INTERVIEW
インタビュー
アシロのマーケターに聞く、仕事のコツとアシロで成果を出す人のマインド
PROFILE
H.A
非広告グループ
アシロのマーケティングチームではある程度の役割は決まっていますが、「この人はこれだけをやる」と画一的に決めている訳では必ずしもなく、様々な業務を兼任することがあります。
現在アシロで活躍しているメンバーに、そうした環境で成果を出し続けるためのポイントや、プレイングとマネジメントの違いなどを聞いてみました!
アシロの中でも多くのメンバーを抱えているマーケティングチームでは、どんな人が活躍しているのか、是非参考にしてみてください。
Q,簡単に自己紹介をお願いします
前職ではWebコンサルティング会社で働いており、顧客のWeb上の施策支援を行っていました。
現在ではアシロ内で様々なマーケティング施策を担当しています。
Q,現在、具体的にはどのような業務を担当されていますか?
現在アシロで担当している業務は、多岐にわたります。
- 広告の運用
- コンテンツマーケティングを含んだSEO施策
- ユーザーが正しく顧客へ問い合わせできるような改善を通じたCVRの向上
- LINE公式アカウントの運用など
これ以外にも、インターン生のマネジメントなどを含めると、本当に多くの業務を担当させていただいています。
Q,色々な業務を兼任するのは大変では?
大変は大変です。(笑)
ただこれだけ色々な業務を信頼して任せてもらっている以上、責任感を持って成果を出していかなければいけないという思いです。
アシロはまだまだ成長過程ですので、一人ひとりの責任感と成果が、成長スピードに影響すると思うと良い意味で緊張感があります。
Q,あらゆる業務を同時に進行する際のコツはありますか?
まずは、「成果につなげるための問題や、ボトルネックとなっている変数」がどこにあるのかを十分に分析することで、課題をあぶり出すことです。
そして見つけた課題となる変数に対して、改善が期待できるアクション・施策をやりきることに尽きます。
シンプルなように見える「課題の発見と改善」ですが、これらを整然と行うことで、並走するあらゆる業務に対応できると考えています。
Q,マネジメントとプレイングの難しさの違いはありますか?
マネジメントはプレイングよりもチャレンジングだと思っています。
物理的にも時間的にも、自分一人ができることは限られていますので、メンバーや周囲の力を最大限に活かすことが出来ればさらに成果を上げることが可能です。
ただ、メンバーのモチベーションの源泉がどこにあって、どうすればモチベーションを上げてもらえるかにしっかりと向き合う必要があるので、プレイングより遥かに難しいとも思います。
ひたすらメンバーに向き合って、お互いに刺激を与え合うような関係性を築いていきたいですね。
Q,モチベーションを保つコツはありますか?
「自分がどうしたいのか、どうなりたいのか」を定期的に自問自答するようにしています。
そもそも、モチベーションを最高の状態で維持することはできないと思うのですが、僕は未来のアシロや自身がどうなっていくのかにワクワクするので、そういったことを考えていることでモチベーションが結果的に高く保てています。
Q,どんな人がアシロのマーケで活躍しそうですか?
素直でありながらも、成果を出したり目標に達するまで諦めない人が活躍できると思います。
マーケティングの施策は、傾向らしきものが見えていたとしても絶対的な正解は無く、予想が外れてしまうケースも多いと思います。
なので外れたり上手くいかなくても、考えて行動し続けることが重要です。
また、独りよがりにならず、フィードバックや周囲の意見を素直に受け止め、取り入れながら改善行動を続ける必要があります。
Q,どんな人に応募してほしいですか?
- 諦めが悪い人
- 素直な人
- 欲張りな人
こんな人に応募してもらいたいです。
「①諦めが悪い」ということは、成果を出すために必要な素養と言えます。
また成果を出し続けるためには変化を迫られる場合があるので、そんな時に「②素直であること」が重要だと思っています。
そしてアシロは、成果を出し続ける人に新しい仕事を任せる会社なので、「③欲張りであること」は、さらなる成果に直結します。
仮にアシロを去ったとしても、色々なことができるビジネスパーソンになれるので、これらに当てはまる人にとってアシロはおすすめの環境です。
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