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INTERVIEW

インタビュー

弁護士ナビの成長と共に歩んだベテラン営業マンがCSへ異動した理由とは

PROFILE

間山 一郎

CSグループ

アシロは全体の約6割が20代であり、さまざまな部署で若手が活躍する環境です。

ただ当然ながら、30代以上のベテラン・中堅メンバーも多数在籍しており、自身の業務での活躍はもちろん、若手が安心してチャレンジできる環境作りも担っています。

そんな中、30代のベテラン営業メンバーが22年5月にカスタマーサクセス(以下CS)チームへ異動しましたので、異動の経緯などを伺いました!

アシロの人事に関する社風がわかる記事ですので、是非参考にしてみてください。

Q,まずは自己紹介をお願いします

18年5月に入社した、間山一郎と申します。現在5年目で、それなりに社歴が長いメンバーだと思います。

営業チームに所属していましたが、現在はCSチームに所属しています。

CSの業務内容としては、主に弁護士ナビに掲載いただいている弁護士のお客様が、きちんと案件を獲得して売上を立てられるようにフォローアップ、サポートを行っています。

お客様からの問合せに対する対応はもちろんですが、こちらからお客様に対して働きかける点がアシロのCSチームの特徴です。

たとえば弁護士ナビにご掲載いただいている弁護士事務所への問合せ数などは常にモニタリングしていて、お客様に売上を立てていただけているかや、弁護士業界の集客に関する動向、トレンド情報の発信などを行います。

また定期的にお客様とコミュニケーションをとることで、疑問や悩み、課題などをご共有いただき、一緒に解決策を模索するパートナー的なサポートも行っています。

Q,アシロへ入社されたきっかけは何ですか?

私は元々東京出身なのですが、社会人になって大阪に行きました。

10年程は大阪にいたのですが、30歳を目前に地元に戻って就職したいと思い、東京で転職活動をしました。

転職活動をしつつ、つなぎのアルバイトとして雀荘で働いていたのですが、そこで執行役員をされている河原さんと出会ったことがアシロへ入社した最初のきっかけです。

当時はアシロもまだ黎明期で、今ほどしっかりした採用体制が整っていたわけではなく、河原さんに紹介された流れで、いつの間にか面接・見学をすることになった記憶があります(笑)。

ーアシロに惹かれた理由とは…

面接や見学をさせていただく中で、実力や成果次第で適切に評価してもらえる点や、方法に固執せず自由な発想で仕事をされている方が多いなと感じました。

それまでいくつかの会社を見てきたのですが、ある意味で自由ながらも、皆さん責任感を持って仕事に取り組んでいる会社は珍しいなと思い、自分もそうした環境に身を置ければキャリア形成や成長ができると思い、アシロへ入社しました。

Q,4年間勤めた営業チームからCSチームへ異動した経緯を教えてください

私がCSチームに異動した一番最初のきっかけは、全社的に営業チームの体制を見直す動きがあったためです。

従来、新規開拓営業も、既存顧客に対してアップセル(追加提案)を行う営業も、どちらも営業チームが担当していました。

ただフォローを行うCSチームがアップセルを担当したほうが、お客様にとって連絡窓口が複数に分かれてしまうといった負担も減りますし、フォロー活動における提案の幅も広げることが出来るといった観点から、CSチームがアップセルを担当する流れになりました。

しかしCSチームがこれまで行っていた業務とは完全に一致しないため、アップセルのノウハウを持った人が必要になり、私が手を上げて異動した経緯になります。

ー営業チームからCSチームへの異動を申し出た理由とは

これまでお客様のフォローをさせていただく中で、法律事務所の今後の方針であったり、将来の展望を一緒に考えさせていただく機会があったのですが、非常に面白かったというか、楽しいと感じてそれに近い業務・経験が出来ると思った為です。

それに私自身、お恥ずかしながら飽き性な部分がありまして、新しいことにチャレンジできると聞いて、すぐに立候補してしまいました(笑)。

Q,営業経験はCSで活かせそうですか?

もちろんです。むしろ、活かすために異動したといっても過言ではありません(笑)。

ただCSの業務は当然ながら営業チーム時代の業務とは異なるため、経験だけでやっていけるほど甘くはありません。

たとえば弁護士情報が掲載されているページの原稿を修正したり、訪問者数や問合せ数などを分析して改善・提案をしていく必要があります。

それにこれまで所属していた営業チームとは異なり、ただ売上を立てることが目標ではありません。

お客様向けのセミナーを開催したり、メルマガで最新のマーケティング動向などを配信したり、お客様が使うツールのアップデートを行ったりと、これまでとは全く異なる業務を行っているので日々刺激になっています!

Q,CSに異動した感想を教えてください

前述の通り、非常にやり甲斐を感じられる業務ですが、特に強く思うのはCSチームのリーダーである大橋さんへの感謝です。

大橋さんは根っからのCS気質で、お客様はもちろんなのですが、チームメンバーや私のことも、まるで自分のことのように一緒に悩んで考えてくれます。

新しくスキルを教えていただく際にも、ただ教えるのではなくて、それが私のキャリア形成においてどういう意味を持つのかといった点まで考えてくださっていたときには非常に感動しました!

Q,CS業務のやり甲斐を教えてください

一番やり甲斐を感じたり、面白いなと感じるのは、お客様と一緒に事務所の運営方針を考えたり、そういった議題の打ち合わせをさせていただいているときです。

これまでの営業経験をもとに、さまざまな提案やノウハウを共有させていただくのですが、その度にお客様の役に立っている実感があります。

たとえば開業したばかりであったり、事務所の代表を務めている弁護士のお客様の場合、運営方針の少しの変化が死活問題であることも少なくありません。

こうした状況でお客様に頼りにしていただける瞬間は、すごく光栄というか、やり甲斐を感じる瞬間です。

Q,どんな方と一緒に働きたいですか?

私個人の意見ではありますが、やりたいことができていなかったり、現状に納得いっていなかったりする人がいいなと思います(笑)。

極端な表現をしましたが、適切な評価をしてもらえていなかったり、自分の考えやアイデアを抑え込んで仕事をしている人は、是非アシロで挑戦してもらいたいです。

アシロでは、「誰が言うかより何を言うか」を大切にする文化がある為、たとえ入社直後であったとしても、チームメンバーはもちろん上層部も自分の声に耳を傾けてくれます。

現在の組織で十分に実力が発揮できていなかったり、「もっとこういうチャレンジをしたいのに!」と思う人は、是非アシロへ応募してほしいです!

またこちらもすごく個人的な意見ですが、麻雀が好きな人がいいなと思います(笑)。

麻雀の勝ち方・考え方は仕事にも通ずる部分があると考えていて、たとえばリスクとリターンのバランスを常に考えながらゲームを進行していくので、麻雀上手は仕事上手だという持論があります!

Q,応募を検討されている方へのメッセージをお願いします

私は現在35歳なのですが、アシロは20代が多い環境なので、年齢としては高めです。

ただそんな環境であっても、私に対してフランクに接してくれるメンバーが多くて、シンプルにすごく楽しい環境で仕事ができています。

どんな人でも受け入れるし、どんな人でも楽しもうと思えば楽しめる会社がアシロです。

もし少しでも興味を持っていただけたら、是非ご応募ください!

編集後記

間山さん、インタビューにご協力いただきありがとうございました!

アシロや弁護士ナビの成長を支えてきた間山さんは、その経験や知見を、CSメンバーとしてお客様のために存分に活かされていました。

変化に二の足を踏んでしまう人も少なくないと思いますが、アシロではこのように自分から手を上げて変化を楽しむメンバーが多く在籍しています。

まずは面談にて、アシロの雰囲気をつかんでいただければ幸いです!

皆さんにお会いできること、楽しみにしています!

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