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HR事業部の屋台骨!WebマーケティングでHR事業を支えるメンバー

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アシロでは、弁護士ナビや弁護士領域に派生したメディアの運営の他、弁護士などの法曹業界に特化した人材紹介・転職支援サービス「NO-LIMIT」を運営しています。

今回はNO-LIMITの運営をしているHR事業部 マーケティング担当の岡さんへインタビューをしました。

事業の立ち上げから携わり、現在ではHR事業部のWebマーケティングを支えていますが、具体的にどのような業務を行っているのでしょうか。

HR事業部へ興味をお持ちの方は、是非参考にしてみてください!

Q,まずは自己紹介をお願いします

岡隆行といいます。

2015年4月にアシロへ入社したので、8年目を迎える古参メンバーです(笑)。

元々は大手アパレルブランドで働いていたのですが、Webマーケティングに興味を持って、アシロへ入社する前にWebプロモーション会社へ転職しました。

学生時代にイベント系のサークルに入っていて、効果的な集客方法や、人に喜ばれるコンテンツを考えていたことが原体験としてあるのかもしれません。

ただ、転職したWebプロモーション会社の環境があまり良くなくて(笑)。

そこで耐え忍んだとしても、私自身の成長が見込めるわけでもなかったので、転職を決意しました。

その後は転職サイトを利用して、コンテンツSEOのライター職としてアシロへ応募。

入社後は弁護士ナビ初のライターとして、現在展開している弁護士ナビのコラム・コンテンツ施策に携わらせていただくことになりました。

Q,アシロ入社後の偏歴を教えてください

入社後の約3年ほどは、弁護士ナビのSEOライターとして法律コラムのコンテンツ制作を担当していました。

最初は一人で構成から執筆まで全て行っていましたが、徐々にライターの人数が増えていき、一番多いときには20人くらいのメンバーを育成・マネジメントしつつ、プレイヤーとして現場に立っていた時期もあります。

弁護士ナビシリーズは9つの分野別に特化したメディア(※)で、当時は全分野を横断してコンテンツを制作していたのですが、組織編成により分野ごとに担当を受け持つことになりました。
※各メディアの詳細については「事業内容」をご参照ください

当時の私はライターとして入社していたので、極端な話、「コラム執筆ができれば満足」と思っていたのですが、SEO(※)対策だけしていてもコンバージョン(※)に繋がる訳ではなく、コンバーション数が増えないと売上も伸びない、なので、CVR改善(※)といったWEBマーケティング施策全般にも徐々に関わるようになりました。
※SEO:サイトの閲覧数を増やすためにGoogle等での検索順位向上を目指す施策
※コンバージョン:弁護士ナビでの弁護士への問い合わせ
※CVR:見られた数に対する問い合わせの割合

そういった中で、現在派生メディア事業部の統括責任者をされている横尾さんと、転職支援のメディア「キャリズム」を一緒に担当することになり、シナジーが期待できる労働問題弁護士ナビを担当しつつ、転職関連の事業に関わるようになりました。

そうした体制が2年ほど続いたところで、横尾さんから弁護士業界に特化した人材紹介の子会社の立ち上げに誘ってもらい、2019年、アシロの子会社である「株式会社trient(※)」の立ち上げに向けて動き出しました。
※trientは2021年12月にアシロに吸収合併されています
詳細 https://ssl4.eir-parts.net/doc/7378/tdnet/2024543/00.pdf

アシロがtrientを吸収合併したことに伴い、現在ではアシロのHR事業部内でWebマーケティング担当として、コンテンツSEO・広告など幅広い業務を担当しています。

Q,現在の業務内容を教えてください

前述の通り、基本的にtrientでの業務を継続する形で、HR事業部のWebマーケティング全体を担当しています。

具体的にはコラムコンテンツによる検索流入や、リスティング広告による求職者獲得を行なっております。

外部のパートナー企業との連携はありますが、HR事業部のマーケティング担当はごく少数な為、コンテンツ制作からサイトデザインのUI/UX改善、場合によってはコーディングなども行うことがあります。

Q,業務内容の難しさはどこにありますか?

一般的な転職市場と比べて、対象になりえるユーザーが圧倒的に少ない点でしょうか。

2021年の統計だと全国の働いている労働者人口は6,667万人ですが、同じ年の弁護士の人数は​​43,206人と、単純な規模は0.06%程度です。
参考:労働力調査(基本集計)2021年(令和3年)平均結果の要約
参考:弁護士白書 2021年版

その中から転職を検討している人となると更に人数が絞られてしまうので、体感としては全国に5,000人もいるかどうかといった印象です。

また弁護士業界に限ったことではありませんが、年齢層が上がるにつれて転職のハードルは高くなったり、横のつながりによる紹介(いわゆるリファラル)での転職が主流である点もハードルのひとつになっています。

幸いにも競合他社が群雄割拠している市場ではありませんが、その中でもどういった点で差別化を図るかがポイントになります。

-NO-LIMITの強みとは

集客経路が限られる為、競合他社との競争が起きており、予算1円単位、リソース1分単位をどれだけ効果的に使うかが業績に影響します。

私がまず注力したのは、流入したユーザーが最初に見るページの構造です。NO-LIMITが稼働してから現在まで、ページのUI/UXといった使い勝手の改善はもちろん、適切かつ快適にエントリーフォームへ遷移してもらうための改修に注力してきました。

またNO-LIMITは元々、ベンナビの営業担当として多くの法律事務所様と関係値を築いていった牧さんと柚木さんが、RA/CA(※)を担っています。
※RA(Recruiting Adviser):採用した企業に向けて採用の支援をするアドバイザー
※CA(Career Adviser):転職したい人に向けて転職の支援をするアドバイザー

そのため、法律事務所とはどういった組織なのか、弁護士の実務、事務所の内情に理解がある点は、大手総合エージェントにはない強みです。

また、弁護士ナビに掲載いただいている法律事務所のお客様が、そのままNO-LIMITの採用支援サービスをご利用いただくこともあるため、既に関係性が築けている募集企業がある点も強みの一つといえます。

Q,今の業務でやりきったなと思うこと・成果を教えてください

表現の仕方に工夫は必要だと思いますが、HR事業においては、ゴールというものを設定しないほうが良いため、『やりきった』と強く思うことはありません。

やるからには業界ナンバーワンを目指していますが、開始してまだまだ日が浅い事業ですし、誰もが知っていて『弁護士の転職といえば』となるまでは、HR事業部のゴールとはえないですね(笑)

これからが本番です。

-今後のHR事業部の展望

弁護士に囚われず、公認会計士や税理士、司法書士に行政書士といった、士業全体にサービスの幅を拡大していきたいと思っています。

また士業だけではなく、経営層・エグゼクティブ層向けの転職サービスや、採用支援システムの構築など、今後やりたいと思うことは尽きません。

実際に弁護士向けのNO-LIMITだけではなく、社外取締役、非常勤監査役のマッチングサービス「ExE(エグゼ)」も展開しています。

Q,RA/CAに必要なスキルを教えてください

現在、アシロのHR事業部は組織としてまだまだ小さいので、RAとCAを兼任することになると思います。

大手の転職エージェント企業では、企業向けのRAと、求職者向けのCAで分業していることが多いので、タフさが求められることも少なくありません。

法律事務所・企業と求職者両者のリクエストや意見を取り入れつつ、全員が納得できるゴールを目指す能力が必要だと思います。

ただRA/CAが分業ではない点は、双方の間に介在する人の数が減るため、認識の齟齬やコミュニケーションハードルが少なくなるメリットもあります。

Q,どのような方と一緒に仕事をしたいですか?

変わった人がいいです。
誤解を恐れずに言えば(笑)。

これまで沢山の人と仕事をさせていただいた中で、突拍子もない提案だったり、無茶な施策を押し通してしまう人の中に、偉業と言える功績を残す人が多い印象を抱いています。

気持ちとしては、何かしら情熱を持っている方と仕事をしたいですね。

あとは失敗の経験が豊富にある方も魅力に感じます。それだけチャレンジをし続けて、現在も歩みを止めずにいるという証明ですので、アシロに合っている人材だと思います。

またアシロでは弁護士領域に特化した事業を展開しているので、独特のノウハウ・文化があり、周囲からのアドバイスが重要な意味を持つことも多いと思います。

そのため素直にアドバイスを取り入れて、実践できる方だと、アシロで成果が残せると思います。

応募を検討してる方へのメッセージ

HR事業部は全体で5名のメンバーで運営していて、まだまだ少数精鋭です。

決して簡単な業務ではありませんが、目標を達成したり、何かを作り上げたときの達成感は間違いなくありますし、それらは昇給といった待遇にも反映されます。

例えば何かを成し遂げてみたいとか、自分のすべきことを執念をもってやりきりたい、沢山成果を残したいという方は是非HR事業部に来てほしいです。

またRA/CAは、転職が成立するごとに売上が反映されるため、自分の努力が目に見える点も魅力かもしれません。

それに取引をさせていただくお客様が弁護士でもあるので、貴重な経験が積めることをお約束します。

編集後記

岡さん、インタビューにご協力いただきありがとうございました!

少数精鋭ながらも、アシロ内で大きな存在感を持つHR事業部のお話を聞けて、大変参考になります。

転職エージェントは、誰かの人生の大きな分岐点に関われる、非常にやり甲斐のある仕事です。

せっかく仕事をするなら、誰かの役に立ちたいという思いがある方は、是非アシロのHR事業部にご応募ください!

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