INTERVIEW
インタビュー
アシロの広報・採用担当者に聞く"アシロへ入社すべき人"と"アシロに採用されるコツ"
PROFILE
Y.M
管理本部
実はアシロには広報・PRチームがあり、採用を含めアシロと社会をつなぐ役割を担ってくれていることをご存知でしょうか。
今回は広報・採用をご担当くださっているY.Mさんに、お話を伺いたいと思います!
社内のコミュニケーションに関する業務も担当しており、アシロの社風を把握しつくしているMさんに、「アシロに内定をもらうコツ」も聞いてみましょう…!
Q,自己紹介をお願いします。
経営企画部 広報・PRチームのY.Mと申します。21年の8月1日に入社しているので、現在入社1年2ヶ月です!
実は入社以降の1年で担当業務が目まぐるしく変わっており、変化とスピード感に富むアシロらしいキャリア形成ができました(笑)。
入社当初はアシロでのPR部門立ち上げを担当しており、ゼロからアシロの広報を作り上げるために入社しました。当時は広報担当者がおらず、CFOの川村さんや、採用担当のKさんが担っていただいている状況だったんです。
その後、面接時に挑戦してみたいと伝えていたディレクター業務について「挑戦してみませんか」と打診を受け、ディレクターチームへ異動。
当初は先輩のディレクターに助けてもらいながら、Webディレクションの基礎から覚えていき、3ヶ月後にディレクターチームのリーダーを任せていただくことになりました。
カスタマーサクセスグループとの連携充実や、円滑なディレクションのための体制構築などに奮闘した記憶があります。
ちなみにディレクター業務をしながらも、PR・広報は兼任していました。自ら望んだことではありますが、これまでのキャリアの中でもトップクラスに多忙でした(笑)。
そんな中、アシロの中長期的成長のため全社的に広報・PR・採用を強化していくべく、「管理本部へ異動して広報・採用に専念させてほしい」と直談判しました。ディレクターチームのマネジメントを竹本さんに引き継ぎ、現在に至ります。
たった1年程度のことですが、アシロらしく「やりたいことにどんどん挑戦してきた」キャリアだと思います。
Q,広報とはどんな業務でしょうか?
【広報】という業務を端的に表現すると「企業と社会のコミュニケーション担当」です。
たとえば広報と聞いてイメージされるようなメディアの窓口対応や、社内報といった社内向け広報業務のイメージで正しいと思います。
外部メディアとのコミュニケーションといったアシロと外部メディアの関係性(メディアリレーション)構築や、社内の人材同士のコミュニケーションを円滑にするための施策や制度の策定も業務のひとつです。
株式上場以降、弁護士ナビといった事業のリブランディングや、オフィス移転などの大きな変化があるため、アシロへの取材対応も増えています。
Q,具体的にはどのような業務を行っているのでしょうか?
メディアリレーションでは、プレスリリースの作成や取材の対応はもちろん、こちら側からメディアに対して情報発信をしてもらうように営業をかけることもあります。
またインナーコミュニケーションとして、社員の満足度調査や、会社と社員が適切にコミュニケーションをとれるように改善案を募ったり、各チームの特徴・ニーズと採用での募集がマッチしているかをモニタリングすることも業務のひとつです。
採用広報として、この採用サイトの運営や、掲載されている組織図の更新、コンテンツがオフィシャルに発信しているIR情報と一致しているかなどを精査します。
ちなみに最近増えてきた業務が、社内の福利厚生・制度に関する業務です。
新制度はもちろん、アシロの文化を体現する制度や風土の構築・可視化、人事企画系の業務を担当していて、企業が大きくなるにつれて福利厚生が充実する過程にあるなと実感します。
Q,この採用サイトのこだわりを教えてください
社員インタビューでもよく書かれているのですが、アシロでは社員の人柄や、面接官の印象で入社を決めたという方がたくさんいます。
そうしたアシロの魅力を全面的に伝えることで、面接を受けてみたくなるサイトを目指しました。
また一般的な採用サイトでは踏み込まない部分である、業績やアシロの事業に関するコンテンツを発信することで、アシロの理解度を深めてほしいという狙いもあります。
Q,アシロに採用されるコツやポイントをこっそり教えてください
面接官次第ではありますが、「なぜ」や「自分自身」をどれだけ深堀りできているかがポイントではないでしょうか。
面接では、多くの方が過去の実績や失敗から学んだスキル、新卒採用の場合はアルバイト経験などをアピールしてくださるかと思います。
それに対して「なぜその事業やアルバイトにチャレンジしたのか」「失敗の原因や改善方法の考え方」までアピールいただくと良いかもしれません。
アシロでは「なぜそうしたのか」「なぜそうするのか」が重視されるので、目的意識を持って「なぜ」を深堀りすることが大切だと思っています。
Q,広報視点から見る「アシロへ入社すべき人」とはどんな方でしょうか?
やりたいことや、チャレンジしたいことが明確にある方は、アシロへ入社すると良いと思います。
1人ひとりがチャレンジに積極的ですが、アシロという会社そのものもチャレンジに積極的で、数年単位で新規事業が立ち上がり、それらがきちんと事業として成り立っています。
チャレンジ精神が旺盛だったり、人生の目標・ビジョンがある人は、是非入社してほしいです。
Q,応募を迷っている方向けにメッセージをお願いします
採用選考で面接を受けるとなると、誰しもが身構えてたくさんの対策をとるものだと思います。
ただそこまで固くならずに「アシロについて話を聞いてみたい」、「アシロの人とお話をしてみたい」程度のエントリーも大歓迎です。
少しでもアシロのことが気になるのであれば、是非応募してください!
編集後記
Mさん、インタビューにご協力いただきありがとうございました!
株式上場はゴールではなく、スタートラインに立ったのだと考えた場合、まだまだ成長していくアシロにおいて広報は欠かせない存在だと感じます。
今後も積極的に採用を続け、企業としてより規模を大きくするためにも、アシロが気になる方は是非ご応募ください!
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