INTERVIEW
インタビュー
【新卒キャリアステップ】入社14年目 アシロ初の新卒入社メンバーが歩んだキャリアとは

PROFILE
丸田 泰広
広告グループ
【現在のポジション】 リーガルメディア事業部 マーケティンググループ 広告チーム マネージャー 【入社時期】 2011年4月1日(インターン 2010年11月1日) 【入社時の職種】 営業 |
アシロでのキャリアステップ
2011年4月 入社 営業職に従事
2013年2月 一身上の都合により退職
2013年10月 復職 マーケティング部(現:リーガルメディア事業部マーケティンググループ)
2020年7月 ㈱カイラス少額短期保険(現:㈱アシロ少額短期保険)へ出向
2022年11月 ㈱アシロに帰任 HR事業部へ異動
2024年5月 リーガルメディア事業部 マーケティンググループ 広告チームへ移動 マネージャー就任
入社時の仕事についておしえてください
営業代行として、クライアントとなる企業より委託を請け、テレアポによる販売等に従事していました。
当時は現在のようなリーガルメディア事業は展開しておらず、また組織分けが必要なほどの人数もいなかったため、シンプルに営業としております。
入社時の仕事で何を学べましたか?
基本的には出社してから退勤するまで、テレアポの連続でした。
1日に200〜300件ほどの架電を行い、お断りいただくことも多い中で架電を続ける必要があったため、一定の胆力は養われたと感じています。
現在の業務についておしえてください
リーガルメディア事業部における売上収益および営業利益の最大化を目指し、私がマネジメントしている5名のメンバーが事業に集中でき、成果を出しやすい環境を整備することが主な業務です。
また、全員が自分自身の実力を最大限に発揮でき、成長やキャリアビジョンに向き合える組織にできるよう、必要に応じて他部署・他チームのサポートも(勝手ながら)取り組んでおり、「小さな親切、大きなお世話」とならぬように気をつけています。
ご自身のキャリアにおけるターニングポイントとは
どれも重要な転換点でしたが、最も今の私を形成している学びにつながったターニングポイントは、2013年10月の復職時、Webマーケティングにアサインされたことです。
社内で1人目のWebマーケティング担当だったので、わからないことがあれば都度検索したり、社外パートナーに聞いたりセミナーに参加したりするなど、未知の領域について積極的に情報収集する癖が身についたのではないかと思います。
その後も保険やHR事業に携わるキャリアチェンジがあり、いずれも全くの畑違いではありましたが、「なにが分かっていないのかを理解し、聞き、調べる」という癖があったからこそ、苦戦しつつも業務を進めることができ、新たな知識や経験を得ることもできました。
「わからないことを放置しない」というマインドが身についたことは、私にとって最も大きなターニングポイントだったと思います。
羞恥心やプライドから、わかったフリをする方もいますが、だいたい相手は気づいています。また、迷惑なのではと勝手に想像して尻込みし聞かないままにしてしまう方もいますが、どこかで綻びがでて、結果的に良い仕事はできません。
ですから、恥も外聞も捨て去って、わかっていないことを自認し、わかっている人に聞くことが、自身の成長スピードを加速させると考えています。
今後のキャリアビジョンをおしえてください
まずはなによりも、2030年10月期の全社目標である売上収益200億円および営業利益40億円を達成したいです。
また、その後のより大きな局面に視点をあわせ、さらなる拡大・成長に寄与できるような新しい事業を創出したいと考えています。
アシロで活躍できる人材の特徴とは
本文アシロに限らず、PDCAサイクルを高速で回せる方が活躍しています。
Plan(計画) Do(実行) Check(確認) Act(改善)を最速で繰り返すことで、学びや気づきが多くなり、即座に次なる行動に反映することで、結果を出すスピードや精度が上がり、成果(活躍)につながるという構図です。
いまアシロの面接を受けるとしたらどんな対策をしますか?
面接というフォーマルな場ではありますが、できる限り自分自身の素の姿をさらけ出すように心がけます。
あまり取り繕いすぎると、本来のパーソナリティから乖離が生じてしまい、入社後のミスマッチにつながる可能性があるためです。
もちろん、面接の場にふさわしいマナーや礼節は保ちつつも、私自身のパーソナリティを知ってもらい、アシロと私がマッチするかどうかの判断材料を提供するように心がけます。
アシロに興味がある就活生に向けたメッセージをお願いします
同じ環境で腰を据えて働きたいという方よりも、変化の多さにワクワクできたり、早く成果を出したいがために「急がば"回れない"」という方にマッチすると思います。
アシロは体制変更や急遽のアサイン、私のキャリアステップのような異動が少なくない企業です。
変化を楽しめる、突然のミッションをチャンスと感じる、という方のご応募、お待ちしております!