人を知る
アシロでは様々なバックボーンを持つメンバーが在籍しており、前職での経験をアシロで活かしているメンバーもいます。
今回は前職でも営業をされており、現在はアシロの営業チームに所属している鈴木 颯人さんにインタビューをしました。
他社の営業経験を持つメンバーから見るアシロは、どのような会社なのでしょうか?
アシロについて関心がある方や、応募を検討されている方は、是非参考にしてみてください!
鈴木颯人と申します。2021年8月に入社しました!
営業チームに所属しており、担当業務は弁護士ナビの営業です。主にテレアポで新規顧客を開拓し、弁護士の方に当社メディアに掲載・契約してもらえるように提案しています!
前職では医薬品卸売の営業、所謂MS(Marketing Specialist)をしていました。アシロの営業と比べると新規開拓が少なく、お付き合いがある既存顧客に対応させていただく機会が多かったです。
アシロでは新規開拓営業が基本なので、前職とは異なっていて、「自分で商談の場を設けて、商品を提案する」というこれまでにない経験を積めています!
転職活動時、今後も成長する可能性が高いWeb業界やIT業界で働きたいと考えていました。
アシロへの応募は、気軽な気持ちでエントリーしたことがきっかけです!
面接ではなくまずはカジュアル面談という形で、当時営業責任者をされていた吉村さんとお話をすることになりました。
他企業のファーストコンタクトでは、所謂”面接”という感じで、いきなりスキルや経歴についての話をしていたのですが、アシロではまず会社や商材に関する説明をしていただいて、その上で面接に臨むことができました。
その後の本格的な面接では、私からのリクエストで現場メンバーも参加してくださり、執行役員の河原さんと3人でお話させていただくことになりました。
面接ではあるものの堅苦しい感じではなくて、私が学生時代に打ち込んでいたサッカーの話で盛り上がりつつ、将来の展望や私の人柄などにフォーカスしていただいた記憶があります。
同日にCFOの川村さんともお話をさせていただき、ここでも私の経験やスキル以上に、私の人となりや将来のことなどに関心を寄せていただきました。
その後、内定をいただき、アシロへ入社し現在に至ります。
面接のときに、サッカーの話で盛り上がったときです。
おかげさまですごくリラックスすることができましたし、面接の時点でここまで打ち解けられるのであれば、自分らしく働ける会社だろうと思いました。
それにサッカーの話をしている間も、自分がどんなポジションをしていたかとか、どのくらい打ち込んでいたかなど、すごく私自身に関心を寄せてくれていると感じた点も大きいです!
すごく活きていると思います!
10代のころはサッカーに夢中で、ゴールキーパー以外の全てのポジションを経験しました。
それらの経験を活かして、色々なことをサッカーに置き換えて考えています!
たとえば商談において、同じ内容でも言い方ひとつでお客様の反応が変わることがあるのですが、これをサッカーに置き換えると「利き足と違う足でパスを回すことで成功率が変わる」といった考え方が可能です。
誰しもに当てはめられるマインドではありませんが、自分が理解しやすいように置き換えることで、業務の効率化や成果の向上を目指しています!
すごく仕事がしやすい環境です。
制度面でいうとリモートワークが導入されているのですが、リモートワーク時の作業環境として揃えたいツールの購入補助や、出社時と遜色なくコミュニケーションがとれるように、音声チャットツールなどが導入されていたりします。
※詳細は「福利厚生」ページをご参照ください
また業務に関して周囲の皆さんが積極的にサポートしてくださるので、入社して3ヶ月くらいでアシロのカルチャーや制度などに慣れることができました。
あと、業務面でいうと顧客管理システムがすごく便利で、新規開拓の架電リスト作成や、アプローチ方法の検討などがすごく楽です!
前職でも社内独自の顧客管理システムはあったのですが、顧客へのアプローチに使えるというものではなく、これまでの受注の履歴を管理する程度のものでした。
アシロが採用している顧客管理システムは常に最新の状態に保たれていて、前回のやり取りの内容がわかったり、リストアップが簡単なフィルター機能があるため、営業チーム全体で連携をとりつつ、様々なアプローチ施策を練ることができています。
万が一わからないことがあっても、周囲の人が常に質問を歓迎してくれているので、今でも頼らせていただいてます(笑)。
元々医師や薬剤師の方へアプローチをしていたので、弁護士のお客様へのアプローチはある程度共通するものがあるのかなと思っていました。
とはいえ実態は何も知らないので、「考えても仕方ない、とりあえず飛び込もう!」とも考えていました(笑)。
実際にアシロでの仕事を始めてみると、弁護士のお客様と医師のお客様ではやはり勝手が違っていて、今でも法律業務や業界の文化などを勉強中です。
最も違うのは、医師へ薬品を提案する場合、既に医師がある程度の知識を持っていて、商品への関心を持っている点です。
一方、弁護士のお客様へ広告掲載を提案する際は、必ずしもお客様がWebマーケティングの知見を有しているわけではないので、お客様にとって未知の商品を提案させていただく場合があるのです。
そういった点では、以前の業務よりも腕が鳴るというか、私の実力にかかっている部分が大きいと感じています!
アシロは隠れているニーズや市場にある課題を見つけ出し、解決策を提案できる企業だと思っています。
また集客をしたいけれども、人手不足で集客面での施策を打てないという悩みやニーズを抱えている弁護士のお客様もいます。
私自身は弁護士ナビの営業をしていますが、そのような際にはアシロが運営する人材紹介サービス「NO-LIMIT」を紹介し、HR事業部と連携して、お客様の課題をトータルでサポートさせて頂くこともあります。
弁護士とユーザー間だけではなく、様々な状況のお客様が求めるサービスを、先回りして提供する企業がアシロだと思います。
1日、1時間、1分をしっかりと意識できる営業が、アシロで活躍できると思います。
日々の忙しい業務の中で、目の前のタスクをこなすだけになってしまうことがあるかもしれませんが、それではただ時間が過ぎていく可能性が高いです。
その日の予定を事前に把握して、その予定にはどんな意味があるのか、なぜ行うのか、お客様に何を提供できるのかを考え、終わった後に振り返ることが重要です。
特に営業実務においては、新規開拓のテレアポが顕著で、1日のかなりの時間を費やす業務であるため、ただタスクとして処理するのはあまりにもったいないと思います。
こうした時間をどれだけ有効活用して、お客様のために使えるかが、活躍できるかどうかの基準だと感じます。
成長をしたければ、是非アシロに来てください!
私自身、スキルについてもマインドについても、入社当初と比べて大きく成長できたと思います。
例えば入社当初は、新規開拓したお客様と商談する経験が少なかったので、話の構成ができていなかったり、商談の空気感を作るといったことができていませんでした。
まだまだ成長過程ではありますが、いただいたアドバイスを参考にしたり、自分なりにトライアンドエラーを繰り返すことで、それらの不十分な部分を強化できている気がします。
マインドの面では、自分の行動を振り返る習慣が身につきました。
失敗を振り返るのは当然ですが、成功したことを振り返る習慣も身に付けたことで、成功要因を細かく吸収して、次回に活かすことができます。
失敗だけではなく成功からも学ぶことで、以前よりも成長速度が増しているはずです!
またアシロでは同じチームや部署の方に限らず、周囲の皆さんが積極的にアドバイスをしてくれる環境です!
周囲のメンバーのスキルをどんどん吸収して、これからも成長していきたいと思います!
鈴木さん、インタビューにご協力いただきありがとうございました!
これまでの経験を活かしながらもアシロのカルチャーに触れることで、更に成長されているようです。
成長においてゴールはなく、どこまでも成長できるはずです。アシロは本人の意欲次第で、どんな人でも成長できる環境にあります。
経験の有無ではなく、今後もっと成長していきたいという人は、是非アシロにご応募ください。
皆さんにお会いできることを楽しみにしています!
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