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INTERVIEW

インタビュー

【新卒キャリアステップ】入社3年目 「これまでのキャリアで今が一番成長している」営業一筋でキャリアアップしたマネージャーの学びとは

PROFILE

石渡 由菜

営業グループ

【現在のポジション】
リーガルメディア事業部 営業グループ マネージャー

【入社時期】
2022年4月1日(内定者インターン 2021年9月1日)

【入社時の職種】
リーガルメディア事業部 営業グループ

 


アシロでのキャリアステップ

2022年4月 入社 リーガルメディア事業部 営業
2023年5月 リーダー就任
2024年8月 マネージャー就任

入社時の仕事についておしえてください

法律事務所向けに、テレアポをメインチャネルとしてベンナビの提案営業をしています。

入社時の仕事で何を学べましたか?

入社当初は、まず新社会人として求められるビジネスの基礎を徹底的に習得することから始まりました。
お客様との折衝における基本的な言葉遣い、名刺交換のマナー、そして円滑なコミュニケーション能力など、職種を問わず不可欠となるスキルです。

これらの基礎を固めた上で、営業活動で主軸となるメディア「ベンナビ」に関する専門知識、さらには関連する業界や市場について座学で理解を深めました。

その後は、新規顧客へのアプローチという実践的な営業スキルの習得へと移行。電話によるアプローチが中心だったため、まず架電業務に慣れることから着手しました。

アポイントを獲得するためのトークをロールプレイングで繰り返し練習し、同様に商談のシミュレーションも行いながら、それらを実際の業務にて何度も試すことで、自分の知識やスキルに落とし込むことができました。

 


 

現在の業務についておしえてください

現在は、ベンナビ事業の売上および利益拡大をミッションとして営業グループ全体のマネジメントを担当しています。
私自身が商談をすることもありますが、至上命題は新規・既存双方のお客様へのアプローチ戦略を統括し、チーム全体の成果を最大化することです。

主要なKPIとして、売上と新規開拓顧客数が挙げられます。日々の業務として、営業チーム内の課題を分析し解決策をメンバーと共に模索したり、お客様の潜在的なニーズを吸い上げたうえで戦略立案に取り組んだり、組織マネジメントと事業マネジメントの2軸に向き合っています。

特に組織マネジメントにおいては、メンバー一人ひとりの個性や強みを最大限に引き出し、能力開発やモチベーション向上を支援することが重要な役割と捉え、「アシロでの営業経験」をキャリア形成の大きな糧にしてもらいたいです。

現在のようなキャリアステップは元々目標にあったのでしょうか?

実は入社当初は、リーダーやマネージャーという目標よりは、とにかく自分の営業力・ビジネススキルを高めたい気持ちのほうが強かったです。

しかし実際にリーダーになってみませんかと打診を受けたときに、当時のリーダーや先輩方に相談して、「いただいたチャンスだしやってみたい!」という気持ちが強くなったのが、マネジメントへの道のりの第一歩でした。

実際にメンバーのマネジメントをはじめてみて、多様な人材の成果やキャリアに自分が直接的に関わっていることが難しさでもあり楽しさでもあることに気づき、少しずつマネジメントすることへの興味が湧きました。

営業グループ全体のマネージャーポジションを打診されたときには、さすがに自分で務まるかという葛藤はあったものの、リーダーの経験で実感したマネジメントへの意欲をさらに昇華させたいと思い、マネージャーにチャレンジする決心をしました。

実際、このマネージャーというポジションは私のキャリアにおいて最も重要な経験をさせていただいている実感があり、その裁量や責任にあわせて、私自身の視野が広がり成長している実感があります。

今後のキャリアビジョンをおしえてください

所属している営業グループにおいて、メンバー一人ひとりが持つ可能性を最大限に引き出し、多様な挑戦を通じて成長できるような環境を構築していきたいと考えています。

個々の強みや意欲を活かし、チーム全体としてより高い成果を生み出せる、活気ある組織づくりをしたいです。

その実現のために、私自身が営業スキルを深化させることはもちろん、マーケティングやカスタマーサポートといった他事業部の知見も積極的に吸収し、多角的な視点と能力を磨くことが不可欠です。

そうすることで営業グループだけで完結するのではなく、他部署間との連携も強化し、より包括的な戦略立案やマネジメントを目指します。

 


 

アシロで活躍できる人材の特徴とは

実際に活躍されている方には、高い「目標達成意欲」と、旺盛な「自己成長意欲」という特徴があります。

私たちの営業活動、特に電話によるアプローチでは、数値目標が明確に設定され、日々の努力の積み重ねが成果に結びつきます。
目標達成への強いこだわりを持ち、困難な状況でも行動し続けられる粘り強さが不可欠です。

たとえば月間のアポイント獲得目標に対し、日次・週次で進捗を細かく管理し、万が一遅れが生じた場合にはその原因を分析し、翌日の行動計画に反映させるといった自律的な目標管理と実行力が求められます。

また、私たちが関わる弁護士業界やWebマーケティングの領域は、関連法規や市場トレンドが絶えず変化します。常に新しい情報をキャッチアップし、自ら学び成長しようとする積極的な姿勢が欠かせません。

新しい法律や広告のガイドラインといった情報を自主的に収集し、自身の戦略へ迅速に活かそうとする成長意欲は、活躍するための重要な要素です。

いまアシロの面接を受けるとしたらどんな対策をしますか?

もし今、新卒としてアシロの面接に臨むのであれば、何よりもまず「自己分析」を徹底的に行うと思います。

アシロの面接は、いわゆる定型的な質問、例えば志望動機やガクチカを形式的に聞くというよりも、一人ひとりの考え方や、将来どのような自分になりたいかといった価値観や志向性などを深く聞くことが多いです。

アンマッチを避けたいというのは当然として、何よりもアシロで働くことをご自身の成長や自己実現につなげていただきたいという思いがあり、面接を一方的に採用するか否かを決める場だとは考えていません。

まずはご自身のこれまでの経験を丁寧に振り返り、節目節目で何を大切にしてきたか、何を想い、将来何を成し遂げたいのかを明確にすることが非常に重要です。

アシロでの面接は、その想いがアシロで成果を出すことによって達成できそうかどうか、お互いに理解を深めあえる場にしてみてください。

アシロに興味がある就活生に向けたメッセージをお願いします

私は営業一筋なので、営業職に関心を持っていただいた学生の方にメッセージをお送りさせていただきます!

私たちの役割は、主力サービスである「ベンナビ」の価値をお客様にお届けし、より多くの方にご活用いただくことです。

主な営業手法は電話によるアプローチで、一見して地道な活動に思えるかもしれませんが、この経験を通じて、お客様との対話で必要とされる高度なコミュニケーションスキルや、潜在的なニーズを捉えて具体的な提案へと結びつける課題解決能力などを得られます。
実践的なOJTを準備しており、入社から1年後には、同年代と比較して大きく成長していることを実感できるはずです。

また、アシロではメンバー同士が互いにサポートし、切磋琢磨しながら目標に向かって取り組む文化が根付いています。
チーム一丸となって仕事に取り組みたい方、若いうちから責任あるミッションに挑戦し、ご自身の頑張り次第で早期のキャリアアップや成長を遂げたいと考える意欲的な方にとって、アシロは理想的な環境といえるかもしれません。

ぜひ、私たちと一緒に挑戦し、成長していきませんか。皆さんとお会いできることを楽しみにしています!

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