INTERVIEW
インタビュー
入社4ヶ月のメンバーに聞くアシロで働くデザイナーの環境
PROFILE
K.T
クリエイティブデザイン
アシロでは現在4名(うち1名は育児休暇中)のデザイナーが在籍しており、新サイトの制作から細かな改修、リニューアルまで多岐にわたるデザイン業務を担当してくれています。
更なる事業拡大のため、今後もデザイナー増員を予定していますが、デザイナーにとっては環境や業務内容が気になるところ…。
そこでこの記事ではデザイナーチームに所属するメンバーにインタビューを行いました。
アシロへの応募をご検討の方、アシロへ興味がある方は、是非参考にしてみてください!
Q,まずは自己紹介をお願いします
2021年12月に入社して、社歴はまだ4ヶ月ほどです。
デザインチームに所属して、色々なサービスのデザインを全般的に対応させていただいています。
たとえば、弁護士ナビシリーズといったWebサイトのリニューアルに必要なデザインや、新しいサービスを作る際の新サイトやロゴなど、幅広くデザインしています。
それ以外にも、広告やチラシといった印刷物のデザインを任せていただくこともあります。
Q,アシロに入社する以前はどんなことをされていたんですか?
社会人になる前は、高専とよばれる5年制の高等専門学校に通っていて、プログラムの勉強をしていました。
プログラミングに興味を持ったきっかけは、SF映画の世界観に興味をもったことです。そして、その業界で必要とされるスキルを身に着けたいと思ったためです。
ただ途中で、デザインやファッションに興味を持ち始め、4年生のときに学校を辞めてファッションブランドに就職しました。
販売として入社しましたが、ブランディングやグラフィック、店舗の空間デザインなどに関わる機会があり、その後担当するようになりました。
Q,アシロへ転職したきっかけを教えてください
日常的に多くの人が接するものをデザインしたいと思ったためです。
ファッション業界だけでなく、もっと広い枠で表現をするために転職を決意しました。
様々な企業がある中で、アシロはリーガル領域という分野に強みを持って事業運営をしており、企業としての強みを感じて応募しました。
また事業拡大にあわせて、社内のデザイナーチームをこれから大きくしていきたいと聞いていたので、様々な業務経験を積んで私自身も成長できそうだと思い、アシロへ応募しました。
Q,アシロでの面接はどんな感じでしたか?
私の場合はエージェント経由で応募し、一次面接はリモート、二次面接は対面でした。
一次面接ではデザイナーチームのリーダーである若林さんと、執行役員の河原さんが担当してくださいました。リラックスした空気を作ってくださり、あまり緊張しませんでした。
河原さんは、経歴の他に趣味や好きなものなど、人間性に焦点を当てたお話をしてくださったと思います。
若林さんはデザイナーなので、実務に関する専門的なお話が中心だったと思います。これまでの私が担当してきたデザインや、どんなツールが使えるかといった技術的な質問が多かったです。
二次面接では、若林さんと執行役員の竹田津さん、CFOの川村さんが担当してくださいました。
ここでは、入社後やりたいことなど今後のビジョンに関するお話が中心でした。
その後、数日で内定の連絡をいただきました。面接をしている時点ですごく志望度が高かったので、すぐに入社の意向を伝えた記憶があります。
Q,これはやりきったと思うことを教えてください
まだアシロに入社して間もないので、大きなプロジェクトは達成していませんが、進行中の案件でステップアップに繋がりそうなものがあります。
基本的に弁護士ナビに関連したデザインのリニューアルが多いのですが、この案件はゼロから新しいサイトを立ち上げることになります。
そうなると、用意していただいた資料をいかに読み取れるか、どれだけ依頼者と認識をすり合わせられるかが重要となり、認識の齟齬があると、大きなロスを生んでしまいます。
プレッシャーはありますが、完成までやりきりたいと思います!
Q,デザイナーとしてやりがいを感じる瞬間はありますか?
自分の作ったものが形として残ることが大きなやりがいです。
例えば前職でデザインしたコーポレートのHPがまだ使われているのを見ると、嬉しく感じます。
Q,デザイナーとしてアシロの環境はどうですか?
働きやすいと感じています。
デザイナーチームが発足してから4年ほど経過しますが、まだまだ少人数のチームな為、意見が反映されやすい状況です。
デザインに必要なツールの導入はもちろん、制度面での環境整備も進んでいます。
例えば私が入社する前の話なのですが、デザイン依頼の発注・進捗管理システムが導入されておらず管理が複雑化していたところ、デザイナー主導で管理システムが導入され、業務全体の効率化に繋がっています。
使用するPCのスペックについても内定時のヒアリングを通して、快適に使用できるPCを用意していただきました。
Q,どのようなデザイナーに応募してほしいですか?
案件の多くは自社メディアの改修やリニューアルになります。
そういった業務は一つのものに向き合ってブラッシュアップしていくことになるので、それを楽しめるかどうかがポイントかもしれません。
マーケティング的な側面からリニューアルが必要になることが多いのですが、デザインでパフォーマンス/数字が左右されることがあるので、そこにモチベーションを感じられるデザイナーに来てほしいと思います!
アシロへの応募を検討されている方へ
私が思うアシロの魅力は、フラットで自由に心地よく働けることです。
主体的に働きたいという人には、とても向いていると思います。
与えられた仕事だけでは満足できなかったり、自分の意見を発信したい人は、是非アシロへ応募してほしいと思います。
編集後記
インタビューにご協力いただきありがとうございました!
自由に伸び伸びと仕事をされている様は、まさにアシロのデザイナーだなと感じます。
アシロでは今後もデザイナーやエンジニアといった制作陣をどんどん強化していく予定ですので、アシロの環境に魅力を感じた方は是非ご応募ください!
皆さんにお会いできることを、楽しみにしています。
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