INTERVIEW
インタビュー
成長フェーズの熱狂!アシロ少短で働く魅力を営業開拓担当者へインタビュー

PROFILE
武田 裕毅
保険事業部
アシロのグループ会社であるアシロ少額短期保険株式会社は、法人向けの新保険商品『bonobo(ボノボ)』の開発を進めており、事業拡大に向けた重要なフェーズにあります。
今回は、この変化の中心にいる営業開拓グループの武田さんへインタビューしました。
アシロ少額短期保険という組織のリアルな姿、仕事のやりがい、そして今後の展望について伺ってみましょう。
アシロ少額短期保険に興味がある方は、ぜひご一読下さい!
Q,自己紹介をお願いします
アシロ少額短期保険 営業開拓グループの武田 裕毅と申します。アシロへの入社は2024年9月です。
新卒から保険代理店に入社し、アシロへ転職するまで約15年間勤務しておりました。
これまで個人向け生命保険の提案・販売、金融機関での保険提案、保険ショップ運営などのキャリアを歩んできています。
15年間のうち、グループ内での異動はありましたが、転職は今回が初めてです。
Q,アシロ少額短期保険へ入社した経緯を教えてください
前職の上司であり、アシロ少額短期保険の代表である山田さんからリファラル制度でアシロを紹介していただき入社しました。
山田さんとはずっと一緒に仕事をしていたわけではないのですが、重要な案件や局面で関わることが多く、新社会人の時代から多くのことを学ばせていただきました。
今回お誘いいただいたときには、業務内容や条件を聞く前に入社を即決。
おそらく社内最速レベルの内定承諾だったのではないでしょうか。(笑)
また入社前には、アシロ少額短期保険の親会社であるアシロ代表の中山さんにもお会いし、その人柄に惹かれました。
仕事観や哲学、未来へのビジョン、また抽象的ではありますがその世界観も中山さんの魅力です。
山田さん、中山さんという2名の上司に魅力を感じ、アシロへ入社したといっても過言ではありません。
アシロ少額短期保険に入社される方にとって上司となる山田さんは、厳しさの中に温かさがあり、成果を重んじながらもメンバーに歩み寄ることを大切にしています。
成果至上主義で、時には時代遅れにも見えてしまう昔気質な働き方が定着している前職において、山田さんはある意味で独特な存在でした。
Q,アシロ少額短期保険はどんな組織構成でしょうか?
一言で言うと「祭りの神輿」のような組織です。
メンバー全員が主体的な「担ぎ手」となり、共通の目的・方向性に向かって自律的に動く、大きな塊のようなイメージともいえます。
「"弁護士費用保険"をきっかけに法律相談のハードルを下げ、誰もが安心して弁護士に相談できる社会を実現する。」というミッションを神輿として、代表の山田さんも一緒に担ぎ手として汗をかき、全員で猛進中です!
またポジションとしての役職・階層は存在しますが、それは現場の判断を尊重するための土台として機能しており、トップダウンではない点も特徴のひとつです。
具体的な組織構成や役割を、それぞれ解説しますね。
営業開拓グループ
私が所属している組織であり、保険商品の代理販売をしてくださるパートナー様の新規開拓が主な役割です。
具体的には、3段階の業務をイメージしていただければわかりやすいと思います。
①パートナー候補の開拓
アシロ少額短期保険の保険商品を代理販売してくださるパートナーを開拓する業務で、お声がけする企業の問い合わせフォームを活用することもあれば、経営者が集まる異業種交流会や商談会に積極参加し、『bonobo』という新商品のプレゼンテーションを通じてリードを創出します。
手段は問わず、次の『商談』につながるあらゆる手段を尽くします。
②商談
①のリード創出によりつながることができた企業に向けて、アシロ少額短期保険の商品の魅力、特に現在開発中の『bonobo』の魅力や、パートナー様へ提供できる価値・利益などをお伝えして、代理店としてご契約いただくための商談を実施します。
③営業支援
実際にパートナーになっていただいた後、より成果を出していただくために営業ツールの提供であったり、さまざまな研修を実施します。
単なる取引先ではなく、戦略的パートナーになっていただくための施策です。
前職で代理店側として営業をしていた経験を活かし、私たちやお取引先様はもちろん、何よりも保険に加入してくださるお客様にとって有益になるような体制構築を目指しています。
営業推進グループ
営業開拓グループと業務グループのハブ役というイメージがわかりやすいと思います。
付帯サービス構築やパートナー企業の登録手続きといったバックオフィス業務も担い、営業開拓グループや業務グループが、それぞれのミッションにフォーカスできる環境を作る組織です。
業務グループ
お客様対応全般を担当しています。
契約手続きや契約後の変更対応、保険金の請求や審査といった業務を通じて、お客様の貴重な声を集めてフィードバックしてくれる非常に重要な部署であり、商品開発・改善にとって要ともいえる組織です。
業務グループがあることで営業開拓グループや営業推進グループが活動できているので、感謝してもしきれません!
ちなみに業務グループについては、Kさんが以下の記事で詳細に解説してくれているので、是非ご参考にしてみてください。
▶ 保険事業部 業務グループの仕事内容とは?1日のスケジュールから紐解くアシロ少額短期保険で働く魅力
Q,新商品の開発後にはどんな業務が想定されますか?
大きく3つの業務を想定しています。
まずは既存のパートナー開拓は引き続き行いながら、すでに販売できる状態のパートナーに対しては営業支援の継続・深化を続けていくことで、売上の土台を作ります。
そしてお客様やパートナー様の声をヒアリングし、商品改善や次期開発につなげることも重要です。
また、それらを完全に機能させるために、新商品リリース・販売に伴う業務最適化・効率化も必須といえます。AIの導入や人材の多様化による効率化も視野に入れ、組織全体のレベルアップを目指します。
Q,アシロ少額短期保険の特徴を教えてください
「人材」の良さが最大の特徴です。
単に仲が良い、雰囲気が良いという話ではなく、共通目標に向け主体的に動ける集団だと感じます。
もちろん仲も良くて、飲みに行って熱く語ることも、フランクに話すこともあり、オンオフのメリハリがある組織ですね。
一方で、プライベートでは自分の時間を大切にしている方もいて、飲み会や食事に強制参加ということはなく、全員が自分らしく働いていると思います。
みんなが同じように高い熱量を持って仕事に夢中で取り組んでいることが、アシロ少額短期保険の最大の魅力ではないでしょうか。
Q,どんな人材が営業開拓グループで活躍できそうでしょうか?
まず第一に「物事を斜に構えず、謙虚・素直に行動できる方」であると考えています。
変化の多い環境において、固定観念にとらわれず、フィードバックを前向きに受け止めて行動に移せる姿勢は、開拓という挑戦において大きな強みになります。
また、「どれだけ多くの打席に立つことができるか」も非常に重要な要素です。
成果を出すためには、成功だけでなく失敗も経験しながら、継続的にチャレンジし続ける姿勢が欠かせません。
数多くの商談や提案の場に自ら飛び込み、トライアンドエラーを重ねることで、営業としての引き出しや人脈を広げていくことができます。
このように、素直さと行動力を兼ね備え、前向きに挑戦を続けられる方こそが、営業開拓グループで活躍できる人材だと考えています。
あとは「気合い」も大事です。
決して長時間労働というわけではないので、ご安心下さい(笑)。気合いとは業務に集中する姿勢のことです。
アシロ少額短期保険は和気あいあいというより、各自が真剣に業務に向き合う雰囲気の組織であるため、ほとんどの日は定時から1時間もしないうちに、オフィスは誰もいなくなってしまうほどメリハリがあります。
もちろん業界経験があることに越したことはありませんが、それ以上に人柄や価値観が組織にマッチすることが、活躍できるかどうかに直結するはずです。
Q,アシロ少額短期保険の今後のビジョンを教えてください
まずは新商品である『bonobo』のリリースと、リリース後に販売件数を増やすことが最優先です。
最終的には、「石を投げれば加入企業にあたる」くらいの状況を目指します!(笑)
そして市場やお客様の声に耳を傾けながら、『bonobo』を起点としてさらなるサービス開発・改善を進めたいです。
また私個人としては、自分の業務を他のメンバーにも担ってもらえるように、組織全体のレベルアップも視野に入れています。
Q,応募を検討している方や興味がある方向けにメッセージをお願いします
私たちには「トラブルが起きてから補償する」保険の常識を変えたい、という想いがあります。
その第一弾として『bonobo』を開発しており、第二、第三弾の構想も進行中です。
これからのアシロ少額短期保険の挑戦を一緒に楽しみ、推進してくれる仲間を募集しています。一緒に神輿を担ぎ、未来を創りましょう!
■編集後記
武田さん、熱意あふれるインタビュー、誠にありがとうございました!
「祭りの神輿」という表現に象徴されるように、メンバー全員が主体となって会社を創り上げていくエネルギーがしっかりと伝わってきました。
新商品『bonobo』のリリースを控え、まさに成長・拡大の重要なフェーズを迎えるアシロ少額短期保険。
保険の常識を変えるという大きな挑戦に、ご興味がある方は、ぜひご連絡ください!
この記事が、未来の仲間となる皆さんへの熱いメッセージとなれば幸いです。
ご応募を心よりお待ちしています!