INTERVIEW
インタビュー
【社長インタビュー】アシロ少額短期保険のはたらき方や少数精鋭チームの雰囲気とは
PROFILE
山田 亮一
保険事業部
アシロではメディア事業やHR事業だけではなく、株式会社アシロ少額短期保険という子会社にて保健事業も展開しています。
弁護士費用を補償する「ベンナビ弁護士保険」を開発・販売しており、新たに一緒に働くメンバーを募集中です。
アシロ少額短期保険はどのような働き方をしており、どんな雰囲気のチームなのでしょうか。また、どのようなキャリアステップを実現できるのか、アシロ少額短期保険で代表を務める山田さんに、詳細をお伺いしました。
Q,自己紹介をお願いします
株式会社アシロ少額短期保険(以下、アシロ少短)の代表取締役をしている山田亮一と申します。
2024年6月に、執行役員としてアシロへ入社し、同月アシロ少短の代表取締役に就任させていただきました。
新卒でさまざまな情報通信業を展開しているホールディングスカンパニーへ入社後、保険事業部へ配属。それから現在に至るまで、約20年間、保険に携わらせていただいています。
新卒入社当時の人事担当の方に、「これから保険業界が伸びるので保健事業をやってみませんか」と打診をいただき、保険業界に入りました。
2001年1月に規制が緩和され、第三分野の保険が種々開発され、外資系の保険会社が日本に参入した時期でもあります。
それ以降、子会社の保険代理店2社の代表取締役と1社の取締役、保険会社3社で取締役を経験させていただきました。
アシロへは、アシロ少短で前任の代表取締役をしていた永石さんにご紹介いただき、入社するに至ります。
Q,アシロ少短のベンナビ弁護士保険とはどのような保険商品でしょうか?
ベンナビ弁護士保険は、国内における法的トラブルに遭われて、それらの解決・対応を弁護士に委任したとき、費用の一部を賄える保険です。
第二分野の保険であり、全国各地でご利用いただけます。
自動車や自転車での事故、突発的な事故や離婚トラブルや住宅トラブル、相続トラブルや労働問題などさまざまな事件で活用いただける保険です。
Q,競合商品や他の保険商品との違いなどはあるでしょうか?
ベンナビ弁護士保険と同じような弁護士保険商品は、国内にもいくつか存在しており、また自動車の任意保険に付帯する弁護士特約も競合となるかもしれません。
大きな違いとしては、加入することで年齢制限内であれば一親等以内の家族にも補償対象が広がることです。たとえば加入者のお子様や親御さんも、前述のような補償の対象となります。
Q,アシロ少短で働くのにどのような業務経験が役に立ちますか?
保険業界での経験は、どんなものでも役に立つと思います。また2024年7月現在、メンバー数がまだ6名であるため、事業や会社を成長させた経験を持つ方も活躍できるはずです。
たとえば新規事業の立ち上げや、新規事業を軌道に乗せるための営業開発・営業企画、商品開発や営業戦略立案などの経験が役に立ちます。
保険業界でなければいけないというわけではなく、特定のサービスの営業経験者や、代理店での販売経験を持つ方も大歓迎です。
Q,アシロ少短で実現できるキャリアステップの例を教えてください
ベンチャー企業でもあり保険会社でもあるので、新商品の開発から携われること、そして金融庁から許認可を受けた商品の開発に携わり、サービスが社会で誰かの役に立つことは貴重な経験であり、やり甲斐でもあります。
それらの経験は、キャリアにとって重要な意味を持つことになるはずです。
一般的に保険会社で商品開発に携われる方というのは一部であり、生命保険会社や損害保険会社といった大規模な企業であれば、経験できる方はさらに限られます。
アシロ少短はそれらと比較して商品設計の段階から関わりやすい企業であり、自分のアイデアを形にしやすいともいえるのではないでしょうか。
また、アシロ少短まだまだ少人数であり、今後どんな戦略にもチャレンジできる環境といっても過言ではありません。
大企業・ベンチャー企業問わずに、チャレンジした経験はキャリアアップにつながるはずです。
Q,アシロ少短はどんな組織でしょうか?
前述の通り、少人数の組織であるため、全員野球をしようという文化の組織です。それぞれの担当業務はありつつも、状況や進捗具合がクリアになっているので、必要であれば手伝うこともありますし、逆に手伝ってもらうことも少なくありません。
また端的にいえば雰囲気や仲がすごく良いですし、月1〜2回ほど和気あいあいと食事に行くこともあります。
自分の仕事に固執するわけではなく、全員でステータスを共有し合いながら、目標に向けて助け合う雰囲気が浸透しています。
Q,アシロ少短ではどんな方が活躍できそうでしょうか?
新しいことにチャレンジしたい方や、キャリアを積んで成長したいと考えている方です。
前述の通り、保険商品の開発や新しい販路開拓や拡大をする必要があるので、自社視点だけではなく顧客視点や代理店視点が求められ、ベンナビ弁護士保険という商品の特徴柄、弁護士視点や加害者の視点を求められることも少なくありません。
誰かの視点に立つということは、ビジネスにおいて重要なスキルであり、業界として未熟な弁護士保険業界ではチャレンジであるとも考えられます。
そうした環境でキャリアステップを実現したい方、それに向けて行動できる方であればアシロ少短で活躍できるはずです。
Q,アシロ少短でのはたらき方について教えてください
古典的なお堅い保険会社にはしたくないと思っていて、カジュアルでラフな雰囲気を作っています。
いわゆる保険業界のイメージはスーツにネクタイといったイメージですが、アシロ少短では商談やお客様の対応があるとき以外、服装は自由です。
親会社であるアシロのはたらき方を踏襲している部分も多く、私自身も今日はアシロオリジナルのTシャツで出勤しています。
また労働時間についても、アシロのはたらき方を引き継いでおり、残業を良しとせず、定時内で最大効率のパフォーマンスを出す文化を築いています。
Q,応募を検討している方向けにメッセージをお願いします
保険という商品を通して、社会的に意義と価値がある面白いことを実現し、一緒にアシロ少額短期保険株式会社を作り上げていきましょう!
旧態依然的な保険業界・保険会社のイメージから脱却して、面白いことを実現しながら社会に貢献できる企業を目指しています。
入社して業績や売上のためだけに働くだけではなく、一緒に会社を作り上げてくれる方からの応募をお待ちしています!
■編集後記
山田さん、インタビューへのご協力ありがとうございました!
アシロ少短での働き方やチームの雰囲気、取扱商品であるベンナビ弁護士保険の特徴までわかるインタビューとなりました。
アシロ少短は少数精鋭の組織であり、これから成長していくにあたり、一緒に成長できる人材を募集しています。
皆さんのご応募、お待ちしています!
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