インボイスPayの魅力|請求書だけで資金調達ができるサービスとは?
資金調達の手段としてファクタリングを検討している事業者の方のなかには、どのファクタリング会社を選ぶべきかわからないと悩んでいる方も多いでしょう。
ファクタリングの利用者が増加している一方で、悪質業者の数も増えており、業者選びには十分注意が必要です。
インボイスPayは、業界最安水準の手数料とスピーディーな対応が魅力的なサービスです。
最短10分で見積もりやオンライン契約に対応しているため、多忙な中小企業経営者から注目を浴びています。
本記事では、インボイスPayのサービスの特徴や利用した方の口コミを詳しく解説します。
そのほかにも、インボイスPayを利用するメリットをはじめ、利用するまでの流れや注意点も解説するため、これからファクタリングの利用を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
請求書だけで即日審査をしてくれるインボイスPayとは?
インボイスPayは、スマートヘッジ株式会社が運営するファクタリングサービスです。
累計買取金額80億円超、月間平均買取金額1億8,000万円超の実績を誇り、業界最安水準の手数料で利用できると多くの利用者から支持を集めています。
所在地は東京都千代田区岩本町で、都営新宿線岩本町駅より徒歩2分の好立地にオフィスを構えています。
インボイスPayは、完全オンラインで手続きが完了するため、全国どこからでも最短即日で資金調達可能です。
PDFやスマートフォンで撮影した請求書をアップロードするだけで、最短10分で無料見積もりできます。
弊社は、ファクタリングを超える請求書(売掛金)を活用した新しい資金調達サービス「インボイスPay®」を提供する売掛債権買取専門会社です。
弊社は、お客様との共存共栄を目指すため、売掛先様の信用状況審査と売掛債権の適正な値付けに極限まで挑戦し、適切な買取金額算出と手数料算出を行っております。
引用元:インボイスPay
インボイスPayは、ファクタリングとフィンテックを融合させたスマートな資金調達サポートとして、他社との差別化を図っています。
資金調達可能額はもちろん、手数料の概要が審査前にわかる「見積もり先行型」の独自サービスを提供しているのも大きな特徴です。
サービス名 | インボイスPay |
---|---|
運営会社 | スマートヘッジ株式会社 |
所在地 | 東京都千代田区岩本町3-3-3 秋葉原サザンビル8F |
電話番号 | 0120-555-997 |
受付時間 | 平日9時00分〜18時00分 |
インボイスPayを実際に使った人の口コミ・評判
インボイスPayの運営会社であるスマートヘッジ株式会社は、2018年に設立した比較的歴史の浅いファクタリング業者ですが、インターネット上では良い内容の口コミが目立ちました。
ありがとうございました。
またお願いします。
引用元:Googleのクチコミ
そのほかにも、「スマートフォンでの簡単見積もりができて便利だった」「審査前に最大でどの程度の手数料がかかるか教えてくれたので安心できた」「手数料が安くて助かった」などの口コミがGoogleのクチコ以外でも掲載されていました。
資金調達のためにインボイスPayを利用する7つのメリット
ファクタリングとフィンテックを融合させたスマートな資金調達サポートとして注目を浴びるインボイスPayは、利用することで次のようなメリットがあります。
- 利用者の経営状況は、審査にほぼ影響しない
- 平均的な手数料は5~6%程度で低い
- 10分程度で正式な見積もりが受け取れる
- 申し込みから契約まで完全オンラインでおこなえる
- ノンリコースで売掛金を買い取ってもらえる
- 2社間取引と3社間取引の両方に対応している
- 一度にまとまった資金調達ができる可能性がある
ここからは、インボイスPayを利用するメリットについて詳しく解説します。
1.利用者の経営状況はほぼ影響しない
インボイスPayの審査では、売掛先と請求書の信用度のみが審査の対象であることから、利用者の経営状況や財務状況は影響しません。
インボイスPayの審査で必要な提出書類は、次の2つです。
- 請求書のデータ
- 通帳のコピー
つまり、利用者の決算が赤字であったり、税金を滞納していたりしても、請求書の買取見積もりへの影響はありません。
ただし、売掛先企業が赤字決算の場合は、信用状況によって高い手数料が設定されたり、最悪の場合は審査に落ちてしまったりするため注意が必要です。
2.平均的な手数料は2.5~6%程度で低い
ファクタリングには、大きく分けて次の2つの種類があり、それぞれで利用手数料が大きく異なります。
特徴 | 手数料相場 | |
---|---|---|
2社間ファクタリング | 利用者とファクタリング会社の2社間で売買契約を結ぶファクタリング方法 | 10〜20% |
3社間ファクタリング | 利用者とファクタリング会社に加え、売掛先の3社間で売買契約を結ぶファクタリング方法 | 1〜9% |
2社間ファクタリングは、売掛金の未回収リスクが3社間ファクタリングに比べて高いことから、手数料が高くなる傾向にあります。
ただし、売掛先にファクタリングの利用を知られずに、短時間で資金調達できることから、近年人気を集めるファクタリング方法です。
インボイスPayの実勢手数料は2.5~6%と一般的なファクタリング会社の利用手数料よりも割安なのが特徴です。
実勢手数料とは、買取手数料の平均を指します。
一般的な相場よりも大幅に安価で利用できるため、コストをかけずにファクタリングを利用したい方や初めてファクタリングの利用を検討している方にもおすすめのサービスです。
3.10分程度で正式な見積もりが受け取れる
インボイスPayでは、AIによるオンライン査定を採用しており、最短10分で正式な見積もり内容を把握できるサービスを提供しています。
見積もりに必要なのは、請求書のみとシンプルなのも大きな特徴です。
請求書を提出したら最短10分で概算の買取金額と手数料が提示されます。
一般的なファクタリング会社が審査後に最終的な利用手数料を教えてもらえるのに対し、審査前に手数料の内容を把握できるため、資金繰りの計画を立てやすくなるでしょう。
もちろん、見積もり内容に納得できない場合は、その時点でキャンセルして問題ありません。
買取可能額と手数料など諸々の条件に納得した状態で契約できるため、はじめてファクタリングを利用する方でも安心です。
4.申し込みから契約まで完全オンラインである
インボイスPayは、弁護士による監修のもと、電子署名法に準拠したクラウド型電子契約サービスであるクラウドサインを採用しており、申し込みから契約まで完全オンラインでの手続きに対応しています。
スマートフォンさえあれば、全国どこからでも気軽に審査に申し込めます。
早急な資金化が必要な場合はもちろん、対面での面談や契約が難しい場合でも、最短即日かつ安全に請求書を資金化できるでしょう。
5.ノンリコースでの買い取りをおこなっている
ファクタリングの利用者の増加にともない、悪質な業者も増加傾向にあります。
悪質な業者を見抜くポイントとして、償還請求権の有無があります。
償還請求権とは、売掛先の経営状況の悪化や倒産などによって売掛金を回収できなくなった場合に、ファクタリング会社が利用者に対して支払いを請求できる権利のことです。
償還請求権が発生する契約をリコース契約といい、貸金業法が適用されます。
そのため、ファクタリング会社がリコース契約を締結するのは違法行為であり、悪徳業者の恐れがあるため注意が必要です。
反対に、売掛金を回収できなかった場合でも利用者に支払い義務が発生しない契約を、ノンリコース契約といいます。
インボイスPayは、ノンリコースで売掛金の売買契約を締結するファクタリング会社のため、万が一の際も安心できるでしょう。
6.2社間取引と3社間取引の両方に対応している
インボイスPayでは、2社間ファクタリングと3社間ファクタリングの両方の契約方法に対応しています。
それぞれの方法にはメリット、デメリットがあります。
2社間ファクタリング | 3社間ファクタリング | |
---|---|---|
メリット | ・最短即日で資金調達できる ・売掛先にファクタリングの利用を知られない | ・手数料を安く抑えられる ・審査を通過しやすい ・返済の手間がかからない |
デメリット | ・手数料が高くなりがち ・審査が比較的厳しい ・売掛金をファクタリング会社に返済する手間がかかる | ・資金調達のスピードが遅い ・ファクタリングの利用が売掛先に知られてしまう |
どのような違いがあるかを理解したうえで自社に適した方法を選択してください。
ただし、インボイスPayでは、2社間・3社間ファクタリングのどちらを選んでも、売掛金の買取率や手数料は変動しません。
手数料の高さがネックとなり、2社間ファクタリングを利用できなかった方にとって、大きなメリットでしょう。
7.一度にまとまった資金調達ができる可能性がある
一般的なファクタリング会社では、買取可能額の下限・上限が設定されているのに対し、インボイスPayでは、売掛金の買取可能額に上限を設けていません。
売掛金の内容や売掛先の信用状況に応じて適切に査定を実施するため、審査結果によっては一度にまとまった資金を調達できる可能性があります。
インボイスPayでは、買取可能額と手数料をAIにより自動算出するシステムを採用しています。
システムが分析・算出するため、対応する担当者によって審査内容がブレないのも大きなメリットです。
インボイスPayでお金が振り込まれるまでの流れ|5ステップ
インボイスPayの審査に申し込んでから入金されるまでの基本的な手続きの流れを紹介します。
1.Webフォームなどから申し込む
インボイスPayの公式サイトのオンラインAI査定では、複数の質問に回答することで、次の内容を手軽にチェックできます。
- 概算の手数料
- 資金調達成功率
- 資金調達可能額
オンラインAI査定の内容に納得できたら、公式サイトのWebフォームより審査に申し込みましょう。
請求書のデータファイル(写真またはPDF)をアップロードし、以下の必要事項を入力します。
- 社名
- 住所
- 担当者名
- 連絡先
- メールアドレス
- 売掛先企業の名称
- 売掛先企業の本社住所
- 買取希望金額
- 実行希望日
- 売掛先からの集金方法(2社間ファクタリング・3社間ファクタリング)
- 個人情報の取り扱いへの同意
2.買取金額と手数料を提示される
請求書のアップロードと必要事項の入力が完了したら、最短10分で概算の資金調達可能額と手数料が提示されます。
提示された内容に納得できたら、本審査に入ります。
3.通帳のコピーなどを提出する
本審査では、売掛先との取引履歴を確認できる通帳のコピーが必要です。
通帳の画像データをアップロードし、審査が実施されます。
審査に通過したら、すぐに契約手続きに進みます。
この時点で、自社の都合にあった集金方法を選択してください。
- 利用者が売掛先企業から集金してスマートヘッジ株式会社へ送金(2社間ファクタリング)
- スマートヘッジ株式会社が売掛先企業から集金(3社間ファクタリング)
4.オンライン上で契約をする
インボイスPayでは、対面での手続きは不要で、契約も全てオンライン上で完結します。
契約締結までの時間を大幅に短縮することで、最短即日での資金調達が可能です。
インボイスPayでは、日本の電子契約市場で約80%のシェアを誇るクラウドサインを導入しています。
安全性が高く、不正アクセスや改ざんを防止できるため、安心して利用できるでしょう。
5.口座にお金が振り込まれる
契約が完了したら、買取に同意した金額が口座に振り込まれます。
その後、インボイスPayと利用者の2社間での取引を選択した場合は、売掛先から回収した売掛金を指定期日までにインボイスPayに送金しましょう。
インボイスPayで資金調達をする際の注意点
インボイスPayを使って資金調達する際に注意すべきポイントは、次のとおりです。
- 電話受付は日中のみとなっている
- AI査定のため融通が利きにくい
それぞれのポイントを詳しく解説します。
1.電話受付は日中のみとなっている
ファクタリング会社のなかには、24時間365日営業しているところもありますが、インボイスPayの受付時間は、9時00分から18時00分までの日中のみです。
ただし、平日だけでなく、土日祝日も営業しているため、比較的利用しやすいファクタリングサービスといえるでしょう。
即日入金を希望する場合は、なるべく午前中のうちに申し込みを済ませるのがおすすめです。
申し込みのタイミングによっては、翌日以降の入金となるケースもあるため注意しましょう。
2.AI査定のため融通が利きにくい
インボイスPayのように、AI査定の場合は、審査時間の短縮や人件費削減による手数料の引き下げが期待できるものの、審査時の融通が利きにくいというデメリットがあります。
AIがアルゴリズムに従い、機械的に審査を実施するため、少しでも基準を満たしていないケースでは、審査に通りにくい恐れがあります。
スタッフによる審査では、利用者の人間性や売掛先との関係性を考慮しながら柔軟な対応ができる案件であっても、AI審査では入力された内容のみで判断されます。
入力ミスがあった場合も審査に通らない恐れがあるため、正確な情報を入力するように心がけましょう。
さいごに|資金調達を急いでいるならインボイスPayがおすすめ!
インボイスPayは、スマートヘッジ株式会社が運営するファクタリングサービスです。
資金調達可能額や手数料の概要が審査前にわかる独自サービスを提供しているため、スムーズな資金調達を実現できます。
申し込みから契約まで、全てオンライン上で手続きが完了するため、スマートフォンさえあれば全国どこからでも最短即日で資金調達できます。
PDFやスマートフォンで撮影した請求書をアップロードするだけで、最短10分で無料見積もりを依頼できるのも大きな特徴です。
また、2社間取引と3社間取引の両方から選択でき、どちらの取引でも買取可能額や手数料に違いはありません。
業界最安水準の手数料で利用できるため、コストを抑えてファクタリングを利用したい方におすすめです。
インボイスPayの利用を検討している方は、公式ホームページのオンラインAI査定を利用して概算の買取額と手数料をチェックしてみましょう。