鹿児島で自己破産に強いおすすめ弁護士・司法書士4選!無料相談できる窓口も紹介

目次
  1. 鹿児島で自己破産に強いおすすめ弁護士・司法書士4選!
    1. 1.アディーレ法律事務所
    2. 2.弁護士法人サンク総合法律事務所
    3. 3.春田法律事務所
    4. 4.城山総合法律事務所
  2. 鹿児島で自己破産を相談・依頼するなら弁護士・司法書士がおすすめ
    1. 鹿児島で自己破産するなら弁護士・司法書士のどっちに依頼すべき?
    2. 鹿児島でおすすめの自己破産に強い弁護士・司法書士を選ぶ方法
    3. 自己破産(債務整理)に注力している弁護士・司法書士事務所を選ぶ
    4. 無料相談を実施している弁護士・司法書士事務所を選ぶ
    5. 自己破産にかかる料金が明確だとより安心
    6. 口コミや評判が良いか確認する
  3. 鹿児島で自己破産について弁護士・司法書士に相談できるおすすめ窓口
    1. ベンナビ債務整理|初回相談無料・電話相談OKの弁護士が見つかる
    2. 法テラス
    3. 鹿児島弁護士会
    4. 鹿児島司法書士会総合相談センター
  4. 鹿児島で自己破産について相談できるその他のおすすめ窓口
    1. 九州財務局の多重債務相談窓口
    2. 日本貸金業協会
    3. 日本クレジットカウンセリング協会の多重債務ほっとライン
    4. 全国銀行協会
    5. 鹿児島内の市役所・区役所などの自治体の多重債務者相談窓口
    6. そのほかの自己破産相談窓口
  5. 鹿児島で自己破産をして解決した事例・口コミ・体験談をご紹介
    1. 解決事例1
    2. 解決事例2
  6. 鹿児島で自己破産をするデメリット
    1. 持ち家や高価な財産が処分される
    2. 弁護士・司法書士費用がかかる
    3. ブラックリストに載る
    4. 保証人に借金を肩代わりしてもらう必要がある
    5. 官報に載る
  7. 鹿児島で自己破産を弁護士・司法書士に相談・依頼するメリット
    1. 債務整理の種類から、あなたの状況にあった提案をしてくれる
    2. 代理人になると債権者からの取り立てが直接くることがなくなる
    3. 債権者との交渉や連絡などを自分でする必要がなくなる
    4. 自己破産の手続きを全て任せられる
  8. さいごに|鹿児島で自己破産を相談するならベンナビがおすすめ
  9. 自己破産に強い弁護士・法律事務所のおすすめランキングロジック
  • 「借金の返済が辛いから自己破産をしたい」
  • 「自己破産したらブラックリストに載るって聞いたけど、メリットはあるの?」

自己破産とは、債務整理の一つ。裁判所に申し立てをし、認可を得ることで原則借金の全額がカットされる手続きのことです。

債務整理のなかでも、任意整理や個人再生とは異なり、借金がゼロになるという点が特徴です。自動車や不動産などは換価・処分される可能性がありますが、生活するうえで必要な最低限の財産は残せます。

しかし、そもそも自分が自己破産できるのかを確認するためにも、「しなければよかった」と後悔しないためにも、まずは弁護士・司法書士といった専門家に相談するのがおすすめです。

本記事では鹿児島で自己破産を検討されている方に向けて、おすすめの弁護士・司法書士を紹介。弁護士・司法書士に相談できる窓口、自己破産に強い弁護士・司法書士の選び方を解説します。

自己破産のメリットやデメリットまで正直に解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

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鹿児島で自己破産に強いおすすめ弁護士・司法書士4選!

まずはじめに、債務整理の中でも自己破産に強い弁護士・法律事務所のおすすめランキング4選を紹介します。

費用や対応地域、相談方法などを詳しくまとめているので、弁護士・法律事務所選びに悩んだときの参考にしてみてください。

なお、本ランキングには法律事務所だけでなく、司法書士事務所も含まれています。

本ランキングは独自の基準をもとに作成しています。詳しくは、ランキングロジックをご確認ください。

1.アディーレ法律事務所

アディーレ法律事務所

アディーレ法律事務所は「弁護士をより身近な存在に」という思いのもと、様々なリーガルサービスを提供しています。

弁護士費用が心配な方や、債務整理にまだ迷いがある方も、まずは無料で相談してみるとよいでしょう。

アディーレ法律事務所の特徴

  • 電話受付は平日、土日祝日の朝9時から夜10時まで
  • 借金問題や債務整理に関することなら何度でも無料相談可能
  • 依頼後の進行状況は、独自のシステムでスマホから確認できる
  • 契約解除の場合は、90日以内であれば、基本費用を全額返金
アディーレ法律事務所の概要
初回相談料無料
自己破産の費用同時廃止:55万円(税込)+申立事務手数料5万5,000円(税込)
少額管財事件を含む管財事件:55万円(税込)+申立事務手数料5万5,000円(税込)+管財費用+管財人引継手数料20万1,000円
事務所所在地(鹿児島支店)鹿児島県鹿児島市中央町11鹿児島中央ターミナルビル3F
対応地域全国
営業時間平日・土日祝日:9時00分~22時00分
相談方法対面・電話
女性弁護士在籍

アディーレ法律事務所に自己破産を相談する

2.弁護士法人サンク総合法律事務所

 

弁護士法人サンク総合法律事務所

サンク総合法律事務所は、全国対応の法律事務所として、多くの債務整理案件を手掛けてきた実績を誇ります

月間600件以上の相談実績があり、経験豊富な弁護士が相談者一人ひとりに合った解決策を提供します。

特に注目すべき点は、相談が何度でも無料であることです。

これにより、経済的な負担を感じることなく、納得のいくまで相談を重ねることができます。

また、費用の分割払いにも柔軟に対応しており、支払いに不安がある方でも安心して依頼できます。

また、周囲にバレにくい解決が可能という点も魅力的です。

秘密厳守を徹底しており、相談者のプライバシーを守るため、電話や郵便物の取り扱いに工夫を凝らしています。

サンク総合法律事務所の特徴

  • 相談料が何度でも無料
  • 月間600件以上の相談実績
  • 周囲にバレにくい配慮
  • 弁護士費用は分割払いも可能
サンク総合法律事務所の概要
初回相談料何度でも無料
自己破産の費用着手金:55,000円~(税込)※債権者1件あたり
報酬金:11,000円~(税込)※債権者1社あたり
減額報酬金:11%(税込)
事務所所在地東京都中央区八丁堀4-2-2UUR京橋イーストビル2階
対応地域全国
営業時間平日・土日祝日:07:00~23:00
相談方法対面・オンライン・出張面談応相談
女性弁護士在籍

弁護士法人サンク総合法律事務所に自己破産を相談する

3.春田法律事務所

春田法律事務所

春田法律事務所は、LINEを活用したスピーディーな相談体制が整っており、顧客の状況に応じた最適な解決策を提案します。

また、無休営業のため、忙しい方でも相談しやすい環境が整っています。

全国各地に拠点がありますが、ITシステムを利用して常時他拠点の弁護士・スタッフと連携をとっています。

そのため、全体での知恵と経験の共有が強みとして挙げられます。

春田法律事務所の特徴

  • 年中無休
  • LINEを活用したスピーディーな相談体制
  • 初回相談無料
  • 全国各地にある拠点との連携で共有された知恵と経験
春田法律事務所の概要
初回相談料無料
自己破産の費用同時廃止:44万円
管財事件:55万円~77万円
法人破産:110万円~
事務手数料:4万4000円
※管財事件の場合は別途裁判所への予納金が必要となります。
事務所所在地(鹿児島オフィス)鹿児島県鹿児島市西千石町11-21鹿児島MSビル5階
対応地域北海道、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、富山県、石川県、福井県 、岐阜県、愛知県、三重県、京都府、鹿児島府、兵庫県、奈良県、広島県、福岡県、熊本県、鹿児島県
営業時間平日・土日祝日:09:00~21:00
相談方法対面・電話・LINE・メール
女性弁護士在籍要問合せ

春田法律事務所に自己破産を相談する

4.城山総合法律事務所

城山総合法律事務所

城山総合法律事務所は、相談者に寄り添ったきめ細かな対応が特徴です。一貫して弁護士が直接相談者と向き合い、事務員任せにすることはありません。

相談者の状況を的確に判断し、任意整理や自己破産などのメリット・デメリットを丁寧に説明しながら、最善の解決策を提案します。

特に周囲に知られずに債務整理を進めたい方や、複雑な状況で困っている方におすすめです。

城山総合法律事務所の特徴

  • 一貫して弁護士が対応
  • きめ細やかな対応
  • 鹿児島市役所電停から徒歩1分
  • 初回相談料無料
  • 最適な債務整理の方法を提案
城山総合法律事務所の概要
初回相談料無料
自己破産の費用要問合せ
事務所所在地鹿児島県鹿児島市山下町12-4
対応地域鹿児島県本土
営業時間平日:09:00~18:00
相談方法対面・電話・メール
女性弁護士在籍×

城山総合法律事務所に自己破産を相談する

鹿児島で自己破産を相談・依頼するなら弁護士・司法書士がおすすめ

鹿児島で自己破産を相談・依頼するのであれば、弁護士・司法書士がおすすめです。

士業のなかでも自己破産の対応ができるのは、以下の表でまとめたとおり弁護士と司法書士のみ。

さらに司法書士に依頼する場合は自己破産の対応に制限があるため、注意が必要です。

弁護士司法書士税理士行政書士

(書類作成代理人として)
××

鹿児島で自己破産するなら弁護士・司法書士のどっちに依頼すべき?

鹿児島で自己破産を検討しているなら、弁護士に依頼するのがおすすめです。

弁護士に自己破産を依頼した場合は、自己破産に関する手続きのほとんどを弁護士に任せられます。

裁判所に行く回数も減らすことができ、裁判所とのやりとりも全て弁護士に任せられます。

裁判官との面接に関しても、弁護士が代理人として対応することが可能です。

一方司法書士に依頼する場合、裁判官との面接や審尋を自分で対応する必要があります。

申請等のサポートを受けることはできますが、弁護士と比較すると手間がかかる点は抑えておきましょう。

なお、自己破産にかかる弁護士費用は司法書士・弁護士で大きな差はありません

むしろ弁護士に依頼したほうが安くなることも多いため、基本的には弁護士に依頼するのがおすすめです。

司法書士弁護士
書類の作成
手続のサポート
裁判所の手続き◎(代理人として手続きが可能)△(代理人になれるのは簡易裁判所まで)
少額管財制度×
費用〇(少額管財事件の場合は弁護士の方が抑えられる可能性も)

自己破産を弁護士に依頼する際の費用相場

弁護士に依頼する際の費用の相場は次のとおりです。

司法書士に依頼するともう少し安くなる可能性はありますが、事務所によって異なるため、一概には言えません。

弁護士
同時廃止事件:40万円程度
管財事件:30~80万円程度
少額管財事件:30~60万円程度

一見高額に見えますが、減額できる借金額を考えれば、トータルで大幅な減額になります。例えば500万円の借金がある場合、同時廃止事件なら結果的に460万円借金を減額したことになります。

弁護士費用は月々2~3万円程度の分割払いに対応している事務所も多いので、依頼する際に相談して決めるのがおすすめです。

注意点として、自己破産の種類によってかかる費用が異なります。同時廃止事件か管財事件かに分かれる大きなポイントは、処分すべき財産があるかどうか。

基準は裁判所によって異なりますが、評価額20万円以上の財産(住宅や車など)、もしくは33万円以上の現金があれば、管財事件になる可能性があります。

自分で判断するのが難しい場合は、無料相談を活用するのがおすすめです。詳しくはこちらを参考にしてみてください。

【参照】自己破産にかかる費用は?相場や内訳、支払えない場合の対処法を解説

鹿児島でおすすめの自己破産に強い弁護士・司法書士を選ぶ方法

鹿児島で自己破産に強い弁護士・司法書士を探したい場合は、いくつかのポイントをおさえる必要があります。

ここからは、鹿児島でおすすめの自己破産に強い弁護士・司法書士を選ぶ方法を解説します。

自己破産(債務整理)に注力している弁護士・司法書士事務所を選ぶ

一口に弁護士・司法書士といっても、注力する分野や得意とする分野はそれぞれです。

自己破産について相談・依頼したい場合は、自己破産(債務整理)に注力している弁護士や司法書士事務所を選びましょう

注力分野・得意分野については、弁護士・司法書士事務所のホームページで確認できることが多いです。

ホームページ上で自己破産の対応をしている旨の記載や実績の紹介があれば、自己破産に注力していると考えられるでしょう。

なお、ベンナビ債務整理であれば、自己破産に強い弁護士・司法書士事務所で条件をかけて検索できます。

希望にあう弁護士・司法書士事務所を簡単に探せるので、ぜひ活用してください。

無料相談を実施している弁護士・司法書士事務所を選ぶ

自己破産の際は、無料相談を実施している弁護士・司法書士事務所を選ぶのもおすすめです。

相談料だけで30分5,500円、1時間1万1,000円などの費用がかかることも多いので、お金を節約したい場合は無料相談が可能かも確認しましょう。

この際、無料相談ができる時間も確認しましょう。

無料相談可能な時間は30分・60分と事務所によってさまざま。

60分以上無料相談ができると、悩みについて深く相談することができます。

弁護士費用は高額になりやすいため、余裕を持って依頼するか決められるでしょう。

自己破産にかかる料金が明確だとより安心

自己破産にかかる費用が、明確でわかりやすいかどうかも確認しましょう。

弁護士・司法書士への依頼費用は、事務所によって異なります。

事務所ごとに大きな差があることも少なくないので、最初に確認せずあとから想定外の費用を請求されることもありえます。

自己破産の費用が明確で分かりやすければ、費用面のトラブルを避けられます。

また費用を明確に説明してくれる弁護士や司法書士事務所の方が、親切で信頼できるともいえるでしょう。

自己破産の対応を依頼する際にかかる費用については、弁護士・司法書士事務所のホームページで確認できることが多いです。

ホームページ上で確認できない場合は、無料相談などの際に納得できるまで確認するようにしましょう。

口コミや評判が良いか確認する

インターネットの口コミサイトなどで、評判がよいかチェックして弁護士・司法書士事務所を選ぶのも手です。

自己破産に強く、依頼者に親身な弁護士・司法書士であれば、インターネット上の評判も高い可能性があります。

ただし、口コミなどを信じ過ぎるのもよくありません。

口コミはあくまで主観的な感想であり、その弁護士・司法書士の品質を必ずしも客観的に示しているとは言えないからです。

たとえば、どの弁護士・司法書士が対応したとしても、依頼人にとって満足のいく結果が出せない案件も少なくありません。

そういったケースでは不満をもった依頼者が、公平とは言い難い酷評をすることも多いです。

評判や口コミは、あくまで参考までにとどめるようにしましょう。

仮にその弁護士・司法書士事務所に対する悪い口コミを見つけても、ほかのポイントとあわせて依頼するか決めるべきです。

鹿児島で自己破産について弁護士・司法書士に相談できるおすすめ窓口

返済が追いつかずに苦しんでいる方がたくさんいるなかで、自己破産について弁護士や司法書士へ相談できる窓口も多くなっています。

ここからは、そのなかでも鹿児島で自己破産について相談できるおすすめの窓口をみていきましょう。

ベンナビ債務整理|初回相談無料・電話相談OKの弁護士が見つかる

自己破産の対応を相談・依頼できる弁護士を探すなら、「ベンナビ債務整理」がおすすめです。

ベンナビ債務整理は、自己破産を含む債務整理の対応が得意な全国の弁護士を検索できるポータルサイトです。

相談内容・都道府県・主要都市・主要駅で絞り込み、自分に合った弁護士・法律事務所を探せます。

さらに、以下のような条件で、より自分の希望にあった弁護士を絞り込むことも可能です。

  • 初回の面談相談無料
  • 何度でも相談無料
  • 休日の相談可能
  • 電話相談可能
  • LINE予約可
  • 分割払い可能
  • 後払い可能
  • 出張面談応相談

自己破産をするなら、少しでも費用を節約したいですよね。

その点、ベンナビ債務整理では、無料相談ができる弁護士や、分割払い・後払いが可能な弁護士を検索できるため、費用を大幅に節約できる可能性があります。

自分に合った弁護士を探すのは至難の業です。

専門知識が求められるうえ、必要以上に高い料金を支払うことになる可能性もあります。

ベンナビ債務整理を使えば、自分に合った弁護士を簡単に探すことができます。

検索だけなら登録不要なので、まずは気軽に検索してみてください。

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※一部の法律事務所に限り初回相談無料の場合があります

法テラス

法テラスは、気軽に相談したい人におすすめの窓口です。

ただし、収入や現金・預貯金額によって依頼できるかが変わります。

法テラスは国によって設立された、法的トラブル解決のための総合案内所です。

法テラスでは借金問題など法的トラブルを抱えている場合に、トラブルの解決に役立つ情報を無料で提供しています。

また、経済的に困窮している方は資力条件を満たせば無料法律相談が受けられるほか、弁護士費用・司法書士費用の立て替えも利用可能です。

資力条件の具体的な詳細については、法テラス公式サイトの以下記事で確認ください。

無料の法律相談を受けたい|法テラス
(弁護士費用立て替えの条件についても記載されています。)

一方で法テラスの無料相談は、1つの案件につき3回までしか受けられない点は注意ください。

また法テラスの弁護士紹介サービスでは、自分で弁護士を選べません。

担当となった弁護士が自分に合わなかった場合、結果的に自己破産をスムーズにすすめられず、解決に至らない可能性もあります。

法テラス電話番号受付時間
法テラス鹿児島0570-078366月~金:9時00分~17時00分
法テラス鹿児島法律事務所050-3383-0077月~金:9時00分~17時00分
法テラス鹿屋法律事務所050-3383-5527月~金:9時00分~17時00分
法テラス指宿法律事務所050-3383-0027月~金:9時00分~17時00分
法テラス奄美法律事務所050-3383-0028月~金:9時00分~17時00分
法テラス徳之島法律事務所050-3381-3471月~金:9時00分~17時00分

鹿児島弁護士会

鹿児島弁護士会への相談は、特に平日に時間がある方におすすめです。

弁護士会が運営する法律相談センターの多くは平日のみ相談可能となっています。

土日しか相談に行けないという方は、予定を合わせることが難しい可能性があります。

弁護士会は弁護士法に基づいて設立された法人で、全国の弁護士・弁護士法人が会員として所属しています。

弁護士会が運営する法律相談センターは全国各地に設置されており、自己破産を含めさまざまな法律トラブルの相談が可能です。

法律相談センター電話番号受付時間
鹿児島法律相談センター099-226-3765月~金:9:30~11:30/13:00~16:00(但し木曜日を除く)
霧島法律相談センター霧島市役所 隼人庁舎3階099-226-3765第2木曜:13:00~16:00
霧島法律相談センター国分シビックセンター複合施設棟内公民館099-226-3765第3第4木曜:13:00~16:00
薩摩川内法律相談センター099-226-3765第2第4木曜、第3金曜
奄美法律相談センター0997-52-1111第2木曜:13:00~16:30
第4木曜:11:00~12:00/13:00~15:30
第3木曜:9:30~11:30

鹿児島司法書士会総合相談センター

日本司法書士連合会が運営する司法書士総合相談センターは、面談形式で相談できるため、じっくりと問題について相談したい方におすすめです。

日本司法書士連合会が運営する司法書士総合相談センターは全国約150ヵ所に設置されており、各種法律トラブルの相談を受け付けています。

司法書士総合相談センターでは、自己破産を含む借金問題の相談も可能です。

相談料は基本的に有料ですが、センターによっては無料で相談を受け付けています。

司法書士に自己破産を依頼したい場合は、まず司法書士総合相談センターに相談をしてみるのもよいでしょう。

司法書士総合相談センター電話番号受付時間
鹿児島県司法書士総合相談センター099-248-8270月水:13:00~16:00
第1第2第3金曜:9:30~11:30/13:30~15:30
大隅地区司法書士法律相談センター099-474-1111099-472-1111第1火曜:13:00~15:00
第3火曜:13:00~15:00

鹿児島で自己破産について相談できるその他のおすすめ窓口

鹿児島で自己破産について、弁護士・司法書士に相談できる窓口を紹介してきました。

鹿児島には、そのほかにも自己破産について相談できる窓口が複数あります。

以下、鹿児島で自己破産について相談が可能なその他の窓口をみていきましょう。

九州財務局の多重債務相談窓口

九州財務局の多重債務相談窓口では、自己破産を含め多重債務の悩みについて、無料で相談を受け付けています。

さらに収入・支出・借入れのバランスを考慮し、生活再建・セーフティネット制度活用についてのサポートも受けることが可能です。

必要に応じて、弁護士会などの専門家への橋渡しもおこなっています。

電話番号099-227-5279
相談対応時間月~金:9:00~12:00/13:00~17:00
公式サイト多重債務相談窓口:財務省九州財務局

日本貸金業協会

日本貸金業協会は、貸金業法に基づいて設立された自主規制機関です。

日本貸金業協会が運営する貸金業相談・紛争解決センターでは、専門相談員が自己破産を含め借金の悩みに関する相談を受け付けています。

相談料は無料で、自宅から手軽に利用できるので興味があればまずは電話してみるとよいでしょう。

貸金業相談・紛争解決センターでは、債務の原因となった問題を解決する生活再建支援カウンセリングも無料でおこなっています。

借金問題は自己破産だけでは解決しません。

本カウンセリングでは、たとえば「ギャンブルがやめられない」「浪費癖がある」など、債務の原因となった問題の解決を目指します。

生活再建支援カウンセリングを受けたい場合も、まずは貸金業相談・紛争解決センターまでお問い合わせください。

電話番号0570-051-051
Web相談受付https://www.j-fsa.or.jp/personal/consultation/
相談できる時間9:00~17:00(土・日・祝休日・年末年始を除く)
ホームページ日本貸金業協会

日本クレジットカウンセリング協会の多重債務ほっとライン

公益財団法人日本クレジットカウンセリング協会の多重債務ほっとラインは、借金の悩みに関する電話相談を幅広く受け付けている窓口です。

相談内容に応じてアドバイスをしてくれるほか、より適切な相談機関を紹介してくれます。

本窓口では、面談形式で家計再建のための無料カウンセリングを受けることも可能です。

カウンセリングでは専門資格をもったカウンセラーが、生活再建を目指すために必要な方法をアドバイスしてくれます。

さらに多重債務ほっとラインでは、相談者が希望する場合に無料で自己破産の対応をおこなってくれる点も特徴的です。

自己破産では相談者と話し合い弁済計画を策定し、債権者へ提示・交渉します。

自己破産でも解決しない場合は、弁護士会など適切な機関を紹介してくれるので安心です。

相談室・センター電話番号受付時間
宮崎相談室0570-031640月~金:10:00~12:40/14:00~16:40

全国銀行協会

全国銀行協会では、銀行カードローン利用者向けの苦情・相談を受け付ける全国銀行協会相談室を運営しています。

本相談室では、銀行カードローンの返済方法について相談できるほか、カウンセリングの申し込みも可能です。

カウンセリングでは相談者の資産や負債状況をヒアリングして家計診断をおこなったうえで、家計改善のアドバイスをしてくれます。

相談に応じるのは、消費生活コンサルタントやファイナンシャルプランナーの資格を有する専門の相談員です。

家計の状況から自己破産が必要と判断される場合は、弁護士会など適切な相談窓口を紹介してくれます。

なおカウンセリングを実施しているのは、東京都千代田区にある全国銀行協会相談室と鹿児島市北区にある銀行とりひき相談所です。

電話によるカウンセリングも可能ですが、対面でのカウンセリングを希望する場合は、いずれかの相談室へ来所する必要があります。

全国銀行協会相談室

電話番号06-6867-9547
相談できる時間水:10:00~12:00/13:00~16:00
所在地鹿児島市北区中之島3-6-32 ダイビル本館16階
ホームページカウンセリングサービス | 全国銀行協会相談室・あっせん委員会

鹿児島内の市役所・区役所などの自治体の多重債務者相談窓口

自治体によっては市役所・区役所などで、多重債務者向けの相談窓口を設けている場合も多いです。

また定期・不定期で、弁護士などの専門家による無料の法律相談会を実施していることもあります。

窓口の設置状況や法律相談会の有無・スケジュールは、市役所・区役所の公式サイトや問い合わせ窓口で確認が必要です。

なお当サイトで調べた限り、鹿児島では以下の窓口にて、多重債務者向けの相談をおこなっています。

相談窓口電話番号受付時間
鹿児島市 消費生活センター099-808-7500月~金:9:00~17:15
鹿屋市 消費生活センター0994-31-1169月~金:8:30~16:00
枕崎市 消費生活センター0993-72-1111月~金:9:00~16:00
阿久根市 消費生活センター0996-73-1278月~金:9:00~16:45
出水市 消費生活センター0996-63-6203月~金:8:30~17:00
指宿市 消費生活セン消費生活センター/阿久根市ター0993-22-2334月~金:9:00~17:00
西之表市 消費生活センター0997-22-1111月~金:8:30~17:15
垂水市 消費生活センター0994-32-0581月~金:9:00~16:00
薩摩川内市 消費生活センター0996-23-0808月~金:8:30~17:15
日置市 消費生活センター099-273-2172月~金:8:30~17:00
曽於市 消費生活センター0986-76-8823月~金:8:30~17:00
霧島市 消費生活センター0995-64-0964月~金:8:15~16:30
いちき串木野市 消費生活センター0996-33-5638月~金:8:30~17:15
南さつま市 消費生活センター0993-76-1640月~金:8:30~17:15
志布志市 消費生活センター099-472-1111月~金:9:00~17:00
奄美市 消費生活センター
(つながる相談室)
0997-52-1111月~金:8:30~17:15
南九州市 消費生活センター0993-83-2511月~金:8:30~17:15
伊佐市 消費生活センター0995-23-1336月~金:9:00~17:00
姶良市 消費生活センター0995-66-3165月~金:9:00~16:00

そのほかの自己破産相談窓口

上記であげた方法以外でも、自己破産について相談できる窓口が複数あります

それぞれ特徴や受付時間・対応方法などが異なるので、興味がある窓口があれば利用してみるとよいでしょう。

相談窓口電話番号受付時間
鹿児島県消費生活センター099-224-0999月~土:9:00~17:00
大島消費生活相談0997-52-0999月~金:9:00~17:00

鹿児島で自己破産をして解決した事例・口コミ・体験談をご紹介

鹿児島で自己破産をして解決した事例をご紹介します。

事例と近い状況にある人は、解決できる可能性があります。

ぜひ参考にしてみてください。

解決事例1

Aさん

  • 借入社数:6社
  • 借金総額:相談前530万円→相談後0万円
  • 借金の理由:家族の生活費、自分のギャンブル、リボ払い

Aさんの場合、弁護士に相談したところ、任意整理や個人再生による解決は難しく、自己破産の手続きをすることが適切であると判断されました。

破産申立てをおこない、無事に免責許可決定が出されました。

借金をリセットして生活を立て直すことができました。

解決事例2

Bさん

  • 借入社数:8社
  • 借金総額:相談前700万円→相談後0万円
  • 借金の理由:投資で初期費用の借入や利益が生み出せずに借財ばかりが膨らんだ

Bさんは、借金が700万円に膨れ上がっており、返済できなくなることが予想されました。

しかし、弁護士に相談したことで、自己破産の申し立てを行い、裁判所より免責許可の決定を得ることができました。

このように、借金を返済する必要がなくなる場合もあります。

ぜひ一度、弁護士・司法書士に相談してみてください。

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※一部の法律事務所に限り初回相談無料の場合があります

鹿児島で自己破産をするデメリット

自己破産の解決事例を見ていきましたが、それでも自己破産をする際に不安な点はあると思います。

ここからは、自己破産をするデメリットについてみていきましょう。

持ち家や高価な財産が処分される

自己破産の一番のデメリットは、持ち家や車などの財産が没収される可能性がある点です。時価で20万円以上の価値があると判断された住宅・車・ブランド品や現金、有価証券類は自己破産をすると没収されてしまいます。

しかし、生活に必要な最低限のものは手元に残ります。例えば、99万円以下の現金や価値が20万円以下の財産は残る可能性が高いです。

また、専門家に相談することで車を残したまま自己破産できる可能性もあります。

賃貸契約の場合は、住宅の没収はありません。そのまま住み続けることもできるので、比較的デメリットを抑えて自己破産することができます。

また、同居家族(妻や子ども)の財産は没収されません。

妻名義の車や子ども名義の貯金は残すことができるため、家族への影響を最低限で済ませることも可能です。

デメリットの回避方法は以下の記事でも解説しているので、参考にしてみてくださいね。

【参考】自己破産するとどうなる?破産後の生活とデメリットを避ける方法について解説

弁護士・司法書士費用がかかる

自己破産を弁護士・司法書士に依頼するとなると、どうしても費用が発生します。

借金の返済で困っているときに費用が支払えないと不安になる方も多いでしょう。

そのときは、着手金が無料の事務所を探すことで、初期費用を節約することができます。

また、報酬金は発生しますが、減額できる借金金額を考えると、結果的に減らせる金額の方が多くなることがほとんどでしょう。

まずは無料相談を活用し、減額できる金額を聞いたうえで依頼すると、安心できます。

また、分割払い・後払いに対応している事務所に依頼すれば、費用をすぐに支払うことが難しい方でも安心です。

ブラックリストに載る

自己破産をすると、信用情報機関に事故情報が登録されます。

この状態を一般的に「ブラックリストに載る」といいます。

ブラックリストに載ると、クレジットカードの新規発行や、新規のローンを組むことが事実上不可能になります。

ただし、ブラックリストに載るのは5年~10年

期間が過ぎれば、再びクレジットカードの作成や新規ローンの契約が可能です。

また、自己破産をしなくても、滞納歴は自己情報として登録されます。

そのため、ブラックリストに登録することを恐れて自己破産をしないことは、ただブラックリストに載ることを先延ばしにするだけです。

ブラックリストに載っていても、デビットカードやデポジット形式のETCカードは使えるので、生活に支障をきたす度合はあまり大きくないといえるでしょう。

保証人に借金を肩代わりしてもらう必要がある

保証人を立てている場合、自己破産をおこなうことで保証人が借金を肩代わりすることになります。

よって、ほかの人に迷惑をかけてしまうのではないかと心配されている方もいらっしゃるでしょう。

しかし、カードローンやクレジットカードの発行には、保証人は不要です。

そのため、すべての借金に保証人が立てられているわけではありません。

抱えている借金に保証人がいなければ、迷惑をかけずに自己破産をすることができます。

まずは保証人がいるか確認してみてください。

官報に載る

自己破産をした場合、個人情報が官報に載ります。

官報とは、国が発行する新聞のようなものです。

しかし、多くの方は、官報を読んでいません。

そのため、官報に載ることで自己破産をしたことが周りにバレるという心配はあまりしなくてもよいでしょう。

鹿児島で自己破産を弁護士・司法書士に相談・依頼するメリット

自己破産の手続きは、全て自分でおこなうこともできます。

しかし自己破産の手続きに慣れていない依頼人が、自分だけで自己破産の手続きをおこなうのは非常に困難でおすすめできません。

本項では、鹿児島で自己破産を弁護士・司法書士に相談・依頼するメリットをひとつずつみていきましょう。

債務整理の種類から、あなたの状況にあった提案をしてくれる

依頼人の状況にあわせ複数ある債務整理のなかから適切な種類を提案してくれるのは、弁護士・司法書士に依頼・相談する大きなメリットです。

自己破産が必ずしも自分に合った最適な方法であるとは限りません。

適切でない種類を選んでしまうと、思うような結果が得られないことがあります。

たとえば、状況にあわない債務整理の方法を選んでしまい、期待したほど借金を減額できないこともあります。

適切な債務整理の方法を確実に選ぶためには、高度な専門知識を必要とするケースもあります。

弁護士・司法書士へ相談して、自分のケースではどの種類が適切かアドバイスしてもらいましょう。

代理人になると債権者からの取り立てが直接くることがなくなる

弁護士や司法書士が依頼人の代理人になると、債権者から直接取り立てを受けずにすむようになります。

代理人となった弁護士・司法書士が債権者へ受任通知を送付すると、それ以降は法律的に代理人を通してしか交渉ができなくなるためです。

執拗におこなわれる取り立てが、依頼人にとって大きなストレスとなることは言うまでもありません。

そのストレスから解放されるだけでも心の負担がずっと軽くなり、前向きに自己破産をおこなえるようになるでしょう。

債権者との交渉や連絡などを自分でする必要がなくなる

弁護士や司法書士が代理人になれば、債権者との交渉をはじめとした連絡は全て代理人がしてくれます。

弁護士・司法書士に依頼した時点で債権者-債務者のやり取りはなくなり、裁判所を介した書類上でのやり取りが主になります。

弁護士・司法書士どちらに依頼する場合でも債務者が債権者と交渉・連絡する必要はなくなります。

多重債務の交渉や連絡は、依頼者にとって負担の大きな作業です。

激しい言葉で相手から威圧されたり、嫌なことを言われたりすることもあるでしょう。

十分な法律知識がなければ、債権者と対等に交渉できず、不利な条件で同意されてしまうこともあります。

債権者との交渉や連絡を、全て弁護士や司法書士に任せられるのは心強いでしょう。

この点だけでも、弁護士や司法書士に自己破産の対応を任せるメリットは十分にあると言えます。

自己破産の手続きを全て任せられる

自己破産の対応を弁護士や司法書士に依頼すれば、必要な手続きを全て任せることもできます

自己破産を自分でおこなう場合、以下の手続きを自分でしなければなりません。

  1. 自己破産手続きに必要な書類を作成する
  2. 裁判所に自己破産を申し立てる
  3. 債務者審尋(裁判官と面接し、破産理由の説明をおこなう)
  4. 破産手続きの開始が決定される
  5. 免責が決定される

多くの書類・資料が必要になり、負担が大きいのはもちろんのこと、時間もかかってしまいます。書類・資料に不備があった場合、自己破産に失敗してしまう可能性も否定できません。

自己破産の手続きを弁護士・司法書士に依頼することで、こういった負担を軽減できるうえに時間も節約できます。

もちろん弁護士・司法書士に依頼すれば、書類・資料の不備などで自己破産に失敗してしまう不安もありません。

さいごに|鹿児島で自己破産を相談するならベンナビがおすすめ

鹿児島で自己破産の相談をするなら、自己破産を含む債務整理に強い全国の弁護士・司法書士を探せるポータルサイト「ベンナビ債務整理」がおすすめです。

ベンナビ債務整理では、相談内容・都道府県・主要都市・主要駅別に弁護士・司法書士を探せます。

また無料相談・電話相談の可否など、複数の条件で絞り込むこともできるので、希望にあう弁護士・司法書士を簡単にみつけられるでしょう。

多重債務の問題を解決するため自己破産をしたいのであれば、なるべく早く弁護士・司法書士に相談・依頼することが強く推奨されます。

弁護士・司法書士へ相談・依頼することで、執拗な催促がとまるなど、精神的・肉体的負担を大きく軽減できるからです。

ベンナビ債務整理でヤミ金に強い弁護士・司法書士を探し、借金問題を解決するための第一歩を踏み出しましょう。

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自己破産に強い弁護士・法律事務所のおすすめランキングロジック

本ページの自己破産に強い弁護士・法律事務所のおすすめランキングは、株式会社アシロが運営する「ベンナビ債務整理」掲載中の弁護士・司法書士事務所の中から以下の期間・基準に沿って作成しています。

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アシロ編集部
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本記事は法律相談ナビを運営する株式会社アシロの編集部が企画・執筆を行いました。
※法律相談ナビに掲載される記事は、必ずしも弁護士が執筆したものではありません。本記事の目的及び執筆体制についてはコラム記事ガイドラインをご覧ください。
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