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INTERVIEW

インタビュー

弱冠20歳の最年少入社!四半期VPを受賞したエンジニアが業務を通じて得られた成長とは

PROFILE

W.K

エンジニアグループ

アシロではエンジニアの採用を積極的に行っており、2023年は新卒として2名がエンジニアグループにアサインしてくれました。

今回インタビューをしたW.Kさんは、専門学校を卒業して二十歳になった直後に入社。また半年後には、四半期VPを受賞しています。

W.Kさんは、どのような業務を担当し、VP受賞につながるどんな成長を得られたのでしょうか。

アシロのエンジニア職に興味がある方は、是非ご参考にしてみてください!


 

Q,自己紹介をお願いします

リーガルメディア事業部 エンジニアグループに所属しているW.Kです。

2023年3月に内定インターンとして入社し、4月に新卒として正社員となりました。ご紹介いただいた通り、入社の数日前に二十歳になったばかりで、正社員としてはアシロ最年少だったりします。

本当はもっと早くから内定インターンをしたかったのですが、専門学校出身であるため、卒業直前まで授業が詰まっており、勉学に励んでいました。笑

専門学生時代はプログラミングを学んでおり、情報処理科というところでシステムのエンジニアリングを学びつつ様々な取得資格を目指していました。
基本情報技術者試験と応用情報技術者の資格を持っています。

Q,アシロに応募したきっかけを教えてください

一般的な就活サイトを閲覧している中でたまたま見つけて、「リーガルメディア」という事業がかっこいいなと思い、直感的に応募しました。笑

またコーポレートサイトの代表メッセージにあった、「自分がすべきことをやりきること」という言葉がとても響き、応募に至ります。

共感したというよりも、今の自分に足りない要素だなと思い、自分もそうした環境で周囲に影響を受けたいと思ったことも応募したきっかけのひとつです。

Q,なぜアシロへの入社を決意したのでしょうか?

選考インターンをさせていただく中で、現在は独立しており当時のリーガルメディア事業部にて執行役員だった竹田津さんとのランチで、「W.Kさんだったら優秀なエンジニアになれるはず」と言っていただいたのです。

ロジカル・シンキングができていると評価いただき、プログラミングというスキル面はもちろん、コミュニケーション面においても組織にとって頼れるし期待に応えてくれるはずだと言ってくださいました。

学生の間に褒めてもらえる機会は何度かありましたが、役員に登りつめた一人前以上の社会人に、ここまでハッキリと評価してもらえたことが嬉しくて、ここまで評価してくださっているなら入社したいと思ったことが決め手となりました。

Q,現在はどんな業務を担当されていますか?

社内で使用する顧客管理システムの開発を担当しています。顧客企業や登録ユーザーの管理、コミュニケーション管理といったことが可能なシステムです。

同期のエンジニアメンバー、外部協力業者様と3人でチームを組んでいて、大変光栄なことにプロジェクトチームのリーダーを務めさせていただいています。

エンジニアグループへ依頼いただいた際にリーダーへ立候補したのですが、すぐに任せていただきました。

入社前、アシロの採用サイトで「自主性を尊重して裁量を持たせてくれる」と書いてあるインタビューを見てはいたのですが、想像していた以上です。笑

Q,入社された直後に任された業務はなんですか?

一番最初の仕事は環境構築でした。自社のプロダクトや、使っているツールを自分のPCで動かせるようにするといったものです。

その後はベンナビのサイトにおける細かい改修作業や、工数のかからない業務を通じて、全体の流れを把握できるようにしてくれました。

またNotePMというナレッジシェアリングツールを導入していた時期でもあり、これまでバラバラに蓄積されていた様々なノウハウを、NotePMへ集約する業務も任せていただきました。

Q,所属されているエンジニアグループはどんな雰囲気ですか?

エンジニアという専門性が強い職業の組織ですが、皆さんの特技や趣味がバラバラなので、多様なパーソナリティを持った集団という印象です。

業務上のことはもちろん、趣味の話なども飛び交い、さまざまな話題で盛り上がっています。

一方でインシデントが発生したときや、チームプレイが求められるときの団結力も特徴のひとつです。それぞれのスキルレベルや得意分野が活かされており、大袈裟にいうとアベンジャーズのようなイメージです。笑

ちなみにエンジニアグループはリモートワークとのハイブリッド勤務制を導入しており、基本的に月曜日と木曜日を出社、それ以外をリモートワークで稼働しています。

リモートワークでも出社時と変わらず連携できるように、画面共有しつつ一緒にコードを書くペアプログラミングをすることもあり、チームワークを活かしつつも、皆さん自分らしく仕事をしている雰囲気です。

Q,アシロのエンジニアの業務環境はどうですか?

業務で必要なものは全て用意していただけました。PCはMacbook Proで、外部モニターや音声チャットで使用するヘッドセットなども準備していただけました。

入社前に、希望するPCスペックや備品などのヒアリングをしていただいた記憶があります。

希望モニターのサイズや、RAMメモリの容量など、リクエストしたまま用意していただいて非常に助かりました。

特に私は好みでキーボードをUS配列にしたのですが、プログラミングではJIS配列よりも使いやすいので、とてもありがたいです。

Q,入社して変わったことはありますか?

代表メッセージで感銘を受けた「自分がすべきことをやりきること」については、まだ成長段階にあると思います。前述の通りお任せいただいたプロジェクトが途中なので、ここからが「やりきる」という段階です。

また、元々はなんでも自分でやるタイプだったのですが、自分にできないことや、自分がしなくても良いことを仲間に頼ることができるようになりました。

実は以前、プロジェクトの進捗管理と実装の両方を自分でやろうとして、二兎を追った結果すべてが中途半端になるという失敗をしたことがあります。
今では業務を進めるときに、「自分が本当にすべきことは何なのか」を考えることを心がけるようになりました。

Q,前四半期でVPを受賞されましたが業務で大切にしていることを教えてください

前述した「自分が本当にすべきことは何なのか」ということにくわえて、「思い切りの良さ」を大切にしています。|

プログラムを書いているときに悩むことは多々あるのですが、そういった場合には思い切りの良さが重要かもしれません。たとえば「本当はこの方法がベストだけど納期的に難しい」といった場合、ベストな方法に固執せず、できる範囲のことを試してみるようにしています。

悩んでいるとどんどん時間は過ぎてしまいますし、とりあえず手を動かすことで思いつくこともあれば、意外と最初に思いついたベストな方法を実現できることもあり得ます。

学生時代はもっとじっくりと考えるタイプでしたが、実際に仕事としてプログラミングに取り組んでから気づきました。

Q,アシロのエンジニアとして活躍できる人の特徴を教えてください

関わる人に対してリスペクトを持てる方と、技術に関心がある方です。

アシロではリーガルメディア以外にも転職支援サービスや派生メディアの運営、子会社での保険事業や人材派遣事業など、さまざまな事業を展開しています。

そうした方々と仕事をする際に一人ですべてやることはできないですし、協力ができていない結果、気持ちやコミュニケーションにすれ違いが起きて、最悪は損害が発生するかもしれません。
もちろんエンジニアグループ内でのリスペクトも、協力していく上では必須です。

またアシロのエンジニアグループは新しい技術の導入に積極的で、組織全体・個人個人それぞれが自走して成長する傾向にあります。活躍できる方の特徴でもあり、チームワークのための必須事項といえるかもしれません。

Q,応募検討者に向けたメッセージをよろしくお願いします

私がプロジェクトチームのリーダーを任せていただいたように、自分発信で「やりたい」といえばどんどん経験を積ませてもらえます。

またリーガルメディアを運営しているだけあり、コンプライアンスがしっかりしています。

もしも応募に不安があったり迷われていたりするのであれば、安心して応募してほしいです!


 

編集後記

W.Kさん、インタビューへのご協力ありがとうございました!

スキルはもちろんですが、何よりもマインド面が成長している印象です。またプロジェクトチームリーダーを任されたことがきっかけで、さらなる成長を果たすのではないでしょうか。

W.Kさんと同じように、業務を通してスキル・マインドともに成長したいという方は是非アシロへご応募ください。

皆さんのご応募、お待ちしております!


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