- 「離婚して慰謝料を請求したいけど、弁護士費用がきになる」
- 「せっかくなら、離婚問題に強い弁護士に相談したい」
- 「離婚について無料相談できる弁護士はいる?」
配偶者との離婚を検討している方は、さまざまな悩みを抱えていることでしょう。
少しでもスムーズに、そしてご自身に有利な離婚を実現させるためには、弁護士への相談がおすすめです。
しかし、弁護士費用は高額なイメージがありますし、できれば費用を抑えて相談したいという方も多いのではないでしょうか。
本記事では、離婚問題を弁護士へ無料相談できる6つの窓口を紹介します。
自宅にいながら電話相談できる窓口などもあるので、この記事を読んでご自身にピッタリな窓口を見つけましょう。
離婚について弁護士への無料相談がおすすめなケース
離婚について、そもそも弁護士に相談すべきかどうかを悩んでいる方もいるかもしれません。
ご自身が以下のような状況であれば、離婚について弁護士へ無料相談するのがおすすめです。
- 配偶者と直接話したくない
- 離婚条件で揉めている
- 離婚協議書や公正証書を作成したい
これらのケースでは、離婚手続きや離婚に際した交渉がうまくまとまらず、問題が長期化する可能性があります。
弁護士に相談・依頼することで、代理人となって交渉を進めてもらえたり、自分に有利な離婚条件で交渉してもらえたりと、たくさんのサポートを受けることが可能です。
一人で悩まず、まずは弁護士の無料相談を利用してみましょう。
離婚について弁護士に無料相談をするならベンナビで
離婚について弁護士に無料相談するなら、「ベンナビ離婚」を利用して弁護士を探してみてはいかがでしょうか。
ベンナビ離婚とは、離婚問題に強い弁護士だけが登録しているポータルサイトです。
ここからは、ベンナビ離婚を利用して弁護士に無料相談するメリットをご紹介します。
離婚に強い弁護士に無料相談できる!
ベンナビ離婚の1つ目のメリットは、離婚に強い弁護士に無料相談できるということです。
ベンナビ離婚には、離婚問題に強い弁護士だけが掲載されています。
離婚に関する豊富な知識と経験がある弁護士なら、あなたのケースでもきっと最適なサポートをしてもらえるはずです。
また、無料相談の可否や地域、相談したい内容など、条件を絞って弁護士を検索することもできます。
インターネット検索でイチから弁護士を探すよりも、効率的だといえるでしょう。
自宅近くの弁護士を探しやすい
ベンナビ離婚の2つ目のメリットは、自宅近くの弁護士を探しやすいということです。
弁護士への相談は、相談のしやすさもとても大切です。
たとえば小さなお子さんがいる場合、自宅から遠いところでの相談は難しいと考える方もいるでしょう。
ベンナビ離婚には、全国の離婚問題が得意な弁護士が掲載されています。
お住まいの地域で条件を絞れば、自宅の近くで相談できる弁護士をすぐに見つけられるはずです。
自宅から近い弁護士へ相談したいなら、ベンナビ離婚の利用がおすすめです。
「電話相談可能」や「女性弁護士在籍」などの条件で絞り込める
ベンナビ離婚の3つ目のメリットは、「電話相談可能」「女性弁護士在籍」といった細かい条件を絞って弁護士を検索できるということです。
小さなお子さんがいる場合、自宅にいながら相談したいという方もいるでしょう。
また、夫婦の悩みは異性に相談しづらい分、男性弁護士・女性弁護士を選べる事務所が良い人もいるでしょう。
ベンナビ離婚では、オンラインや電話相談の可否、女性弁護士が在籍しているかなど、ご自身の求める細かい条件で絞って弁護士を探すことができます。
ライフスタイルや相談のしやすさを考慮した弁護士選びができるでしょう。
離婚について弁護士に無料相談ができる窓口6選
では、離婚問題を無料相談できる窓口にはどのようなものがあるのでしょうか。
ここからは、離婚について弁護士に無料相談できる窓口を6つ紹介します。
1.法律事務所|初回無料で相談できる事務所は多くある
離婚について弁護士に無料相談できる1つ目の窓口は、法律事務所です。
最近では、多くの法律事務所で初回無料相談を実施しています。
無料相談はどなたでも利用可能なので、気軽に相談できるといえるでしょう。
なお、ベンナビ離婚なら、初回無料相談を実施している弁護士をすぐに探せます。
ぜひ活用してみてはいかがでしょうか。
2.法テラス|経済的に苦しい方向け
離婚について弁護士に無料相談できる2つ目の窓口は、法テラスです。
法テラスとは、法律トラブルに巻き込まれた人に最適な相談先や制度などを教えてくれる総合窓口です。
経済的に困窮している方は、弁護士への無料相談や弁護士費用の立替制度も利用できます。
ただし、無料相談や費用の立替制度を利用するには、法テラスが定める収入や資産等の条件を満たす必要があります。
弁護士へ相談したいけれど、経済的に苦しくて費用を捻出するのが難しいという方は、一度相談してみるとよいでしょう。
【参考】法テラス
3.自治体(市役所/区役所など)|定期的に法律相談会を開催
離婚について弁護士に無料相談できる3つ目の窓口は、市役所や区役所といった自治体です。
自治体では、定期的に無料の法律相談会を開催しています。
実施日時などは、お住まいの自治体のホームページを確認しましょう。
ただし、対応できるのは相談のみの場合がほとんどで、実際の依頼はできない可能性があります。
すぐに弁護士への依頼を考えているなら、法律事務所などで直接相談したほうがスムーズでしょう。
4.弁護士会|地域によっては無料相談ができるところも
離婚について弁護士に無料相談できる4つ目の窓口は、弁護士会です。
弁護士会とは、各都道府県に設置された弁護士が所属する団体のことです。
各地域の弁護士会によっては、弁護士への無料相談ができるところもあります。
お住まいの地域にある弁護士会が無料相談を実施しているかどうか、一度調べてみるとよいでしょう。
【参考】弁護士会の法律相談センター
5.ひとり親支援センター|定期的に法律相談を実施
離婚について弁護士に無料相談できる5つ目の窓口は、ひとり親支援センターです。
ひとり親支援センターは各自治体に設置されており、ひとり親の就業・自立支援や講習会、養育費相談などをおこなっています。
定期的に弁護士による法律相談を行っている支援センターもあるので、離婚に関する悩みを気軽に相談できるでしょう。
法律相談の実施日時は、支援センターによっても異なります。
事前に調べておきましょう。
6.全国母子寡婦福祉団体協議会|地域によって法律相談を実施
離婚について弁護士に無料相談できる6つ目の窓口は、全国母子寡婦福祉団体協議会です。
全国母子寡婦福祉団体協議会とは、各地域にある母子福祉団体が加盟している団体のことです。
母子家庭・父子家庭の生活や仕事、育児などのあらゆるお悩みを相談できます。
窓口によっては、弁護士による法律相談を実施しています。
まずは全国母子寡婦福祉団体協議会のホームページでお住まいの地域の窓口を調べてみましょう。
離婚について女性弁護士に無料相談ができる窓口
離婚問題について相談する際は、夫婦のプライベートな部分も話さなければなりません。
そのため、離婚に悩む女性の中にはやはり同性の弁護士に相談したいと考える方もいるのではないでしょうか。
離婚について女性弁護士に無料相談できる窓口には、以下のようなものがあります。
- ベンナビ離婚
- ひとり親支援センター
- 全国母子寡婦福祉団体協議会
ベンナビ離婚では、女性弁護士が在籍している法律事務所を検索できます。
また、ひとり親支援センターや全国母子寡婦福祉団体協議会でも、女性弁護士が法律相談に対応してくれる場合があります。
ただし、女性弁護士が毎回対応しているとは限らないので、相談前に確認しておくのがおすすめです。
弁護士以外に無料の電話相談ができる窓口4選 | 24時間受付の窓口も
弁護士以外にも、無料で離婚の悩みを相談できる窓口があります。
ここからは、弁護士以外の無料相談窓口を4つ紹介します。
1.NPO法人よつば|専門カウンセラーによる無料相談
弁護士以外に無料の電話相談ができる1つ目の窓口は、NPO法人よつばです。
NPO法人よつばとは、浮気や離婚などの男女トラブルを無料相談できる窓口のことです。
離婚問題に精通している専門のカウンセラーが、相談に対応してくれます。
相談方法は、電話やWebです。電話相談を希望するなら、以下の番号へ連絡しましょう。
Web相談が希望なら、ホームページから申し込みができます。
また、弁護士選びのサポートもおこなっているので、どんな弁護士に相談したらよいのかわからないという方にもおすすめの相談窓口です。
電話番号 | 050-1868-8818 |
---|---|
受付時間 | 9時〜20時・年中無休 |
公式サイト | https://npoyotuba.com/ |
2.DV相談プラス|DVが原因で離婚を考えているなら
弁護士以外に無料の電話相談ができる2つ目の窓口は、DV相談プラスです。
DV相談プラスとは国が運営する相談窓口で、配偶者や恋人からの暴力に関する悩みを無料で相談できます。
専門の相談員が、24時間365日相談に対応しています。
また電話だけでなく、メールやチャット(受付時間12:00~22:00)での相談も可能です。
チャットの場合は10か国の言語にも対応しているので、外国籍の方でも安心して相談できるでしょう。
電話番号 | 0120-279-889 |
---|---|
受付時間 | 24時間・365日対応 |
公式サイト | https://soudanplus.jp/ |
3.配偶者暴力相談支援センター|DVについて相談可能
弁護士以外に無料の電話相談ができる3つ目の窓口は、配偶者暴力相談支援センターです。
配偶者暴力相談支援センターとは、DV被害を受けている方の相談や保護、自立支援などを行っている窓口のことです。
「#8008 」へ電話をかけると、お住まいの地域の配偶者暴力相談支援センターにつながります。
身の安全を考えた適切な支援を受けたい方や、カウンセリングを受けたい方は、相談してみるとよいでしょう。
電話番号 | #8008 |
---|---|
受付時間 | 施設による |
公式サイト | https://www.gender.go.jp/policy/no_violence/e-vaw/soudankikan/01.html |
4.よりそいホットライン|どんな悩みでも専門の相談員に聞いてもらえる
弁護士以外に無料の電話相談ができる4つ目の窓口は、よりそいホットラインです。
よりそいホットラインとは、厚生労働省が運営する相談窓口です。
相談事の種類は問わず、ご自身が抱えているあらゆる問題を専門の相談員に相談できます。
離婚は精神的にも辛く、悩みすぎると心が疲れてしまうことでしょう。
よりそいホットラインで話を聞いてもらえば、気持ちが楽になるかもしれません。
電話番号 | 0120-279-338 |
---|---|
受付時間 | 24時間・365日対応 |
公式サイト | https://www.since2011.net/yorisoi/ |
離婚について無料相談ができる弁護士の選び方
離婚について弁護士に相談したくても、どんな弁護士に相談すべきかわからないという方もいるでしょう。
ここからは、離婚について無料相談する際の弁護士の選び方を解説します。
1.離婚に注力しているかをチェック
1つ目のポイントは、離婚に注力している弁護士かをチェックすることです。
弁護士によっては、刑事事件や企業法務など、離婚以外の分野に注力している人もいます。
離婚について相談したいなら、専門外の弁護士よりも離婚に注力している弁護士を選ぶようにしましょう。
離婚問題の実績が豊富な弁護士なら、手続きや交渉にも慣れています。
スピーディーな解決が期待できますし、これまでの経験に基づいたさまざまな解決策を提案してくれるかもしれません。
2.依頼するつもりなら法律事務所がおすすめ
2つ目のポイントは、正式に依頼をするつもりなら法律事務所で相談するということです。
弁護士に無料相談できる窓口はさまざまですが、中には相談のみにしか対応しておらず、依頼はできないという窓口もあります。
弁護士への依頼を本格的に検討しているなら、最初から法律事務所で相談するのがおすすめです。
法律事務所の無料相談であれば、相談後すぐ弁護士に依頼できます。
相談後、新たに弁護士を探す手間も省けるので、依頼するつもりであれば法律事務所で相談しましょう。
3.法テラスの民事法律扶助制度に対応している弁護士か
3つ目のポイントは、法テラスの民事法律扶助制度に対応している弁護士かどうかです。
法テラスの民事法律扶助制度とは、経済的に困窮している人が利用できる無料法律相談や、弁護士費用の立替制度のことです。
民事法律扶助制度を利用する場合、相談できるのは法テラスと契約をしている弁護士のみです。
制度の利用を考えているなら、弁護士が法テラスと契約しているのかを確認しましょう。
法律事務所のホームページに「法テラス利用可」などの表記があれば、民事法律扶助制度の利用が可能です。
4.子どもを同伴できるか確認しておくと安心
4つ目のポイントは、子どもを同伴できるか確認しておくことです。
子どもがまだ小さければ、子どもを連れて法律相談へ行くこともあるでしょう。
事前に子どもの同伴が可能かどうか、法律事務所へ確認しておくと安心です。
法律事務所によっては、キッズスペースや子どもが遊べるおもちゃを用意しているところもあります。
子どもにフレンドリーな事務所であれば、落ち着いて法律相談できるでしょう。
5.希望する相談方法に対応しているか
5つ目のポイントは、希望する相談方法に対応しているかということです。
弁護士への相談は、対面だけではありません。
法律事務所によっては、電話やオンラインで相談できるところもあります。
仕事が忙しくて相談に行けない、子どもが小さいので外出が難しいなどの場合、自宅にいながら相談できる方法があると安心です。
毎回法律事務所へ足を運んでの相談が難しい場合は、柔軟な相談方法を取り入れているところを選ぶとよいでしょう。
離婚について弁護士に無料相談をする場合の注意点
弁護士への無料相談は、30分~1時間程度の時間制限があるケースがほとんどです。
限られた時間を有意義なものにするためにも、事前に相談の注意点を押さえておきましょう。
ここからは、離婚について弁護士に無料相談する場合の注意点を解説します。
1.知りたいことは明確にしておくこと
1つ目の注意点は、知りたいことを明確にしておくことです。
ご自身が何を知りたいのか、どうなりたいのかなど、疑問や希望は明確にしておいたほうが、具体的なアドバイスを受けられます。
慣れない法律相談で緊張してしまうことも考えられるので、相談したいことを忘れないようにメモにまとめて持参するのがおすすめです。
また、無料相談は時間が限られているので、質問事項の優先順位をつけておくとよいでしょう。
2.時系列や関係者などをメモにまとめ説明しやすいようにしておく
2つ目の注意点は、時系列や関係者などをメモにまとめて説明しやすいようにしておくということです。
無料相談では、初めて会う弁護士にご自身の悩みを話さなければなりません。
説明に時間がかかってしまうと、肝心の相談時間が削られてしまいます。
事案の内容をスムーズに伝えるためにも、離婚の経緯や登場人物などをメモにまとめて整理しておきましょう。
3.証拠になりそうなものはできる限り持参
3つ目の注意点は、証拠になりそうなものはできる限り持参することです。
離婚に際し、婚姻費用や養育費、財産分与や不貞の慰謝料などを請求したいと考えている方もいるはずです。
相談時に、ご自身と相手方の収入を証明できる資料や不貞の証拠などを持参すれば、請求できるおおよその金額を弁護士が算定してくれます。
より具体的なアドバイスを受けるためにも、手持ちの資料はできるだけ持参するようにしましょう。
4.交渉や書類作成をしてほしいなら依頼が必要
4つ目の注意点は、交渉や書類作成をしてほしいなら依頼が必要だということです。
無料相談は、あくまで法的なアドバイスを受ける場です。
相手方への書面作成や、離婚協議書の作成などの実務には対応していません。
実務に対応してもらえるのは弁護士へ依頼したあとになるので注意しましょう。
5.原則、本人でないと相談できない
5つ目の注意点は、原則本人でないと弁護士への相談はできないということです。
多くの法律事務所では、本人以外の第三者からの相談には対応していません。
たとえ家族であっても同様です。
弁護士への相談は、悩んでいる本人がおこなうようにしましょう。
弁護士に離婚について無料相談をする際のよくある質問
弁護士への無料相談について解説しましたが、まだわからないこともあるのではないでしょうか。
ここからは、弁護士に離婚について無料相談する際のよくある質問を解説します。
弁護士費用が心配で依頼できません…
着手金や報酬金など、弁護士へ依頼するには数十万単位の費用がかかります。
高額な費用が支払えるのが不安だという方は、法テラスの利用や分割払いに応じている法律事務所を探すようにしましょう。
また、配偶者と揉めていないのであれば、無料相談で得た知識で離婚協議を進められるかもしれません。
弁護士へ依頼せずに済む可能性もあるので、無料相談を活用するのも方法のひとつです。
法テラスの資力基準は夫婦の収入の合算額ですか?
法テラスを利用するには、法テラスが定めた収入や資産といった「資力基準」を満たす必要があります。
基本的に世帯の収入を合算した額で計算されますが、離婚相談の場合は反対当事者である夫の収入は含みません。
依頼する本人の収入もしくは、同居している親との収入の合算額になります。
弁護士へはどのタイミングで相談するのがよいでしょうか?
弁護士には、なるべく早めに相談するのがおすすめです。
早めに相談することで、配偶者と話し合うときの注意点や、有利な証拠の集め方などのアドバイスをもらえます。
スムーズな解決のためにも、離婚の準備に取り掛かる前に相談しておきましょう。
離婚の無料相談では弁護士に何を聞くべきですか?
弁護士に離婚の無料相談をする際は、以下のようなことを聞くとよいでしょう。
- そもそも離婚できるのか
- 子どものこと(親権や養育費など)
- ご自身が受け取れるお金のこと(婚姻費用や慰謝料、財産分与など)
- 弁護士費用はいくらなのか
- 今後の対策(不貞がある場合、どんな証拠を集めればよいのかなど)
別居期間が短い、法定離婚事由がないといったケースでは、裁判による離婚手続きは難しいかもしれません。
しかし、話し合いでの離婚なら可能な場合もあります。
ご自身のケースがそもそも離婚できるかどうか、最初に確認しておきましょう。
また、離婚後はひとりで生活をすることになります。
養育費や婚姻費用、慰謝料や財産分与など、今後の生活に必要なお金のことも、きちんと確認しておくのがベストです。
そして配偶者が不貞をしている場合、慰謝料を請求するには証拠が必要です。
法的に効力のある証拠の集め方なども確認しておきましょう。
さいごに|離婚を考えるなら早めに弁護士の無料相談を利用しよう
離婚について弁護士に無料相談できる窓口には、以下のようなものがあります。
- 法律事務所
- 法テラス
- 自治体
- 弁護士会
- ひとり親支援センター
- 全国母子寡婦福祉団体協議会
なるべく費用を抑えて弁護士へ相談したいという方は、これらの無料相談窓口を上手に活用しましょう。
また、本格的に離婚を考えているなら、早めに弁護士へ相談するのがおすすめです。
離婚を決めた段階で相談しておけば、弁護士のアドバイスに従って配偶者と話し合いを進められます。
不貞がある場合は早めに相談することで、法的に有効な証拠を多く集められるかもしれません。
法律を味方につけて有利に離婚協議を進めるためにも、まずは気軽な無料相談で弁護士に相談してみましょう。