INTERVIEW
インタビュー
中途入社後半年のデザイナーへ取材|デザイナー目線から見るアシロとは
PROFILE
E.K
クリエイティブデザイン
アシロでは、全メンバーが支え合ってさまざまな事業を進めていますが、その中でもデザイナーチームはユーザーと弁護士をつなぐ重要な役目を担っています。
デザイナーチームのアイデアやアウトプットがあることで、ユーザーがより快適に弁護士へ相談することができるサイトとなっています。
そんなデザイナーチームのメンバーに、アシロとはデザイナーにとってどんな会社か、インタビューしてみました。
デザイナーチームへの応募を検討されている方は、是非参考にしてみてください!
Q,まずは簡単に自己紹介をお願いします
マーケティング統括部デザインチームのE.Kと申します。
2021年の7月に中途で入社して、少しずつアシロに慣れてきました!(笑)
それまでは新卒で入社した会社に7年ほど勤めていて、アシロが初めての転職です。
前職も現職も、主な業務としては自社サイトのリニューアルや、LP・バナーの制作を行っています。
ただ前職ではスマホ向けアプリのデザインがメインだったのに対して、アシロはPCとスマホ両方のデザインを行っています。
プライベートでは映画鑑賞、特に洋画が好きで、サブスクや映画館などで月に8本くらいは見てます!
お気に入りの映画を何回も見るのも好きで、エイリアンシリーズとか、ジュラシック・パークは定期的に見ることも…(笑)
ストーリーはもちろん、美術や芸術的な観点で魅力を感じることが多いですね。CG、大道具など舞台セットにも注目しています!
Q,入社して半年経ちましたがアシロの環境はどうですか?
デザインチームのマネージャーの若林さんとのWeb面接のときに感じたことですが、「非常に親しみやすい雰囲気で受け入れてくれている…!」という印象でした。
弁護士や法律を扱うメディアなので堅い社風なのかなと思っていたのですが、話しやすい雰囲気や流れを作ってくれて、リラックスして面接を受けることができたと思います!
実際に働いてみた現在も、そのときに抱いた印象は間違っていないと感じていまして、メリハリがありつつも、よく話を聞いてくれたり受け入れてくれる人が多いと思っています。
面接では「どんなことをしたいか」「どんなデザインをしていきたいか」ということを質問され、「これまでの経歴」よりも「これからしたいこと」に着目してくれました。
私としてはアート的側面があるデザインよりも、ユーザーが快適に利用できる情報デザインをしたくて、その旨を伝えたところ、「アシロにマッチしてる」と言っていただいた記憶があります!
Q,デザイナーとしてアシロの環境はどうですか?
シンプルにいうと、働きやすい環境だなって思います。ツール的側面でいえば、Adobeとモリサワフォントが揃っているのは、デザイナーとしてすごくありがたいです!
それにデザインにあたって欲しい参考書籍を買ってくれる制度もすごく助かります。
それと入社時に驚いたのですが、使いたいPCやマウス、モニター等を聞いてくれたので、思い切り甘えさせていただきました(笑)
サポート面でいうと、困っている人や抱えすぎている人に自然と声をかける雰囲気で、助け合う風土があるなと感じます。
過保護に甘やかされているというわけではなく、全員が気持ちよく働けることで、顧客やユーザーに、より良いプロダクトを届けようという風土が浸透している印象です。
Q,デザイナー目線で見るアシロはどういう会社ですか?
デザイナーとして色々な依頼をお受けしている中で、とにかく前向きで能動的な会社だと思っています。
営業さんなどがお客さまと折衝して課題を解決する為の案を見つけて、その案を実現するためのデザインもお受けすることが多く、一般的にはデザイン依頼をするケースが少ない営業さんともコミュニケーションをとらせていただくこともよくあります。
また課題発見にも積極的で、自身でメディアをより良くするための課題を見つけては相談をいただくこともあるので、「より良くするための提案」をしやすい環境です。
「誰の提案か」や「どこ発信か」に関わらず、全員に「より良くしたい」という思いがあって、それを尊重してくれる会社なので、デザイナーの私も発言しやすいと感じています。
色々なデザインをインプットしているので、せっかくならアウトプットしたいな…と思うのはデザイナーのサガだと思っているのですが、そういう点を評価してくれるのはモチベーションにつながります。
Q,どんなデザイナーがアシロで活躍できそうですか?
まずデザインすることが好きということは前提で、意見をニュートラルに捉えられる人が良いと思っています。
デザイナーの仕事は、アーティスティックデザインと情報デザインの2種類があると思っていますが、アシロでは後者がより必要とされています。
「何をどう伝えるべきか」が重要なので、偏った見方や自分視点の見方ではなく、俯瞰した偏りのないデザインが重要です。
デザイナーは誰しも、「好きなデザイン」を持っていると思います。だからこそニュートラルで素直に色々な意見を取り入れられないと、自分自身が辛くなることがあります。
アシロでは、色々な情報をインプットできる素直さがある方は活躍できるはずです!
編集後記
インタビューにご協力いただきありがとうございました!
確かにアシロは、営業・マーケティングなどポジションに関わらず、デザイナーさんと頻繁にコミュニケーションを取っているように感じています。
これからも全メンバーが快適に働けるように環境・風土・ツールなどを整備して、より良いものをお客さまやユーザーに届けられるように尽力してまいります。
ご興味をお持ちいただいた方は、是非ご応募ください。
皆さんとお会いできることを、楽しみにしています!
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