INTERVIEW
インタビュー
新卒メンバーに聞く、アシロへの入社をオススメする人の特徴とは
PROFILE
戸田 有哉
営業グループ
就活において、応募先企業がどんな会社か、自身とマッチしているのかが最も気になることの一つでしょう。
そこでアシロと自身の相性が気になる方の参考にしていただきたく、新卒メンバーに、「アシロへの入社をオススメする人」の特徴を聞いてみました。
応募を検討されている方は、是非ご一読ください!
Q,まずは自己紹介をお願いします
22年4月に新卒で入社した、戸田有哉と申します。
現在、リーガルメディア事業 営業チームに所属していて、弁護士ナビの新規開拓提案営業を中心に業務を任せていただいています。
なるべく早く独り立ちすべく、先輩の営業にも同席させていただいて色々なテクニックを盗んでいます!
ちなみに営業チームに所属している新卒同期メンバーの中では、私だけが入社前インターンを経験していないので、一刻も早く同期に追いつくべく努力しています!
またプライベートでは最近スポーツジムに入会したので、時間を見つけては体を動かすことがライフワークの一環になっています。
Q,アシロを知ったきっかけと応募理由を教えてください
一番最初のきっかけとしては、学生時代に所属していたゼミのレポートで、アシロの社名であるヨミノアシロという深海魚について調べていたときに発見しました。かなり特殊なパターンだと思います(笑)。
当時は就活で大手企業ばかり受けていた時期だったのですが、一人で案件を完遂したり、自分の個性や持ち味を100%活かせるかといった部分で違和感を感じていて、ベンチャー企業への応募もまさに検討しはじめたタイミングだったんです。
また、21年5月頃のことでアシロが上場する直前のタイミングでもあったので、特殊な環境かつ、これから成長していく会社だろうと思い、すごく興味を持った記憶があります。
Q,アシロの面接で印象に残っていることはありますか?
一番印象に残っていることは、面接の内容よりも二次選考で東京に来られたことです(笑)。
私が福岡在住であったこともあり、選考を受けていた企業の多くはリモートでの面接ばかりだったのですが、私としてはやはり対面でお話をしてみたかったんですよね。
二次面接では来社・リモートを選択できたのですが、二つ返事で来社させていただきたい旨を伝えました。
実際に来社してみると、それまで受けていたどの企業よりもオープンな面接で、ラフな印象を受けた記憶があります。作り込んだ面接よりも、どちらかというとアドリブで本音を話したいタイプなので、自分の持ち味を活かせたはずです。
結果として、その日のうちに口頭で内定をお伝えいただき、週末を挟んだ翌営業日には内定通知書をいただきました。
週末の間にじっくりと考えて、一番私自身のことを知ろうとしてくれたアシロに入社しようと思い、内定通知書をいただいたその日に、承諾した記憶があります。
Q,どんな方がアシロへ入社すべきですか?
いつでもワクワクできる人がいいです!
私は面接の際、代表の中山さんを含め、逆質問で必ず「ワクワクしていますか?」と聞くようにしていました。そしてアシロの方は、皆さん何かにワクワクしているんです。
例えば選考を受けていた当時は上場直前のタイミングであり、当然ワクワクしていたようですし、現在も周りを見渡すと、先輩方は日常にあるお客様とのコミュニケーションや、商談などにワクワクしています。
私自身もとても大切にしているマインドで、緊張感と期待が混ざっている、文化祭前日のようなワクワク感を、常に持っていたいんです。
仕事に限らず、必ず逆境や向かい風のタイミングがあると思うのですが、そのとき卑屈にならず前のめりになれる人は、アシロで仕事をすることや、この環境を楽しめると思います。
Q,実際に入社した感想や驚いたことはありますか?
特別なギャップや、驚いたことは少ないのが本音です。
強いて挙げるとするなら、上層部とメンバーの距離感が近いという点でしょうか。
例えば代表の中山さんをはじめ、CFOの川村さん、執行役員をされている河原さんや竹田津さんの物理的な席がメンバーと離れているわけではなく、メンバーと同じように座っています。
また上層部やベテランメンバーが、我々新卒メンバーを気にかけてくださっていて、話しかけてくれたりするんですよね。
仮に大企業に入社した場合にはありえないことだろうなと思い、少し驚いた記憶があります。
Q,アシロの環境で好きなところと苦手なところを教えてください
アシロは仕事の自由度がとても高くて、私の考え方とすごくマッチしています。
例えば不要な会議は実施せず、チャットを使ったフレキシブルなコミュニケーションが基本ですし、事細かに仕事の仕方が決まっているわけではないので、自身の効率が最大化される方法やペースで仕事をすることが可能です。
当然、成果や行動に責任が伴いますが、自分らしく働ける環境だと私は考えています。
一方で、苦手なことというか慣れない点としては、常に目標が適切なものか見直されている為、目標の修正が度々あり、行動計画も修正する必要がある点です。
もちろんそういった場合には先輩がフォローをしてくれたりするのですが、昨日と今日でタスクの内容が急に変わることは、未だに少し慣れないです(笑)。
Q,就活生にアシロのおすすめポイントを伝えてください
私もまだまだこれからアシロを知る段階なのですが、都会に憧れている人にはすごくおすすめの会社です!
オフィスの立地が新宿であることもさることながら、働いている皆さんがキラキラして見えるんですよね。
目標に向かって努力していますし、目標が達成できれば全力で喜んでいます。素直に仕事を楽しんでいる方が多いです!
編集後記
戸田さん、インタビューにご協力いただき、ありがとうございました!
確かにアシロでは、ほとんどの人がワクワクしながら仕事に取り組んでおり、今後もそういった方に是非アシロを盛り上げていただきたいです。
新卒メンバーならではの視点で、新しいアシロの魅力に気づけるインタビューとなりました。
もちろんこの記事だけでは、まだまだアシロの魅力は伝えきれていません。
もしもアシロへの応募を検討されていましたら、是非ご応募ください。皆さんにお会いできることを楽しみにしています!
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