます。
2019年に設立された比較的新しい会社ですが、Googleの口コミでは高評価を多く獲得しています。
JBLの企業詳細は、以下のとおりです。
会社名 | 株式会社日本ビジネスリンクス |
所在地 | 東京都豊島区東池袋一丁目35番11号 |
設立 | 2019年 |
事業内容 | ・各種コンサルティング業務 ・ビジネスコンサルティングに関するデータベースの提供業務 ・企業経営上の各種リスクの調査、分析、評価及びリスク回避のための相談業務 ・ファクタリング業務及びファクタリングに関するコンサルティング業務 ・インターネットのホームページに関する企画、制作及び管理業務 ・広告媒体の企画及び制作 |
受付時間 | 平日9時00分~19時00分(メール・LINEは24時間) |
X(旧Twitter) | https://twitter.com/Jbl55032303Jbl |
JBLが提供しているファクタリングサービスの種類
- 売掛金ファクタリング
- 診療報酬ファクタリング
- 介護報酬ファクタリング
- 調剤報酬ファクタリング
JBLは、売掛金だけでなく診療報酬や介護報酬、調剤報酬のファクタリングサービスも提供しています。
診療報酬・介護報酬・調剤報酬は未回収リスクが低いため、審査通過率は約100%となっています。
クリニックや薬局などにとっても使いやすいサービスといえるでしょう。
JBLのファクタリングは評価が高くて良い口コミが多い!
JBLのファクタリングは口コミでの評価が高く、Googleの口コミでは星4.9(※2024年1月時点)を獲得しています。
顧客満足度も96%を達成しているため、質の高いサービスが期待できるでしょう。
今回は、Googleに投稿されている口コミのなかから、気になるものをいくつかピックアップしました。
1.買取金額も高く、7時間で振り込まれた
紹介でJBLさんを知りました。
初回で高額取り引きにも関わらず、相談から約7時間で入金して頂きました。
普通なら足元見て来てもおかしくないのに…
電話応対から紳士で迅速な対応が印象的でした。
弊社にとって良き出会いであったと思います。
今回は本当にありがとうございました。
引用元:Googleのクチコミ
JBLではオンライン査定を導入しているため、相談から入金までスピーディーな対応が期待できます。
面談も原則不要なので、資金調達を急ぐ方におすすめです。
この口コミのようにスタッフの対応を称賛する声も多いため、はじめての方も安心して利用できるでしょう。
2.設立して間もないが買い取りしてもらえた
今回、設立して間もない会社にも関わらず、迅速かつ丁寧な対応をして頂きました。初めての利用で不安な部分はありましたが、安心してこれからも利用させて頂きたいと思います。
引用元:Googleのクチコミ
会社の設立直後にファクタリングを利用するとなると、「審査で不利に働くのではないか」「買取条件が悪くなるのではないか」などの不安がつきものです。
JBLであれば、会社の設立時期に関係なく利用でき、審査や買取条件に影響する心配もありません。
口コミのとおり設立間もない会社にも丁寧に対応してくれるので、安心して利用しましょう。
3.他社からの乗り換えだったが満足している
他社からの乗り換えで相談したのですが、とにかく対応が早いです!
担当の方にも色々と話を聞いてもらい、今後のアドバイスもしてもらいました。
仕事でなかなか時間が取れないので大変助かりました。
引用元:Googleのクチコミ
JBLは、他社からの乗り換えにも積極的に対応しています。
この口コミのように乗り換え後の対応に満足しているケースが多く、乗り換え満足度は約100%です。
他社の利用経験がある方からも高評価を得ているということは、それだけ業界内でも高水準のサービスを提供していると考えられるでしょう。
JBLのファクタリング「LINK」を利用する8つのメリット
JBLのファクタリングサービスであるLINKを利用すると、次の8つのメリットを期待できます。
- AI査定により10秒で買取額がわかる
- 最短2時間でお金を振り込んでもらえる
- LINEを使った申し込みもおこなえる
- 契約手続きもオンラインに対応している
- 2社間と3社間のどちらにも対応している
- 手数料は2~9%と低めになっている
- 設立直後の法人や個人事業主でも利用できる
- 乗り換えの場合には特典が用意されている
それぞれのポイントについて、以下で詳しく解説しましょう。
1.AI査定により10秒で買取額がわかる
LINKでは、AIを活用した無料査定サービスを提供しています。
以下の5つの質問に答えるだけで、おおまかな買取額と手数料を最短10秒で把握できます。
- 売掛先の事業形態
- 売掛先の企業規模
- 売掛先への請求金額
- 売掛先との取引状況(初回取引、継続取引など)
- 契約書の有無(売掛金の発生が確認できる成因書類)
個人情報の入力は不要なので、査定後に営業電話がかかってくる心配はありません。
詳細な査定額を知るためには別途見積もり依頼が必要ですが、まずはだいたいの金額が知りたいという方はAI査定を利用してみましょう。
また、おおよその買取額がわかるので、売却する売掛債権の選定や資金調達の計画づくりにも役立ちます。
2.最短2時間でお金を振り込んでもらえる
一般的なファクタリングサービスは、入金まで1日~3日程度の期間を要します。
一方、LINKなら相談から入金まで最短2時間とスピーディーに完了するため、今すぐ資金が必要な方にもおすすめです。
なお、資金調達を急ぐ場合は、まず電話で問い合わせてから買い取りを申し込みましょう。
電話口で急ぎであることを伝えれば、適切に対応してもらえます。
3.LINEを使った申し込みもおこなえる
LINKではメールやFAXのほか、LINEからの申し込みにも対応しています。
普段使用しているコミュニケーションツールから申し込めるので、はじめての方も気軽に利用できるでしょう。
LINEから申し込む場合は、まず公式サイトから「LINEで申し込み」をクリックし、QRコードを読み込んでLINK公式アカウントを友だち登録します。
あとはメールと同じ要領で、売掛債権の買い取りについて相談しましょう。
メールやLINEは24時間365日受け付けているので、早朝や夜間などにも相談しやすいのがメリットです。
4.契約手続きもオンラインに対応している
LINKでは、弁護士監修の電子契約サービス・クラウドサインを導入しています。
クラウドサインとは、250万社以上の企業で導入されている、国内シェアNo.1の電子契約サービスです。
契約書の受け取りから確認、署名まで、全てオンライン上でおこなえます。
さらに、メールやLINE相談との組み合わせにより、相談から契約までの手続きを全てオンラインで完結させることが可能です。
証明書類や契約書類の郵送・返送が不要なので、スピーディーな売却を実現できます。
また、インターネット環境さえあればいつでも・どこでも手続きできるため、忙しい方も無理なく利用できるでしょう。
5.2社間と3社間のどちらにも対応している
ファクタリングには、2社間方式と3社間方式の2種類があります。
2社間方式とは、利用者とファクタリング会社との間で手続きが完了する方式のことです。
取引先に売掛金の売却を知られる心配がなく、スピーディーな資金調達を実現できるというメリットがあります。
一方、3社間方式の場合は、利用者とファクタリング会社だけでなく取引先も交えながら手続きを進めていきます。
3社間方式は2社間方式と比べて手数料が低く設定されているため、手元により多くの資金を残すことが可能です。
しかし、取引先に売掛債権を売却したことを知られると、今後の取引に影響が出てしまうリスクはゼロとはいえません。
そこで、LINKでは取引先への説明代行や同行など万全のサポート体制を構築しています。
取引先の不安を解消できるよう説明を尽くしてくれるので、「自社の信用に傷がつくのではないか」と心配な方も安心して利用できます。
LINKは2社間方式と3社間方式の両方に対応しているので、自社の状況に合わせて最適な方式を選択しましょう。
6.手数料は2~14.9%と低めになっている
ファクタリングでは、買取金額の全額ではなく、手数料を差し引いた金額が入金されます。
手数料の設定はファクタリング会社によって異なるため、なるべく手数料の低いサービスを選ぶことが重要です。
LINKの手数料は2%~14.9%と、業界でも低めに設定されています。
おおよその手数料はAI査定でも確認できるので、手元に残る金額の概算を把握してから買い取りを申し込むのもおすすめです。
7.設立直後の法人や個人事業主でも利用できる
ファクタリング会社のなかには、設立後〇ヵ月から利用可能といった利用条件を設けているところもあります。
一方、JBLは売掛債権さえあれば設立後間もない法人でも問題なく利用可能です。
また、法人だけでなく個人事業主やフリーランスも対象としており、幅広い方が利用できます。
8.乗り換えの場合には特典が用意されている
LINKでは、ほかのファクタリング会社を利用中の方を対象に、乗り換え特典を用意しています。
手数料の引き下げをはじめとした優遇サービスをおこなっているので、現在利用中のファクタリング会社に不満がある方や、よりお得に利用できるファクタリング会社を探している方はぜひ検討してみましょう。
JBLのファクタリング「LINK」を利用する際の流れ
LINKを利用する際の大まかな流れは、次のとおりです。
- 必要書類を添付して申し込みをする
- 売掛先の審査などがおこなわれる
- 買取金額や手数料を提示される
- オンラインで契約の締結をする
- 指定口座にお金が入金される
それぞれのステップについて、以下で詳しく解説します。
1.必要書類を添付して申し込みをする
まずは、メールやLINEなどで売掛債権の買い取りを申し込みましょう。
申し込みと同時に必要書類を提出する場合は、PDFデータや画像データを添付します。
なお、資金調達を急ぐ場合は、まず電話で相談してから申し込み手続きに移行してください。
電話の有無によって対応スピードに差が生じる可能性があるので、時間に余裕がない方は注意しましょう。
2.売掛先の審査などがおこなわれる
申し込み手続きが完了すると、提出書類やヒアリングの内容をもとに審査がおこなわれます。
なお、ファクタリングの審査では、利用者ではなく取引先(売掛先)の信用力が重視されます。
最終的に売掛金を支払うのは取引先であり、債権回収の可能性は取引先の経営状況や信用力に左右されるためです。
融資とは異なり、利用者側のキャッシュフローや滞納の有無などは審査に影響せず、担保や保証人も必要ありません。
3.買取金額や手数料を提示される
審査が完了すると、買取金額や手数料が提示されます。
ファクタリングの手数料は買取金額によって異なり、金額が高いほど手数料が安くなる傾向があります。
4.オンラインで契約の締結をする
審査結果に納得できたら、契約手続きを進めましょう。
契約はクラウドサインを利用し、オンラインで締結可能です。
スタッフからの案内にしたがって、契約書の確認や電子サインをおこないましょう。
5.指定口座にお金が入金される
契約締結後、指定した口座に買取金額が入金されます。
なお、手続きが完了した時間帯によっては、金融機関の営業時間内に間に合わず入金が翌日になる恐れもあります。
資金調達を急ぐ場合は、なるべく余裕を持って相談するようにしましょう。
JBLのファクタリング「LINK」を利用するときの注意点
LINKを利用する際は、以下のポイントに注意することが大切です。
- 申し込み時の必要書類が他社に比べて多い
- 必ずしも即日入金をしてもらえるわけではない
- 審査結果によっては面談が必要になってしまう
- 原則として債権譲渡登記をおこなう必要がある
それぞれのポイントについて、以下で詳しく解説していきます。
1.申し込み時の必要書類が他社に比べて多い
ファクタリングを利用する際は、さまざまな提出書類を求められます。
LINKの場合は、以下の提出書類が必要です。
- 買取対象の請求書
- 身分証明書(運転免許証・パスポートなど顔写真付きのもの)
- 直近の取引入金が確認できる通帳全て・当座通帳照合表(過去6ヵ月分)
- 決算書(直近1期分)
- 取引先との成因資料(基本契約書・契約書・発注書・注文書・納品書・支払い通知書・請求書など)
なかには通帳コピーと成因資料のみで利用できるファクタリングサービスもあるので、LINKは他社と比べて必要書類がやや多いといえるでしょう。
資金調達を急ぐ場合は、あらかじめ必要書類をそろえておくと安心です。
また、審査の結果次第では追加資料を求められることもあります。
2.必ずしも即日入金をしてもらえるわけではない
LINKは即日入金に対応していますが、審査の内容次第では入金に時間がかかってしまうケースもあります。
また、申し込みの受付時間は平日9時00分~18時00分に限られているため、なるべく余裕を持って手続きを進めましょう。
3.審査結果によっては面談が必要になってしまう
ファクタリングの審査で重視されるのは、取引先の経営状況です。
しかし、利用者側の信用力が審査にまったく影響しないわけではなく、場合によっては面談を求められるケースもあります。
運営元である株式会社日本ビジネスリンクスの所在地は、東京都の池袋です。
東京近郊の方ならアクセスしやすい立地ですが、遠方にいる場合は、面談が必要になった際の対応についてあらかじめ確認しておくとよいでしょう。
4.原則として債権譲渡登記をおこなう必要がある
債権譲渡登記とは、誰に・いつ・どの債権を譲渡したのかを公的に証明する手続きのことです。
利用者側にとってもメリットのある制度ですが、債権譲渡登記の情報は誰でも自由に閲覧できるため、取引先に知られるリスクが高まります。
LINKでは原則的に債権譲渡登記を必須としていますが、個々の事情を鑑みて留保することも可能なため、まずは相談してみましょう。
さいごに|即日ファクタリングならJBLの「LINK」がおすすめ!
JBLが提供するファクタリングサービス「LINK」なら、最短即日・2時間での資金調達が可能です。
契約を含め、手続きは全てオンライン上で完結するので、全国どこからでも気軽に利用できます。
書類の作成や郵送、返送などの手間もかからないため、忙しい方にもおすすめです。
また、LINKでは他社のファクタリングサービスを利用中の方を対象に、お得な特典を用意しています。
手数料の引き下げをはじめとする優遇サービスが受けられるので、乗り換え先を探している方はぜひ検討してみましょう。
ただし、LINKは他社と比べて必要書類が多いうえ、「債権譲渡登記が原則必要」「場合によっては面談が必要」などいくつかの注意点もあります。
不安な点がある場合は、メールやLINEなどで問い合わせるのがおすすめです。
LINKは口コミでの評価が高く、スタッフの対応を称賛する声も多くあります。
利用者の不安に寄り添った親身な対応が期待できるので、まずは気軽に問い合わせてみましょう。