人を知る
採用サイトには、業務内容や条件などの他に、その企業の社風や文化、働き方などさまざまな情報が掲載されています。
アシロでも当然、採用情報でそうした内容を掲載していますが、全てはお伝えできていないことも事実…。
実際に働いてみるまでは、その全貌を掴むことはどうしても難しいでしょう。
そこで今回、22年4月に新卒として入社したメンバーへ、アシロに感じた魅力などと共に、実際に入社してみて感じたことについても伺ってみたいと思います。
アシロへの応募を検討されている方は、是非参考にしてみてください!
22年4月に新卒として入社した松﨑正悟と申します。
ただインターンとして21年9月に入社しているので、アシロ歴は9ヶ月ほどです!
リーガルメディア事業部の営業チームに所属しており、弁護士のお客様に対して弁護士ナビの新規提案営業をさせていただいています。
趣味はテニスですが、最近は休日、自宅でゴロゴロしちゃっています(笑)。
新卒向けの求人サイトを使って就活をしていたのですが、社員数50人前後の企業に絞って探していたときにたまたま見つけたことがきっかけです。
「やりきる力」といった文化を訴求していて勢いを感じましたし、ベンチャーらしい社風の企業なのかなと感じた記憶があります。
応募の段階では、明確な理由というのはないのが正直なところです。
ただWebマーケティングに関する企業を探していて、最初は広告代理店などを見ていたのですが、少しずつ自社メディアを持つ企業に感心を持ちました。
広告代理店というと、その名の通りあくまで代理なので、サポート程度のものなのかなと当時は考えていて、自社メディアを運営しているのであれば直接的に事業に関わってインパクトを与えられるなと思い、自社メディアを持つ企業に応募していたんです。
もちろんWebマーケティングの主軸であるマーケティング施策、アシロでいうディレクションやコンテンツマーケティングに関する業務にも感心がありましたが、社会人としてまず営業を経験しておきたかった為です。
商流について理解を深めた上で、マーケティングに関するスキルを身に着けたほうが、よりビジネス全体の輪郭が見えたり、私自身の成長も早いと思い、最初は営業職をしたいと考えました。
実際に応募してから面接を受けてみて、雰囲気や面接をしてくれたメンバーに魅力を感じた点です。
例えば一次面接では、執行役員の河原さんと当時営業責任者をされていた吉村さん、そして現在営業責任者をされている松井さんの3人に対応いただきました。
面接では河原さんに「アシロの事業に興味はある?」と聞かれて、「今のところ、まだ理解を深められていないです」と正直に回答したところ、「そうだよね!(笑)」と笑いながら受け入れてくださいました。
なんとも表現が難しいのですが、その寛容さというか、器の大きさに惹かれた部分があります。
河原さんをはじめとした役員層の方はもちろん、上に立つ人が失敗や個性に寛容で、受け入れてくださる雰囲気がある会社なのかなと感じて、安心してチャレンジできそうだと思い、応募時よりもアシロがより魅力的に感じたんです。
基本的には面接で感じた印象通りなのですが、一点だけ意外だった点をあげると、予想していたよりも何でもありといった面のベンチャー感は薄いと感じました。
「OJTとは名ばかりの新人教育」というわけではないですし、事業運営にあたっては要所ごとにしっかりと法務的・広報的観点のチェックがあるんですよね。
そのため就活当時に想像していた、イケイケドンドンな雰囲気ばかりという訳ではなかったです。
あと、皆さん非常に帰るのが早いです!
面接の段階で残業が少ないという話は聞いていて、「営業部署にしては帰るのが早い」という事かと思っていたのですが、定時後30分もするとほとんど人が残っていなくて驚きました。
面白い人がいいですね。アシロには面白い人が多くて、いつも刺激を受けています。
身近なところでいうと、新卒同期の近藤翼さんは、成果は出すものの少し飄々としていて、自分のスタイルがあるんですよね。
そういった、少し謎めいた雰囲気や、知的好奇心をくすぐられるような人と一緒に働きたいです。
色々な人に頼ったり質問をしたりする私の立場としては、コミュニケーションがとりやすいことがおすすめポイントです。
皆さん面倒見が良いというか、すごく気にかけてくれるし、食事にも誘ってくれますし、話しかけづらいなと思う人がいません。
同期メンバーと対談をしたときにもこの話題が出たのですが、アシロで良かった一番のポイントは、やはり皆さんの人柄だと思います。
松﨑さん、インタビューにご協力いただきありがとうございました!
アシロでは採用にあたって実力や実績と同じくらいに、人柄を重視しています。その結果として、全員が安心してチャレンジできますし、楽しく業務に打ち込めているのかもしれません。
もちろんこの記事では伝えきれないアシロの魅力がまだまだありますので、少しでも興味があれば是非ご応募ください。
皆さんとお会いできることを楽しみにしています!
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