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INTERVIEW

インタビュー

現場メンバーインタビュー|存在感を増す派生メディア事業部の日々の業務とは?

坂本

PROFILE

坂本 拓己

広告グループ

アシロでは主要事業であるリーガルメディアの他に、新規事業であるHR事業部や保険事業部、そしてリーガルメディア事業部に次いで売上をあげている派生メディア事業部があります。

派生メディア事業部のメンバーは、具体的にどのような業務に携わっているのでしょうか。

22年8月に派生メディア事業部へジョインした坂本さんに、具体的な業務を詳しく伺ってみましょう!

Q,自己紹介をお願いします。

19年3月に入社した坂本 拓己と申します。

現在は派生メディア事業部に所属しており、転職メディアである「キャリズム」のディレクションと、ファクタリングに関する記事コンテンツのディレクションを担当しています。

一口にディレクションといっても業務は多岐にわたるので、詳細については後述します。

入社当初から約2年半は営業チームに所属していましたが、マーケティングに携わりたいと思い、21年8月にマーケティング統括部へ異動しました。

1年程度コンテンツ制作やサイトの運用、新規事業開発などに携わり、22年8月に現在の派生メディア事業部に異動しました。

趣味は専ら筋トレで、最低でも週に3回はジムに通っています。またお酒も好きなので、新しい飲み屋を開拓したり、行きつけのお店に飲みに行くことも多いです。

Q,前職ではどんなことをされていたんですか?

社会人としての最初の仕事は、フィットネス業界でパーソナルトレーナーをしていました。

ただ、トレーナーとして今後数十年に渡ってのキャリア形成の難しさを感じて転職を決意し、全くの異業種となる人材派遣会社にキャリアチェンジをしました。

4年ほど前職に勤めた後、別の業界へチャレンジしてみたいと思い転職活動をしていたところで、行きつけの飲み屋のマスターが当時のアシロの営業部長を紹介してくださり、リファラルでアシロに入社しました。

アシロ入社当時の私は29歳と、20代最後の年でしたが、それから現在までの3年半、どの時代の自分よりも成長できている実感があります。

Q,派生メディア事業部のサービス内容と担当業務を教えてください

まずは派生メディア事業部で運営している、4つのメディアを紹介します。

この他にも、他サイト内の退職代行やファクタリング(※)に関する記事コンテンツは派生メディア事業部の管掌範囲です。
※ファクタリングとは‥売掛金といった債権を売却できるサービス。短期的な資金調達やキャッシュフロー改善のために利用される。

業務内容としてはユーザーに問合せをいただけるような施策を行っており、例えば検索エンジンへのリスティング広告の運用であったり、広告をクリックした際に遷移するLPの改善が代表的です。

同時に、記事コンテンツを充実させることで検索順位の上位表示を目指し、自然流入によるユーザーからの問合せ数の増加も目指します。流石に私1人では対応できないので、マーケティング統括部のコンテンツチームと連携しながら、日々目標を追いかけています。

Q,派生メディア事業部はどんな雰囲気のチームですか?

現在は5名体制で、メンバーは黙々と自分のミッションと向き合うことが多く、賑やかな営業チームなどとは対照的かもしれません。

とはいえ業務の合間に雑談で盛り上がることもあるので、オンオフがしっかりしているのだと思います。

それに分からないことや過去に実施したことがある施策について聞き合うことが多く、メンバー全員が頻繁に質問・ノウハウの共有・アドバイスをしあっています。

Q,リーガルメディア事業部と異なる点はありますか?

営業チームが存在しなくても売上が発生する点です。

リーガルメディア事業部は、営業チームが開拓してきた弁護士のお客様から「掲載料を頂戴する」ことで事業が成り立っています。

一方で派生メディア事業部では、ウェブマーケで獲得した問合せ数をもとに、成果報酬で売上が発生するのです。

営業チームが存在しないと最初に発言しましたが、見方を変えると、我々1人1人が営業担当であり、マーケティング担当ともいえます。

そして作り出した成果が会社の売上に直結するので、責任感を感じます。

Q,派生メディア事業部で活躍するために求められることはなんですか?

どんな仕事であっても、「わからないこと」「経験したことがないこと」に必ずぶつかるはずです。それらをノウハウや知識を吸収できるチャンスだと考える人は、派生メディア事業部で活躍するはずです。

私自身も、2ヶ月前にジョインしたときにはわからないことだらけでしたが、マネージャーである横尾さんはもちろん、コンテンツ制作チームの皆さんに相談したり、巻き込んだりすることで急成長できています。

また派生メディア事業部の特徴としても挙げましたが、「問合せ数=売上」です。

そのため目標や数値に対して執着心がある方、絶対に目標を達成しようという執念がある方が活躍出来ると思います。

Q,今後どのような事業部になっていく予定ですか?

リーガルメディア事業部よりも大きくしていくことが、派生メディア事業部全体の目標です。

売上は当然ながら、メンバーの人数といった規模でも、リーガルメディア事業部を抜くつもりでいます!

Q,応募を検討されている方へメッセージをお願いします

私は29歳でアシロに入社しており、現在は30代です。

仮に20代前半といった若い頃に入社していたとしたら、もっと成長できたと思います。当然それはノウハウといった面だけではなく、仕事に対する姿勢やメンタルも含みます。

アシロへ入社することは、高い確率であなた自身の成長につながるはずです。

応募を躊躇されている方、是非アシロへ飛び込んできてください!

編集後記

アシロではさまざまなバックボーンを持ったメンバーが活躍しており、坂本さんも全く異なるキャリアからアシロに飛び込み、現在の環境で活躍しています。

アシロでは本人の「チャレンジしたい」という意思を何よりも尊重しているので、そうした意欲旺盛で成長したい方は是非ご応募ください!

坂本さん、インタビューへご協力いただきありがとうございました!

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