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INTERVIEW

インタビュー

地層の専門家が、岩石ハンマーをMacBookに持ち替えエンジニアに!実務未経験で入社した新メンバーにアシロについて聞いてみた。

PROFILE

小田 陽平

エンジニアグループ

アシロにいるメンバーは色んな経歴を持っているのですが、今回は未経験ながらエンジニアとして2021年8月に入社された小田さんに、アシロで働いた感想やアシロの雰囲気などインタビューしてみました!

ー2021年8月に入社された小田さんですが、エンジニアは未経験だとお伺いしました!

これまでどんなことをされていたんですか?

幼少期から恐竜や地層などの“太古のロマン”が好きで、大学では地質学を専攻していました。

その中でも、太古の環境や地層の美しさに惹かれて、堆積学(地層の形成過程をサイエンスする学問)の研究をしていました。

熊や猪がいる山や谷を一人でガッツリ歩いて、地層を調査するフィールドワーク尽くしの学生時代を過ごしました(笑)

その後、大学院まで進学し、卒業後は天然ガス開発企業で、持ち前の地層の知識を活かして新規開発の担当を任されていました。

ーすごい経歴ですね…キャラクター豊かなアシロでも、地質の知識をお持ちの方は見たことないです (笑)

これまでのご経歴とエンジニアってかなり違っていると思うのですが、なぜ転職されたんですか?

エンジニアは、目に見えて人の役に立てるスキルだと感じたからです。

インターネットの発達や急速な技術革新に伴い、エンジニアのスキルは、今や世界をほぼ包括している技術であると感じています。

そんな世の中で、ダイレクトに社会や人の役に立てる職業はエンジニアだと考えました。

これまでは、今ある地層の専門知識・経験に費やした時間、お金、関わってくれた恩師、仲間との思い出がもったいなく感じて、専門職以外の職業以外は選択肢にないと自分で可能性を殺していましたが、転職前からプログラミングスクールに通いエンジニアになるための知識を蓄え、アシロで心機一転!エンジニアに本腰を入れてチャレンジすることを決意しました。

ーなるほど…確かにエンジニアは社会には無くてはならない存在ですよね…

色んな会社の中から、アシロに入社しようと思ったのはなぜですか?

アシロはエンジニアチームを立ち上げて間もなく、“非エンジニア職”が多い環境です。

各部署からの要望を聞きつつ、それを自社プロダクトに反映していく仕事は、責任がある一方、非常にやりがいを感じます。

現在は、マーケティングチームから依頼される、自社メディアの改修案件を日々任せて頂いています。

入社して約1カ月のうちに、自社メディア(弁護士ナビ)のトップページのフロントビュー画像の入れ替えやデータベースのカラムの追加などの反映などを任せていただきました。

ありがたいことに本番反映も任せて頂いており、責任を感じる一方で非常にやりがいを感じています。

改修案件が終わってマーケティングチームの方に完了報告を行った際、「ありがとう!」という一言を頂いたとき、1年前には持っていなかったスキルで、人の役に立ったと実感できました。

私にとって、忘れることができない特別な成功体験です!

ーすごくいい思い出ですね!エンジニアチームにはいつも頼りっぱなしで恐縮です…

ところで、アシロで働いてみた印象はどうでしょう!?

プライベートと仕事をしっかり切り分けている人が多いイメージです。

定時になったら皆さん一気に退社されています(笑)
うかうかしているとフロアに人がほとんどいなくなっていることも多く、すごく効率的に仕事をして、成果を上げているんだなと感じます!

特にエンジニアチームは、黙々と!どんどんタスクをこなしていく雰囲気です。

私を含めて3名体制なのですが、チームの皆さんは非常に優しく、困ったことや不慣れなことがあっても親切にアドバイスをしてくださいます!定期的に勉強会も実施していて、エンジニアとしてスキルアップするにも最高の環境だと感じています!

いつもご迷惑をおかけしていますが、一日でも早く、難易度の高い案件を任せて頂けるように、日々精進します!

ー確かに皆さんテキパキしていて、無駄がないですよね!(笑)

小田さんは、どんな人にアシロに入社してほしいと思いますか?

「お客さま」と「一緒に働く仲間」のために、エンジニアとしてのスキルを使いたいという方や、誰かのためにエンジニアスキルで役に立ちたい!という「giveの精神」を持った方と一緒に働けると嬉しいです!

ー「giveの精神」大切ですよね!アシロにはそういう人が多いと感じます。

最後に!アシロを一言でいうとどんな会社でしょうか?

「馬力」と「若さ」ですね!

困難な問題であってもどうにか解決してやろうという「アツいエネルギー」を常に感じています。

アシロで働く人は、当事者意識を持って仕事をしている人たちの集合体だと感じます。

“やらされている感”を出している人が一人もいないことに、いい意味でカルチャーショックを受けました。

むしろ、みんな「こうしたい」や「こうしたらより良くなる」ということを原動力に働いていて、働く上で最高の環境だと感じます。

編集後記

小田さん、ありがとうございました!

異色の経歴をお持ちの小田さんですが、アシロでは他にも様々な経験を持つメンバーが活躍しています。

今後の会社の成長を担って頂ける方、アシロでのエンジニア職に興味がある方は、是非ご応募ください!

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