INTERVIEW
インタビュー
マーケティング統括部と派生メディア事業部を経験したインターン生へインタビュー
PROFILE
T.H
広告チーム
アシロでは積極的に学生インターン生を募集しており、現在3名のインターン生が活躍しています。
本人の意欲次第で、インターン生であっても正社員と遜色なく活躍できることも…!
実際にマーケティング統括部を経て、現在は派生メディア事業部で広告運用を担当しているT.Hさんに話を聞いてみました。
アシロへの応募を検討している方は、是非参考にしてみてください!
Q,まずは自己紹介をお願いします
2021年6月にインターンとして入社した大学2年生のT.Hです。4月から3年生になります!
現在は派生メディア事業部で、主にリスティング広告の運用を担当しています。
Q,なぜアシロでのインターンに応募したのですか?
一番最初のきっかけは、コロナ禍の影響で飲食店のアルバイトが不安定になったことです。
せっかくなので他のアルバイト先を探すよりも、社会で活きるスキルを身に着けたいと思って、飲食店やサービス業ではなく、事業会社でのインターンを検討しました。
色々な企業と面接をさせてもらったのですが、その中で一番フィーリングが合った企業がアシロだったんです。
面接は執行役員の竹田津さんが担当してくださったのですが、いわゆるベンチャー企業のイケイケな感じではなくて、素朴で飾らない雰囲気ながらも並々ならぬ情熱を感じて、アシロへの入社を決意しました
Q,面接はどんな雰囲気でしたか?
面接では、竹田津さんがアシロの事業について説明をしてくださったのですが、業務一つひとつにどんな理由があって、お客様にどんな効果があって、なぜすべきことなのかを説明していただいた記憶があります。
今だから話せることですが、それまでは「ほとんどの会社が同じようなことをしているんだろう」程度に考えていました。
例え業務が同じだとしても、竹田津さんが牽引しているアシロであれば、今の自分とは違う価値観が手に入るかもしれないと確信して、アシロへの入社を決意するに至ります。
Q,アシロ入社から現在までの遍歴を教えてください
入社して最初に任せていただいたのは、弁護士ナビへの無料掲載を提案する新規開拓と、掲載情報のヒアリング、原稿の作成と掲載作業などです。
少しずつ慣れだした8月頃には、それまでと少し業務内容が変わりました。
ヒアリングというよりは弁護士一人ひとりの人柄に着目したインタビューを行い、掲載ページの情報をより充実させて弁護士の魅力を詳細に伝えることで、問い合わせ数の増加を狙う施策です。
これまでと比べてヒアリングに要する時間が大きく増加した点や、新規開拓ではなく既にご掲載いただいているお客様が対象になる点が変化したポイントとなります。
新規開拓やアポ取りなどの営業的なスキル、SEOを意識した原稿作成といったマーケティング的なスキルまで、多角的な成長ができました。
この期間、アポの獲得数や掲載数といった目標数値を持ったのですが、インターンでありながらも、チーム全体の施策と目標に巻き込んでいただけて嬉しかった記憶があります。
そんな中で9月頃に派生メディアをより成長させるべく、派生メディア事業部に新たな人員が必要になり、私に白羽の矢が立って異動の打診をいただくことになりました。
偶然にも同窓の先輩である横尾さんが牽引しているチームですし、私自身がどんどん新しいことにチャレンジしたい性分なので、二つ返事で異動し、現在に至ります。
Q,現在の業務内容について教えてください
端的にいうと、アシロの派生メディアの運営を行っています。
※それぞれの派生メディアについては「事業内容」をご参照ください
具体的な業務は多岐に渡り、LPの制作や日々の広告運用、新規キャンペーンの立ち上げなどを担当しています。
最初は、転職メディアである「キャリズム」内の、保育領域に関する業務を任せていただきました。
それまで担当していた業務とは全く異なるので、異動直後は色々なスキルや知識を手取り足取り教えていただきました。おかげさまで現在では、少しずつ広告運用のノウハウを蓄えられています。
広告運用に慣れていなかったころは失敗をしたこともありますが、事業部の責任者である横尾さんは叱責するようなことはせず、同じ失敗を繰り返さないように一緒に対策を考えてくれたことが印象的です。
Q,現在の業務の難しさはどこですか?
目標達成のプレッシャーが大きい点です…!
日々目標に対する進捗を追いかけているのですが、その日の成果が目標からほど遠い場合、どのようにすれば達成できるか一生懸命考えるようになりました。
だからこそ達成できたときの喜びは大きいですし、そのために考え続け、歩みを止めることなく日々の業務に励むことができています。
マーケティング施策においては、これといった正解はないことがほとんどなので、全体を俯瞰して見ることでボトルネックを探し、ひたすら施策を試していくしかありません。
私は実現のハードルが高そうな施策や、予算等のスケールが大きな施策を考えつくことがあるので、逐一横尾さんに報告・相談をして、ブレーキをかけてもらったり、逆に背中を押してもらったりしています(笑)。
Q,今の業務でやりきれたと思う実績はありますか?
1Q(2021年11月~2022年1月)の四半期目標を達成し、チームでVP賞を受賞できました!
とにかく最初のうちは知識がないので、リスティング広告に関する本を読んだり、広告運用をされている方のTwitterをフォローしたり、YouTubeなどを見たりして勉強に徹しました。
数学のように明らかな正解が見えない点には現在も苦労していますが、周りを見渡すと自分より活躍している人がいたり、成果をあげている競合他社がいたりして、常々刺激を受けています。
Q,メディア運用に必要なスキルってなんですか?
私がわりと大雑把なところがあるので、数値分析にしてもLP制作のデザインにしても、細部にこだわれる人だと良いかもしれません。
もちろん、思い切りのあるアクションや施策が必要になる場面もあるので、慎重さや繊細さとのバランスが重要です。
それとインターン生である自分が心がけていることなんですが、”素直であること”も重要だと思います。
今までの学生生活とは異なる環境なので、頂いたアドバイスを素直に取り入れることが、成果を上げるために必要なことの一つです。
Q,どんな人と一緒に仕事をしていきたいですか?
バリバリに成果を上げている人を見ると、自分も刺激を受けるので、ライバルになり得る人がいいです!
そして今までにない知識とかノウハウがあって、それを共有してくれる人がいいですね。
Q,ちなみにアシロでのインターン環境はどうですか?
他社を知らないので比較はできませんが、皆さん優しいという印象が強いです。
業務上かどうかに関わらず、困っているときは必ず誰かが手を差し伸べてくれます。
それに備品に関するリクエストや、業務上の提案もしっかりと耳を傾けてくれて、入社前に想像していたインターン生の扱いではなく、しっかりメンバーとして受け入れてくれていると実感します。
Q,日々のモチベーションを教えてください
スキルを身につけると別の業務を任せてもらえるので、どんどん新しいことにチャレンジできていることです。
私の場合は少しだけ飽き性なので、スキルを身につけるほど、より重要な業務を任せてもらえる環境がモチベーションに繋がっています。
そして何よりも、同窓の先輩である横尾さんに認められたい!という思いもモチベーションの一つです。
その為に、「ただ言われたことをこなす」だけではなく、疑問点や困ったときには自分なりの答えを見出したりして、能動的に自分を成長させていくことを心がけています。
応募を検討されている方へメッセージ
色々な会社の面接を受けてみると、直感的に自分とフィーリングの合う会社があると思うので、気軽に応募してみて良いと思います。
インターンを経験している私として、アシロはすごくオススメです!
サークルやバイトに飽きてしまって、漫然と同じことを続けるのであれば、やり甲斐が見つけられるかもしれないアシロに来てみてください!(笑)
ちなみに、活躍によってはきちんと時給にも反映されますし、福利厚生も充実しています。
そして福利厚生のほとんどは、インターン生でも正社員の方と同じように使えるんです!
編集後記
インタビューにご協力いただき、ありがとうございました!
どんどん色々なスキルを吸収・成長していく姿は、本当に頼もしい限りです。
アシロではこのように、インターン生であっても特別扱いしたり、過度に区別することはありません。
興味がある学生の方は、まず気軽にご応募ください!
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