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08085666745は闇金業者?詳細やしつこい電話への対策を紹介
2024.11.29
08085666745の電話番号については「融資の勧誘を受けた」との報告が複数あり、いわゆる090金融である可能性が高いです。
2024年9月1日 21時01分 ★★★★★ 1.0
個人間融資
電話に出たところ、男性の声でボソボソ言っており「聞こえない」と言ったところ、「個人間融資ですが、いりませんか?」と唐突に言ってきたので、「要りませんから」と言うと一方的に切れた。出典:電話帳ナビ
08085666745の電話番号は登録貸金業者情報に記載がなく、この番号での融資の勧誘は貸金業法の定めに違反しています。
08085666745から実際にお金を借りているなどの心当たりがなければ、たとえお金に困っていても電話には出ず、応答してしまった場合は毅然とした態度で貸付を断るのが重要です。
本記事では、08085666745に関する基本的な情報や、繰り返し電話がくる場合の対策を紹介します。
あわせて、実際に08085666745をはじめとする闇金からお金を借りてしまった場合に取り立てを止める方法について解説するので、ぜひ参考にしてください。
08085666745から電話がかかってくるのは、ほとんどの場合融資の勧誘が目的と考えられます。
これまで一度も電話に出ていないなら、引き続き無視する・着信拒否するなどの手段で関わりを断ちましょう。
電話に出てしまった場合、まずは毅然とした態度で借り入れの意志がないことを示し、あとは一切電話に出ないことが重要です。
しかし、過去に電話に出て曖昧な態度を取ってしまったことがある場合、闇金業者は「押せば借りてくれそう」と判断して、その後何度断ってもしつこく勧誘してくる可能性があります。
この場合、着信拒否をおこなっても別の番号から電話をかけてくるなどのケースも考えられるため、弁護士を通じて業者に連絡をやめるよう働きかけるなどの対策を検討してください。
無登録の貸金業者からの勧誘はヤミ金融対策法違反にあたる可能性があり、法律のプロから指摘を受ければ電話を止めてくれる可能性は高いです。
すでに08085666745の番号を通じてお金を借りていて取り立てを受けている場合、自己判断で対応せず、なるべく早く弁護士に相談し、適切な対応についてアドバイスをもらってください。
闇金からの貸付は「不法原因給付」にあたり、返済の義務はないと考えられるため、弁護士を通じて返済に応じない旨を伝えることで、取り立てがストップする可能性は高いです。
逆に、取り立てから逃れるためにほんの一部でも借金を返済してしまうと、業者から「いいカモ」だと判断され、より激しい取り立てや新たな借入の勧誘がくる可能性があるので注意しましょう。
08085666745から過去にお金を借りていたが、すでに完済しているという場合、連絡がくるのは新たな借り入れの勧誘が目的である場合がほとんどです。
この場合、連絡を無視してもただちに自宅や職場に押しかけてくるとは考えにくいですが、「押し貸し」の被害に遭う可能性に注意しなければなりません。
押し貸しとは、融資を求めていない人の口座に同意なくお金を送金し、高利の返済を要求する手口のことです。
法的には返済の義務こそないものの、闇金業者には法律にのっとった対応は期待できません。放っておくと強引な取り立てを受ける可能性が高いでしょう。
こうしたトラブルを避けるためにも、一度闇金業者に情報を渡してしまった口座はすみやかに閉鎖し、電話番号についても可能な限り変更することをおすすめします。
これまで08085666745の番号と取引したことがない場合、なぜ闇金から電話がくるのか疑問に思うかもしれません。
まず考えられる原因は、過去に個人情報を渡した何らかの悪質な業者やアプリなどから、電話番号が流出した可能性です。
また、直近で自己破産や個人再生の手続きをしている場合、闇金業者が官報に掲載された住所などの情報をもとに電話番号を調べて、電話をかけるケースもあるでしょう。
注意すべき例として、以前に別の闇金を利用していた場合、業者間で顧客リストが共有されることで新たな闇金から勧誘がくることがあります。
一度でも自分の電話番号が複数の業者にわたってしまうと全てに対応するのは困難でしょう。
繰り返し多くの業者から勧誘の電話がかかってくるようであれば電話番号の変更も検討してください。
08085666745から電話がかかってきた場合、多くは無視しても問題ありませんが、闇金業者に電話番号を知られていることを不安に思う人も多いでしょう。
また実際に08085666745の番号を通じて借り入れをおこなっている場合は、今後の取り立てや勧誘・押し貸しを防ぐため、ただちに関係を断つ必要があります。
しかし、闇金業者との連絡や交渉を個人でおこなうのはリスクが高いため、自己判断で動かずに弁護士や司法書士など専門家の力を借りるようにしましょう。
当サイトでは、あなたの自宅や職場近くにある弁護士事務所や、闇金問題に強い弁護士を検索できますので、被害がこれ以上拡大する前に、ぜひご自身に合った弁護士に相談してください。