INTERVIEW
インタビュー
24新卒に聞くアシロの働く環境や社風|選考インターンで入社を決意したアシロとCSの魅力
PROFILE
新井 理恵
CSグループ
アシロでは新卒社員の採用に力を入れており、2024年には14人のメンバーが入社してくれました。
入社式の様子はコチラ▶ 株式会社アシロ 2024年度 入社式を実施いたしました!
それぞれのメンバーに入社の背景がありますが、今回インタビューをさせていただく新井さんは、選考インターン中にアシロへの入社を決意。
実際にアシロで働いてみて実感できたアシロの魅力や、環境・社風を伺いたいと思います。
アシロへの応募を検討している方は、是非参考にしてみてください!
Q,自己紹介をお願いします
はじめまして!
メディア事業本部 リーガルメディア事業部のカスタマーサクセス(以下CS)グループに所属している新井 理恵と申します。学生時代は社会学を学んでいました。
CSグループはオンボーディングチームとフォローチームの2つに分かれており、私はフォローチーム所属です。
私が所属するフォローチームでは、広告掲載開始から6ヶ月間のキャッチアップ期間が終了したお客様に対して、反響状況を確認しつつ、集客向上のための定期的なお打ち合わせや、改善施策の提案と実施をしています。
一方でオンボーディングチームは、営業グループがベンナビへの広告掲載を受注した法律事務所のお客様に対して、弁護士情報掲載ページに掲載するためのヒアリングやインタビューを行い、広告掲載開始から6ヶ月間のフォローをしつつキャッチアップするチームです。
Q,アシロに応募した背景を教えてください
就活生向けのサービスに登録していたのですが、スカウトメールをいただいたことで初めてアシロという企業を知りました。
最初に興味を持ったきっかけは「アシロ」というユニークな企業名。
調べたところヨミノアシロという深海魚が由来で、事業内容ではなく理念から名前を付けたとのこと。抽象的だった点が、かえって他社よりも興味を持つことになりました。
一方でスカウトメールの内容はすごく具体的かつ簡潔にまとまっていて、どの業界でどのような事業・サービスを展開していて、どういった仕事の求人なのかわかりやすかった点も印象に残っています。
また、リーガル×IT事業という点も珍しかったので、アシロを調べるほどに興味を持ちました。
カジュアル面談が可能だったので、応募前に事業内容をもっと知りたいと思い、軽い気持ちでカジュアル面談を申し込むに至ります。
Q,カジュアル面談や面接の様子を教えてください
カジュアル面談は人事の方に担当していただき、アシロの事業や各事業部の業務内容を教えていただきつつ、雑談ベースで私の就活状況や希望職種をヒアリングしていただきました。
CSへの応募は、このときに人事の方と相談しつつ決めたと記憶しています。
当時私は予備校のチューターとしてアルバイトをしており、受験生の成績や進路希望に合わせて相談・提案をしていたため、CSの予備校版のような気がして、アルバイトの経験を活かせると思いました。
結果として、カジュアル面談ではあるものの私のざっくばらんな相談にも応じてくれて、私のキャリアのことを考えたアドバイスをいただけた点が、アシロという会社への安心感につながり、正式に応募しようと決意。1週間後に、一次面接を受けることになりました。
面接はどうでしたか?
一次面接は当時CSグループのマネージャーをされていた大橋さんと、執行役員の河原さんが担当。
カジュアル面談とは違う面接なので少し身構えていましたが、すごくフランクな雰囲気を作っていただき、私自身も安心してお話できたと記憶しています。
実は予備校チューター以外にアパレルショップでもアルバイトをしており、仕事内容やアパレルショップでのポジションについてご質問いただきました。そのお店でどんなことをしたのかといったところまで深堀りしていただき、「面接に来た学生のひとり」ではなく、私個人に関心を持ってくださった印象です。
二次面接はSPI試験と、リーガルメディア事業部を管掌する執行役員の鈴木さんが担当。
こちらも雑談ベースですが、鈴木さんの質問が鋭くて、私の思考力や判断力が試されていると感じ、少し緊張感がありました。笑
アルバイト経験についてお話する中で、選考インターンのご提案をいただき、私自身も実務を経験してみたかったので二つ返事でチャレンジするに至ります。
Q,入社の決め手を教えてください
「一緒に働く人の温かさ」「自分らしくいられる文化」「スピーディーさ」の3つが決め手です。
冒頭でご紹介いただいている通り、選考インターン期間中にそれらの魅力を感じて、内定をもらえたら絶対に入社しようと決意しました。
インターン期間中には営業グループの業務も体験させてもらったのですが、自分の利益のために誰かを出し抜いたりせず、他の人の営業成功を喜べる温かい雰囲気を実感しました。
またインターンは3日間あったのですが、3日とも先輩がランチに誘ってくださったことも"一緒に働く人の温かさ"を実感する出来事だったと思います。
それと、インターン生でありながらも、「こういう方法でチャレンジしていいですか?」という提案を尊重してくださったことから、"自分らしくいられる文化"だと思いました。
また入社してから気がついたのですが、TPOに合わせながらもオシャレを楽しんでいる方が多く、自己表現が好きな私にとって魅力的な環境です。
そしてインターンの最終日には面談をしていただいたのですが、その場で内定をいただきました。
面接でのインターン提案も含めて、判断の"スピード感"もインターンで実感したアシロの魅力のひとつです。
Q,アシロやCSでの働く環境の特徴を教えてください
何よりも顧客ファーストで、数字を追い求められる負けず嫌いな人が活躍できる環境です。
アシロ全体にいえることなのですが、会話のベースが定量的であることが多く、それぞれ自分のミッションや課題に対して"データ"をもとに向き合っています。
しかしお堅い雰囲気というわけではなく、会議室がオシャレだったり、社内コミュニケーションのためにシャッフルランチや全社ランチといったイベントが開催されたり、メリハリがある環境です。
そしてCSグループは、アシロの中で最も顧客ファーストが浸透している組織であり、「お客様の役に立つ」という志向と目的が日々の業務に反映されているため、私自身も良い影響を受けています。
また、思いやりの文化も根付いていて、業務進捗やお客様との打ち合わせなどがあれば先輩方が気にかけて「困っていることはない?」と声をかけてくれますし、定期的にリーダー・マネージャーとお話できる機会もあるため、安心して業務に励むことができています。
Q,CS業務のやり甲斐や面白さを教えてください
私が担当するお客様のフォロー業務では、お客様へ提案した施策により集客状況が改善することがあります。
少々恩着せがましい表現ですが、自分の力でお客様が抱える課題を解決したり、感謝の言葉をいただけたりすることは、何にも代えがたいやり甲斐です。
またCS業務の特徴なのですが、営業的側面・マーケティング的側面の学びがあることに面白さを感じます。
たとえばお客様に対して広告掲出エリアの拡大といった提案は営業的側面、閲覧数や問合せ数といった数値分析・施策実施ではマーケティング的側面といったように、さまざまなスキルを得られる点もCSならではの面白さです。
Q,応募を検討している方向けにメッセージをお願いします
負けず嫌いな方や自分らしく働きたい方にとって、アシロはまさに理想的な会社ではないでしょうか。
また、キャリアアップやビジネスパーソンとしての成長ができる点も、アシロの魅力です。
私自身、これまでロジカルシンキングが非常に苦手でしたが、周囲から刺激を受けたりデータドリブンに業務に取り組む体制が整っているので、少しずつロジカルな考え方が身についてきました。
さまざまな魅力がありますが、何よりもアシロで働く最大の魅力は、一緒に働く人です。
応募を迷っている方は是非カジュアル面談や面接を通して、アシロの魅力に触れてみてください!
■編集後記
新井さん、インタビューへのご協力ありがとうございます!
アシロやCSの環境・文化について、理解が深まるインタビューとなりました。
もっとアシロのことを知りたい方や、実際にメンバーとお話してみたい方は、カジュアル面談やオフィス見学も受け付けておりますので、是非気軽にご連絡ください!
皆さんとお会いできる日を楽しみにしています。
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