INTERVIEW
インタビュー
アシロのエンジニアチームマネージャーが解説する業務と魅力
PROFILE
NAGATOMO
エンジニアグループ
皆さん、初めまして。アシロのエンジニアチームでマネージャーを務めています長友と申します。
通常、事業会社では1人のエンジニアが特定のサービスの開発に特化することが多いですが、アシロでは複数のサービスの開発に携わることができ、エンジニアとしては様々な開発業務に携われる魅力的な環境ではないかと考えています。
今回は「アシロのエンジニア業務の詳細」や「アシロでエンジニアとして働く魅力」についてお伝えしたいと思います。
アシロで働くエンジニアの業務内容は?スケジュール感は?
メンバー層の主な業務は次の4つが挙げられます。
- リーガルメディア、派生メディアの機能改修
- 新規メディアの立ち上げ、開発
- クラウドサーバの立ち上げ、保守
- 各部署と連携した改修・対応方針のディスカッション
まずは自分の得意分野でご活躍頂き、そこからチャレンジしてみたい分野の業務に少しずつ着手してほしいと思っています。いきなりすべてのことをできる人はいません!お互いに支えあいながら、 みんなで成長できればと思っています。
アシロで働くからこそ身につくスキルとは
アシロではフロントエンド・バックエンド・サーバサイドのような、エンジニアの区別を厳密には行っていません。業務を進める過程で、Web開発でエンジニアが身につけておくべき知識やスキルは自然と身につけることができ、フルスタックエンジニアとしての活躍ができるようになります。
幅広い知見を養って頂ける環境ですので、様々なことを経験しながら進みたい道を究めて頂ければと思っています。
アシロでエンジニアとして働く中で大変なこと
「納期との闘い」です…。アシロでは自社メディアを多数抱えており、しかもより良いコンテンツへ改修するための案が各部署から日々上がってきます。
様々な依頼内容に優先順位をつけて納期に間に合うように対応することは大変なことですが、日々の業務を着実にこなしていくことでご自身の成長にもつながっていくはずです。
一方で、困難なスケジュールを無理に設定することや、長時間残業で無理に対応するといったことはなく、エンジニアチームの抱える案件数や依頼内容を鑑みて、適切なスケジュール感で対応できる環境になっています。
どんなところにやりがいを感じる?
リリースを終え、不具合なく稼働していることを確認できた時です!特に苦労して進めた案件は、「お疲れ様でした」と声をかけていただいたときの充実感が大きいです。
エンジニアチームの雰囲気は?どんなチームにしていきたい?
開発業務が中心であるため、黙々と仕事を進められる方が多いです。かといって1人の状態がずっと続くわけではなく、わからないところがあればフランクに聞き合うこともよくあります。アシロでは全社的にChatworkやSlackといったコミュニケーションツールを利用していますが、出社時は対面でエンジニア同士モニターを見ながら相談することもよくあります。
現在アシロでは一部開発業務を外部の企業へ委託していますが、将来的には内製化できる体制整備を進めていくつもりです。業務量が増えるにしたがって課題が発生してくると思われますが、新たな知見を取り入れてエンジニアにとって、より働きやすい環境を作っていきたいと考えています。
どんな人に入社してほしいか?求めるスキルは?
案件着手からリリースまで、責任感を持って仕事を進められる方に入社いただきたいです。また、業務中発生した課題について、開発担当者がエンジニア以外のメンバーへ直接たずねる機会も多くあるため、主体的に問題解決に当たれる方が良いなと考えています。
中途採用の方の場合、技術力も必要となりますので、Ruby on Railsに限らず特定のプログラミング言語やフレームワークについて開発経験を積んできた方を募集しています。加えてAWSのようなクラウドサーバの新規立ち上げ・保守やデータベースの知識がある方だとより活躍いただけると思います。
新卒採用の方の場合、技術力はあるに越したことはありませんが、それ以上に粘り強く調査に当たれる方や仕事をやり切る力がある方を求めております。
アシロでは「アシロに関わる人を誰よりも深く幸せにすることでよりよい社会の実現に貢献する。」というビジョンを設けています。エンジニアの知見を活かしてそのビジョン達成に貢献したいと考えています。
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