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INTERVIEW

インタビュー

【新卒インタビュー】23卒の藤見さんに聞く!アシロの"社風"と"新卒同期メンバー"

PROFILE

藤見 優和

CSグループ

近年ではフリーランスや起業など多様なキャリア形成を選択できるようになりましたが、"新卒で入社する1社目"は、どのようなキャリアステップにおいても重要な意味を持ちます。

今回は、新卒1社目としてアシロを選んでくれた藤見さんに、アシロを選んだ理由や、選考中に感じたアシロの社風、そして新卒同期メンバーについて聞いてみましょう。

アシロがどんな人柄の人材を採用するのか、その一端が垣間見えるインタビューです。

アシロへの応募を検討されている方は、ぜひご一読ください!

 


Q,自己紹介をお願いします

リーガルメディア事業部 CSグループの藤見優和と申します。

ご紹介いただいた通り、2023年4月に新卒として入社していますが、実は2022年の7月から内定者インターンで実務にあたっていました!

音楽が趣味で、学生時代はバンドでギターを弾いていて、聞くのも弾くのも好きです。

社会人になってからはあまり弾けていないのですが、通勤中に音楽を聞いてスイッチを入れたり、仕事帰りにプライベートモードに切り替えたりしており、日常的に音楽に触れています!

Q,アシロのどんな点に惹かれて応募してくれましたか?

就活生向けの求人サイトで見つけたことが、アシロを知るきっかけでした。就活自体は人材関連の企業を探していて、たまたまHR事業も展開しているアシロを見つけるに至ります。

最初は「法律」というキーワードが目につき、法学部であったためアシロに興味を持ちました。

しかしながら「Web業界と法律」があまりつながらず、興味や関心と同じくらい、疑問を持っていたと記憶しています。笑

会社説明会が開催されていたので、まずはアシロの理解を深めようと思い、応募する前にオンラインの会社説明会に参加しました。

前述の通り法律への関心と、元々人材関連の事業に関心があったことも手伝い、キャリア選択の幅が広がると感じて応募するに至ります。

Q,なぜCSという職種を選ばれたのでしょうか?

私自身の就活の軸が「誰かに寄り添いたい」というものでした。

人材業界もそうした軸から検討していた背景があり、派遣事業や人材紹介事業などで求職者に寄り添うというイメージがあったのです。

オンラインでの会社説明会でCSという職種を知り、お客様である弁護士にとことん寄り添い、ご満足いただけるように伴走するイメージは、まさに私の就活の軸とマッチすると思いました。

応募自体は総合職だったのですが、一次面接の時点でCSを希望している旨は伝えています。

Q,面接の様子を教えてください

面接は3回あり、一次面接は採用担当の方と執行役員をされている河原さん、二次面接は当時CSグループのマネージャーをされていた大橋さんとリーガルメディア事業本部を管掌する執行役員の鈴木貴暁さん、最終面接では代表の中山さんがご対応くださいました。

一次面接はオンラインで実施。実は担当してくださったお二人は、説明会でもお会いしており、私のことを覚えてくれていて、少しリラックスして臨めたと思います。

とはいえ私は緊張しがちな性格なので、河原さんが積極的に趣味やバンドの話など雑談を交えてくれて、私のたどたどしい話し方にも相槌を打って安心できる雰囲気づくりをしてくださったことが印象的です。

二次面接はオフィスで実施されたのですが、実際にCS業務の現場にいるお二人なので、一次面接と比較して業務の深い部分までお話が伺えたと思います。
また趣味の話ではあるもののバンドで私が挫折したときのことや、鈴木さんの起業や挫折といった経歴の話まで伺えて、人生観や仕事感に向き合える面接でした。

またこの日、一次面接で私が「現場メンバーと話してみたい」とリクエストしたので、面接終了後には現在CSグループでチームリーダーをされている渡さんと大橋さん、河原さんの4名との会食の機会も設けてもらっていました。
後述しますが、ここでアシロへの入社を強く意識することになります。

就活生のキャリアや人生に向き合う面接

最終面接では、私がアシロにマッチするかどうか、中山さんと一緒に考える機会だったと思います。

アシロで働くメンバーはハングリー精神があり、いわゆるベンチャー気質の方が多く、私自身や相談していた父は、マッチするかどうか確信を持てずにいました。
中山さんもそのことを察していたようで、「面接だからといって志望度を取り繕う必要はないので、本当に自分に合うかどうかしっかり考えて入社を決めてほしい」と言っていただいた記憶があります。

面接を受けていた当時は「不採用かな…。」と思い、選考の中で回答に詰まり沈黙してしまう場面もあったのですが、実際は選考インターンの提案をしていただき、本当に「私とアシロがマッチするか考える時間」をくれたのだと思います。

面接全体を通して、「必死に内定を取りに行き、会社も一方的に採用かどうか決裁する」ようなものではなく、私のキャリアや人生を一緒に考えてもらえる期間になったと思います。

Q,アシロへの入社を決めた理由を教えてください

今だから言えることですが、最終面接後の選考インターンまで、入社を決意することはできていませんでした。

ただ前述の通り、二次面接後に連れて行ってくださった会食で、大橋さんがとても優しく寄り添ってくれたことで、アシロへの入社を強く意識するようになりました。

雑談ベースで話しつつも就活の進捗などもお話したところ、「会食に誘ったのは私達ですけど、こんなことに影響されず、自分で後悔のない選択をして、それがたまたまアシロだったら嬉しいです。」と言っていただいたことが印象的です。

その後、短期インターンではCS業務だけではなく営業グループの業務まで体験させていただき、やはりCSグループ業務が私のキャリアビジョンにしっかりとマッチしていることが確信できました。

インターンの最終日に大橋さんと面談をしたのですが、そこで最終面接での中山さんと似たような心配の言葉が。
私は最終面接で二つ返事ができなかったことを後悔していたので、ここでは「これまでの人生ではやりきった経験しかありません。これからもそのつもりなので、アシロでもやりきりたいです。」と即答。

今振り返ると、やはり当時の私の選択は間違っていませんでした。

Q,一緒に入社した新卒同期メンバーについて教えてください

色々な個性や特技があるものの、みんな真面目だし、協調性をもってチームプレイができている印象です。

たとえば同じCSグループの時岡さんは、業務内容は同じであるものの、私と違う個性があります。
大橋さんいわく、「時岡さんは服装や雰囲気が誰とも被らない個性があって大胆に見えるけど、すごく思慮深いし自分の中で腹落ちさせてから精密に動くタイプ。一方で藤見さんは繊細で慎重そうな第一印象と違って、すごく執念深くて泥臭い業務もコツコツできるタイプ」と評価してくださいました。

CSグループの業務では、ディレクターのY.Kさんと連携することがあり、マーケティングに関するさまざまなことを聞いて頼らせていただいています。笑
すごくわかりやすく噛み砕いて教えてくれるので、マーケティングスキルだけではなく教えるスキルもあるようです。

ちなみに、女性の同期に営業グループのM.Hさんがいるのですが、一緒にランチにいくことがあり、仕事のことを忘れて女子トークで盛り上がることもしばしば。

それぞれがバラバラの部署で活躍しており、「23新卒」の個性を発揮しながら、アシロを盛り上げています!

Q,入社時の集合研修の他に同期との関わりはありますか?

1回だけ同期会が開催されたのですが、前述の通り各部署で活躍しているので、中々予定があわずプライベートなイベントはできていないです…!

ただ、入社時の研修でワークショップとして実施された23新卒だけで社内報を作るイベントは、同期と協力して達成できたプロジェクトとして非常に印象に残っています。

私は各部署のマネージャーにインタビューをして、マネージャー目線の同期を知ることができました。

エンジニアの奥原さんW.Kさんは、社内報に掲載する写真の撮影・加工・サイトのコーティングまで行ったり、ディレクターのR.Sさんは、壁打ちや編集のときにチーム全体の意見をまとめあげたり。まだまだ社会人として未熟ながらも、それぞれの個性を実感しながらチームプレイができた機会でした。

Q,プライベートで社会人になってから起きた変化はありますか?

早寝早起きの習慣が身につきました。

日中は全力で仕事に向き合っているので、昔ほど夜ふかしができないですし、半ば早寝早起きせざるを得ない部分もあります。笑

学生時代は、土日ともなれば昼過ぎまで寝ることもありましたが、習慣として身についているので、基本的には休日でも朝起きるようになりました。
そうなると、日中に動ける時間が増えるので、休日の価値も変わります!

また学生時代のアルバイトとは違って、しっかりとお給料をいただいているので、たまにご褒美として2,000円くらいするようなランチに出かけたりすることも…。

午後にお客様と対面でのお打ち合わせがないことが前提ですが、お昼に食べる焼肉は最高です!笑

Q,アシロでよかったことを教えてください

他社を知らないので直接的な比較はできませんが、学生時代の同期と話している限り、すごく自由にのびのびと仕事ができていると思います。

アシロのスピード感の速さは成長部分にもいえることで、実践形式で研修を進めており、業務の独り立ちも早いです。
同期は入社後1年間研修をしているケースもあるようですが、私は入社から半年もするころには自分の裁量でお客様との打ち合わせを設定したり、戦略を提案したりしていました。

とはいえ、まだまだアシロは成長段階であり、新卒の採用に注力してから4年目ということもあり、年々研修体制は整っている段階だと思います。

考え方によっては、教育や研修体制について、新人という立場で関われるチャンスでもあるかもしれません。
まだ体制が完成していないからこそ、能動的に提案をしたい人は、是非アシロへ入社してほしいです。

Q,アシロへ入社したほうが良い方の特徴を教えてください

前述の「アシロでよかったこと」を享受するためにという観点で、主体性があり、スピード感を持って挑戦し続けられる方です。

裁量を持って業務にあたれるということは、主体性を求められるということでもあります。全ては自分の行動力と行動量次第。成長の幅も変われば、事業に対して良くも悪くもインパクトを与えることが可能です。

また、業務はもちろんですが研修のスピードも早く、変化に臆病になってしまうと辛くなる瞬間があります。実は私自身は、スピード感や環境の変化に臆病なタイプです。

しかし、アシロは挑戦と失敗を称賛し、組織でそれをサポートする社風なので、勇気を持ってチャレンジできています。

Q,アシロへの応募を迷っている方向けにメッセージをお願いします

もしも興味があったり、応募を検討している段階であれば、まずは応募してみてほしいです。
私自身、そこまでしっかりと考えて応募したわけではないですが、選考を通じて志望度が上がり、結果として入社に至り、非常に充実した社会人1年目を迎えています。

「法律」や「弁護士」といったワードだけ聞くと、すごくお堅い会社かなと思うかもしれませんが、実際に会社見学や面接に来ていただければ、もっとラフでベンチャーらしい勢いを感じてもらえるはずです。

飲み会やイベントが開催されれば全力で楽しみ、日中は自身のやるべきことにフォーカスしてコミットする。そんなメリハリを持った、魅力的なメンバーばかりです。

ただ面接をするだけではなく、オフィス見学や、お話してみたい現場メンバーとの機会も設けてもらえるはずなので、是非気軽に応募してみてください!

 


編集後記

藤見さん、インタビューへのご協力ありがとうございました!

入社してみないとわからないアシロの様子や、アシロの新卒同期の様子がわかるインタビューとなりました。

入社1社目というのは、その後のキャリア形成において重要な意味を持つものです。アシロへの応募を検討されている方は、是非一度アシロへ応募してみてください。

アシロの事業や業務、社風、文化など、気になることがあれば、どんなことでも聞かせてほしいです。

皆様とお会いできる日を楽しみにしています!

 

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